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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1504
性別
自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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481.  レディ・イン・ザ・ウォーター
シャマランは相変わらず非現実的なモノが好きなようですね。私もその手のモノが好きなのでシャマラン監督の作品には惹かれますが、キャラの設定なんか上手く作ってるんだけど作中では深く掘っておらず、今回は全てにおいて作りが甘いというか浅いかなあ。もっと練りこんで欲しかった。考えられたカメラーワークと画の構図はさすがだったけど。 よくシャマランと組んでいるジェームズ・ニュートン・ハワードの心情溢れる音楽は良かった。
[映画館(字幕)] 4点(2008-06-23 23:19:32)
482.  蟲師 《ネタバレ》 
原作未読。蟲に対する説明もほとんどないままドンドン淡々と進む物語は起伏が無くて盛上らなかった。蟲も害ある蟲ばっかりで、良い蟲などもいると思うんだけど(いなかったらスマンです)紹介して欲しかったな。もっとエピソードを絞ったほうが良いと思った。主役もヘタレで存在感が無く蟲に食われてますね。ただ、人が行かないような山の中までロケハンして決めた自然や美術だけは素晴らしかった。 まぁこれだけは言える。大友よ、本職に戻れ。
[映画館(邦画)] 3点(2008-06-23 23:17:30)
483.  バベル 《ネタバレ》 
言葉の壁と言うか、相手の気持ちを理解出来ないもどかしさと言うか。4つの話をぶった切ってパズルのように入れ替えた意味がよく分かりませんが興味深かったのは確かです。まぁ後付で決めた割には上手いタイトルを見つけたモンですね。日本パートは多少違和感があったし、日本である意味も無いが、菊池凛子の演技は普通に良かったと思います。
[映画館(字幕)] 5点(2008-06-23 23:16:35)
484.  監督・ばんざい! 《ネタバレ》 
あらゆるジャンルの映画が出てきますが、それぞれ単独でも観たいと思わせるのはさすがだなと。特に昭和30年代が舞台の「コールタールの力道山」が最高に良かった。いちいち入るナレーションが的を得ていて笑えました。武が自らボケ、自ら突っ込むと言うコントを観ている様な感覚だが、監督でありタレントでもある武の脳内で常に行われている事なんだろうな。それにしても、まさに監督・ばんざい!武・ばんざい!だなと。
[映画館(邦画)] 7点(2008-06-23 23:16:06)
485.  迷子の警察音楽隊
タイトルに惹かれました。淡々とした展開ですが、素朴な人たちの「間」がとても良い雰囲気を醸し出しています。イスラエルやエジプトの関係、歴史を知ってるともっと深く理解できると思われます。音楽隊の曲をもうちょっと聞きたかった。その後の音楽隊も気になります。
[映画館(字幕)] 6点(2008-06-23 23:15:12)
486.  ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 《ネタバレ》 
原作未読。誰にでもあった、超えなければいけない壁というか試練。誰しも不安を抱いて生きてるわけで青春真っ只中においては、何をするのか目標も見え辛く先行き不安になりますよね。その不安が敵わない相手であればあるほど深みにはまって行くワケですが打ち勝っていける精神力の強い人はいいよな。あ~、そうゆう人はそもそもそんなモノすら出てこないのかな。 逃げて誤魔化してばかりの主人公は終盤それに気付き立ち向かうワケですが、今どきのチャラくユル~い高校生を抜群に演じてた市原隼人と良い味出しまくりだった浅利陽介は将来有望かな。俺さまーズの「根性なし」が心に響きそうな中高生にはオススメ、って中高生向けのノベルが原作でしたっけ。
[映画館(邦画)] 5点(2008-06-23 23:13:39)
487.  ソウ4 《ネタバレ》 
時系列をずらしていて、実は3と同時進行だったというのはやられました。また新たな謎が出ましたけど全部通して観ないと駄目ですね。前作で残った疑問点を次作でだいたい説明してますが、真の伝承者が現れて次の5はとても気になりますね。また過去を明らかにしてくると思われますがいい加減終わり臭いし。それにしてもジグソウは出るたびに引出し開けてきてズルイですな。死んじゃったけどまさに神を崇められそう。 オチの衝撃度は作るごとに弱くなってますが、この手のジャンルでこれくらいのレベルを維持してシリーズを続けているのは凄い。
[映画館(字幕)] 6点(2008-06-23 23:12:16)(良:1票)
488.  恋するマドリ
新垣はこんなノンビリほんわかした感じの作品が一番あってる気がしますね。美術や衣装も綺麗にまとまってて雰囲気が良かったです(まぁ着てる人が良いんだろうけども)。中西はからくりテレビくらいスムーズに出来なかったのが残念。どんどん若い才能が出てますが大九監督も期待かな。 人生いろいろありますがこの映画みたいに【にっこり】前向きに行きたいですね。
[映画館(邦画)] 6点(2008-06-23 23:11:52)
489.  べクシル 2077 日本鎖国 《ネタバレ》 
「日本ハイテク鎖国」という設定は面白そうだと思いましたが、期待はずれでしたね。某大作を観た後だけに元々微妙なCGはかなり見劣りしてるし、ストーリーも驚かされるような物も無く風呂敷広げて収拾がつかなくなった印象。潜入してからどんどん話が小さくなって鎖国している日本国内はちょっと画の良くなったセガのシェンムーⅡちっくで日本とは思えない(しいて言えば戦後くらい?)。どのキャラも表情は乏しく立ってなくて貧相だった。この手のリアル系CGアニメはまだ厳しいですね。まぁピンポンだけと言われないように、曽利監督、次は実写で勝負しましょう。
[映画館(邦画)] 2点(2008-06-23 23:11:07)
490.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
遂に出来た4作目ではありますが「こりゃ全く期待できそうにないな」と思ったのが予告編を観た感想。レイダース以降、掃いて捨てるほど出た亜種と同じ香りを感じましたね。 しかし、そこらへんの作品とはやはり実績と格が違いすぎたようで、シリーズのお約束もあり、予告編で老いたなと思わせたハリソンのインディもらしい活躍をみせ、演出の上手さや各所で流れる音楽の安定感(あのテーマ曲だったり、チラッと見えたアークの旋律だったり)もあって悪くはないですね。ただ序盤のネバダの核実験場は悪趣味というか入れる必要を感じませんでしたが。 「ネバダ州」「エリア51」ときたらピンと来ますが、世界各地に残る古代遺跡の不思議さを考えると宇宙人に行き当たるは必然といえば必然かなぁ。私的にはギリギリ許容範囲…にしときます。駄目な人は駄目だろうな。 最後に飛んできた帽子を被ろうとしたジュニアから、「まだ顔じゃないぞ」とばかりに奪って被るインディはカッコいい!まだイケるな。 【余談】日本語吹替え版が村井国夫さんじゃなくて非常に残念です。DVD化の暁にはぜひ村井国夫さんでお願いします! ハン・ソロとインディは村井さんじゃないと違和感が。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-23 22:56:07)(良:1票)
491.  ランボー/最後の戦場
血しぶきが舞い、肉片が飛び散るミャンマー軍事政権による大量虐殺。画面から酷い腐臭がしそうな死体の数々。無残な残酷描写はえげつないがミャンマーで現実に行われてるごく一部に過ぎない。冒頭のドキュメンタリー映像といい、画面から来る迫力はかなりのものがあった。年齢を感じさせない大暴れっぷりでしたが哀愁漂うランボーは無事終着点に辿り着けたけど、ミャンマーを含め世界中の無益な争いの着地点はどこでしょうかね。 殺戮と破壊で埋め尽くされた凄惨なミャンマーの内情を多少なりとも世界に知らしめたスタローンはよくやったと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-26 22:58:36)
492.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 《ネタバレ》 
原作未読。何作かまとめて前売り券を買った際に、この作品の前売り券もオマケ(結局は袋にしまったまま放置)に釣られて勢いで購入。落ち着いた後「そういえば1章はかなり微妙だったなぁ…」と思いだし全く期待せずに鑑賞。 しかし前作と同じスタッフ?と思うくらい見せ方やテンポが格段に良くなっておりストーリーも分かりやすく好印象。運命の王子とそれを助けるペベンジー兄妹とナルニアの民。それに対し王位を狙う叔父、一物ありそうな副官たち、隙あらばとばかりに復活を狙っている魔女とキャラはぞれぞれ立っていて観てて飽きませんでした。前作は出てくるナルニアの民(動物)に魅力を感じませんでしたが、今作はネズミの騎士リーピチープやドワーフのトランプキンがとても良い。この手のキャラがいると物語も廻しやすくなるなぁ。 勿体ぶってやっと終盤に出てくるアスランも前作は軽く思えましたが威厳と風格を感じた。4人の兄妹たちは見せ場もそれぞれあり、勇ましい姿はとても頼もしかったですね。おかげで運命の王子はかなり影薄かったわ。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-22 22:09:50)
493.  ミスト 《ネタバレ》 
原作未読。クリーチャーの造形からしてクトゥルー神話かと思いました。 軍の実験で異次元世界と繋がり、その世界の生物が霧の中から現れ人々は不安と恐怖でパニックに陥る。 忠告を無視し危険を顧みず子供を助けるため直ぐに外に出て行く母親。続々と現れる異次元の生物を前に現状を打破しようとする者。自分の理解を超えた存在を否定し出て行く者。なにもせず諦めてる者など十人十色。 そんな中、常日頃から妄言を吐き散らして嘲笑の的でしかなかった狂信的な女性は神の言葉を聞く事のできる預言者扱いを受ける。普段なら戯言で済ませるモノも、妄言(聖書の引用)が当ってしまうあの状況では縋りたくもなるか。まぁしかし心神喪失な人々を陽動してカルトですなぁ。 極限に置かれた人間模様、パニック連鎖は巧みに凝らされていて嫌になるほど。 世界は霧に包囲され異形の生物が闊歩し、まさに世も末状態。絶望して自ら命を絶つのも理解できるわ。最後の主人公の選択は究極でしたが、霧の中の生物の足音や鳴き声が霧が晴れていくと共に戦車や車の音に変わり、生物が軍に掃討されていくという衝撃度はお見事過ぎる。最初に出ていった母親も無事に子供と一緒に保護されていて、しかも来た道から軍が来るというのがまた無情。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-17 03:34:33)(良:1票)
494.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 《ネタバレ》 
水谷豊は好きな俳優なので【相棒】は放映当初からすべて見てます。テレビシリーズを見ているファンにとっては、巧みに配置されたキャラクターたちの競演が映画化と相まって嬉しく、各エピソードに出たあの人が見られ「相棒オールスター勢揃い」と言っても過言ではないかな。 実際にあった事件は置いておいて、相棒らしい考えさせられる内容。ただ衆人環視の場、世間の目が集まる場で白日の下にするという趣旨は分かるが、殺しはあまりに残酷でショッキングだったかな。主犯と実行犯とはいえ、あそこまでやるなら実行犯だけでも狂気をはらんだ完全なる悪の存在の方がよかったと思う。塩谷の自殺あたりも一工夫欲しかった。娘もいる意味ないし、無駄にヒクヒクはいらないでしょ。 結局、売り(?)のマラソン爆破関係も陽動っぽくはなっているが新規ファンへの右京の頭脳お披露目でしかない。でもそれらをすべて準備し仕組んだ木佐原はどんだけ凄いんだという。 ノベライズを読むとよくわかるんですが映画は全体的に端折ってる場面が多い。犯行の回想シーンなども無く、なぜ大事な場面を入れてないのか不思議。 証拠隠滅の爆破、避難した右京を救い上げる薫、二人の固い相棒としての絆っぽさを見られたので良いかな。しかし片山雛子は真っ黒クロ助ですな。どこまでいくのか見物だわ。 まぁテレビ版も含め単純な勧善懲悪の物語が好きな人には【相棒】は向いてませんのでご注意。ちょっとでも良いかな?と思った方はぜひテレビシリーズを見てやってください。名作多数です。  それにしても昨今いろいろな事件・事例がありますが、マスコミや周りの人に流されず、踊らされずに本質を見抜く目を持たないといけないですね。
[映画館(邦画)] 6点(2008-05-04 17:48:14)
495.  スパイダーウィックの謎 《ネタバレ》 
原作未読。どうも妖精というと花のように小さく可憐で儚げなイメージしかないんですが、デッカイのいっぱいいるんですね。造形が向こうらしかったけど、映画は兄弟vsゴブリン軍団に絞って見せているので妖精たちの関係性が分かり辛かった。半端に現実を織り交ぜずに、もっとファンタジーの世界に振りきっちゃっても良いんでないかと思いました。無難なつくり。
[映画館(字幕)] 5点(2008-05-04 17:46:25)
496.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
予告編であった自由の女神の首が吹っ飛んでくるトコを見て期待してました。 手持ちカメラで撮影されたドキュメンタリー風の作品というとアイデアの勝利だった「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」が思い出されますが、この作品はその手法を使った怪獣映画。ブレアに比べたらお金もかけたようですが、他のハリウッド大作に比べたらだいぶ安価にあげたようですね。ハンディによる撮影はアングルが固定されず、手振れもあるおかげでリアリティに溢れ臨場感抜群でした。断片的に気になるモノが映し出され興味を引きますが、ネタ振りしといて回収せずに放置して終了ってのは正解。下手に結末を描かない方が妄想が広がりますからね。 ブレアは続編を作って失敗してますので、万が一作るなら手法を考えて欲しいです。ドキュメンタリー風ハリウッド版ゴジラって趣もあります。エンディングの曲は日本の怪獣映画のようで良かった。
[映画館(字幕)] 7点(2008-04-11 23:07:28)
497.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 
建造物や小物など美術はよく出来ていて、相変わらずカット割りやカメラアングルは見せ方を考えていて上手い。ただ、最近は【呪怨】をはじめとしたJホラーの影響は大きいようでこの作品もそれを感じさせますね。 腹話術師と操り人形、なるほどなぁと思いましたがこの人たちは今後も「大ドンデン返し」で行くんでしょうか?
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-24 22:58:20)
498.  ノーカントリー 《ネタバレ》 
劇中は音楽が無いので音や台詞が気になった。また演出やカメラワークも丁寧で巧いので画面から来る緊張感が凄くストーリーに集中できました。弱肉強食な世界で生き、自分だけが信じている正義にだけは忠実な悪であるシガーにも何が起こるか分からない。何があるか分からない気まぐれな世界を生きると言う事は、ようするに人生一寸先は闇って事なんだな。闇の先に何があるのか?それは人それぞれか。 【余談】そういえばお正月に私も車の運転中にドテッ腹に突っ込まれました。吹っ飛ばされて車は廃車。ちょっと痛かったんですが幸い怪我は無かったんですね。シガーはラモーンズ好きなのかな。良い奴かも
[映画館(字幕)] 8点(2008-03-20 13:10:19)
499.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
アニメの世界と現実世界のギャップが良いですね。アニメではプリンセスの歌で出てくるのはリスやバンビなど可愛い動物に対して、現実世界の都会では鳩、ねずみ、ハエ、ゴキブリが集う。綺麗に掃除されても微妙だ(笑)プリンセスのあの魅力的な歌声で私の家の方だと何が来るかなぁと思いましたね。田舎なので虫が多そうだな…。 お約束的な事がことごとく通用せず、皮肉になってるのが面白かったです。ラストも捕らわれたロバートを救いにドランゴンと化した魔女に立ち向かうプリンセスとかアニメじゃ全く逆ですよね。悪く言うと一本調子で夢を信じて疑わない能天気なアニメのプリンセスが、現実世界で揉まれて理想の相手を見つけだす、と。方や王子様と荒川静香がパワーアップしたようなナンシーはアニメ的な恋の落ち方で現実からサヨナラする。ナンシーは現実逃避したかったんだろうな。 現実パートにも出てきたリスのピップがとっても可愛かった。子供は当然として大人も十二分に楽しめるロマンティックなディズニーの自虐的な作品。
[映画館(字幕)] 8点(2008-03-19 20:33:46)(笑:1票)
500.  ウォーター・ホース
昔からよくある少年と動物の心の交流、成長物語ですが、UMA(Unidentified Mysterious Animal=未確認動物)の象徴のような存在であるネス湖のネッシーを題材にし、映像化してくれたのはUMA好きとしては嬉しいし、昨今色んな物の裏がバラされたり科学的に解明されちゃってるだけに意義があったかな。まぁ信じる信じないは別にしてね。 多少造形がイマイチでしたが、「角があった」とか「馬に似ていた」なんて目撃談があるのでそれに合わせたんでしょうか?プレシオサウルス系の首長竜が良いなぁと個人的には思ってます(実際には両方見たこと無いのでなんとも言えませんけどね)。でもプレシオサウルスは爬虫類に属するようなので長い時間潜れません。ほとんど姿を見られることなくアレだけ水中にいられるってコトは実際は…。いや!でも可能な何かがあるんだろう…未知なる生き物だからきっとそうだ!、と無理やり納得(願望?)させてる方が多いんではないだろうかと。 CGで作られたネッシーの動きはリアルでネス湖の神秘的な情景とマッチしてました。水中を泳ぎまわる姿や首だけ湖面にだしている姿はたまらないですね。人物の背景が中途半端だったり色々と突っ込み要素もあり話もベタなんですが、コレ系にしては丁寧な作りで夢に溢れ好感が持てました。今作では伝説の幻獣として扱われてますが、実際はどうなんだろうなぁ。やっぱ私は信じてます。
[映画館(字幕)] 7点(2008-03-09 15:12:40)
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