61. 誰も知らない(2004)
2011.10/19鑑賞。誰も知らない、私は判らないのような出足。入り込むほど悲しくなる。 こんな良い子に、良い兄弟姉妹に育たないだろう。ラストは明るい、日の当たる新たなスタートを予感されるが、でも寂しさの方が勝る。考えさせられる作品で疲れる。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-19 21:46:43) |
62. DEATH NOTE デスノート the Last name
'11.1/29鑑賞。題材が意表を付き面白い。また主人公そのもの、周辺人物とも変わっており引き込まれる。一作目も楽しんだが詳細の記憶なし。あまり体力、気力が強くない私にとってはデスノートには引き付けられる。殺しで無く、困らせなら欲しい気持ちもある。変わった題材での娯楽作としては結構良い。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-01-29 19:39:12) |
63. 4分間のピアニスト
'10.10/11鑑賞。ラストの演奏シーンは圧巻!! [地上波(字幕)] 7点(2010-10-12 19:04:03) |
64. ビヨンド the シー/夢見るように歌えば
同世代の青春、ボビー・ダーリンとサンドラ・ディの恋と歌のミュージカルか? '10.8/9 2回目鑑賞。ケヴィン・スペイシーが歌っているとは驚き、サンドラ・ディ役のケイト・ボスワースが雰囲気も良く似ている。3曲は大好きな歌。マック・ザ・ナイフ、ビヨンド・ザ・シー、シンプルソング・オブ・フリーダムです、いいね。 [DVD(字幕)] 7点(2010-08-09 13:29:23) |
65. ノーカントリー
'10.8/5鑑賞。三つ巴の展開。面白い。後半最終展開が不満。何かフイルムが足りなくなったような省略展開で何か示唆があるのか理解不可。-1点。映像的には意味不明のカットが結構挿入されており、また台詞にもかなりあるが、逆にそれがリアリティさを醸し出す。 [DVD(字幕)] 7点(2010-08-05 12:25:51) |
66. アンネの日記(2007)<TVM>
「アンネの日記」は内容が内容だけに、書物も映画も敬遠してきた。今回初めて全体像を理解できた。↓↓↓の評価と同感。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-30 19:05:49) |
67. E.T. 20周年アニバーサリー特別版
「未知との遭遇」が大人向けの作品とすれば、「E.T.」は子供向けの作品。 子供と宇宙人のなんとも言えない出会いから別れまでが美しく、優しく、ユーモラスに描かれた素晴らしい作品。 オリジナル版を観た時は知らなかったが末娘はドリュー・バリモアだったんだね。可愛いし演技も上手。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-29 13:36:41) |
68. シルミド/SILMIDO
'06.6/20 第1回鑑賞。'09.9/22 第2回鑑賞。結構楽しめる。俳優陣も個性があり、 いい配役。韓国らしくオーバーな表現、アクションもあるも最近の日本作品にはこれを凌ぐものあるだろうか、負けているのでは・・・。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2009-09-22 18:47:18) |
69. ザ・ダイバー
主人公の黒人俳優に魅力少ないのが難点。デ・ニーロの印象が強すぎる。 「全装備で12歩 歩ける事」なる規則のシーン等は強烈で印象強し。+1点 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-18 22:57:13) |
70. 神の羊
1回では充分理解できない。政治的情勢を理解しておればサスペンスに富んだ魅力ある作品。もう一度観よう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-05 23:42:04) |
71. グッバイ、レーニン!
東ドイツ,ベルリンの壁崩壊の歴史的一瞬を背景にその主義を信望し、尽して来た母と子供の家族愛を描いた。実写フィルムも利用し脚本も良い。いい作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-25 15:06:54) |
72. ホテル・ルワンダ
何故、人間はここまで残虐になれるのか? 2種類の人間がいる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-14 20:07:38) |
73. レミーのおいしいレストラン
ねずみはレストランの天敵、致命傷。この組み合わせが面白い。現実にはありえないので反って面白く、ハラハラドキドキ楽しい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-14 18:18:27) |
74. グッド・シェパード
歳を取ると時間軸の変更や、登場人物の多さにはいつも困惑する。字幕も読めていない内に変り、理解不足。 その限りでは映画館よりDVD鑑賞とか録画の方が戻れ確認でき良い。 この作品はかなり重い題材をしっかり、じっくり演出し、なかなか興味深かった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-08 22:18:50) |
75. スナッチ
かなり悪(ワル)ばかりのストーリーも笑いが散りばめられ一風変った作品になってると感じた。ただ日本語吹替え版で残念。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2009-01-06 23:53:24) |
76. ヘアスプレー(2007)
時代設定が私の青春に近く、メロディも心地よく、明るく元気にさせるる作品。 トラヴォルタの変貌振りには恐れ入る。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-26 11:42:32) |
77. ブロークン・トレイル 遥かなる旅路<TVM>
ロバート・デュヴァルが出ていた「ワイルド・レンジ/最後の銃撃」を想いだす。20世紀を前にした、本当の“カウボーイ?”の生活が滲み出ている。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-27 18:15:14) |
78. 長江哀歌
このテンポ、ゆったり流れる長江に重なる。会話の‘間(マ)’には、より長い会話がある素晴らしさ。最近の機関銃のような、途切れることの無い会話が多く、付いていけない私には心地よい。 これは西洋には無いし理解出来ないと思ったが、ヨーロッパの人も解るのだなあ。 自然(長江に代表)と人工(建物が代表)が青白き水墨画の美しさと構図で表現。中国大衆の歌謡曲?らしき音楽が又良い。私が若い頃の行った中国とあまり変っていない様な風景。でも皆の携帯電話のやり取りが現在だと実感させる。でも建物らしきモニュメントがロケットのごとく、飛びだったシーンにはポカ~ン?監督インタビューとして「飛んでいくタワーは住民の移住を記念して市が建てたモニュメントですが、建設途中でお金がなくなり未完成のままです。三峡の美しい風景とあまりにそぐわないので、飛んでいって欲しいと思い、あのようなシーンを作りました。」とあったが私には不要な場面だ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-27 17:33:33) |
79. スーパーマン リターンズ
シリーズで既に鑑賞済みと思っていたが未だで初鑑賞。クリストファー・リーブ と良く似たブランドン・ラウス。レックス・ルーサー役、陽性のジーン・ハックマンから陰性のケヴィン・スペイシー。なつかしいエヴァ・マリー・セイント。期待していなかったが結構楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-25 18:15:16) |
80. ゾディアック(2007)
事実に基ずくらしい。都合のいい設定がない分、引き込まれていった。面白い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-24 15:11:20) |