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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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561.  エア・ハッカー 異常接近<TVM>
これはクモのお手柄なのかな? 物語としては有り勝ちな感じで目新しいものじゃないけど、それなりに楽しめました。 幼女と犯人の交流が微笑ましかったです。 あの子が大きくなって、スパイダー子として大活躍する続編が見てみたいです。
[地上波(吹替)] 6点(2008-01-20 06:18:41)
562.  マリー・アントワネット(2006)
マリー・アントワネットの視点で構成されているので、物語としては非常に薄っぺらい。 見えないところで歴史が着々と進行している様子も窺えたが、クライマックスに向けての緊張感などは全く感じられなかった。 選曲の斬新さなどはあったものの、それが作品の魅力になっていたとは到底思えない。
[DVD(吹替)] 4点(2008-01-15 12:55:11)
563.  ピアノの森
前半はとにかくつまんない。 その反動なのか、後半はちょっと面白く感じた。 でも、盛り上がりそうなところで終わってしまったのが残念。 長い物語の序章だけを見せられた感じだろうか。 森のピアノが鳴るのはオカルトなのか、天賦の才能なのか、その辺りもよく理解できなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-12 12:08:49)
564.  愛されるために、ここにいる
親子3代に渡って人付き合いが苦手のようで、それぞれの親子関係のギクシャクした感じが滑稽でもあり、哀愁も誘う。 もう少し素直になれたら幸せになれるのにっていう感じのもどかしさに味わいがある。 特筆するほどの物語があるわけではないけど、落ち着きのある雰囲気は悪くなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-09 22:34:29)
565.  あしたの私のつくり方
この監督らしい微妙な距離感で描かれる友情物語ということで、成海璃子、若しくは前田敦子の何れかに感情移入できれば、結構いい物語なのかも知れない。 残念ながら僕には無理だったけどね。 女性なら多少は共感できたりするもんなのかな。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-08 11:27:22)
566.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
前作までは面白かったけど、なんだか急につまんなくなっちゃった。 映像の迫力や登場人物の魅力は健在なんだけど、ストーリーがもうどうにもならないくらいにぐだぐだ。 意表を突いたどんでん返しみたいなのを狙ってるんだろうけど、ひっくり返しすぎると駄目になるみたい。 後半は退屈で仕方なかった。
[DVD(吹替)] 4点(2008-01-07 18:42:49)
567.  偶然の恋人
要約すると、身代わりに墜落死させられて奥さんを寝取られてしまうという理不尽な物語なんだけど、彼の存在を抜きにして残された者の幸せだけを追い求めた場合に限ってハッピーエンドが成立するという微妙な作品。 でも、なんだか僕は泣いてしまってたので、まんまと騙されてしまったようです。
[地上波(字幕)] 6点(2007-12-27 04:20:28)
568.  ウィンター・ソング
作品の構成としては、映画の中で映画を撮影しているのだけど、その撮影している映画がミュージカルなので、一見するとミュージカルのようにも思えるけど、実際には普通のラブストーリーだったりする。 そのアイデアが成功してるかと言えば、ちょっと疑わしいんだけどね。 ミュージカル部分を取り除いてしまうと本当につまんない話になってしまいそうなので、必要な要素のような気もするけど、もっと違う形でそれぞれの立場を描くことができたら、感動的なストーリーになったような気もする。 歌で気持ちを表現するというのもそうだけど、挿入されるカットにも抽象的なものが多くて、本質的な物語がなかなか見えて来ない。 結局、なんとなくよくわからないまま終わってしまった。 映像的には名作風味の良い出来だったので、残念な感じがする。
[DVD(吹替)] 4点(2007-12-12 12:06:21)
569.  ラッキーナンバー7
こういった完全犯罪的なシナリオでよくあるパターンのご都合主義。 どこか1ヵ所でも予定通りに進まなければ成立しない強引な計画には無理があり過ぎる。 わざわざこんな手の込んだ方法を選ばなくても、普通に殺せば済む話だろう。
[DVD(吹替)] 4点(2007-12-11 09:41:52)(良:1票)
570.  アポカリプト
迫力はあるけど、物語として面白いというようなものではない。 表現がいちいちグロテスクなのも駄目。 ラストの落ちもなんだかなぁ。 滅び逝く野蛮な文明にカタルシスでも感じろということなんだろうか。 欧米視点で日本を描いた作品に滑稽なものが多いことからもわかるようにこの作品に登場する野蛮な文明に関しても、どこまで事実に基いて描かれているのか疑わしい部分が多い。
[DVD(吹替)] 5点(2007-12-10 05:03:32)(良:1票)
571.  ブラッド・ダイヤモンド
あまり期待していなかったんだけど、意外に良かった。 どの立場に立ったとしても、僕も同じ行動を取っただろうと思う。 それぞれに迷いがないわけではないのだろうけど、それぞれの道を貫こうとする姿勢には共感できる。 その代償として、あまりにも多くの血が流され、しかも、たぶん世界は何も変わらない。 それでも、1つの家族が救われたことがこの物語の救いになってるのかも知れない。
[DVD(吹替)] 8点(2007-12-10 03:15:13)
572.  Ray/レイ
単なるサクセスストーリーではなく、ドラッグを始めとした負の側面にもスポットを当てているのがいい。 他にも家族や差別といったテーマにも触れられていて、素直に感動しました。 この作品は彼の遺作となってしまったわけだけど、彼の残した数々の名曲はいつまでも奏で続けられるんだと思う。
[DVD(吹替)] 8点(2007-12-08 16:01:34)
573.  神童
面白くなりそうな予感はあるんだけど、何か失敗している感じ。 うたとそれぞれの登場人物との関係性がいまいち曖昧で、どこに感情移入して見ればいいのかわからない。 もう少し物語の軸をはっきりとした方が良かったんじゃないかと思う。 成海璃子が良かっただけに残念な作品。 あと、貫地谷しほりの笑顔がなんだか怖かった。
[DVD(邦画)] 5点(2007-12-04 22:25:05)
574.  シュレック3
新味のある要素に乏しく、キャラクターの魅力に頼った構成になってしまっている。 決定的に駄目ということもないが、特筆するべき点もない平凡な作品。
[DVD(吹替)] 5点(2007-12-04 16:32:53)
575.  真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
一部の声優の演技が酷いのは、大人の事情とかいろいろあるんだろうから我慢するとして、とりあえずサウザーの最期を見届けるという意味で意義のある作品だった。 いろいろと余分な演出はあったけど、肝心のサウザーがかっこ良かったので損はしてないと思う。 いっそのこと『サウザー伝 殉愛の章』として、サウザーの愛にスポットを当てた作品にしていれば、高評価を受けていたのかも知れない。
[DVD(邦画)] 6点(2007-12-04 00:53:06)
576.  となり町戦争
これはきっちりコメディにしなくちゃいけない作品でしょう。 やけにいい役者を揃えて真面目に作ってしまってコメディ色が掻き消されてる。 かと言って、こんな馬鹿馬鹿しい設定で感動もあったもんじゃない。 中途半端にもほどがあると言わざるを得ない。 まあ、それでも主人公の境遇はかなり羨ましいわけで、早く僕の町でも戦争が起きないかなと期待してしまうくらいに原田知世はいい女なんです。 僕は業務でも一向に構いませんよ。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-24 18:44:19)
577.  バベル
1つの出来事を切っ掛けに連鎖的にいくつもの悲劇が巻き起こる。 それぞれの物語で言葉や国籍、風習の違いが描かれていて、バベルの名に相応しい内容となっている。 とは言うものの、日本の描写にはやや違和感を感じずにはいられない。 やっぱり外国人から見ると日本の女子高生はあんな感じなんだろうか。 もしかしたら、モロッコやメキシコの描写も現地の人から言わせれば滑稽なのかも知れないんだけどね。 物語としては、モロッコの悲劇度がやたら高い。 あまりにも皮肉が効き過ぎていて、メキシコや日本とのバランスが取れていない。 せめて最後は飛び降りてて欲しかったという感じ。
[DVD(吹替)] 5点(2007-11-20 22:26:38)
578.  愛の流刑地
これは同情の余地がない。 というか、共感の余地がない。 誰だって死にたいと思うことはあるだろうけど、こんなにも多くの人を巻き込んで派手な最期を迎える必要はないと思う。 一方、死にたいと懇願されることもあるのかも知れないけど、それを手助けするなんてあり得ないし、僕なら必死に説得して思い留まらせると思う。 こんなのは純愛でもなんでもなくて、ワイドショーをちょっと賑わせる程度のバカな男女の殺人ごっこでしかない。 まあ、1つ納得できるとしたら、懲役8年という判決くらいのもんで、このバカな男の頭を冷やすにはちょうどいい期間なのかも知れない。 あと、物語とは関係ないことだけど、あんまり長谷川京子にセリフを与えちゃいけないと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-20 13:56:26)
579.  しゃべれども しゃべれども
僕は噺家の知り合いが居るので、寄席や勉強会に顔を出す機会があったりするんだけども、この作品に登場する噺家たちにあまり魅力を感じなかった。 それなりに練習もしただろうし、良いとこ取りの編集もしてあるだろうから、上手く喋れているんだけど、何か伝わってくるものがなかった。 作中のセリフでもあったけど、この人たちはただ喋っているだけのような気がした。 寄席の最前列からだと、息遣いとか、指先の震えなんかも見えたりして、師匠クラスの凄い人でも緊張感を持って演じているんだなということがよく伝わってきて、より人間味を感じることができるのだけど、この作品での寄席のシーンは引きの絵が多くて、やや臨場感に欠けていたように感じる。 あと、やっぱり役者に噺家をやらせるより、噺家に役者をやらせた方が作品の質が上がったんじゃないかとも思う。 落語を抜きにした物語もいまいち面白いと思えなくて、子供がいじめから救われた件だけが、唯一の救いだったような気がする。
[DVD(邦画)] 4点(2007-11-16 17:09:05)
580.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
何か特別な物語があるわけでもなく、母親との思い出に耽り、そして、死に逝く母親を見守る。 ただそれだけの作品ではあるけど、何か心に込み上げてくるものを感じた。 僕にも母親が居て、いつかこんな別れを迎えることになるのかも知れないけど、その時になって慌てないように今のうちに親孝行しておかなくちゃいけないような気がした。 安定感のあるいい役者を揃えて丁寧に作られた作品だけど、中でも内田也哉子と樹木希林による母娘のオカンリレーは奇跡としか言い様がない。
[DVD(邦画)] 8点(2007-11-10 23:27:20)
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