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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 783
性別 男性

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601.  明日があるさ THE MOVIE
確かに笑えるところは有るのですが、演技のわざとらしさが足を引っ張っています。コントの場合は、オーバーな演技が逆に面白いということが有るが、芸人が本気で演技をしているので「笑い」を完全に殺している。 
3点(2003-12-31 10:16:54)
602.  ヤング・マスター/師弟出馬
スピード感溢れるカンフーの中に、椅子や竹竿を使ったアクロバティックな動きが面白い。役人親子とジャッキーのやり取りは非常に面白くて笑えます。既に完成形を成すこの作品は、過去のジャッキーの作品と比べても上位にランクするものだろう。
7点(2003-12-31 10:11:47)
603.  ドランク・モンキー/酔拳
個人的には「スネーキーモンキー~」の方が良かった。こちらの作品も面白いのだが、キャスティングとストリーがほとんど同じだし、「続編か?」と勘違いしてしまう。蛇と酔っぱらいの違いなだけ。
5点(2003-12-31 10:03:32)
604.  インデペンデンス・デイ
先行オールナイトで気合いを入れて見に行った。 序盤は素晴らしい出来! 破滅へのカウントダウンが始まるところなどは凄くワクワク感が掻き立てられた。 巨大な宇宙船が雲から初めて姿を表した時は強烈なリアリティーを感じた。もし、宇宙人が実際にいたとしたら、こんな感じで地球にやって来るのではないだろうか。 しかし、その後の物語の展開は・・・。 どんどん幼稚臭くなるように脚本されていた。 
3点(2003-12-29 12:12:58)
605.  スモーク(1995) 《ネタバレ》 
会話の中での「間」を上手く使うことにより、絶妙に味わい深い哀愁をただよわせている。意気込みすぎることなく自然体で演技している俳優陣は作品に深みを与えてくれます。オムニバス形式により、親子間の問題や確執などが語られるが、それぞれのエピソード全てが人間味あふれる優しい作風を醸し出している。  特に秀逸なのは、オープニングでの「タバコの重さ」を語るシーンから、タイトルを出すまでのタイミングです。非常にセンスが良いので、最初から見る側に対して期待感を沸き立たせる演出として成功している。 しかし、この作品の 一番の特筆すべき点は、クリスマスのエピソードをエンドロールへもって行くアイデアではないでしょうか。これには天才的なものを感じました。
10点(2003-12-29 12:01:20)(良:1票)
606.  パール・ハーバー
日本を馬鹿にしているという意見が多いですが、この作品は「映画」という文化そのものを完全に馬鹿にしている。本当にこんなのを観客に見せて喜ぶとでも思ったのだろうか? 日本人の描写がどうだとか、史実にもとづいてるかどうかだとか、そんなものは関係なく『超駄作!』 。 これほど「愛」が安っぽく語られた映画もめずらしい。尻軽女を美化する物語を見せられても不快なだけである。「美しく見せてやろう」という魂胆見え見えのラブシーンにしてもセンスの悪さがありありと映し出されている。 CGを駆使しての戦闘シーンも、派手な動きを多用し過ぎた為に非常に陳腐な仕上がり。特に戦闘機同士での追いかけっこは「あり得ない」を通り越して「幼稚くさい」。この場面を演出した奴は、映画を撮ってよい人物かどうか、きちんと適性検査を受けてもらいたい。 とどめはラストシーン・・・。ベタ過ぎるんじゃい!
1点(2003-12-29 11:58:23)
607.  シックス・センス 《ネタバレ》 
斬新な物語の設定は、むしろ「奇抜」と言った方が良いかも知れません。「死んだ人が見える」という奇抜なコンセプトが有る為、最後に「驚き」が演出できた訳です。アイデアは良いと思いますが、強引すぎる設定に助けられた感の有る脚本は減点の対象としたい。 それと、マルコムの鈍感さにも違和感が有ります。奥さんと一緒に暮らしてるのだから、いくらなんでも気が付きそうな感じです。まぁ、細かい荒を探すのはナンセンスなのですが・・・。 ただ、母親に毒殺された少女の話しや、コールと母親の車内でのシーンなど、見せ場は随所に有ります。そういうドラマ性としての演出には好感が持てました。 あと、2回見たら分かるのですが、「実はマルコムは死んでいた」という設定を、違和感がでないように随所に工夫して演出されている。そういう所を見つける楽しみも有ります。 
6点(2003-12-29 11:57:00)
608.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
マーティーの未来の息子を、マイケル.J.フォックスが二役で演じています。ビフとその甥っ子も同じ俳優だし・・・。確かに同じ血筋なので似たような顔になるということは分かりますが、あまりにも同じ過ぎませんか? コメディーとは言え、これ程の作品です。少し安易に思えます。 もちろん、見ている側に解りやすくする配慮も忘れてはならないので、3作目でマーティーとビフの先祖を同じ俳優にしたのは逆に効果的ですし、かなりメイクで変えているので同じようで同じじゃない雰囲気が上手く出ているのででOK。「マーティー一家が全てマイケル.J.フォックス」というのも笑いをとる為の演出なのでOKです。しかし、マーティーの息子やビフの甥っ子はあまりにも同じ過ぎます。着ている物を変えただけです。もう少しメイクで変化を付けてもらいたかった。反論も有るでしょうが個人的に気になったもので・・・。
6点(2003-12-27 07:34:16)
609.  アニマトリックス
●ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス・・・CGによる人物描写に違和感たっぷり。 ●セカンド・ルネッサンス パート1&2・・・共倒れ。 ●キッズ・ストーリー・・・絵がきたない。 ●プログラム・・・話が面白くない。 ●ワールド・レコード・・・以外にこれは面白かった。絵は変。 ●ビヨンド・・・意味なし。 ●ディテクティブ・ストーリー・・・ハードボイルドものだがかっこ良くない。 ●マトリキュレーテッド・・・?!  
2点(2003-12-26 22:59:01)
610.  マトリックス リローデッド
マトリックス(仮想現実)という世界は何でも出来る。これは見る側に対してのルールである。「そんな馬鹿な!」と言った時点でルール違反となりイエローカード。「なんで飛ぶねん!」と言ってしまうと即退場させられる。そんな勢いが有る。 オタク監督と言われるウシャウスキー兄弟は、この作品でやりたい放題やってくれた。派手すぎるアクションや難解な世界観に着いていくのは非常に困難を極めるが、理解しようと努力すれば何とかなるものである。「何で映画を見るのにそこまで頑張らないといけないのか?」と言う人!それはまさに正論である。 
6点(2003-12-26 22:56:34)
611.  マトリックス
「そんな馬鹿な!」「いくな何でも無理!」「幼稚くさい!」というような超人的なアクションを演出しても、マトリックスという仮想現実世界という設定が土台として有るから何でも許される。これは明らかにアイデアの勝利と言える。何でも可能な世界観というのは、SFにとって打って付けの舞台が整った訳であり、後はやりたい放題に派手な映像が撮れるというものだ。 今何気なく過ごしている世界が仮想現実だったら?というパターンの作品は他に無いという訳ではないが、この作品が一世を風靡したのは、そこにスタイリッシュな映像と斬新で派手なアクションを盛り込んだからだ。そこに「現実と虚像」という一種哲学的で難解な設定をほどこした点が多くの人の興味を示した要素だと思う。
6点(2003-12-26 22:52:56)(良:1票)
612.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
映画化するのには早すぎた感じがしてきました。 何故なら、原作の方はまだ完結しておらず、「ロード・オブ・ザ・リング」のように一気に撮影することが出来ない。当然ですが、役者はどんどん歳をとっていくので途中交番ということになると思う。シリーズものでの俳優の交代は致命傷となる。特にそれが主人公で有ればイメージが完全に台無しになると言っても過言ではない。そのへん、今後どうなるかに注目したい。 内容の方ですが、CG技術を含めた映像は前作からグレードアップしたというものは無い。しかし、シリーズものは同じテーストで見た方が統一感が合って良いと思うので、逆にそれが良かったのではないでしょうか。単純明快なストーリーにしても子供は大変喜ぶと思う。 ただ、本の爆発的な売れ行きの割には、物語に面白みと新鮮味が無いのが気掛かり。 
4点(2003-12-26 22:49:34)
613.  ハリー・ポッターと賢者の石
女性が原作者ということで、可愛く優しいストーリーになっている。 CGをふんだんに使った映像で魔法の世界を表現するという点は非常に興味深い設定だと思う。 ただ、物語の内容は起伏が薄くて独創的な描写が少ないので、各エピソードが印象に残りづらい。 余りにも不甲斐ないのがサッカーのような競技の場面。このシーンのCGは非常に安っぽいのだが、それよりも気になるのが「大雑把すぎるルール」である。羽の付いた小さい玉を捕まえると異常なまでの高得点が入る。子供向けとは言え、あまりにも見る側のレベルを低く見ているところに憤りを感じる。 原作本は世間を大きく騒がせる程の売れ行きを記録しているが、映画化されたこの作品の内容がそれに見合うかどうかに疑問が残る。
5点(2003-12-26 22:45:30)
614.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
ドクの恋愛物語を中心に物語は進みますが、クローズアップするほどのドラマ性は無い。 全体的な演出も不満が残る。例えば、拳銃での決闘のシーンで「実は服の中に鉄板が入っていた」というオチは非常にベタなネタで、これは2作目の前ふりをリンクさせたエピソードという事も分かっているが、「笑い」という面を含めても効果的とは思えないし、暴走列車の車外に出てのアクションなんてのは、ハリウッドのお得意な表現手法なので新鮮味に欠ける。 終盤の「未来は自分の努力で変えられる」という、シリーズを締めくくる為のメッセージにしても、明快ではあるが、非常に単純な台詞になってしまった。コメディーなので、深く考える必要は無いとも言えるのだが・・・。屈指の大作とも言われている作品だけに残念です。 どうもこの3作目は、小手先でのアイデアで作成したという印象が強く残る。
4点(2003-12-26 22:44:04)
615.  模倣犯
どうして日本の役者の多くは、口先だけでもぞもぞと台詞をしゃべるのだろう?、思わせぶりな暗~い演技は何か妙味でも有るのだろうか? 賢そうに演技をしているつもりかも知れないが、見ている方は非常にストレスが溜まる。 このよく見かける独特の演技は、先人たちの演技を若い役者が「味がある」と勘違いして見習ってしまったせいかも知れない。 まさに仲居はその悪しき演技法を「模倣」したにすぎない。興行収入のことを考えると、素人と分かっていても名前の売れている人物を主役に抜擢しないといけない。非常に心が痛む出来栄である。
1点(2003-12-26 22:36:13)
616.  ポセイドン・アドベンチャー2
うすうすダメかと思っていても、どうしても期待してしまいますよねぇ・・・。 続編はダメという定石が有りますが、この落差の激しさは尋常じゃ有りません。 これは本当に続編ですか? 前作とは全く異なった内容ですよ。 
2点(2003-12-25 19:40:02)
617.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 
主人公である牧師を含めて数人が死んでしまいます。最後に何人かは生き残れますが、何となくせつない感じのラストでした。 一人ひとりのキャラクターの個性を上手く引き出せているので、「全員生き残って欲しい」と思わせるところなんかは、感情移入できる良い作品だと思います。 ただ、図られたように用意された障害物の設定は、パニック映画としての「お約束」的なエピソードに思えて少し気になる。 あと、気になったのですが「タイタニック」と比べたがる人が多いのは何故? ただ単に同じ沈没ものだから?  
7点(2003-12-25 19:31:40)
618.  フレイルティー/妄執 《ネタバレ》 
神の啓示により、悪人を退治(殺す)する任務を課せられたと妄想する父親。弟も影響を受けてサイコ化していく・・・、長男はそんな父親を見かねてとうとう殺害してしまう。見る側は、当然父親がイカれていたと思うだろう。それを最後にひっくり返すところに驚きを感じるのだが、面白いのは「兄の名前も神の啓示するリストに入っていた」というとこですね。結局、兄は将来連続殺人犯になるのですから・・・。 さらには、取り調べをしていた警官までもが殺人犯だったと最後に判明する。見る側に対して何重にも罠をしかけた衝撃的な作品です。 丁寧に脚本されているところには関心させられました。 
7点(2003-12-25 19:30:42)(良:1票)
619.  壁の中に誰かがいる
奇抜なアイデアの異色サイコホラー。 黒人の強盗グループが館に進入する。すると地下室の向こう側にはゾンビのように退化した人間たちがゾロゾロ住んでいた。館の主人であるイカれた夫妻は強盗たちの気配に気付いて次々に彼らを殺していくが、少年のみが辛うじて生き残る。少年は館の中で知り合った少女と一緒に何とか脱出を試みようとするが・・・。といった内容です。 何とも言い難い設定はホラーだから許すとしても、「怖さ」というものが全然なくて気持ち悪くなるだけです。サイコな夫婦のドジなやり取りなど、コメディーっぽいとこも有るんだけど笑えないんです。 怖さと笑いの「両面共倒れ」といった感想です。 
3点(2003-12-25 19:29:09)
620.  JSA
国同士がいがみあい争いあっていても、その全ての人達が憎しみあっている訳ではない。もし、南北の境界線が無かったら親友になれる。そんなケースも有るのです。本来は憎しみ合うことが無いかも知れない人達が、お互いに国の為に殺し合う。朝鮮問題だけではなく、どんな戦争でも行われている悲劇的な事実を衝撃的な内容で伝えている。 
7点(2003-12-25 19:25:18)
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