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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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581.  スパイ・ゾルゲ
素晴らしいとは思わないが、心には残る。悪く言うと消化不良。
5点(2004-08-22 05:13:45)
582.  スコア 《ネタバレ》 
ノートンが出演してる時点で、「最後になんかあるんだろ?」と冷めた見方をしてしまうのが難点。 <追記>19年ぶりに再見。ちょっと古典的だが、それなりに楽しめる。「ブツ」はしっかり確認すべきというのをあらためて再認識。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2004-08-07 23:50:28)
583.  ザ・メキシカン
外人カップルって皆こうなのだろうか???って思ってしまう。
4点(2004-08-02 04:03:53)
584.  まぼろし
主人公はダンナの事を理解していなかった。ダンナのうつ病にも気がつかないし、ダンナも彼女に打ち明けてもいない。この点で夫婦間には溝があった。ダンナの失踪を受け入れる事はダンナの事を理解していなかった(自分が愛されていなかった)事を認める事になる。それは20数年の結婚生活が空虚であったという事になる。その事(自分が愛されていなかった事)が我慢できずに意地なっているとしか思えない。要はダンナへの愛ではなく、単なる自己愛ではないかと思うのだが。
6点(2004-07-19 18:03:09)
585.  ビッグ・フィッシュ
父への息子の反発・確執 → 父息子の相互理解への展開をファンタジー仕立てにしている点で「フィールド・オブ・ドリームス」に似ていると感じました。息子にとって父とは小学生までは知力体力共にかなわぬ相手。父の脚色ある武勇伝も素直に信じてしまいます。中学生ぐらいから体力的には同等となり疎ましい存在となり、反発が始まるが、財力の点でまだかなわぬ相手。この頃から会話を殆どしなくなり、相互不理解が深まる。大学生ぐらいから知力で同等となり、30才ぐらいには財力でも追い越せるようになってくる。その頃になると子供のころ聞かされた父の武勇伝の胡散臭さも明らかとなり、そういう父に嫌気がさしてくる。父息子の相互理解のタイミングは自分が父親になる頃だと思うが、その時に自分の父が生存しているかがポイント。本作はややファンタージー色が強く、父息子の関係性の変遷の描写が弱いところにやや不満を感じる。5-10歳の息子を持つ30-40才の父向け映画と言えるでしょう。
8点(2004-06-28 00:17:55)
586.  マルホランド・ドライブ
単純な事を複雑に描くより、複雑な事を単純に描く方が才能があると思う。
3点(2004-06-20 00:01:40)
587.  偶然の恋人
偶然じゃなくて、ヤラセじゃん!
4点(2004-06-13 23:53:18)
588.  デイ・アフター・トゥモロー
パニック映画の面白いところは、人間が理性を失って他人を押しのけ、自分だけは助かろうと必死にあがき、人間の本性をさらけ出してパニックに陥るところだと思うのだが、本作品では皆冷静で、皆理性的で、皆善人で面白味に欠ける。少年の恋敵や主人公と共にNY向かう人や政府関係者等々がいつ豹変するんだろう?と待っていたのだが、何も起こらなかった。アメリカ国家を自虐的に描いているが、結局はアメリカンピープル万歳映画になっている気がする。
6点(2004-06-12 23:23:36)
589.  トロイ(2004)
戦闘シーンは迫力に欠ける。スピード感がなく、みていて退屈。日本のチャンバラモノや香港カンフーの方が上だ。ストーリーも平凡・単純、かつ登場人物各々を取り上げているためブラピへの焦点が弱く、平坦。よってブラピの存在感が薄くなってしまっている。もっとブラピ中心で製作してもよかったのでは?私がイチバン関心もったのはブラピ軍団のチームワーク&結束力。一見自由奔放でワガママに見えるアキレスだが、部下達には忠誠心があり、かなりのリーダシップを発揮していると思われる。アキレスのリーダシップや人間的魅力、アキレスについていく部下達の心情等、アキレスとその部下達の人物像を掘り下げた作品にすれば、内容の濃いものになったと思う。
4点(2004-06-06 00:39:23)
590.  陽はまた昇る(2002)
今はリストラが始まれば皆保身に走り、自分だけが助かればよいという風潮で、手のひら返したように昨日の友は今日の敵となる。30年前の日本企業はまだノンビリしていたというか余力があったんだなあと感じる。この事業部長が骨太だったというのもあるが。人間調子がいい時は皆愛想良く振舞うけど、窮地に立たされた時に本性がでるんだよね。今は会社が家族だなんて思っている人は殆どいないだろうけど、それでも誰かと付き合いながら仕事はしなきゃいけないわけで、その相手が本当に信用できる人間なのかどうかを見極める必要がある。その見極めが難しいから大変なんだけど。
8点(2004-05-31 20:55:16)
591.  折り梅
嫁姑にスポットが当たりすぎて、父親の存在感がまるでないのが不満。痴呆の母親を引き取ってあのように息子として振舞えるものなのだろうか?その他の登場人物も機械的というかロボットのようで、どうも全体的に「作り物の家族」という印象が拭えず、人間の情念や業の描写が弱い感じ。
4点(2004-05-30 01:20:01)
592.  ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演) 《ネタバレ》 
ブルース・ウィリスが骨太でカッコイイ。嘘つきのコリン・ファレルは士官であっても信用しない。敵とつるんで味方の情報を簡単にバラしそうな反逆者は容赦なく殺す。作戦遂行のために茶番も展開。そして見事に作戦実行し、最後はコリン・ファレルの自己犠牲に心打たれ、自分が自己犠牲。まるで、「走れメロス」のようです。いやそれ以上かな。
8点(2004-05-09 18:50:50)
593.  60セカンズ
刑事さんよ。兄弟愛で犯罪許すなら、あの追跡劇はいったいなんなんだよー。
5点(2004-05-08 01:57:28)
594.  ボウリング・フォー・コロンバイン
犯罪抑止のための銃によって、犯罪が起きているという皮肉。じゃあ銃を持つのを辞めれば犯罪は減るのか?それも怖くて出来ないというのが実情でしょう。犯罪及び防衛の手段である銃をなくす事よりも、銃を持たなければならない理由である犯罪を減らす事の方が重要。それには学校や家庭での地道な教育しかないと思います。アメリカはその辺の道徳教育が遅れているのでは?と思います。 <追記>17年ぶりに再見。あらためて見直すと、突撃取材系のエンタメ作品として見ればそれなりに面白いが、ドキュメンタリーとしては客観性に欠如していて問題の本質は伝え切れていない印象。アニメでいい加減な説明はあったが、もうちょっとマジメにアメリカ建国の歴史や「抵抗権」等々を考慮すれば、銃を所持する事はアメリカ人にとっては「正義」であり、規制反対派にもそれなりの言い分はあるわけで、その辺がキチント伝わっていない印象を受けた。そもそも公平に伝える気もないのだろうけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-05-07 04:28:29)
595.  釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇
ナニゲに世渡り上手な浜ちゃん。
6点(2004-05-06 04:09:14)
596.  マーサの幸せレシピ
前半は面白く見られるのだが、後半が物足りない。最後、客に悪態ついて店を飛び出すのはどうなのかなあ。結局、主人公は最後まで「街で2番目のシェフ」と言われる事に気づいていないと思われるのだが。
6点(2004-05-05 21:33:16)
597.  ファイアートラップ
社長が悪人顔で「なーんかあるんじゃないの?」を思ったらタダのいい人でちょっと拍子抜け。キアヌリーブス似の主人公が頑張る泥棒モノで、パニックが加わり、多少のサスペンス要素もあり中々楽しめます。
6点(2004-04-28 00:44:11)
598.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 
年収は軽く億を超えるであろう仕事で成功する独身生活か、超美人の優しい奥さんと可愛い子供達に囲まれる家庭生活。私にはどっちも夢物語に思えて、殆どの人はこの2つ以外の人生を歩んでいると信じたいのだが・・・。こういうのを見て「どっちがいいかなあ」なんて非現実的空想に浸って悩めるのが映画のいいところですけど。 <追記>17年ぶりに再見。大人になってシビアな目線で見ると、確かにラストはというかラストまでファンタジーで、一般的には「この男何言ってんの?」という感じでパリに旅立つところでしょうけど、ちょっと病んでる風な元カレに同情したと考えるのが妥当なのかと。ちなみに私事ですけど、初見時は独身でしたがその後結婚し超美人の優しい奥さんと仲良くしています。年収億はないですが、仕事も成功してかなり自由に生きてます。幸せの形は人それぞれでしょうけど、運と努力の両方が必要かなとは思います。まだ、人生は数十年は続くハズなので死ぬまで油断も楽観もできないですが。
[地上波(字幕)] 8点(2004-04-27 05:17:18)(笑:1票) (良:1票)
599.  ミリオンダラー・ホテル
髪型はインパクトあるけど。
3点(2004-04-26 04:20:34)
600.  チャドルと生きる
生まれる国や人種・性別は選べない。それを宿命として人生を歩むしかない。本国イランでの上映が禁止される問題作で、海外向けの作品のようだが、他国の文化を理解するのはやはり難しい。私にイスラム関係の予備知識がないのに加え、リレー形式で中心人物がどんどん変わっていく展開にはついていけない。各場面場面でメッセージがあるとは思うのだが、話がぶつ切りになってしまうので、イラン女性の不自由さがどうもストレートには伝わってこないし、わかりにくい。製作者の意図に政治的なものがあったのかどうかわからないが、1人の女性に焦点をあてた物語形式を通じて、メッセージを伝えた方がよかったのではないか?と個人的には思うが、1人の女優に政治的圧力がかかるリスクを避けたのだろうか?
5点(2004-04-20 15:52:22)
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