41. 超高層プロフェッショナル
高層ビルを建てる物語...NHKの番組のようでもあるが登場人物達の雰囲気はやはり映画向きだ。 高いところからの足元風景はちょっと怖いし、実は独特の作品かもしれない。まあでもありがちな展開だけど頑張って作っていると思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-11 21:28:34) |
42. 続・激突!/カージャック
《ネタバレ》 何だかB級のコメディ映画かと最初はそんな雰囲気。 終盤で様相が変わってくる。最後のテロップまで実話だとは思わなかった。ちょっと哀しいが、自業自得でもあり。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-03 17:54:16) |
43. ロンゲスト・ヤード(1974)
何度か観ているが、最初の頃ほどの感動は無いかな。 それでも、スタンダードないい映画だとは思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-19 22:39:53)(良:1票) |
44. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
今となっては王道な雰囲気の映画。 導入部分に入りきれなかったが、転覆後からは分かりやすい。ただ、現代においてはわかり易すぎた。当時は凄かったとは思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-08 17:52:17) |
45. 恐怖のメロディ
こういうストーリーってあるな〜、と今から思えば分かりやすい展開。 自業自得ではあるがやはり怖い。ただし、ちょっと長いので途中でダレる感じはする。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-29 22:31:53) |
46. サタデー・ナイト・フィーバー
ディスコ・ミュージックで有名だが、実はちょっと鬱屈した青春映画。 この時代に作られたからこそのこの暗い雰囲気なのだろうか。 コンクールのシーンがもっと派手なら別の雰囲気の作品になったと思うけど。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-11 19:05:41) |
47. 悪魔の手毬唄(1977)
ちょっと複雑な人間関係があるので、集中して観ないと入り込めない(当たり前だが)。 雰囲気もそれなりだし、内容も悪くない。よく出来た作品でもある。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-03 17:47:59) |
48. コンドル(1975)
《ネタバレ》 雰囲気もそこそこ良くて渋い映画。この時代はこういった作りか多かったのだろうか、という印象あり。 最後の部分(新聞に載るか)は秀逸だと思う。単純なハッピーエンドでは無い。 全体的に好きかどうかは好みの問題。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-18 22:58:41) |
49. 突破口!
よく出来ている映画。 ただし、中盤からちょっとダレる感はある。常に突破口を探して上手く逃れていく...そういうことで、この時代の分かりやすい作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-18 11:08:54) |
50. ダーティハリー
この映画を観て気がついた。自分はハードボイルド系は苦手なのかもしれない、と。 リアル感は満載だが、アクションものとか猟奇的というには中途半端な感じがする。ただし、この当時の...という映画史的な意味はあるんだと思う。 つまりそういう作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-09 19:04:32) |
51. スーパーマン(1978)
最初に公開された時はかなり話題になっていたと思う。 凄く必至振りに観たが、オーソドックスなスーパーマンとして良い出来。それでも、最近の映像技術に慣れている眼にはちょっとだけ物足りないか。 [地上波(字幕)] 6点(2016-04-09 13:06:08) |
52. デリンジャー(1973)
ギャング映画ってこういうのだろうな、というイメージ通りの作品。 銃撃戦の音の派手さが音楽のようにアクセントになっている。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-31 13:47:32) |
53. アニー・ホール
そもそもこれが原点なんだろうけど、ウッディ・アレンの他の作品にも似たようなのあったな〜、とか思いながら観賞。 途中ダレてくるし、好き嫌いが分かれる作品だが、エンディングは素晴らしいと思う。でも、この神経質な雰囲気から他人には勧めにくい映画かも。 20年程前に「ウッディ・アレンの映画が好き」という女性に合ったことがあるが、その理由が今回分かった気がする。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-11-08 12:33:43) |
54. スター誕生
こういう音楽、しかもライブがある映画って結構好きかも、と思った。 あのテーマソングは素晴らしい、ただし出来れば最後に歌って欲しかった。作品自体は、ちょっと長い。もう少し絞って密度の濃いものにしてもらうととてもいい感じだった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-01 23:42:52) |
55. ファントム・オブ・パラダイス
奇想天外系の映画。こんなものがあったとは知らなかった。 B級感満載だし、画もキレイとはとても言えないが面白い。哀しい作品ではあるが、基本的にはコメディだろう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-27 17:51:19) |
56. 男はつらいよ 翔んでる寅次郎
寅次郎本人ではなく、若い二人の恋愛ものの方が面白い。それを確信した作品。 そして、逆にそれがこれからの寅さんの寂しさをちょっと思わせる... [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-20 21:30:04) |
57. 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく
木の実ナナの存在感がいい。人生に悩むところも凄く伝わってきた。マドンナとして異色な感じもしたけど作品としては良かった。 逆に武田鉄矢はキャラがとても良かったけど、準主役になり切れずにちょっと損な役回りだったかも。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-07 23:27:33) |
58. 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
寅さん自身の恋愛よりも、若い二人の恋愛が中心になっていく初めての作品かもしれない。 寅さんの歳を考えれば自然ではある。そして、この若者に移っていくことでシリーズにさらに幅が広がる感じがする。 若き大竹しのぶはなかなか良かったと思う。中村雅俊はそのまま。 今回はかなり安心して観られる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-31 14:23:59) |
59. 男はつらいよ 寅次郎純情詩集
《ネタバレ》 寅さんのワガママぶりが極端に描かれる前半と、純愛の後半が同居したちょっと意外な作品。 それにして、寅さんや車屋で繰り広げられる笑いのツボにはまだ入りきれない自分がいる。こんなにもマドンナに好かれてしまう展開の違和感は消えないかもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-23 13:01:04) |
60. 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
こういう世界が徐々にいい感じに思えてきた。 寅屋での言い争いはあまり好きではなかったが、慣れてくると笑えてくるし、とにかくありそうで無いこの家庭的な雰囲気も悪くない。 今回はマドンナの印象はかなり薄くなって、良い意味での「普通の映画」だった。飽きること無く最後まで楽しく、終わりのもちょっと惜しいぐらいによく出来た作品だと思う。それでも「普通」に感じるのはもしかするとこの良い世界に慣れてきたからだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-09 21:16:07) |