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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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41.  トロイ(2004) 《ネタバレ》 
トロイア戦争が神話なのか、史実なのかという議論はあるけど、本作はそのどちらでもない。 まずパリスの審判をスルーして、パリスがヘレンを寝取るとこから物語が始まる。 どっちにしてもパリスが悪いことに変わりはないけど、なんでそんなことになったのか説明くらいないと気の毒。 それから、カッサンドラが登場しないことにも驚いた。 トロイアの滅亡はカッサンドラの予言が信じて貰えなかったことによる悲劇だけど、そこをバッサリ削除するとは驚いた。 でも、カッサンドラが居たら困る理由はラストで分かった。 カッサンドラは戦利品としてアガメムノンに連れてかれるけど、そのアガメムノンが殺されちゃうというとんでもない改変。 そこ変えちゃっていいの? 主要な登場人物を勝手に殺しちゃう脚本にOKが出たことに驚かされます。 逆にパリスは死なずに生き残るという納得できない結末。 神話でも史実でもなく飽くまでもフィクションということなんだろうけど、酷い捏造を見せられた気分です。 トロイの木馬からアキレスが出てくる映画なんて、学生の自主制作でも却下されるよね。 でも、映像的には凄い迫力で、首元にナイフを突き付けられながらブリセイスにちんこ突っ込むアキレスはカッコ良かった。 あと、どうでもいいことだけど、オーランド・ブルームは弓が良く似合う。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-05-28 19:18:41)(良:1票)
42.  オーシャンズ11
入念な計画だけど、拷問係がたまたま知り合いというのは納得できない。 そもそも自分たちでやればいいのにね。 金庫から簡単に戻って来られるのも都合が良過ぎる。 後で調べればいろいろとバレるだろうし、何人かは顔を知られてるので、殺されちゃいそう。 登場人物が多過ぎて、個々の活躍が薄まってしまってるのもモッタイナイ。 全体的にはそこそこ面白いだけにちょっと残念な作品でした。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-28 13:41:35)
43.  夜の上海
10年以上前の作品なので当たり前だけど、本木雅弘が若い。 でも、竹中直人は変わらなくて時間が止まってるのかと思った。 それから、この作品を邦画にするか、字幕にするか悩ましかった。 最初は邦画みたいだったけど、イマイチ盛り上がらない。 でも、字幕側の話が絡んでくると面白くなってきたので、字幕ということにしておく。 上海娘の運転がむちゃくちゃなんだけど、可愛いから全部許す。 いくつかのラブストーリーが同時進行する構成だけど、上海娘以外は全部いらない。 ラストのオチは予想してたけど、元々が可愛かったので、驚くほどの変わり様ではない。 言葉は通じないけど、なんだかワクワクする上海の一夜でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-21 17:25:07)
44.  ハリー・ポッターと賢者の石
当時まだ幼かった姪っ子と映画館に行って、本作とロード・オブ・ザ・リングのどっち見るかで、ロード・オブ・ザ・リングは怖そうと拒否されたので本作を鑑賞。 魔法のある世界観とか、魔法学校の設定とか、仲間たちとの友情とか、面白くなりそうな予感はあったけど、僕としてはイマイチ嵌らなくて、続編も見ることはなかった。 姪っ子は気に入ったようで映画館に行った価値はあったけど、どちらかと言うと子供向けで、大人視点だと物足りない印象。 ロード・オブ・ザ・リングは後にDVDで鑑賞したけど、嵌ってしまって続編や関連作も全部見ることになったので皮肉なもんです。 大ヒットシリーズの第1作が同じ時期に公開されてたのかと思うとなんだか感慨深いです。 個人的な好みの問題で評価は低めだけど、21世紀を代表する作品になった理由はなんとなくわかりました。
[映画館(吹替)] 5点(2021-05-20 10:56:17)
45.  ロード・オブ・ザ・リング
とりあえず登場人物の紹介といった内容ですが、かなり完成度の高い作品に仕上がっていますね。 とにかく世界観ががっつり構築された作品で、それを映像や音楽で完璧に再現しているのが凄い。 正直言って本作だけの面白さで言うと、高評価は難しいのだけど、絶対に続編を見なくちゃいけないという気になる。 3時間は流石に長くて疲れたけど、直ぐに続きを見たくなるほどワクワクさせられました。 子供の頃にRPGゲームに嵌った世代としては、至高の映像体験でした。
[DVD(吹替)] 8点(2021-05-19 11:10:12)
46.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 
俺の知ってるホームズじゃない感が凄い。 殴り合いじゃなくて、推理で事件を解決して欲しいんだが、そういう方向性の作品ではない。 爆破シーンとか凄い迫力で感心したけど、ホームズに爆破が必要なのかはよくわからない。 協力者が居ないと成立しないトリックにはがっかりだし、そんなにいろいろと仕込んでたら誰か気付くだろ。 あと、わんこで実験するのも好ましくはない。 続編を見たいと思うレベルの作品ではなかったけど、モリアーティ教授と聞いてしまったら見ないわけには行かなくなってしまった。
[インターネット(吹替)] 4点(2021-05-11 16:39:36)
47.  地下鉄(メトロ)に乗って 《ネタバレ》 
余りにも酷い作品だったので、勢いで酷いことを書いてしまったけど、何故か心に引っ掛かるものがあったので、改めてもう1回見てみました。 この作品は所謂タイムスリップ物ですが、その仕組みが余りにもおざなり過ぎます。 最初のタイムスリップは、タイトルにもあるように地下鉄に絡んで発生します。 まあ、理論的に整合性が無いとダメとまでは言わないけど、その後のタイムスリップは地下鉄とか関係なしにかなりご都合主義的に発生する。 飛ぶ時間も場所も物語の進行上必要な都合の良さというわけで、これは余りにも酷いストーリー展開だと感じました。 人間にはいくつもの顔があり、こんなに都合の良い側面ばかりを見せられたら、誰だって良い人に見えてしまいます。 そういった側面に遭遇するに当たって、必然性が存在していれば、それは感動となるのだろうけど、こんなにも強引に良い側面だけを見せられたのでは、逆に興醒めしてしまいます。 それから、一部の役者の演技がちょっと力み過ぎ。 そんなに力を入れて喋らなくてもいいと思うんだけど、昔の人はみんなあんな喋り方だったんでしょうか。 現代人に関しては、ほぼみんな普通だったので、演出的なものだと思うけど、やっぱりちょっと気になりました。 あと、原作が古いので仕方ないのかも知れないけど、時代設定が適当です。 ヒロインは昭和39年か40年の生まれということになり、現代に生きていれば40歳以上ですが、岡本綾はどう見ても20代、主人公も昭和20年代の生まれなので、60歳前後ということになる。 この作品における現代は、今からかなり前ということになるが、既に携帯電話が一般化して普及している辺りに近年の雰囲気を感じずにはいられない。 こういった作品において、時代考証が狂っているのは致命傷に感じました。 現代が作り物という時点で、過去にも現実味はありません。 作品全体が嘘っぽく見えて仕方ありませんでした。 そして、やっぱりあの死に方は後味が悪すぎる。 悲しすぎて涙が止まらなかった。 ヒロインを殺す為、無理矢理に状況設定を固めた感じの展開に納得できるはずもなく、やっぱり初見の点数のままにしておきます。
[DVD(邦画)] 2点(2021-05-11 14:50:47)
48.  インビクタス/負けざる者たち
ラグビー映画のつもりで見始めたのにマンデラ物語が始まって驚いた。 でも、心に響く言葉がいくつもあって、それはそれで良かった。 序盤は当時の出来事を淡々と描く感じで、落ち着きのある雰囲気が好印象。 終盤に向けては選手も応援する国民も徐々に盛り上がって行ってとても感動的でした。 ラグビーが国民の心を1つにして行く光景に自然と涙が零れました。 とんでもない大差で負けていたけど、日本もこの大会に参加していたことが少し誇らしかったです。
[インターネット(吹替)] 8点(2021-05-07 11:33:45)
49.  1980(イチキューハチマル)
作品のクオリティとしてはB級だけど、プロが撮っただけあってピントはあってる。 もし制作費が300万円だとしたら頑張ってると言えなくもない。 ちょこちょこ笑えるとこもあったので、上手く編集したら面白い短編映画になるかも知れない。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-04-22 09:52:55)
50.  ピクニックの準備
本編を見る前にこの作品を見ても意味がわからないかも知れないけど、この作品を見てから本編を見ることで、本編の理解度は増すと思う。 個々の登場人物の背景がコミカルに描かれていて親近感が湧いた。 その親近感のお陰で、本編でのいろいろな出来事が心に響く。 でも、加藤ローサだけはこの作品でも本編でもいらないような気がする。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-19 18:30:10)
51.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
チャンピオンになるまでのサクセスストーリーと思って見てたので、終盤の展開は心が痛かった。 ハッピーエンドじゃなきゃ駄目とは言わないけど、後味の悪い作品なのは間違いないね。 社会問題に対する問題提起のつもりなら、その後の結末も描くべきなのかも知れない。 姿を消して問題解決とは思えない。
[地上波(字幕)] 5点(2020-12-04 18:41:05)
52.  ゲド戦記
終始退屈で盛り上がりに欠ける作品でした。 とりあえずシナリオの構成が陳腐で成り行きに興味が湧かない。 登場するキャラクターにも魅力が無くて、思い入れが沸かない。 過去のジブリ作品の中にも駄作はあったように思うけど、なんとなくキャラの魅力だけはあったりしたものですが、この作品においては全滅に近かった。 最後アレンがパクッと食べられるくらいのサプライズがあれば、馬鹿映画として違った評価も生まれたかも知れないけど、最初から最後まで何もない無益な作品となってしまいました。
[DVD(邦画)] 3点(2020-06-03 16:18:07)(良:1票)
53.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
序盤はインディ・ジョーンズらしさも感じられたけど、中盤以降はやり過ぎ。 謎解きとか、探検というより、道中のドタバタがメインになってしまってる。 コメディと思って見るなら悪くないかも知れないけど、シリーズとしては最後の聖戦で最後にしておくべきだったのかも知れない。
[地上波(吹替)] 5点(2020-03-22 08:32:49)
54.  ねずみ物語 ジョージとジェラルドの冒険
短編映画というほどではないけど、映画としては尺が短いので、幼い子供でも飽きずに見られる構成になってる。 作画のクオリティが妙に高くて、声優陣も超豪華で良かった。 友情をテーマにした道徳的な作品に仕上がっていて、子供向け作品としては合格点かと思います。
[地上波(邦画)] 7点(2020-01-01 10:44:40)
55.  誰かが私にキスをした
キャストだけを見ると普通の邦画のようだけど、監督が外国人ということもあってか、雰囲気は邦画とはちょっと異なる。 あと、堀北真希の使い方もかなり間違えてるような気がする。 僕の感覚で言うと堀北真希は清純派のイメージで、もしキスシーンがあるとしてもクライマックスに感動的なキスを1回というのが限界のはずなんだけど、この外国人監督は堀北真希に何度も何度もキスさせる。 しかも、誰とでも。 これはもう『誰もが私にキスをした』と言っても過言ではないレベル。 写真を使った演出の斬新さとか見所もあったとは思うので、そんなに悪くない作品なのかも知れないけど、僕はあんまり好きになれなかった。
[DVD(邦画)] 4点(2019-12-31 22:46:12)
56.  ロード・オブ・ウォー
救いの無い話なので、真面目に見てたら弟みたいになってしまう。 これはコメディなんだと割り切って楽しむのが正解。 実話ですとか言われてもどうしようもない。
[映画館(吹替)] 6点(2019-10-03 19:50:03)
57.  ピンポン
物語は典型的なスポ根で意外性は無かったけど、BGMの使い方がオシャレで、なんだか斬新な作品のような錯覚に陥った。 試合演出にリアルさを求めず、派手なアクションで魅せてくれたのも良かった。
[地上波(邦画)] 7点(2019-10-03 17:39:53)
58.  トゥー・ブラザーズ
子供時代も可愛いんだけど、大きくなってもやっぱり可愛かった。 世界で最も獰猛な一族の末裔とは思えない愛らしさです。 撮影の為とは言え、中盤までの虐待シーンは見てて辛かったけど、終盤は微笑ましい展開で救われました。 逃げずに檻に戻ったシーンは切なくて泣きそうになったけど、ハッピーエンドで良かったです。
[地上波(吹替)] 7点(2019-06-06 19:14:12)
59.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer
クローズド・サークルやるなら弐係みんなで島に行って欲しかったな。 それなら、アホみたいなオカルト演出で総出演させなくても賑やかで楽しかっただろうに。 とりあえずメインの話はケイゾクらしさがあって良かった。 相変わらず柴田の変人振りが面白くて可愛かった。 シャワーシーンとパンツ盗まれる件は特に好き。 それにしても、ラストのオチは酷い。 朝倉の処理方法を思い付かなかったのなら、無理に引っ張り出さなくても良かったと思うよ。 潔く朝倉って誰?くらいの勢いで無かったことにするのが正解だったのかも。
[DVD(邦画)] 4点(2019-02-18 12:45:00)
60.  オープン・シーズン2 ペットVS野生のどうぶつたち<OV>
前作に引き続き話の内容は薄っぺらい。 ペットと野生動物の対比がテーマだけど、メッセージに深味はない。 ウサギの扱いだけは相変わらず面白かった。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-02-06 11:37:55)
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