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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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521.  チアーズ!
いやはや「百聞は一見にしかず」です。汗臭くないけど、しっかり感動させてもらいました!! 主役のキルスティンが苦手、という人、けっこういますね。私も最初ちょっとそう思いました。え? ほんとに10代?ふけてるー!と。でもああいう顔なんだもん、しょうがないじゃない? 私はむしろそういうハンディ?にもめげず(本人がそう思っているかどうか知らんけど^_^;)健闘している、と途中から応援したい気分になりました。チアガール独特の踊りも、その楽しそうな様子の裏側もたっぷり堪能しましたが、「こんなにスゴイのよ」みたいな押し付けがましさはないのがいいです。笑いあり涙あり(品がいいのにウソっぽくない。稀有ですね)で、これはアメリカ版「シコふんじゃった。」だと思いました。老若男女を問わず、見たほうがいい。今よりちょっとだけ生きることにポジティブになれますよ、きっと。
7点(2003-08-27 22:56:09)(良:1票)
522.  生きる
かつて、リバイバルではありますが映画館で見て感動したのですが、ビデオを借りてきて、あまりのテンポののろさに、こけちゃいました。私たちの生活リズムがあまりに速くなってしまっていることに、むしろ問題があるんでしょうかねえ・・うーむ・・。
7点(2003-08-23 23:33:24)
523.  ヒドゥン(1987)
ハハ、好きよこの味。そして予測にたがわずこの映画が高得点になるこのサイトも大好き!
7点(2003-08-23 18:29:43)
524.  ブルジョワジーの秘かな愉しみ
昔むかし、その当時のカレシに連れて行かれ、何が何だかさっぱりわからないながら、一本道をただ歩く人々とか変な劇場みたいなシーンとか、幾つかの場面を妙に覚えていた映画です。【ドラえもん】さん、【STING大好き】さんの解説で、何となくわかったような気がしました。特に、【STING大好き】さんのは、コムズカシ系の映画を見るときの極意が的確に語られていて、スゴイ! 勉強になりました。もう一度見たら、何かすごい発見ができるかも!?!
7点(2003-08-23 13:43:24)
525.  スパイキッズ
キャスティングがポイントですね。意外な人がチョイ役で出ていたり。悪役がもっと個性的だったらもっとよかったけど。グロくしなかったのは、子どもが見ることを考慮したせいかな。子役がこまちゃっくれてなくて、好感度高いです。但しお母さん役(アシュレイ・ジャッドの亜流みたいな女優さん)の人は私はちょっと苦手。もうちょっと健康的なお色気のある人がいいから、アシュレイにやってほしかったなー。バンデラスはすっごく楽しそうだったけど、もう少しヒーローとして活躍してもよかったのにネ。6点か7点かで迷いましたが、ここまでの平均が低くて、ちょっとかわいそう。7点にしておきます。
7点(2003-08-20 20:44:45)
526.  クレイマー、クレイマー
よーく比べて考えてみてください。  勝手に女つくって、妻子を置いて家を出ていく男はけっこう多いけど、家族からは非難されても、他人からはあからさまな非難はされない。  女は男をつくってなくても、夫子を置いて家を出ただけで、家族からも他人からも非難される。  それっておかしくないですか?   最初から子どもと一緒では再就職もままならなかったでしょうし、また、夫が子どもを遺棄するようなそこまでひどい人ではないと考えて、置いていったのではないかと思われます。 確かに、子を置いていったことには夫に対する「復讐」のようなニュアンスもあったかもしれない。その道具に子どもを使っていいのか、という問題は残る。 しかしね、子どもに対する扶養の義務を負っているのは母親だけじゃないんですよ。 父親に半分の責任があるのは当然です。 父親が半分の義務を果たしていなかった時代、母親は一手にその責任を引き受けていた。 母親が義務を果たせない環境に身を投じた以上、父親が以前の不足分の反省も求められ、責任を果たさなきゃいけないのは、あたりまえだのクラッカーじゃあーりませんか。 中には、父親は経済を担うというかたちで責任を果たしていたじゃないか、という意見もあるかもしれませんが、それは子どもへの責任のごく一部に過ぎません。親になるということは、ただご飯を多べさせればいい、ということじゃないんですから。(映画がそのことをこそ描いているでしょ?)  やがて、母親は安定した仕事と生活を得られた。いよいよ子どもを取り戻したいと思った。ごく当たり前の展開じゃないでしょうか?   彼女は「納得の行く生き方」を探して、やっとそれを得た。 結婚しているあいだ、彼は自分に満足いく生き方をしていたんでしょう。 でも、彼女は?  パートナーどうしだったら、彼女の生き方のサポートは彼の役割だったはず。 男は女にサポート役を要求し、自分のその役割は果たさない。 全員がそうだとは言いませんが、そういう鈍感な人が多すぎます。  ラスト、押し付けがましくなくて、好感度大だったと思います。
7点(2003-08-04 12:24:45)
527.  17歳のカルテ
「タイトルの割に・・」と書いてる【キュウリと蜂蜜】さん、同感です。ところで【キュウリと蜂蜜】さんの書き込みは、「ディナー・ラッシュ」など、幾つかあるのを発見。もっと書いてほしいな~。
7点(2003-07-31 22:11:05)
528.  かくも長き不在
コラ・ヴォケールの「三つの小さな音符」が好きで好きで、それで映画も見ました。でもごめんなさい。映画の感想はよく覚えてません。がっかりした覚えもないので、この点数です。コラ・ヴォケールが日本にきたときコンサートにも行ったのですが、さすがにもう死んじゃったかなあ・・? 皆さんの熱心な書き込みを読んでいて、久しく忘れていたこの曲を思い出しました。しんみり・・。
7点(2003-07-28 11:04:11)
529.  僕らはみんな生きている
「陰陽師」と同じ監督とは信じられないくらい、面白い。戦闘シーンなどチャチくてわらっちゃうけれど、そのチープさも含め面白いのダ。この監督にはCGのようなハイテクよりローテクのほうが合っているんでは? このご時世で、作りたいように作れないのであれば、お気の毒。でも低予算で面白い映画ができてお客さんが入れば、つまり原価率がよけりゃそれでオッケーでしょ? がんばってね、滝田監督!
7点(2003-07-28 10:13:01)
530.  オールウェイズ
スピルバーグ作品だと、どうも採点が辛口になる傾向を感じるのは、私だけ? 映像も役者もハイレベルで、いい映画でしたよ。「ゴースト」より、オトナのテイストです。 そもそもこちらが先に製作されたのだし。でも本作にはオリジナルがあって、そのリメイクらしいですね、実は。そういうのほんとに多いなあ・・。
7点(2003-07-20 21:08:31)
531.  大いなる遺産(1998) 《ネタバレ》 
大好きです、こういう“フシギ”映画。これも、タイトルと中身に大きなギャップがあって、こういう「意味なし映画」が好きそうな人に届かない不幸な作品の一つではないかと・・。題だけ見たら、文芸大作みたいですものね。違うんですよー。衣装にグリーンが多かったり、ムダにナゾめいたお屋敷が出てきたり(なぜそういう場所なのかというナゾ解きはないのよ)、といったおかしな仕掛けがいろいろ。それがわざとらしくてイヤだという人もいるかもしれないけど、私は好き。ディケンズ原作ということから、以前はカビくさい感じの文芸作品かと敬遠してましたが、全然そんなことはありませんでした。ただしグゥイネス・パルトロウは私が今まで見た中でも確かにダントツにきれいですが、皆さんおっしゃっている通りミス・キャストかも。清純派の彼女に、早熟な女が持っている性的魅力や妖しさを演じさせるのは、無理がありますね。この役は複雑なキャラクターだから、清純派の香りがしているのも、わるくはないんですが・・。やっぱり演技力不足? よって、マイナス1点。
7点(2003-07-19 10:07:04)
532.  ルームメイト(1992)
これと「未来は今」を見て、ジェニファー・ジェイソン・リーに注目するようになりました。設定もけっこうありそうな話な上にあの「何かが乗り移ったような演技」だから、マジにこわかったです。主人公ブリジット・フォンダとの組み合わせもよかったですね。当時、本国アメリカでの二人の知名度の差が具体的にどのくらいだったかはわかりませんが、いわばサラブレッドであるブリジッドを配したことで、不思議なリアリティーのある作品に仕上がっていたような気がします。
7点(2003-07-16 23:00:27)
533.  スリーメン&ベビー
元ネタであるフランス映画の着想がナイスなのだと思いますが、よかったですよね、これ。男たちが奮闘して赤ちゃんの世話をするけど、あまりつくりものっぽくない。案外リアルです。そりゃ現実は、熱を出したり、ヘンなものを口に入れたりとか、いっときも目を離せないから、アマイっちゃアマイですけど、コメディ映画でありながら、ギリギリゆるせる程度のリアリティはちゃんとキープしてるから、えらい。ちなみに、私はフランス版も見ました。映像はもっとキレイだったし、もっとホロニガで、やっぱり原作のほうがいいでき?と思ったのに、今は映像として覚えているのはこのアメリカ版のほうばかり。単にスティール写真をたくさん見たためかとは思いますが・・。
7点(2003-07-11 21:59:01)
534.  バットマン(1989)
ゴッサム・シティ(表記はこれで合ってるのかしらん? 間違ってたらあとで直しますだす)が、なんとまあ美しかったです。アメコミなんて、とバカにしていましたが、実際に見たら、先入観はダメだなー、と痛感しました。暗さと、ティム・バートンならではの映像へのコリ方に、ゾクゾクしちゃいました。あと、主演が、元からアニメ顔?のマイケル・キートンだからこその雰囲気でもありますね。ほかの役者にしちゃダメよん。
7点(2003-07-10 20:51:18)
535.  点子ちゃんとアントン
秀作「ビヨンドサイレンス」の女性監督の作品と知り、ビデオを借りました。「ビヨンド・・」同様、心がゆさぶられる作品です。「ノッキンオンヘフンズドア」など見たときも思いましたがもドイツ映画ってとても「オトナ」ですね。人間性の深さ、茶目っ気、映画ファンをくすぐるパロディーやほどほどのサスペンス、ハリウッド映画などではちょっとありえそうにない影絵のシーンなどどのシーンも楽しめました。<追記:あーあ、影絵シーンはもっと前のハリウッド映画でそっくりシーンを発見してしまった。ショック。いかにもヨーロッパ作品!と思ったのになあ・・2点下げます。登場人物の描き方、役者たちには全部満足したんですけどねえ・・。私にとり、ふつうに面白かった作品、になってしまいました。残念です。>
7点(2003-06-27 11:37:56)
536.  二十才の微熱
荒削りですが、切実感がこもっていて、忘れられない映画です。ラスト、胸に痛いんだけど、そぞろ歩くシーンで少し救われた気持になりました。袴田吉彦クン、これがデビュー作ですよね、確か。すごい作品からスタートしたものです・・。
7点(2003-06-23 00:58:02)
537.  ディア・ハンター
評価が極端に分かれている作品ですが、私は「アメリカ人の自己憐憫」とは思わない。「あんなに身勝手なことをしておきながら」という解釈は、映画人と為政者を同一視しているように思えて、私には違和感があります。  ところで、ここからは映画と直接には関係ない話。 本作は、約20年前、TVの日曜洋画劇場の長時間ワクで視聴。 息子が0歳でビデオデッキも持っていなかった当時、もし息子が目を覚ましたら中座せざるをえませんから、最後の最後まで「余計な音を立てて、息子を起こさないように・・」と息を詰めるようにして見たのが個人的に大変記憶に残っています。 よく泣く子だったにしては、目を覚まさなかった息子も、よく耐えてくれました(?)。 ですから観終わったときの最大の思いは、「やれやれ目を覚まさなくてラッキー」でした。 重苦しい作品に衝撃も受けつつ、でも、とにかく久々に長い映画を心ゆくまで見たぞ、という満足感が残ったのでした。
7点(2003-06-20 22:01:01)
538.  ブロードキャスト・ニュース
ストーリーはかなり面白いです。TVの世界を映画で描く“皮肉”も刺激的。でも、今の時代感覚で見ると、仕事はできるけど情緒不安定でよく泣く主人公に、ヘキエキ。似たキャラでも、最近はたとえばTVの「アリー・・」のように、女も気分屋だけど男もね、というふうに、女ばかり一方的に「こまったちゃん」扱いする表現はなくなってきていると思います。私の持論ですが、どんなにいい映画であっても、90年頃を境に、私たちの価値観やライフスタイルが変わってきていますから、80年代以前の作品には、どこか違和感を感じてしまうことが多いと思います。古い年代に制作された映画のほうが賞賛を集めることが多いのは、単にそれを目にした人が多い、つまり分母が多いから、それを気に入った人も、相対的に多いだけだと思うんです。本作も、かつては高評価だったかもしれませんが、まあふつうに面白い、といった作品でした。そろそろ賞味期限切れ気味か。
7点(2003-06-14 13:23:02)
539.  バード・オン・ワイヤー
つまらなくはなかった。その後のメル・ギブソンの路線と違うから、肩すかしのように思う人もいるのかも。感動路線のメルより、昔のオトボケ路線のほうが好きな人には、案外ウケルのでは? 私も、こっちの方が好きです。
7点(2003-06-07 03:25:16)
540.  運動靴と赤い金魚
映画通気取りはハナモチならん、でも映画自体は好き、というジュモSPさんに共感。イランでは宗教や政治のせいで、映画の表現にすごく制約があるんですってね。だから、子どもが登場する映画が多いのだと、何かで読んだ記憶があります。映画通を気取る人は私も嫌いなんですけど、てっつんさん、表現の自由が認められている国とは違う事情の国もあるようですよ。
7点(2003-06-07 00:07:50)
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