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ひのとさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 814
性別 女性

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581.  死と処女(おとめ) 《ネタバレ》 
これは、心理サスペンスの形態を取った、強烈にグロい性愛映画だと思う。もう、本当にポランスキー節です。嫌になる。分かりやすいそんなシーンは特にないのに、根底にあるものは相当にエログロい。ラストシーンに、かつての加害者とその被害者の、望む望まざるは別として、何か特別な経験を共有してしまったというような奇妙な連帯感を感じて、気持ちが悪くなった。私にはそんなのは分からない。
4点(2004-05-20 20:17:58)
582.  YAMAKASI ヤマカシ
実在のパフォーマンス集団「ヤマカシ」を使いたいが為に作った映画としか思えない。彼らが最初にありきで、脚本はおまけのようなもの。これは「ヤマカシ」のパフォーマンスビデオです。アイドル映画と同系列。リュック・ベッソンはこういうことよくやりますね。「ダンサー」もそうでしょう。映画の筋自体は、有って無いようなものです。彼らの素晴らしいパフォーマンスに、4点。
4点(2004-05-20 20:16:49)
583.  心の扉
テーマはいい。子供の潜在能力ってのは確かに凄いもんだと私も思いますから。少女が作り上げたカードの城も綺麗だった。子供特有の、深いポテンシャルを感じさせる精神世界。そのテーマ性にアプローチする姿勢もいい。ただ、妙に映画全体が安っぽく、薄っぺらく感じてしまった。おそらく低予算で製作されたのだろうけれど、それでももっと上手く作ることも出来たように思います。
4点(2004-05-20 20:13:53)
584.  8mm
アンダーグラウンドの更に最下層付近にある「スナッフビデオ」という存在を、社会悪として糾弾するでもなく、被害者やその家族の叫びを表現するでもない。ただ、今までそういうことと無関係な全くの安全圏にいた1人の男がうっかりその世界に入り込んでしまって結局火傷をしてしまった、というような、こじんまりとした個人レベルのサスペンス映画でしかない。コアな闇の世界を描こうとしながら、商業レベルでの成功も視野に入れようとしているのか、表現をかなり遠慮している(というか、逃げている)。出来としては本当に中途半端。やるなら徹底的にやればいいのに(いや、ハリウッドじゃ無理か)。
4点(2004-05-20 20:11:10)
585.  穴(2001)
ソーラ・バーチ本人は本当は、「頭が良く、陰があり、闇を抱えた10代の女の子」という周りのイメージから脱却したがっているのに、またこういう役を選んだのか、と思ってしまった。演技派の若手女優であるのは誰もが認めるところだろうけれど、同時に、こういう役ばかりで逆に演技の幅を狭めてしまっているような気がしてならない。観ている間中、何だかそんなことばかり考えてしまった。
4点(2004-05-20 20:08:52)
586.  ダンサー 《ネタバレ》 
特別な新しさはなく、比較的予想通りな流れで進行する作品。小室哲也似の男が開発した妙な機械も、映画に華を添えるようなアイデアとまでは昇華されず、決定打に欠ける。ただ、ミア・フライアはとても可愛いし、かっこいい。見惚れた。彼女のダンスはとても素敵でした。そりゃそうでしょうとも。なにせリュック・ベッソンは、ミア・フライアのプロモの為にこの作品を作ったんですから。
4点(2004-05-20 20:03:47)
587.  ジャンヌ・ダルク(1999)
監督の個人解釈が入っているのが、好みの分かれるところかも知れない。つまりダスティン・ホフマンの役どころなど。彼の存在は、ジャンヌの精神的なものに独自にアプローチし、解釈する手段として監督にオリジナルに生み出されたもので、この映画はジャンヌの史実というより、1つの解釈という感じ。事実だけ知りたいのなら、特集番組などを見た方が分かり易い。ただ、ミラ・ジョヴォヴィッチのなりふり構わぬ演技は良かった。日本の売れっこ女優だったら絶対あんな髪型しないし、すっぴんも見せないもの。えらいですよ。
4点(2004-05-20 19:59:06)
588.  バスキア
良く言えば「重くなく淡々とした雰囲気を大切にした作品」だけれど、悪く言えば「特に心を打つものもなく印象が薄い作品」。どう取るかで感想は変わって来ると思う。好きな方の気持ちも分かるけれど、私は後者だった。悪くないけど妙に薄味で印象に残らないなあ…と。でも何が悪いのかは分からないんです。こういう作品は評価に困るものですね。
4点(2004-05-20 19:58:11)
589.  コレリ大尉のマンドリン
おすぎがCMのナレーションで褒めていたので観てみた。観終わって思った、「おすぎ、金の為に魂を売りやがったな」。こんな華のないペネロペ・クルスも珍しい。
3点(2004-05-20 19:57:05)
590.  ブロウ
珍しいことに、個人的に全くこれっぽっちも共感する部分がなかった作品だった。私の人生と全く被る部分がないということもあるのだけれど、単純に多分、この映画と私の相性があまり合わなかったのだろうと思う。それでもやっぱりジョニー・デップは素敵だったし、レイ・リオッタも地味に良かった。彼らに4点献上しよう。
4点(2004-05-20 19:55:36)
591.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
キューバ音楽によほどの興味がない限り、この作品を観続けるのはちょっと苦しいような気がする。確かにキューバの素晴らしい音楽や文化、それらを築いて来た第一人者たちのバックグラウンドが垣間見える、という意味では素晴らしいのだけれど、どうもこれは映画とは思えない。「ドキュメント/キューバ賛歌~ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブに密着~」という感じ。
4点(2004-05-20 19:53:59)
592.  クルーシブル 《ネタバレ》 
実話ですね。ぞっとします。映画作品として良く出来ているのかどうかは分からないけれど、テーマがテーマだけに嫌な感じに心にこびり付く印象的な作品であることは確か。閉鎖的な社会と凝り固まった概念の下で人間がどんなことをするのか、ということを目の当たりにしてショックを受けた経験のある私としては、あらゆる意味でへこんだ作品。逃げ場のあった私は幸い。逃げ場のない人間の末路はこの作品に。
4点(2004-05-20 19:52:41)
593.  フェイク
本編に特に関係ないけれど、日系人レストランで主人公が暴れるシーンで完全に醒めてしまった。あのくだりは日本人を馬鹿にしているので凄く嫌だった。ハリウッド映画はあんな風に、当たり前のように東洋人を馬鹿にしている描写が多過ぎです。
4点(2004-05-20 19:51:38)
594.  ヒマラヤ杉に降る雪
思いっきり日本人でありながら、アメリカ英語のネイティブの発音を完璧に会得した工藤夕貴は本当に凄い。でも思うに、工藤夕貴や鈴木杏が出ていなくても私がこの作品を観ていたか、というのは疑問。そんな、日本人でも取り立てて語り継ぐこともない日系移民の話にアメリカ人が興味を持つとは思えず、これをハリウッドが映画化したというのはかなりの驚き。最初から商業目的ではなかったとしか思えない。文芸大作を狙ったのかな。
4点(2004-05-20 19:47:12)
595.  陽のあたる教室 《ネタバレ》 
この作品に自分が感銘を受けなかった理由を考えてみた。悪い話ではないし、過度な泣かせ描写に走っている訳でもない点は好感ものだけれど、私はどうもラストシーンに違和感を感じてしまった。何か釈然としないような。思うにそれは、リチャード・ドレイファス演じる教師が、ラストであそこまで生徒達に支持される理由が分からなかったからだ。“彼が多くの生徒の厚い信頼を得た”ということに説得力を持たせる程には、それに至るまでのエピソードがあまりにも少なかったような気がする(特定の生徒だけじゃなかったですか?)。悪くはないけど、個人的にはちょっと薄味で消化不良というような印象を受けた。
4点(2004-05-20 19:46:05)(良:1票)
596.  シーズ・オール・ザット
レイチェル・リー・クックは凄く可愛い。浜崎あゆみ系統の顔ですかね。小柄で華奢で童顔で。アメリカの男よりもむしろ日本の男好きするルックスだよなあ…と思いつつ観ていた。ストーリーは壮絶に古典ですが、可愛い女の子が出て来るよ、ということではお勧め出来ます。まあ、アイドル映画、という位置付けで割り切って観たら良いかな。ちなみにこの作品のカップルはアメリカで、その年の「10代が選ぶベストカップル賞」を獲ったらしい。テーマ曲も良いですね。
5点(2004-05-20 19:44:16)(良:1票)
597.  ゴーストシップ
幽霊屋敷ものが大好きで、そうでなくても似たような閉じ込められ系の映画はついつい観てしまうけれど、期待にかなったことはほとんどない。これもそう。B級ホラーだからこんなもんでいい、じゃなくて、B級ホラーだからこその面白さ、創意工夫がもっとあって良いのでは、と思う。特に終盤、アレな方向に逃げに走った脚本は頂けません。
3点(2004-05-20 00:23:46)
598.  IT/イット〈TVM〉
原作は本当に本当に大好きなのだけれど、このドラマ化作品は悲しい位しょぼい。原作の面白さは折り紙付きなんだから(「ドニー・ダーコ」でお母さんが読んでましたね)、もう幾らでも話が膨らんでいきそうなのに、全然生かしきれていない。特に後半の失速ぶりは有名ですね。確かにあまりにもひどすぎる。いつかきちんとした技術と脚本とキャストでリメイクして欲しいなあ…と切に願っている作品の1つであります。ジョナサンが昨年に自殺したというのは最近まで知りませんでした。…残念ですね。合掌。
3点(2004-05-20 00:21:32)
599.  ベイビー・トーク
ちょうど小学校で性教育受けた頃に観た。何というか、自分も元は精子だったんだ…と子供心に何だかブルーな気分になった。しかも子供の声がブルース・ウィリスってどうなんですか。いや、どう考えてもおかしいだろ。卑猥すぎるだろ(何となく)。
3点(2004-05-20 00:20:03)
600.  シーズ・ソー・ラヴリー
はい、出ました。久しぶりに出会いました。「卒業」以来久しぶりに出会った最低カップル。行動パターン滅茶苦茶ですやん、こいつら。それに何かの記事でこの作品のあらすじが、[……彼女は優しく理解ある夫と可愛い子供たちに囲まれて暮らしていた…]みたいに書かれてあったけれど、あのトラボルタ、優しい?すごく野卑な感じなんですけど…。とにかくまあ、この映画の大人たちはみんなアレです。子供たちの今後が実に心配です。
3点(2004-05-20 00:17:50)
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