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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2001
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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541.  TIME/タイム 《ネタバレ》 
‶ガタカ”の監督にしてこのずっこけぶり。映画作るのって難しいのね。 テーマがよく分かんないもん。不死を手に入れることの不幸せ、という逆説的な哲学に切り込みそうでいて話が進むにつれて男女の逃避行オンリーになっちゃう。この二人義賊を気取ったボニー&クライドのつもりかもしれないけど、全然違うのは刹那的でないこと。だって奪うのが「生命」なんだもの。強盗を繰り返したってそれは本物の命がけにはならない。だからどきどきもしないし、だらっとした筋運びには閉口しました。 追う側のキリアン・マーフィーの雑魚な扱いもなんとかならなかったのでしょうか。 時間を通貨と同義にするアイデアはいいとしても、そこからイマジネーションを広げられなかった残念・Jティンバーレイク映画です。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-11-29 22:31:43)
542.  ANON アノン 《ネタバレ》 
んーつまんなかった。視覚を監視されてしまうプライバシーの無い社会って、それはそれは恐ろしいことなのに話に生かし切れていない感じ。今見えているリアル視覚も昔の記憶もごっちゃになって扱われてるのも腑に落ちない。思い出って視覚情報とはまた別だよね? それに映画としての見せ方も良くない。他者の脳に侵入するのなら何かの装置があった方が分かりやすかったのでは。向かい合っているだけで第三者の記憶を相手に転送できるって・・便利すぎる。さらにハッカーの娘は他人の記憶も面談するだけで上書きできちゃうのだ。この画ヅラのつまんなさ。座ってるだけかい。 こんな超人的な技巧がアリだとされている話になんのカタルシスもテーマも見出せない、とはお粗末。 殺しをやってた真犯人は「アンタかい」って程度で驚きもなく、国家権力をも翻弄するほどのハッキング能力を持つ彼女のその理由といえば「知られたくない秘密がないから」とか禅問答なオチ。突き放された私。 伝達能力(見つめるだけで壁が突如スカイプ状態になるとか)が物凄く近未来SF感なのに、やたらと多い性行為場面はアナログそのものなことにも失笑。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-04-02 00:10:26)
543.  エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方 《ネタバレ》 
ヒロインは米国で人気のコメディエンヌだそうですが、今作のコメディセンスはさっぱり合いませんでした。  「容姿がさほどでもない、ぽっちゃり系女子の赤裸々バナシ」ならブリジット・ジョーンズという先達がいるわけですが、似て非なるというか、別物です。ブリジットの場合、自身のダメ具合を客観視できてて、開き直りつつも惚れた男ができればなんとかしようと頑張る健気さがあって世間の女子はそこを評価したのですが。エイミーの場合生活が笑えないレベルにだらしなく、酒と大麻が欠かせない。文句ばっかり言ってて笑顔もないわりにひきもきらずセックスフレンドはいるという・・、こんなののどこに感情移入しろというのでしょうか。あの医者はエイミーにはもったいない。納得いかん。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-11-17 16:49:50)
544.  ショートウェーブ 《ネタバレ》 
冒頭5分で忽然と子供がいなくなってしまう。予期せぬ恐ろしさと冷やっとする感じで掴みはOK、だったんですけども。 ちょっとその後の展開がね。お母さんがノイローゼ気味にピカピカの無機質住宅で過ごすくだりが漫然としてるうえ、しょっちゅう挿入される「森の幽玄な雰囲気」てのも何が言いたいのか最後までよくわかんない。まさに雰囲気のみ。 序盤から雰囲気重視のサイコホラー感で進めてきたのに終盤突然グロ系スプラッタになっちゃうんだもんなあ。こちらの切り替えが上手くいかなくてノレなかった。 怪奇の「理由付け」も宇宙からの短波のせいにしてんのが苦しいぞ。黒幕の友人男を殺しちゃってさあ、おかーさんどこの施設に娘を引き取りに行けばいいのか分かるのかしら、と観終わって一番思ったことがそれ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-06-07 20:31:32)(笑:1票)
545.  ミッドナイト・スペシャル 《ネタバレ》 
え、なんだこれびっくりした。「予想不可な展開!」とかって煽ってたけどまあその通りなんだけど。序盤はマイケル・シャノンが渋面作ってリアルクライム風にスタートしたと思ったら、子供の目がピカーって、これが特撮モノなセンスでほんとにピカーって光線が出る。いやあたまげた。あ、そういう方向の話なのか、とクライムサスペンスの線は捨てて気を持ち直して観続ける。で、どうやら「竹取物語」なんやな、と分かってくる。でもまさかオチまで件の昔話まんま、とは思わなかった。あの終わり方では消化不良甚だしい。かぐや姫は竹から発見されて、幼い頃から成長する過程を祖父母らと見守ってきたっていういきさつがあるじゃないですか。だからこそ最後の、世話になったおじいさんおばあさんとの別れの場面が悲劇的に盛り上がるのですよ。使者を追い払おうと、虚しく空を切る幾千の弓矢、地上の物理的攻撃をものともしない月光の道。画も完璧だ。 けど、この映画はじめから超能力のある8歳の子を取り合って騒いでいるとこからスタートしてて、親と共有できるストーリーが無いのです。両親も手放すために奔走してるように見えるし。そのへんの葛藤も薄い。かくして子供はあっさりと行っちゃって、客は母親もろとも置き去りにされた感はんぱないです。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-09-03 17:53:17)
546.  シークレット・アイズ 《ネタバレ》 
オリジナルの半分も出来が良くない印象ですねえ。もさっとした展開なうえ過去と現在の切り替わりが分かり辛い下手演出。客寄せの豪華出演陣、なかでもニコール・キッドマンの「デキる」女検事キャラは余計に感じます。せっかく美人なんだから、とキウェテルとの恋情を絡めてきたのもまた余計。 逃げた犯人を追い求めて全米の犯罪者の顔写真を何年にもわたって見続けるとか、効率悪すぎてびっくり。犯罪者ってどんどん更新されてるのでは?また初めから見直さないとならないよ?しかもその中にいるとは限らないし。結果別人だったし。(なんじゃそりゃ!) 5万人もいそうなスタジアムの観客の中から犯人を見つけ出そうとしてたよなあ。それも日時も特定できてないのに下から客席を見上げてる捜査官二人に絶望的な気分になった。マジか君ら。 というわけで観ててため息ばっかりの本作ですが見どころといえば、目ばかりギョロついたJ・ロバーツの復讐顔が真に迫って怖い、ということくらいですかね。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-08-31 21:02:02)(良:1票)
547.  クーパー家の晩餐会 《ネタバレ》 
ちょっと出来の悪い群像劇ですねえ。各人物の担うパートの内容が浅すぎです。何故妻は夫を、娘は母を、妹は姉を嫌うのか、そこが描かれない。「仲が悪いです」という設定のみが提示され、片方が不機嫌に怒っている様子だけ見せられるのです。ダイアン・キートンはそんなに悪い妻にも母にも見えないですよ、こちらにしてみれば。 各人の思いが収斂してゆく様が群像劇の醍醐味なのに、何考えてんのかいまいち伝わらないキャラ達のせいでディナーの集まりの席も今ひとつ盛り上がらない。 あろうことか、各者の「わだかまり」が終盤にいきなり融和する、というほぼ破綻に近い脚本には非常に驚かされました。なぜダイアン・キートンは突然アフリカ行きに賛成したの?40年も反対してたのに。ティーンエイジの孫は労せずして彼女が出来、爺さんの惚れたウェイトレスはバツ一中年息子と良い雰囲気に、って一体なんでそうなるんだ。徹頭徹尾、物語に説得力が無い。 オリヴィア・ワイルドが新恋人を追って廊下を走る場面。蹴散らかしたバラがスローで散るあそこ、あれはドラマチックな演出のつもりなのでしょうか。人様のお見舞いの花束だろう、あの花は。この作り手のセンス、どうなんだ。公衆の面前で押し倒すほどのべったりキスシーンが多いのにも辟易させられました。そこ、病院の待合室だよなあ?どうなのこれ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-02-23 00:44:57)(笑:1票)
548.  ダウト・ゲーム 《ネタバレ》 
??なんでこうなるの?と思いっぱなしの90分。まずサミュエルは「良い罪人」ではなかったのですか?終盤は完全に逆ギレした馬鹿野郎でしたね。検事のヨメに銃を向けて「俺の気持ちが分かるか」云々って、はい分かりません。 検事くんの行動もさあ、キミおかしくないか?刑事の部屋に潜入してデータ泥棒するわ なんでか嫌ってた義兄にまるっと策を預けちゃって、しかもまたもや人の家に忍び込んで、こりゃもうやってること無法者ですやん。 で、その義兄がサミュエルに拉致られる。直後に駆けつけた件の検事くん、よく二人が入った入り口分かったなあ。あんなに窓も出入り口もごちゃごちゃ混在した工事跡地の廃ビルでさ。もう、この頃になるとひき逃げの一件はすっかり誰も気にしてないっていう。検事も刑事もサミュエルもついでに客も。あ私はちょっと気にしてましたよ。 これさあ、「合理的な疑い reasonable doubt 」って裁判用語を言いたかっただけなんじゃないの。この映画。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-10-30 00:03:35)
549.  フィフス・ウェイブ 《ネタバレ》 
こんな既視感満載の”人類滅亡モノ”を今また作ってどうしようというのだろう。切迫感とか、手に汗握るヤバイ感とかが何も無い撮り方ってどうなんだ。もそっと宇宙人の攻撃が始まって、なんかウイルスとか洪水とかがありました、と箇条書きのようなヘボ描写。クロエ一家は弟以外全滅、がしかしうまいこと協力者が現われ、脚は撃たれたけど、治ります。 基地サイドはこれまたユルユルな流れで新兵班をざっと説明したのちは、反抗的な新入りが来たりと、これは学園ドラマかと思う。ホンも演出も稚拙としか。もっとちゃんとやって下さい。 クロエと弟はもちろん再会を果たす。そしていつ公開になるのかは知らないけど、続編に乞うご期待的なお約束の終わり方。巷で不評しか耳にしないのに、なんて屈託の無いことか。ああもう、ちゃんとやってよお。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-07-02 23:41:11)
550.  カイト/KITE
雰囲気作りばかりに頑張ってるけれど、演出、ストーリー展開の見せ方、人物紹介、カメラワーク等、もっと勉強すること多すぎな一本。復讐に燃えるロリータ暗殺者という設定だけではもはや新味はありませんし、一本調子な演技をずっと続けられて、ヒロインに対する興味も失せてきます。単調な殺しの場面はあまりにうまく行きすぎ、というか強すぎ。この娘はサイボーグか。黒幕は案の定そうくるよね、だし、サミュエルはなぜ出演を承諾したのか。 ちなみに元ネタのジャパニーズアニメも観ました。B級なアダルトアニメではありましたが、電車内での銃撃戦のシーンはカット割りも演出もおお、と見入るものがありまして、是非こういうとこを生かしてほしかったものです。
[映画館(字幕)] 3点(2017-06-05 00:14:33)
551.  さよならドビュッシー
画はがんばっている。ショットを工夫したり、邸宅の隠美な雰囲気や湿度は気持ちが乗ります。 だけども演出が平板なせいか、だらっと展開するうちぼやーっと事件が起きてもやっと真相が明かされて、見ててつまんない。 台詞でネタばらすのやめてくれないかなあ。 杖が必要なんだか不要なんだか、声が出るのか出ないのか一定しない表情2パターンのヒロイン。この作品がぺらぺらで安っぽい印象なのは彼女の責任も大きい。ぎりぎりアイドル映画に落ちずにすんでいるのは、役者が本業でないピアノ教師役の清塚信也のお陰であるというのも困った現象ではないかね。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-03-17 00:06:33)
552.  ゾンビーバー
”ハングオーバー”のスタッフが手がけていると聞いたから、もっと笑えるかと思った。確信犯的なふざけた作り。エンディングの歌でぶちまけちゃってるし。 人が次々死んでいく展開も、敵が理不尽に強いのも、これまでのゾンビ映画の系譜からの借用ばかり。しかも堂々とパクッてて潔いというか呆れるというかユルイというか。モグラ叩きの場面などは馬鹿らしさもここに極まれり、でちょっと印象に残った。でも総じて内輪だけで喜んで作ってる感じであまり好感を抱けない映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-02-25 00:17:18)
553.  NY心霊捜査官
これって現代版「エクソシスト」ですが、悪霊払い映画を観たいなら73年版の「エクソシスト」をおすすめします。断然怖いです。 本作は実話ベースと言いながら、実話ならではの怖さは特にありません。憑依→事件→お祓い、の一連の流れはそのまんまで特にひねりも無いですし。神父が不良中年だということぐらいですかね、目新しいのは。 で、”悪魔憑き”の作品を観るといつも思うんだけど、「言葉」ってすごく大事でして。というかお祓い等は基本英語なんですよね。じゃあ(特にキリスト教圏内の)悪魔って日本語やスワヒリ語や諸々の言語で生きる人間には気付いてもらえないべな、と常々思ってましてね。けれど、この映画ではイラクでそれも古代ペルシャ文字を発見したことで取り憑かれたとか。あの兵士の人たちはすごい教養があったのか?ペルシャ語の文法で発せられる怨念みたいなもの、わたしは絶対キャッチできないぞ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-18 18:37:21)
554.  モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦
注意事項として、格闘技に興味の無い向きには全く引っかからない出来だということを申し上げておきましょう。出てるのが怪物だってだけで、ガチの格闘技でした。怪物としてのアイデンティティ、ポケモンで例えるなら火タイプとか水タイプとか、そういう個性を発揮して闘うわけでもない超ユルユルのB級作品です。上記の理由から、残念ながらワタシはこの映画の客ではありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-04-29 23:57:57)(良:1票)
555.  ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 《ネタバレ》 
ネットにごまんとある心霊動画レベルの虚仮おどしの連続。プロットの練られ不足といい、画づらで脅かそうという意図が丸出しです。 話が一向に進まないなあと思っていたら突然主人公が解決法を提案。そんな稚拙な方法で?と見守るも、効果が無かったらしい。あのラストはないわ。大体、19世紀に探し物をするのになんで昼間からやらんの。わざわざ夜中にローソク立てて、で朝になったら館を出る、ってどういうこと。○○を見たら呪われるぞ、というセオリーが例のビデオとか花子さんの類の発想なんですな。21世紀なのにまだやってるのか、と思わずにいられません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-09-07 00:26:46)
556.  スノーホワイト(2012) 《ネタバレ》 
“戦う白雪姫”のコンセプトの是非は置いておくとしても、その世界観を構築するのにVFXにのみ頼りすぎです。柱となるべきストーリーの広がりやキャラを立たせる役者の技量等、どれも足りていません。やはりヒロインのミスキャストの責任は大きい。K・スチュワートには残念ながら、スノー・ホワイトの資質たる雪のような清らかさ、純潔さを体現するだけの演技力はありませんでした。歩き方すら、姫君のそれではない。 そもそも、脚本自体“殺さない=生かす象徴”のプリンセスとして唯一無二の存在意義を散々謳ってきたのに、先陣切って甲冑まとって戦いに出るというのは矛盾しまくりで、誰も指摘しなかったの、コレ?と首を傾げざるを得ない。オッサンと幼なじみ、と王子役が二人いるのも中途半端に不要な配置です。 ダメだらけのこの映画で唯一、水準以上の仕事をしているのがS・セロン。悪の女王の風格たるや、誰もが評価するところでありましょうが、皮肉なことに周りがポンコツだらけなので彼女一人浮いているという、バランスの悪さにもなってしまっています。 白雪姫のアレンジならば、同年発表の“白雪姫と鏡の女王”の方が良作です。制作の心意気がそちらには込められています。お口直しにどうぞ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-07-14 00:26:09)(良:1票)
557.  今日、キミに会えたら 《ネタバレ》 
男女間の機微を描こうと思うのなら、もっと“人の心”というものを観察しなきゃいけません。付き合っている相手がいても、心がよそに移りそうなことはもちろんあります。けど そこには葛藤とか迷いとか罪悪感とか秘密の喜びとか、すごく多彩な心の動きがあるはずなのです。 で、それがこの若いバカップルの騒動にちっとも描かれない。大体、ビザが切れるのに「一緒にいたいから」との理由で不法滞在し、後に入国拒否をくらってごたごたと揉める。この幼稚さ、考えの無さ。かといって、法を破ったといってもより破天荒な青春の反逆を生きるほど腹の据わった連中でもない。合法的にトラブルを解決すべく、結婚という手段を選ぶけどこれまた結婚生活をきちんと維持できず。両親に夫と違う男と会わせるとか、もう意味がわからん。わかんなすぎて腹立たしくなるほどで、どうせダメになるお子様カップル、勝手にやってろ、と言いたくなりました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-01-22 00:26:21)(良:1票)
558.  ピラニア 3D
んー、こういう映画はどういう風に楽しめばいいのかなー。ワタシは明らかに場違いな客なのだが、エリザベスもドクもR・ドレイファスも出てるっていうんだもん。こっそり自宅で観賞したのだけども。ご丁寧に3Dってことはつまり映画館で観たらピラニアががーっと飛び出てきて、お姉ちゃんたちのおっぱいとか血しぶきとかも手に届いちゃうわけか。どうなのそれ。ベテラン俳優たちのプロ意識は見上げたものだった。リチャードは出て数分で死んでた。確認するひまもなかった。さらに一生懸命なのは前述していたレビュワーさんがいらっしゃるように、ゴマンと出てるエキストラの皆さん。水に浸かりながらえんえんバシャバシャやってたら身体疲れるだろうに、カメラが引いても手抜きなし。あ、でもはじっこに一人さぼり気味の奴をワタクシ見つけちゃいました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-01-27 17:13:11)
559.  ザ・ウォード/監禁病棟
うーん残念、はらはらもしないし、恐くもなんともない。なぜかと言うと似たような映画を散々観てきたからで、既視感に次ぐ既視感でおなかいっぱい。オチまで大バーゲンのネタだったよ。自分もやってみたかった、というカーペンターの屈託の無さが良い方向に出た作品もあるけど、こりゃなんとも単なるパクリのようにも見えてしまうよね。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-01-22 23:41:23)
560.  ツーリスト
観終わって印象に残ったものはといえばやたら身体の線を強調するアンジーと、ジョニー・Dのポカン顔とベネチアの街並みばかり。大甘のシナリオにげんなり、最後の役人の台詞にとどめ刺されて激怒。ウルセー。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-09-30 02:03:01)
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