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まつもとしんやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

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41.  ドラムライン
うーむ、バンドの目標と登場人物のキャラ付けが解った段階で、確実に結末が読める王道中の王道なストーリー。それでいて、その読みを外すどんでん返しな何かも、結末を味付けする爆発的なカタルシスもないとなれば、評価としての点は上がってこないように感じました。大きなカタルシスになりえるとすれば、もちろん演奏でなんですが、正直「うまいなあ」というだけでした。「うまい」と感じる技術自体はとても素晴らしく、敬意を表して4点にプラス1点しますが、“技術”はあまり人を感動させない(ただし、人を感動させる“技術”はある)ことも、私は事実だと思っています。
[映画館(字幕)] 5点(2007-06-20 23:38:04)(良:1票)
42.  グッドナイト&グッドラック
うーん……。エド・マロー、カッコいいんですよ。それだけでもいいんですけどね。 ただ、「実話ですから」と言ってしまえばそれまでのアッサリとした幕引き(せめてその後の補足はあっていいのでは?)と、テレビの娯楽的な在り方云々を、娯楽の一種であるはずの映画に“わざわざ”言わせていること。エンディング付近のこの二点にどうも違和感があるんです。7点は堅いと中間は感じていましたが、この違和感のみで私は厳し目に5点とします。 繰り返しますが、「実話ですから」と言われてしまえば、それまでなんですけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2007-05-17 03:45:18)
43.  ディック&ジェーン 復讐は最高!
会社が倒産してだんだんおカネがなくなっていくという前半において一片の暗さもないところ、そして後半の盗みパートでのくだらなさ加減。この2点がとても心地よく、とてもスッキリ観られたのですが、全体通して爆発的なカタルシスがあるかないかと言えばないほうに針が振れてしまうので(これはラストの身包み剥ぎ方の趣味嗜好もあるでしょうが)、6点か7点かで迷ったうえで6点にします。ただ、オーラスの「エンロンに就職した」というセリフには心の1点を差し上げます。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-10 02:36:25)
44.  TRICK トリック 劇場版2
くだらないねえ(笑)。くだらないのはわかっているだけに、もはや安心のくだらなさ。いいも悪いも含めてただそれだけですので、点数を付けるならいちおう半分。ゆーとぴあがゴムパッチンをやっていたシーンだけで、私的には満足だったりします。
[映画館(邦画)] 5点(2006-07-09 22:23:17)
45.  ムースポート
恋愛のゆくえも選挙の結果も読める内容には違いないのですが、それでいてガッカリもしませんでした。破綻なく楽しめた、とでも言いましょうか。個人的には立て続けに繰り出されるアメリカンジョークが素晴らしい。うろ覚えですが、「また今度ね」「次は240年後だけど、いちおう覚えておくよ」というやりとりに心の1点を。7点に近い6点です。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-10 04:26:56)
46.  リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
うーん。「清濁併せ呑む」ということができないほうが、人間として立派ではあると思います。思うんですけど、ね。暗殺などこの際置くとしても(置くのかよ)、そんな主人公に感情移入できるか否かで、私は否にやや針が振れてしまいました。ショーン・ペンの演じっぷりに5点のほぼすべてを差し上げます。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-03 02:00:08)
47.  ソウ
「生きられるのならしっかり生きなさいよ」という、至極まっとうなメッセージ(のようなもの)は伝わるんですけどね。やっぱり血やらなんやら、即物的な気味の悪さを私は受け入れられませんでした。じゃあなんでこの映画を観たのか、と問われれば、沈黙するしかないですけどね。読み切れなかった大オチと、シチュエーションには敬意を表しますが、4点が精一杯です。
[DVD(字幕)] 4点(2005-12-13 17:12:35)
48.  ニュースの天才
実話をほぼ忠実に映画化ということは、映画としての作り云々よりも、この主人公氏を受け入れられるか否かが評価の中心になると考えます。そこで私は否。アメリカの雑誌はこんな穴だらけだったりするのか、という驚きも付け足して4点です。
[DVD(字幕)] 4点(2005-12-11 18:16:24)
49.  Mr.&Mrs. スミス
壮大なスケールでお送りする夫婦ゲンカ。家の中で銃をブッ放し、ポケットには時限爆弾を仕掛け、突然始まる罵りあい、そしてそこに絡まるアイロニカルな会話……すっかりやられてしまいました。これだけで、ラス前の戦闘などはオマケと言ってしまっていいでしょう。7点、なんですが、アンジェリーナ・ジョリーの“普通じゃない人”“強い人”“セクシーな人”の個人的3属性が満載なところに敬意を表してプラス1点。あ、なににしてもジョリ姐の方が上手、というブラッド・ピットのダメ(ダメじゃないけどさ)亭主っぷりにも心の1点を差し上げます。
[映画館(字幕)] 8点(2005-12-07 13:32:10)
50.  アンジェラの灰
誤解を恐れずに言います。「コメディにしてはあまり笑えない」。以上をもって3点といたします。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-12-01 10:01:15)
51.  25年目のキス
ドリュー・バリモアの愛らしさは全開であり、現役時代に果たせなかったイケてるねえちゃんに上り詰めていくところも理解できます。しかし、記事を取ってくる仕事師としても、単に高校時代に戻って学園生活を楽しむだけとしても、もっと言えばコメディとしての笑いの部分にしても、なんか中途半端だと感じてしまいました。そう感じると、「おいおい、学生はおろか先生も気がつかねえのかよ」と言ってしまいたくなるのですよ。仕事師、高校生、笑い、いずれひとつでも突き抜けていれば、「そんなことは小さいことだ」と無視するんですけどね。4点と思いつつ、この手のドリューに敬意を表して5点。ちょっと残念でした。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-16 23:35:40)(良:1票)
52.  恋は邪魔者
全体の90%以上を占めるコントな部分はくだらなくて大好きで、中でもバーバラとキャッチャーの電話なんて出色と感じてたのですけどね。残り5%ほどとはいえ、バーバラの“動機”の部分だけが腑に落ちません。そう感じるとオチも納得いかなくなっちゃうわけで、7点と思いつつ、厳しいですが1点下げて6点にします。うーん、ホントにそれだけがちょっと残念です。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-11 00:40:15)
53.  クライシス・オブ・アメリカ
序盤から「誰が被害者で、誰が味方で、誰が黒幕か」を考えるだけでドキドキできる、サイコホラー調の展開がはまりました。「正義は勝つ」派の私にしては珍しく「最後は悪が残ってもいいか……」と思えたのも、はまった証拠だと勝手に思っております。満足の7点です。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-06 23:36:41)
54.  シェイド(2003)
うーん。「はたして誰が騙されていて、どうグルなのか」であるとか「あまりにも鮮やかなイカサマ術」であるとか、とにかく話のキモになるところでまったくカタルシスを感じませんでした。もうバンバンイカサマ使っちゃって、手口もバラしまくっちゃって……というのじゃダメなんですかねえ?
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-05 20:43:42)
55.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
前作と違い、すでにマークとくっついてしまってるからですが、かなり(甘っ)たるくなりましたな。男どもの言い回しや、(ケンカなど前作からの続きも含めて)コメディな部分で前作より笑わしてもらったことで6点にしますが、同じ6点でも前作の方がやや上に感じています。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-10 20:05:25)
56.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 
困った。正直、佳いも悪いも感じられなかった。そこを「悪くなかった=リラックスして観られた」とポジティブに解釈して5点。ラス前に「少年が“止めて!”と言うのではなく打ってしまった」点、オーラスで「あのFBIはやっぱり空気が読めないヤなヤツだった」点、このふたつを好感してプラス1点。悪い映画だとは決して思わないが、こんな機械的な感想でしか、なぜか表せません。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-08 18:34:10)
57.  誰も知らない(2004)
YOU演ずる母親に鉄槌が下されることを祈る。つまり、YOUを筆頭に、子供も含めてオールキャストが素晴らしかった、ということです。それだけで6点。4人の笑顔に救われる場面はあったとしても、このやるせなさ、いたたまれなさは、正直6点が精一杯です。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-06 22:32:23)
58.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 
エドワード・ノートンの演技と、ある種、ウラをかかれたオーラス。さらにいえば、「差別はいけません」という“正義の”結論(超要約ですが)。この映画を観てでは、これで満足なんです。しかし、そんな満足を覆ってくる序盤中盤、差別思想のオンパレードの後味の悪さ。「こうでもしなければ、根の深さは語れない」ということなら、理解のない私は沈黙せざるをえません。えませんが、現状では正直、後味の悪さが勝ってしまいました。5点に近い6点です。 そうそう、ラス前で校長が「お前が蒔いたタネなんだから何とかしろ。逃げるのか」って、そりゃいくらなんでもあんまりじゃないですかね。あれでしっかり殺されてたら4点にするつもりでしたよ。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-05 16:18:58)
59.  ビーン
うーん、「“Mr.ビーン”とはまた違う」と考えるべきなんでしょうか。DVDの“おまけ”にチラッと入っていた“Mr.ビーン”のシーンの方が笑えてしまいました。ところどころ吹いてしまうところはあったものの、ちょっと残念です。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-25 17:58:19)
60.  ディアボロス/悪魔の扉 《ネタバレ》 
「物質文明」やら「勝ち組社会」への警鐘とは理解しつつも、凄まじく後味の悪い映画だと終盤まで感じていたんですがね。ラスト20分で“逆転”したと思っています。オーラスをどう思うかよりも、その直前に「弾がまだ入っていた」ことが、“同点止まり”ではなく逆転した決め手です。シャーリーズ・セロンを筆頭とする女性陣(もちろん含む乳首)に心のプラス2点、アル・パチーノのなにもかもに心の満点(笑)を、それぞれ差し上げます。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-19 19:15:39)
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