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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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61.  バットマン ビギンズ
正直わたしはバットマンシリーズがあまり好きではない、いや好きではなかった。シリーズのファンの方には申し訳ないが、わたしには何か受け付けないものがあった。なら、なぜ今回ワザワザ初日に劇場まで見に行ったか。それは渡辺謙を見てみたいというミーハーな気持ちと、今までのシリーズとは違う作りと聞いていたからだ。実際、噂どおり、渡辺謙の出演時間はとても短く、重要な役柄とも言い難い。良く言えば、とても自然にハリウッド作品に出演していたとでも言えるかな。しかし、この作品は、そんなことを差し引いても十分楽しめる、シリーズ中最も面白くカッコイイ作品と言い切ってしまおう(個人的に)。とにかくクリスチャン・ベイルが演じるブルース・ウェインがなぜバットマンになったのか?その過程と苦悩が実に良く描かれていて、そしてリアルでなおかつ面白い。 脇を固めるマイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、 ゲイリー・オールドマンのベテラン陣も絶妙なキャスティングで無駄はまったくありません。出演時間の短い渡辺謙にしてもなかなかの殺陣も見られるしインパクトはそれなりにあるのではないでしょうか。そして、この作品でわたしがもっとも気に入ったのはラストでして、多くの人がこのラストを見て「バットマン」(1989)をもう一度見たくなったのではないでしょうか。えっ、わたしだけ?
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-20 12:07:30)(良:1票)
62.  沈黙の聖戦
セガールの作品にわたしは何を求めているか・・・それは他の作品では味わえない主人公の圧倒的強さではないだろうか。それはどんな極悪人でも、どんな苦しい訓練を受けてきた屈強な戦士たちも、セガール拳(合気道がベース)と流暢な日本語をあやつるセガールの前では赤子のように泣きじゃくる。この”ハラハラドキドキ一切なし”の掟破りのヒーローモノがセガール作品の魅力のすべてだろう。残念ながら今回は沈黙シリーズお馴染みのケイシー・ライバックではありませんが、強い事には変わりありません。だいたいテロリスト?にさらわれた、お年頃の娘さんに「きっとパパが助けに来てくれるから大丈夫マイ・フレンド」(ちょっとウソ)なんて言わせる親がこの世の中に存在するであろうか!(わたしも娘を持つ親として1度で良いからそんな事言ってもらいたいものだ)それはもはやファンタジー。この作品は娘を持つ親にとっても夢を与えるようなファンタジーアクション作品に仕上がっていると言っていい!・・・イイ?しかも今回はタイに乗り込み、立ち技最強のムエタイを相手にセガール拳が大爆発しているのだ、面白くないわけがない。毎回思うのだが、もはやどのあたりが沈黙なのかさっぱりわからないほど大暴れするセガールは気持ちイイ。しかも大砲でも倒せそうにないセガールに敵はとんでもない攻撃を仕掛けてくる!それは・・・呪い。あ、言っちゃった(汗。とにかく今回は監督がチン・シウトンと言うこともあり、アクションもなかなか冴えていて見ごたえは十分。「最近、娘が自分を避けている」そんなちょっと寂しいお父さん方には、ぜひともオススメ?したい作品である、と思う・・・多分。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-06 17:49:02)(良:3票)
63.  マッスルモンク
あれれれれ?コレ結構な話題作だと思っていたのにレビュー少ないなぁ・・・そう思っていたのはわたしだけだったのですかね。とにかくアンディ・ラウのマッチョマーンスーツ、いやボデーを見るだけでもレンタル代くらいは出してもいいと思うますよ。初っ端から思わず「え~・・・」と心の声が口から出てしまいましたし。なんで僧侶がマッチョマーンなのか?その必要性は劇中どこにあったのか・・・結局最後までわからなかったけど、そんなことはどうでも良いんですよ、見た目が面白ければ、きっと。劇中の女子たちはそろってアンディのマッチョボデーを見て「キャーカッコイイ!」「抱いて~」(言っていたかな?)状態なんですけど、わたしはいくらオナゴにキャーキャー言われるとしても、顔は普通で体はスゲーマッチョマーンなんてみょうちくりんな体にはなりたくないですね。マッチョマーンのわりには、首が細いから脳を揺らせば勝てますわ。それでも中盤までは馬鹿丸出しのストーリーで”コンパクトに収納可能なインド人”や”うなぎおやじ”との対決が面白かったのですが終盤意味わかんなくなっちゃったかな。それにしてもアンディって香港を代表する二枚目スターだと思うのだが、ほんと仕事選ばないですね。そんなアンディをカズゥー柔術はこれからも応援します。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-20 14:05:02)(良:1票)
64.  トルク
今時ありえないほど単純明快、アクションとアクションを繋ぐ為としか思えない中身のないストーリー。ぶっ飛びすぎのありえないバイクアクション。まじめに批評するのが馬鹿馬鹿しくなる、こんなに娯楽に徹したアホな作品は久しぶりだ。何も考えず純粋に映画を楽しんでいた若い頃を思い出させてくれる。こういう作品って結構ありそうで実はそんなになんですよね。だからわたしにとっては1年にあるか、ないかの貴重な馬鹿映画。今はコレを劇場で見れなかったことをかなり後悔しています。”男前の女”いいなぁ~。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-16 14:12:30)
65.  解夏
石田ゆり子って綺麗だし、デビュー当時から好きな女優さん?なんですけど、演技だけはあまり誉められませんね。それに病気を告げる医者が古田新太ってのもないんじゃないかな。大沢たかおと古田新太のツーショットはある意味新鮮だったが、違和感バリバリでもあった。わたしも目が見えなくなると暗闇に包まれると思っていたのですが、違うんですね。
[地上波(字幕)] 5点(2005-05-11 22:20:50)
66.  プレデター2
もう、最高じゃない?ダニー・グローバー。こんな強いダニーが見れるなんてこの作品しかありえないでしょ。それともこの年に来たプレデターが弱かっただけかな?それにしても、あのプレデターの指見ました?爪も長いし、細かい作業大変そ~。傷口の治療なんかスゲー大雑把だし。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-11 22:07:19)
67.  虹をつかむ男(1996)
「男はつらいよ」の”その後”的なお話に感じたけど、そうなのかな? まあ、とにかくコレを見た後「男はつらいよ」が無性に見たくなった。  
[地上波(字幕)] 6点(2005-05-11 21:59:16)
68.  片腕ドラゴン
まず最初に言っておきます。自分で付けておきながら何ですが、一般的に見てこの作品に対してのわたしの点数は過剰ですね。コレを始めて見たのは20年以上前。この映画の記憶と言えば主人公が片腕ってことくらいでした。そしてこの度DVDを購入して観たのですが・・・この十数年間、この「片腕ドラゴン」を無視してカンフー映画のことを語っていたことを恥ずかしく思いました。とにかくカンフー!カンフー!カンフー?カンフー・・・。この手の映画になれている方でも”お腹いっぱい”の格闘地獄!韓国代表はテコンドーのキム、タイからはムエタイの鉄脚銅脚兄弟、インドからはヨガの達人、気功?の使い手ラマ僧、そして日本からは柔道家と沖縄流?(空手のことかな)の3人と、まあ万国びっくりショー並の荒唐無稽な奴らが襲いかかるんだから面白くないわけが無い!こいつら見たらそうそう忘れられません!そしてそんな奴らを相手にする主演ジミー先生演じるわれらの片腕ドラゴンがまた凄い!片腕もがれてから残った片腕を鍛えるわけですが、これがまたどう見ても破壊しているとしか見えない。こんな修行したら腕が使いモノにならなくなること間違い無し!しかも修行期間も短すぎるぞ。「コレこそカンフー映画なんだ!」とは言いません。しかし70年代ブルース・リーに続けとばかりに撮られた、どうしようもないカンフー映画。それにまみれて育ち、ドップリ漬かってしまったわたしのような人間には、この映画を否定することは今までの人生を否定することに等しいのです。と、自分で言ってて良くわからなくなってきましたが、とにかくわたしにとっては、この先どんな形であれ、永遠に語り継がれることを望む不滅の名作です。これを読んで興味をお持ちになった方は続編「片腕カンフー対空とぶギロチン」の評価へ行こう!   
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-29 23:53:06)(良:2票)
69.  スウィングガールズ
まんま「ウォーターボーイズ」じゃんという意見はわかります。しかし、笑いも前回(ウォーターボーイズ)より劇中に馴染んだ笑いだと思うし、全体のテンポも良く、最後まで時間を気にすることはありませんでした。そして今回また竹中直人が出ていますが、コレもまた前回のように邪魔というか浮いた感じもせず、けしてでしゃばらず、物語にシッカリ馴染んで良い存在になっているんじゃないでしょうか。口ばかりだし出来そうに見えて出来ない、コレがやっぱり竹中直人だと勝手に思っていますから。このように、まんま同じような話でも確実に1ランク上の作品にしてくれるのであれば、わたしは大歓迎ですね。それにしても関口さん、ほんにいがったなぁ~おれは惚れたずう・・・で、良いのかな。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-27 22:36:35)
70.  NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE
そんな悪い出来ではない、いや、結構良いんじゃない?始まった直後のアクションは正直「カッコイイ」なんて思ってしまった。しかし、そんな思いは一瞬にして消え去った。勝負の終わった忍者が頭巾を取ると何とそこには、コントで書くようなうずまきの頬!そして極めつけは「ニンニンッ」って・・・。やっぱカッコワル~。でも、そんなに嫌いじゃないかな。結構楽しませてもらったし、実はコレ結構大人に向けてるんじゃない?実際、ハットリくんのアニメに一番馴染みのある世代ってわたしのような30代でしょ?ちがう?あ、もしかしてわたしの頭が子供並みなだけか。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-26 14:43:25)
71.  ヘルボーイ
パワーでねじ伏せるバトルの爽快感、個性的なキャラクターたち・・・と見所はいろいろあるますけど、やっぱり、どんなに恐ろしげなモンスターを目の前にしても、恐れもせず、冗談言いながら立ち向かう、しかし好きな女の前ではなんかモジモジ、下手な人間よりも情けない。そんなヘルボーイがこの作品1番の面白さでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-25 11:58:02)
72.  ロボコップ3 《ネタバレ》 
1作目から徐々にB級感が増していき、遂には「顔も見えないしピーター・ウェラー出さなくいいや」みたいな。まさにシリーズモノのお約束を守って来た作品。しかし火炎放射器にマシンガンのアームパーツ(サイコガンみたいなの)、さらにはジェットパックなどなど、メチャメチャ娯楽に徹しているところは何となく憎めない。しかし”スーパーサイボーグ オートモ”って言うけど、見た目はただの刀背負った変な東洋人だよね。金も手間もかからないけど、やっぱ悲しいなぁ・・・。
[地上波(吹替)] 5点(2005-04-19 11:45:36)
73.  深呼吸の必要
いくらなんでも集まったバイトの若者たちがあまりにもお決まりの心の傷を持っているもんで「オイオイ」なんて思ってしまったけどね。見終わってみれば、実に良い気持ちにさせてくれる作品でしたね。おじぃとおばぁの優しさが都会の若者たちの心を和ませ、そして互いに結びついて行く・・・みたいな感じが良かったですねェ。まさにこのタイトルがピッタリくる内容の作品だと思います。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-18 12:04:20)
74.  ビーン
NHKで放送していたTV版は好きで結構見ていたけど、劇場版のこれはマズイでしょ。彼のような笑いを現実世界、一つの話にするとこうなってしまうんだねェ。最初はまだ良かったんだけど、だんだん笑うに笑えなくなってきた。まわりがみんなビーンをバカにしているとしか思えないし、見ていて「これはもうビーンが悪いんじゃなくて、ビーンの事を真剣に考えないまわりが悪いんだ」と思いたくなるくらいビーンが不憫でならない作品でした。ちなみにコレ”テレビの吹替え”でも見たのですが、さらにプラスしてビーンの吹替えが最悪でした。
[ビデオ(吹替)] 3点(2005-04-11 14:14:22)
75.  SURVIVE STYLE5+ 《ネタバレ》 
オープニングですか、浅野が帰ってきて冷蔵庫の牛乳を飲みながら振り向くと、そこには埋めたはずの・・・このシーンが凄く良かったです。下手なホラーなんかより怖くてショッキングでした。逆に言うとオープニングでガツンッと良いの食らったものだから、その後やや期待はずれ的な気分も出て、長くも感じてしまったかな。それと岸部一徳のハトにはちょっと泣けてきたかな。あと小泉今日子には、あんなに走るんだったらタクシーの方が良かったのではないかな。あれ、もしかして渋滞してたんだっけ?とにかくこの作品で彼女の新しい一面を見たような気もする。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-11 11:45:02)
76.  天国から落ちた男 《ネタバレ》 
スティーヴ・マーティン主演第一作目にして、この作品こそ、わたしをマーティンの虜にした作品。冒頭、黒人一家の中で一人白人のマーティンが一緒に暮らしているのだが、いいおっさんになってから母親(もちろん黒人)に自分が本当の子供ではないことを教えられてショックを受ける。ココでもうわたしはやられてしまった。”くだらないモノ大好き精神”に火を点けられてしまったのだ。その後もさぶいギャグの連発で脳感覚が麻痺すること間違いなし。
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-04 13:26:52)
77.  バイオハザードII アポカリプス
見事におバカ映画へと昇華?してくれて個人的には良い感じです。続編はもっとハジケてほしいものです。それからおじさんとしてはジル・バレンタインがほぼ全編あの格好(ゲームと同じ)で過ごしてくれたことがとてもとてもウレシイです。ホントにいろんな意味で画面から目が離せませんでした。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-04 11:43:21)
78.  黄龍 イエロードラゴン
最初に書いておきますが話はメチャメチャです。ご都合主義でツッコミ所満載なのは、このテの作品では当たり前ですが、ツマラナイのには困りました。倉田先生の作品をあまり貶したくないのですが、そう感じてしまったものは仕方ありません。 しかし、さすが”和製ドラゴン”こと倉田先生、カラテアクションや剣術は素晴らしいです。とても59歳とは思えない動きで惚れ惚れします。しかし、この作品やたらCGとワイヤーを使っているのですが、使い方が悪いせいか、技術のせいか、どうもいけません。これでは、最近のVFXを見慣れているような方には、もの凄く安っぽい映画に見えてしまいます。いや、実際安い映画なんですけど、せっかくの倉田先生の本物のカラテアクション(実際に空手5段、柔道3段、合気道2段でジャッキーやジェット・リーにも尊敬される本物の達人です)が殺されてしまい非常に残念な仕上がりになっているのです。まあ最近の人にはワイヤーやCGを使わないと見てもらえないと思っているのかも知れませんが、そんな事はないと思いますので、ぜひとも生身のアクションだけで見せる作品にチャレンジして頂きたいと思います。あ、それと話の方ももうちょっと頑張ってほしいですかね。
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-03 00:08:43)
79.  ブラッド・ブラザース/刺馬
お話はと言いますと・・・男たちの夢も世界もたった一人の女子の存在で脆くも崩れ去るのでありました、チャンチャン♪。泣いてばかりいやがって女って怖いねェ~いや、この場合、男がバカと言うべきか。しかし一度カンフーアクションになれば、さすがショウ・ブラザースの売れっ子だったデビッド・チャンとティ・ロンです、素晴らしいカンフーを見せてくれますし、二人とも若くてカッコイイです。チェン・カンタイも相変わらずのゴリラ顔(まあ、これはそうそう変わりませんね)ですが、カンフーシーンはシッカリ見せてくれます。ただ一つ気になるのはこの作品、山のシーンが多いためでしょうか、やられた人がやたらゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・と転がります。ある意味見所かも知れません。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-01 00:21:54)
80.  キル・ビル Vol.2
前作には”9点”という結構な点数付けされてもらった”おバカ映画大好き”なわたしですが、このVol.2はダメでした。理由としては、まず前作と違い今回は”話をまとめて完結させる”という作業をしなければいけない為か、話はいたって普通で予想の範疇。要所要所にはバカな台詞や行動はありますが、あまり効果も無く淡々と進むばかり。良くテレビドラマなんか見ていると、大好きで毎週見ていたドラマが最終回のスペシャルに限ってツマラナイのと同じでしょうか。もう一つ、前作より劣っている点として、おバカなアクションや残酷シーンがかなり減ってしまった事があります。前回の青葉屋でのメチャメチャな死闘はもちろんの事、ゴーゴー夕張との名勝負にかわるモノがありません。今回はダリル・ハンナが演じるエル・ドライヴァーとの死闘がそれにあたると思うのですが、この戦いも特に目だったところも無く普通。ゴーゴー夕張戦の足元にも及びません。最後のビルとの戦いは短いながらも最後に五点掌爆心拳?を使うなど、結構良い戦いを見せてくれますが136分の中ではあまりにも短い戦いです。これがクライマックスをデヴィッド・キャラダインが「萌えよ・・・」じゃなくて「燃えよカンフー」バリのヘボいカンフーでザ・ブライドと荒野での死闘を演じて最後に五点掌爆心拳!ビルが倒れてザ・ブライドが「勝った・・・」と言って地面に膝を付いた所でイキナリの「終劇」。コレッ!コレだろタランティーノよ。コレだったらあと2点追加したかも。
5点(2005-03-28 02:34:19)
010.16%
1132.09%
2121.93%
3264.19%
4548.70%
59815.78%
612019.32%
712720.45%
810516.91%
9447.09%
10213.38%

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