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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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41.  パラダイム
カーペンターの作品の中でも以外に考えさせられる、こったホラーではないでしょうか?そして、いつものカーペンターらしいB級感がより一層終末の恐怖感を引き出しているのではないでしょうか。なんとなくイタリア映画なんかで味わう陰惨な雰囲気も出ていてコレはコレで良し。
6点(2003-12-16 02:05:41)
42.  青春グラフィティ スニーカーぶるーす 《ネタバレ》 
関係ないけど小学生の頃、わたしのあだ名がマッチだった(近藤真彦より俺の方が先だよ!)。友達が「マッチ」ってわたしを呼ぶと周りの知らない人までわたしを見て「なんだ~」って顔されるのが恥ずかしかった。まあ、当時は”たのきんトリオ”ブームの真っ只中で「ハイティーン・ブギ」だの「ブルージーンズ・メモリー」だの毎年2作品、多い時は3作?くらい公開されていたかな?とにかく人気のアイドルを使って、内容の無い作品がやたら作られていました。この映画もそんな時代の、まさに映画界にとって”何でもあり”の80年代を象徴するような作品の1本だと思います。で、わたしもコレ劇場までおじいちゃんと観に行ったんですけど(おじいちゃん、恥ずかしかったろうに・・・ありがとう)、案の定、劇場内はお姉さん方(わたしは当時小学生だったのでみんなお姉さんに見えた)で満杯、わたしは立ち見になってしまいました。立ち見でしかもモミクチャにされながら90分ちかく観ているのは小学生には辛かったなァ。終盤、たのきんトリオと族の乱闘シーンで敏夫(トシちゃん)がバイクで族の車に激突!マッチとヨッちゃんの腕に抱かれて息を引き取るんです。すると劇場内いっせいに「しくしく」という泣き声や「ズズーッ」と鼻をすする音。でクライマックスは、死んだ敏夫の憧れの場所”甲子園球場”で「スニーカーぶるーす」を熱唱!するとどうでしょう、劇場内でも「ペアで揃えたスニ~カ~♪」・・・う、歌ってる?、ひ弱ではありますが確かに聞こえてくる歌声・・・そしてサビのあたりなんか「ベイビー!スニーカーぶるーす♪」って元気いっぱいだし!ココはコンサート会場か!で画面ではヨッちゃんが涙するんですけど、なぜかわたしも涙目になって、瞬きするのを我慢してます状態に。うーん、パンフレット見ながらコレ書いてたら、なんか無性に観たくなってきた。
5点(2003-12-11 12:40:38)(笑:4票)
43.  愛・旅立ち
当時、何でわたしはコレを劇場で見たんだろ?あ~たしか「うる星やつら」かなんかの同時上映だったんだ。そういや昔はみんな2本立てだったなァ・・・何時から1本だけの上映になったんだろ?・・・あ、いかんいかん。話があらぬ方へ行ってしまうとこでした。で本作、マッチと明菜のアイドル映画と思いきや、ちょっと違うんですよ、コレが。なんて言いますかね・・・簡単に言えばアイドル版「大霊界」ですか。(そういえば丹波哲郎もチョイ役で出てたな)明菜が演じるユキの愛読書が「耳なし芳一」ってのも凄いんですが、その「耳なし芳一」がユキの枕元に現れて願いを叶えてくれるんですけど、こんなシーンこの作品でしか見れないと思います。まあ、うろ覚えではありますが、その他にも霊界のシーンなど題名からは想像できない見所が満載で以外に楽しめた思い出があります・・・と言っといて、この点数ですけど。
5点(2003-12-11 03:05:14)
44.  ザ・カンニング〔IQ=0〕
いや~学生たちが駆使するカンニング・テクニックは参考になったなァ・・・コレを観てなかったら今のわたしはないもの・・・って、あんな手の込んだカンニング方法、マネできませんて。
7点(2003-12-09 11:49:13)
45.  評決
法廷モノの傑作と言って良いですよね。ポール・ニューマンの落ちぶれ弁護士役は素晴らしいです。まるでホントにポールが落ちぶれた(俳優として)と思っちゃうほどです。そして後半の弁論のシーンなどはそれとまるで逆の迫力の演技にくぎ付けになりました。シャーロット・ランプリングが綺麗だったなァ・・・。彼女の存在なくしてもこの作品成功はありえませんね。
8点(2003-12-08 11:52:18)
46.  エイリアン2/完全版
完全版とついた作品は数あれど、たいして良くなったモノって結構少ない。逆に悪くなる作品も少なくない中、コレはとても良くなっている作品ですね。↓ポール婆宝勉さんもお書きになっていますが劇場公開版も10点なのですが、コレは未公開シーン分2、3点プラスしても良い出来だと思います。ですのでホントは10点以上と言うことで。
10点(2003-12-07 05:14:06)
47.  カリギュラ
コレ、アメリカの無修正版で観ましたよ。普通これ見たら一流のスタッフ、キャストで贈るポルノってなるよね。エロいってよりキモい、グロいって感じかな。で日本の修正版見たこと無いんだけど、どうなの?コレ修正したらボカシだらけで面白さも半減するのでは?まあ、話を追うだけだったら日本版でもいいんだろうけど。あと上映時間長く感じたな。
5点(2003-12-07 04:52:44)
48.  チェンジリング(1980)
これはなかなかの佳作でした。謎解きも楽しませながら怖いシーンはきっちり怖く見せる。良質のサスペンスホラーと言って良いんだろうな。怖いシーンと言っても最近の脅かすようなモノではなく、鳥肌の立つような何か感じる怖さがまたいい。そして音も効果的に使われ素晴らしい。コレを観てから十数年になるが、もう一度この作品が観たい今日この頃です。
8点(2003-12-05 13:11:32)
49.  ビー・バップ・ハイスクール(1985)
流行ってましたな。公開当時中学3年だったわたしは、翌年高校に上がると劇中のトオルみたいなカッコして学校行ってました。っていうか、当時の中高生はこんな学ラン来てる人いっぱいいましたし。それでデパートの屋上で中村トオルと清水宏次朗、そして宮崎ますみの3人が「剃り入れて~焼き入れて~ガン飛ばしてワンツーパンチ♪」って歌ってるの友達と見にいったなぁ、懐かしい・・・。で映画の方なんですけど、ちょっとふざけ過ぎのところはあるけれど、基本的に学校同士の抗争やケンカモノ好きなんで楽しめました。トオルはイマイチ迫力不足ですが清水宏次朗のヒロシはハマってましたし。しかし高校生役演じるには年取りすぎだったかな。でも小沢仁志の高校生よりはマシか。ってか、怖すぎ(汗)まあ、映画ですからその辺は面白さを優先するという事でアリでしょう。関係ないけど、この頃の高校生ってカワイイですよ。そりゃ見た目怖いけど単純でわかりやすいし、喧嘩やカツあげなんかしょっちゅうあったけど、最近のように自殺に追い込むようないじめとか陰険なものってそんななかったからね。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-05 03:34:34)
50.  愛と青春の旅だち 《ネタバレ》 
当時公開は題にやられました。だって「愛と青春の旅立ち」ですよ。その頃小学生だったわたしでさえ「この題名、名作くせえ・・・」と思ってしまったものです。で、それから数年後のアクション&ホラーバカだった高校生の時見たんですけど、「やっぱり良いもん観た・・・たまにはこういうの見なくちゃな」なんて思ったものです。で社会人になった今改めて観たんですけど・・・名作とは言わないまでも良かったなァ。ギアがルイス・ゴセット・Jrのシゴキに絶えながらも泣く所や友人の自殺する所はわかっていても涙が出そうで瞬き我慢してたもんな。いや~いい年こいたおっさん(自分)が何やってんだか。
8点(2003-12-05 02:44:37)
51.  となりのトトロ
何でしょうね・・・わたしが幼い頃あのような所に住んでいたでもなく、この世界の世代が一緒というわけでもないんですけど、なんか懐かしさみたいなものを感じてしまうんですよね。それぞれの行動やセリフ一つ一つが心地よいと言うかね・・・とにかく好きだなァ。でわたしの中では宮崎作品はココまでで良いです。この後の宮崎作品は良く出来てるけど、素直に楽しめない作品ばかりだからね。
8点(2003-11-30 23:58:09)
52.  ドラゴンロード(国際版)
これは当時、同級生と観に行きましたよ。「ヤングマスター」に続いて新しいアクションが満載だった。大勢の選手で巨大な塔の頂上の旗の奪い合う競技など迫力あったなァ。それに羽の付いた玉?で手を使わないバレーボールみたいな競技「ドラゴン・キッカー」は学校ではやりましたよ。バトミントンの羽で真似するんですけど、ぜんぜん続かなくて試合になんなかったなァ・・・。あ、そういえば最近DVD購入して観て気が付いたんですけど、これにもウォン・インシクが出てたのでカンフー(正確にはテコンドー)アクションもなかなかの作品ですよ。
8点(2003-11-27 11:31:22)
53.  ヴィデオドローム
これはわたしにとって、とても思いで深い作品なんです。初めて観たクローネンバーグ監督作品であると共に、初めて借りたレンタルビデオ作品でもあるのです。わたしが中学生だった頃はレンタルビデオ店なんか初期の初期で1泊2日で1500円(高!)とか取られる時代だった。 そんな初期のレンタルビデオ店の目玉作品がこの「ビデオドローム」だった。わたしはどうしても見たくて会員費1000円と1泊2日1500円の2500円も払い、この作品を借りたのだった。家に着いた頃はちょうど夕飯時、茶の間にはすでに夕食が並べられていた。ここで普通は、さっさと飯を食って自分の部屋でゆっくり鑑賞したいところなのだが、当時ビデオデッキは大変高価なもの。普通の家なら茶の間に1台しかないのは当たり前の時代だった(多分)。しかし早く見たかったわたしは、そこで何を血迷ったか家族にこう提案した。「今日はレンタルで映画を借りてきたからみんなで観ながら食べよう!」と。家族もレンタルビデオなど初めてだったので快く承知してくれた。早速テープをデッキに挿入、映画が始まった。それから数十分後・・・テープはレンタル店の袋に戻され、テレビの画面にはニュースが映し出され、会話のない気まずい雰囲気だけがそこにあった。それから十数年、最近DVDで鑑賞し、改めてこう思う。クローネンバーグは変態監督で、この作品は家族では観てはいけないと。
7点(2003-11-26 12:26:44)(笑:8票)
54.  ゾンゲリア 《ネタバレ》 
ゾンビモノが好きな方なら避けて通れないのがこの作品。なんたってロメロの「ゾンビ」とフルチの「サンゲリア」のタイトルを足して2で割ったようなタイトルがイカス。しかし、そんなイカスタイトルのせいだろうか、結構良い出来なのに、あまり観られていないのも確かだが・・・。 もの悲しい曲から始まり、しかし数分後には、その曲からは想像できない残酷映写。そして衝撃のラスト(当時としては)。陰惨な残酷映写には「さすがイタリア」と思いきや、実はアメリカ製でして「アメリカもやれば出来るんだなぁ・・・」と思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2003-11-26 03:09:28)
55.  愛と追憶の日々
なんて言うんでしょうね・・・まあ、良くある話のドラマなんですけどね。わたしも同じような歳の子を持つ親として、共感できるというか(特にエマの旦那さんサムだっけ?)とにかく見入ってしまいました。 シャーリー・マクレーンやジャック・ニコルソンはもちもん良かったけど、個人的にデブラ・ウィンガーが凄い良かったなァ・・・演技もだけど、綺麗だし。
7点(2003-11-22 03:29:43)
56.  ヤング・マスター/師弟出馬
話自体はあってないような簡単なモノ。しかしジャッキーの脚本&監督とあって、小物を使ったアクションなど”見せる面白さ”が増えて、コレ以前のジャッキー作品とは一味違った作品になっている。そしてラストの1対1のバトルがこれまた面白い。凄い迫力と長さだけあって、このシーンを撮り終えたジャッキーの体はボロボロだったとか。メチャメチャ強い大悪党キムを「ドラゴンへの道」のウォン・インシク(おーまーえーが、タンロンか!)が演じている所はカンフー映画好きにはたまらないところだ。
9点(2003-11-21 01:25:19)(良:1票)
57.  ロサンゼルス
「あのポール・カージイが帰ってきた」というCMのナレーション共に、やたら日曜洋画劇場で放送されてましたな。より過激になり、それなりに楽しめたが、前作で作り上げたポール・カージイというキャラクターを今作で使い果たしたという感じ。この後のデス・ウィッシュ”シリーズ「スーパー・マグナム」「バトルガンM-16」「DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ」などは、出がらしになったポール・カージイに無理やり武装させたハリボテB級路線へと歩み始める。
6点(2003-11-20 12:12:25)
58.  子猫物語
当時劇場で見ました、コレ。なんだよ、みんな「カワイイ!カワイイ!」って!ホントにカワイイじゃねーか、チャトラン。でもなんかチャトランって聞くと畑正憲が「ちゃとら~ん、ちゃとら~ん」って言いながら動物に顔をスリスリしてるとこ思い浮かべちゃんだよね(まあ誰かのモノマネの影響だと思うんだけど)・・・でも、やっぱりキモ!それに市川昆監督が手助けしなかったら、どんな作品になっていたことか・・・そっちの方が見たかった。
4点(2003-11-20 02:06:05)(笑:1票)
59.  吐きだめの悪魔
お話は”地下室で見つけた古い酒を飲んだ人たちが解けてしまう!”・・・おわり。話はほんとこんな感じで後はひたすら人が解けるか殺すか、とにかく汚い作品なのでありました。見所はと言いますと、その酒を飲んだホームレスの死に方でしょうか。トイレで解けて自分が流れる奴もいれば、膨らんで破裂する奴はいるはでバリエーションはなかなかのものです。特にラストの首をちょん切られた男の死に様がわたし的にグッドです。その男が最後に目にした物は!・・・それは見てのお楽しみ。
6点(2003-11-19 02:51:56)
60.  火宅の人
深作監督作品の中でははっきり言って嫌いな方だ。それは壇一雄の自伝的同名小説が原作だからかもしれないが、わたしが深作監督に求めているものがこの作品にはあまり無かったからだ。しかし、太宰治役の岡田裕介の演技がなんとなく好きだし、当時は原田美枝子のファンだったので点数はやや高め。これでも。
4点(2003-11-17 12:09:07)
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