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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  バニラ・スカイ
意外と面白かった。オープン~の方は今作のあとに鑑賞。ペネロペ目当てで見ました。可愛らしい。でもオリジナルのオープン~の時の方が可愛いですね。終わった後に余韻が残る映画でした。ラストのソフィアとの掛け合いが好き。あと音楽、ソフィアとジュリーを混同してしまい殺してしまうところの切なさ全快のメロディーが好き。あーやっぱりペネロペ好き、可愛らしさ全快。ってこの一本でしか女優である彼女は知らないんだけど(^^; うーん・・ペネロペは断れなかったんですかね~、トムの強い意向でしょうか。
7点(2003-12-17 18:34:26)
42.  キル・ビル Vol.1(日本版)
監督の狙いとは承知してはいたが個人的に演出過剰さや不自然さが気になった、見る人選びますね。vol.2への繋ぎが気になるように締められてて良く感じた。まずアニメは要らなかったかも。斬新な演出を毎回出す監督ならでは、で頷けるんだけどその内容の選択に減点。日本刀での斬り合い、立ち回りが下手に思えた。殺陣ってやつかな、ズバズバ斬ってバンバン血が飛び出してインパクトは文句無しなんだけどそれもワンパターンですぐに見飽きる。
7点(2003-12-11 12:01:24)
43.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
コレも長い、が今回もそれを感じなかった。ガンダルフ復活の白馬のシーンには心打ち震えた。アラゴルン達が敵陣に切り込んでゆくのもド迫力。CGと実写が良いバランスだったと思う。一作目より盛り上がった。しかし主人公は最後まで弱いままなのかな。もう終盤なので影薄いまま突っ走って下さい(笑
7点(2003-12-10 11:08:00)
44.  メメント 《ネタバレ》 
パート毎に遡ってゆく。 見る者の混乱を誘うが、段々と物語の全容が明かされ面白くなる。 主人公はすぐ忘れるし、観る側も話の整理に四苦八苦。 記憶は真実ではない、記憶は思い込みだ。 記録の正確性には勝らない。 だが、その記録さえも記憶や感情と混同してしまっては元も子もない。 思い込みによる物語の捏造。 永遠に「ジョン・G」を追い求め殺し、また次のジョン・Gを探す。 無限に続く螺旋、哀れな主人公をガイ・ピアースが熱演。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-09 23:31:12)
45.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 
テンポが良い。数あるゾンビ物よろしく、未知のウィルスか!? と見せかけてのオーメンやらエクソシストといった悪魔祓いの要素が絡む。 序盤、主役であるリポーターのアンヘラの胸が気になったので見入る。 食い入るように見入る、ホラー&スプラッタには付き物のセクシーシーンを求めて。 何事も無く短時間の放送は終わった。憑かれていたのは私でした。
[地上波(字幕)] 6点(2014-01-05 13:56:37)
46.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 
設定の時点でファンタジーなのだが、もう少し各エピソードを大げさな寓話的に 描いてもよかったのでは?と思うけど、十分ぶっ飛んでるのかな?複雑。 特異な人生って設定だけが先行した感じで、ただただ長かった。 雷に打たれたおじいちゃんのような話が多く詰め込まれてればなぁ。 ただ、この作品自体の長さも「悪い意味」ではないところがくせ者で。 監督の丁寧に描き過ぎた姿勢が見て取れる(そこで気軽に勧めるか悩む)。 ブラピに害なす人も居なければ、ブラピ自身もまた悟りの境地というか。 人生や境遇、体質(?)に対しての恐怖や葛藤があれば違ったかな。 設定とビジュアルだけが特殊な”普通の恋愛映画”という印象が捨てきれない。 人生とはかくも美しく、素晴らしい。生や愛、出会い、別れがある。 その傍らには"時間"が在る、皆その中で生きている。 ベンジャミンもまた例外ではない。そんな一期一会、人生賛歌。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-29 20:36:52)
47.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 
堅い、ひたすら堅い。パッケージや雰囲気からファンタジーを期待した。 が、それは裏切られた。良い意味ならよかったが、若干悪い寄り。 唯々、”現実”を突きつけられ死や痛みなどを見せられる。 見せ方がまたイヤらしく、全く免疫が無い人には受け付けられないのだが ソコソコに耐えられる人には目を覆うか覆わないかぐらいのギリギリの線を保つ。 心躍るかと思われ、それが成されなかったのは期待の大きさ故か。 凄い悔しいですが、”空想”や”現実”が鬩ぎ合い”現実”に帰結し それをバッドエンドだとは思わなかったことを踏まえても 楽しめなかった自分が在るという現実からは目を背けられなかった。 空想は幻想に足り得ず。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-18 18:32:37)
48.  プルーフ・オブ・マイ・ライフ 《ネタバレ》 
数学の話で、それでいて心を病んでいる人。 というと「ビューティフルマインド」を思い浮かべる。 ただ、今回は見ていてイライラするというかナカナカ夢中になれない。 誰の研究か、キャサリンは正常なのか否か、父親は。 それらの要素がめまぐるしく過ぎっては、流れ落ちてゆく。 あまりに不要な部分に時間を割き過ぎたのでは? あくまで数学か、恋愛か、家族愛なのか、人としての再生なのか。ボヤケた。 ただただ狂った様を見せられ、それを「受け継いだ才能」で消化するには 少々胃もたれしてしまう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-06 23:48:28)
49.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 
結構評価が辛いですね。 2作目は長い上に何やってんだって感じで、 個人的には3作目の方が楽しめたのですが・・・。 これまた長い上にやっと完結か、という安堵感から来てるのかも知れませんけど。 派手に乱闘してますが、これと言って得たものが無い。 何のために戦ってるかが、背景に見えないんですよね。 ウィルの結末、選択肢がそれ以外無いと思いつつもちょっとスッキリしないかも。 バルボッサ好きですが、彼の見せ場があるようで無いところが寂しい。 個人的には10年後の再会シーンは要らないかも。 お話的には良いシーンだけどね、バルボッサやジャックが見たいっての。 主役って誰だっけ、と思いつつ製作側はこの二人を主軸に見せたかったのか と、そのシーンでハッと気づくとか笑えない。 総じてみるとグダグダなのは言うに及ばず、もっとコンパクトに出来たのでは? 
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-02 21:37:27)(良:1票)
50.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 
理解はできる、ただ心を強く打つものは無いかと。 雰囲気よろしくマッタリ進むのかと思えば、終盤の処刑台でのシーン。 愛、それをこう表現するか・・これはどうだろう?と首を傾げる。 というよりもギャグでしかない、と自分は思った。 陳腐だ、だがこんなものかと嫌に納得もする。 ジャンに必要だったのは女性を殺し、匂いを保管することではなく こういうことだったのだと考えるに、少しばかり悲哀を感じます。 それにしても匂い、とはまた難しいネタを映画にしてみたものです。 キモである映像での表現、頑張っていたと思います。 「最高の香水」の完成が中盤で不安視され、 もしやローラが助かりハッピーエンドになるのか?と不安に。 だがそれは杞憂に終わり、しっかりと果たされたので嬉しい反面、 上手く活用されず突き抜けてしまったのが残念。 ジャン同様、心の隙間は埋まりませんでした。 無に還る、というくだりは結構好き。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-25 18:04:11)
51.  フラガール
静ちゃんが端役かと思ったら結構重要なポジションで、 泣かせ所を持っていってます。コレは意外。 キャラの掘り下げが今一歩で、サラリとまとめ流してる感がある。 スポットを当てる部分が局地的過ぎてる気がする。 厳しい時代というのが伝わりにくい。妙にアッサリ風味。 反対住民の根底にある思いや、それに伴う衝突等を深く描写しないと。 訛りや勢いで端折る前に、ストーリーに揺るぎない芯が欲しかった。 変に長かった割には強く心に残るシーンに乏しかった気がしないでもない。
[地上波(字幕)] 6点(2007-10-07 01:03:04)
52.  ウェディング・クラッシャーズ
なかなかどうして、理解のある父親でよかったです。 ウォーケンが演じてるのに微妙な存在感。 あの家族の中では割と正常なのに・・・親馬鹿ではあるが。 グロリアが一番ぶっ飛んでて面白かった、強かだ。 もっと下品かと思ってたら、控えめ。 テンポは右肩下がりで、やや単調。 相変わらずオーウェン・ウィルソンは変な鼻だなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-04 08:57:30)
53.  インサイド・マン
犯人らの動機がわからない。 あの書類が目的だったとして、その後に繋がるストーリーが一つ欲しい。 銀行のオーナーに買い取ってもらう?・・・だとしたらガッカリとしか言えない。 クライヴ・オーウェンがリーダーとしても、チームの背景が見えず。 完全犯罪とは言うものの、なんだかパッとしない計画。 ジョディフォスター演じる弁護士の存在も疑問、何故に弁護士?役に立ってないし。 見せ方が凝っていたけど、わかりづらい印象を与えている気がする。 人種だ何だとゴチャゴチャしてたので余計に。 キャストはやたら渋い選択で、相当勿体ないと感じた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-03 03:21:18)(良:1票)
54.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 
主人公のカラっとしたお馬鹿さが魅力的ではある。 納得できない部分がややあった。 一応、決着はしているのだが・・・スッキリしない。 千昭が未来人であること、はギリギリ許せても未来から来た理由とか。 いまいち掴めなかった気がしないでもない。 どうも作品の立ち位置、重きがどこにあるのか。 終盤の功介の死とか千昭の「未来で待ってる」といった言葉でわからなくなった。 それなりにまとまっているだけに、部分部分のパンチの弱さが惜しい。 「タイムリープ」に振り回されたに尽きる。
[地上波(字幕)] 6点(2007-07-21 23:57:19)
55.  Be Cool/ビー・クール 《ネタバレ》 
ユマ!トラボルタ!ダンスシーン!あの映画か、あの映画なのか!? 少々ニヤリとするも、これはどうなんだという思いも微かに残ったりして。 映画界から音楽業界に鞍替えしたとはいえやってることは同じ。 策を弄してのハメ合い、毒というか捻りが足りないか。 エアロスミスが出たりと、エンターテイメント性は増している。 リンダという大型新人歌手のプロデュース、 この一連のストーリー展開が少々魅力に欠けるように感じた。 話が膨らみ過ぎで退屈はしないが、それほど夢中にもなれなかった・・みたいな。 中途半端な抜き具合で、トラボルタがパッとしない印象を受けた。 ユマは綺麗、登場時の水着からファッションが頻繁に変わるので視覚的に楽しめた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-15 06:28:43)
56.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 
今、このような裁判が通るかっていうと難しいかもわかりません。 それぐらい、実話とはいえ判断が難しい。 主役であるエミリーの演技は鬼気迫るものを感じた。 しかし、悪魔が6体も憑いていたというのは些かやり過ぎでは? その目的を問うのは可笑しいかもしれないが、ハッキリしないのは気持ちが悪い。 事故で亡くなった医師や、弁護士の体験、これらは不要では?と思えるほど。 運命を受け入れる、その自己犠牲という決断・・あまりに美談にまとめている。 そして、彼氏のジェイソン。彼こそ聖母マリアのような存在であると思える。 で、ラストの手紙にマリア様のことを綴ったのは失敗だと思う、蛇足だ。 これらはキリスト教信者なら深く感銘を受けるんですかね?わかりませんが。 判決の粋な計らい、本日で刑期満了・・それを聞いて「え?」と漏らしてしまった。 演出面における中途半端さ、消化不良感に少々気疲れしてしまった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-23 22:33:47)
57.  トム・ヤム・クン! 《ネタバレ》 
相変わらずトニー・ジャーは敵に対して容赦が無い。 そしてカポエラ使いが凄い、トニー並のキレの良さを見せている。 間接極めは圧巻だが、最後までいくとさすがにお腹いっぱいで疲れた。 つまるところ、ハリウッド風味のマッハ!!だし。 最後がプロレスラーなのもガッカリ・・・。 象の骨をトンファーみたいに使うのは笑ってしまった。 汚職だの少し、ゴチャっとした感があったように思える。 「象が盗まれた!許さねぇ!」というシンプルな話。 だが、気づけば象不要では?と思えなくもない展開になったり。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-02 22:15:26)(良:1票)
58.  ブラザーズ・グリム 《ネタバレ》 
そう、黒い魔女・・・モニカ・ベルッチにピッタリです。 それだけで満足です。 しかし、彼女の美しさをもっと見たいと思う間にさっさと終わってしまった。 彼女のシーン少ないよ!どうなってるの! お話は中途半端な印象、ファンタジー色全開かというと果たしてそうか?と首を傾げる。 ダークにまとめあげてる風でもない、コレは子供騙しに近い。 映像もどこかぎこちなく、綺麗なようで嘘臭い。 ギリアムっぽいといえばそうなのかも知れないが、肩透かしを食らった気分。 特にラストが強引だと感じた、なんとも言えない微妙さが残った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-29 00:20:03)
59.  キング・コング(2005)
無駄なシーンが多い。 その多大な無駄が3時間超という結果に。 コングが出るまでがやたら長い、出てからも長いのだが・・。 お金だけはかけてる、そんな一オタクの趣味以外の何物でもなかった。 監督、いや彼はオリジナル版のどこに惚れこの映画を撮ったのだろうか。 蟲の気持ち悪さが印象に残っていてそれ以上でもそれ以下でもなかった。 オマージュに溢れているのはいい、監督自身がオリジナル版を崇拝してるのもいい。 ただ、度を過ぎたそれは苦痛以外の何ものでもない・・それは言い過ぎか。 クオリティーは高い、それは結構。もう少し無駄を省けば良作になりえたとは思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-16 00:19:57)
60.  ホワット・ライズ・ビニース 《ネタバレ》 
伏線、にもなってない。 隣の夫婦は思わせぶりなだけの演出でした。 殺人動機に深みが無い。 音による驚きが多く、そうなるとだいたい先の展開も読める。 全体的に見るとこじんまりとはしているが、要所要所を押さえている。 小粒な作品、主演はビッグキャストなのに。 ただ、その二人も自分の好みではないので中盤の間延びも相まって少々退屈。 犯人がまるで空気のような人ならまた印象も違ってたのでは? 真相がわかってからもハリソン・フォードのキャラに変化が感じられなった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-08 18:43:47)
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