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アホをどりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 106
性別
自己紹介 寂しい。悲しい。情けない。惨め。バカ丸出し。ウンコ臭い。キモい。
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採点基準に付いて少し。
第一印象で面白いと思った映画は5点以上を付けることにしている。
5点は最低一回は面白く鑑賞できたということ。
つまり5点が基準で、何回くらい飽きずに見ることができるかで点数をプラスしている。
4点以下はよほどのことが無い限り二度と見ないだろうと思った映画。
理屈より実感を優先した採点基準のつもり。

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61.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
自分の予感が当たっていたような あたっていなかったような。 ビミョーな感じでした。 スノーボードやバイクなどの ストーリーとはまったく無関係な場面は 一体何のために付け足したのでしょうか?。 尺を稼ぐためとしか思えませんでした。 しかもわかったようなわからないような理由付けも いかがわしさが醸し出されていればよいのですが 中途半端にまじめなのでバカバカしく見えるだけです。 しかもゴームズが実写になると間抜けになってしまうのは 素人の自分にもわかることで、もう少し工夫できなかったのでしょうか。 トイレットペーパーをとるのに便利なことしか印象に残っていません。 ということで非常に気に入りました。 これは本物のバカです。 映画がバカなのではなく作ったやつが。 なかなかのもんです。バカ映画好きとしてはクォーズよりいい点数はつけられませんが ひけをとらないものがあります。 
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-09 09:01:13)
62.  愛についてのキンゼイ・レポート
まず、役者がよかった。 演技がよければつまらない映画もそれなりのものになる典型的な例のように思える。 キンゼイ博士の報告は日本でも昔から知られているらしい。 自分のおばあちゃんも知っていたのには驚いた。 キンゼイ博士はタマバチの研究において同じ種でも別の種ほどの差があるという事実から 生命とは違うことだと言い切る。 似てるって違うってことね。(Byタカラ本みりん。) 人間もみんな違って当たり前だのクラッカー。 しかし、人間とはアイデンティティを求めてしまうものなのだ。 だから膨大な数の聞き取り調査による統計的調査には意味がある。 人間を生物として捉えた場合、やはりマスとしての特徴を抽出することが理解につながる。 理解は征服につながる。(Byゼーレ) そして彼はそれをやった。 しかし、研究スタッフがエロエロな集団になってしまったのはいただけない。 生物学者は研究対象を食べるもんだと畑先生はいっていた。 人間の性行動の研究はいってみれば自分の研究で客観性を保つのは困難である。 事実、科学は愛を語れないなどと弱気なことを言う博士は情けない。 科学に愛を語る言葉を持たせて見せるくらいのことは言ってほしかった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-10-22 15:40:26)(良:1票)
63.  アドルフの画集
戦争から帰ってきたアドルフ。 仕事もなく家もなく金もない。 町を歩いていると、 パン屋が焼きたてのパンを陳列棚に並べている。 アドルフは画家を目指している。 しかし、絵の流通価値を決めるのは画商である。 そこら辺を見落とすとこの映画はわけわからんと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-15 20:37:38)
64.  コイサンマン、キョンシーアフリカへ行く 《ネタバレ》 
古いビデオを整理していたらこれが出てきて、 ついついじっくりと鑑賞してしまった。 2度目になるとニカウさんにブルース・リーが乗り移って 大活躍するシーンなんかほほえましいだけで、 初め見たときほどは笑わなかった。 なんか、世界の千葉に変形途中であきらめてしまったような道士が 水虫治療で大蛇をゲットし、 ウンコしてるところを村人に見られてやけになって コブラを振り回してベルトにしてしまう。 スバラしいじゃないか!。 道教とアフリカの魔術とニカウさんの生活の知恵との三すくみの戦い。 馬鹿映画の割にはラストはまじめに生活の知恵のニカウさんの一人勝ち。 だからふざけた内容もそんなにイヤミにならない。 夕べ観ていて気づいたこと。 中島らもの『ガダラの豚』が下敷きにあるのではないのかと。 密教、魔術、手品、超能力といった異文化決戦に チープな面白さがにじみ出てそこにサスペンスとカルト問題などをからめた てんこ盛り集大成的なところが面白い。 なんかそれにインスパイヤされた企画なのではないだろうか。 それから字幕のふざけ具合もまじめにがんばってます。 字幕文字を久しぶりに見た。 それとも手書き風のフォント? まさか「タラー;」見たいなのは無いよなぁ。 ちょっと見慣れぬ書体ではあったけれども 手書きの字幕という点でも評価できる。 
[地上波(字幕)] 5点(2006-06-15 08:58:33)
65.  クリスティーン
この映画には納得いかんザキ。 この気が弱くて家でも学校でも人の言いなりに生きているどうしようもない男の子が クルマと出会うことによって自立の第一歩を踏み出すといういい話なのに。 こわもての整備工場のおっちゃんに気に入られるくらいの働きっぷりを見せ、親には一円も世話にならずにクルマをレストアする。自立のきっかけとしていい話じゃないか。 せっかくがんばったのに、あんなむごい目に合わされるのは可愛そうだ。 だからこそホラーなのかも知れない。 そういう恐怖が狙いだとしたら失敗している。 女の子のようにクルマを愛するというのは比喩である。 比喩をそのまま受け取る人間は一般的に世間では馬鹿という。 馬鹿映画は好きだがこういう馬鹿は好きではない。 とはいいつつクルマ観たさに何度も観てしまう。 やはりクルマは魔性の女か…。
[地上波(吹替)] 5点(2006-06-12 19:54:44)
66.  ラットマン
日本でもテレビで有名になった方が主演です。 直訳すればねずみ男。ビビビ。しかしこいつは名作であります。 これほど体が弱そうなモンスターも珍しい。無理させちゃダメと心配しながら観てしまいます。 最後はみんな死んでしまうというのもあれですが、企画自体があれですのであまり目立ちません。 こういうあれで何な企画がもっとおおっぴらにできる世の中であってほしい。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-30 18:24:02)
67.  ヘルハザード/禁断の黙示録
H.P.ラブクラフトの原作を比較的忠実に映画化していると思います。 エヴァンゲリオンにこの映画にインスパイヤされた場面が出てきます。 冗漫な恐怖表現がラブクラフトの味ですから、基本的に映像表現にはなじまないのかも知れません。大体バイオハザードのパクリみたいな邦題で損をしている。 名作とまではいわないが普通に面白いホラーです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-30 18:17:56)
68.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 
バンドを追い出されたのも周りから疎まれているのも自分の自己中のためだと気づかない男が子供と触れ合うことで仲間を思いやることを覚えて人間的に成長してゆくという大枠のお話はいいと思います。ただ、これは役者のわがままか、本が稚拙なのか、ロックのボーカルのできる子役に恵まれなかったのかはわかりませんが最後のバトルで、お前が歌えと子供に一番目立つボーカルを譲るというのがラストとしてスッキリするはずですが、いくら譲られたとはいえそのまま歌ってしまっては肝心の大枠が十分に表現されないので、今ひとつこの世界に乗り切れません。さらに、楽器のできないやつには冷淡なところも笑えません。しゃれになっていません。ここを工夫すればもっと素直に笑えたのですが…。それとロックは反抗だといいながら、劇中の反抗は和解折込済みでしらけます。とはいえコメディとしては笑うところもあり音楽も楽しく普通以上のデキではありました。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-31 17:45:39)(良:1票)
69.  チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁
これはちょっとチャイルドプレイの中では一番つまらんかった。 なんとなく、殺しの場面に緊張感がない。セルフパロディになってしまっていて、さらにそれがすべっていると感じてしまいつらかった。 ただ、ブギーマン、フレディ、ジェイソンの証拠品にはちょっと笑った。彼らは捕まったというギャグと考えていいの?。それとも未解決事件の遺留品?。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-27 01:22:56)
70.  南極物語(1983)
動物が好きな私としてはテレビでやるとつい見てしまう。 けなげな犬たちはいい。でも人間がいただけない。 いちいちやることが杜撰でいかにも典型的なお役所仕事といった感じ。 本当にそれしか選択肢がなかったという感じがもっと描かれていれば人間にも感情移入できるのに。 貴重な犬を借りておきながら、結構あっさりと犬を置き去りにしてしまう。女の子に犬を連れて謝りにいく健さんに愕然とする。健さんにこんな芝居をさせるな。健さん後ろ!。こんなセンスのやつらは切っちゃえ。それから犬たちの銅像の除幕式で人間を間抜けに映していたのはせめてもの皮肉であったことを願う。 その後、樺太犬は絶滅してしまった。英雄とたたえながら、命がけで協力してくれた犬たちの繁殖の労は惜しんだといういことを記憶しておきたい。映画としては4点だがかわいい犬たちに1点プラス。
[地上波(邦画)] 5点(2006-03-19 08:53:35)
71.  キラー・スノーマン
ニンジンの使い方が間違っとる。けしからん雪ダルマだ。 チャイルドプレイ雪ダルマバージョン。 バカバカしさを狙ったのはいいのだがはじけ方が足りない。もっとニンジンを使えば名作になったかも。
[地上波(字幕)] 5点(2006-03-15 14:47:32)
72.  アリーナ
宇宙のアリーナで行われる異種族無差別格闘技。面白いアイデア。なんか、サイボーグ化してもいいみたいなんだが、ハンデ光線でパワーを互角にしてしまうなら危険を冒して改造する意味ないような…。手が4本のおっさんとか稚気に飛んだ小ネタが結構あって楽しい。お色気シーンは見えそうで見えないところがよかった。もうちょっと服をずらせこのでくの坊などと大人気ないことを思ってしまった。この主人公は本当にでくの坊です。タイトル戦の前夜に女の部屋に行っちゃうし。なんか行動がいちいち何も考えていない。だがそれがいい。カキワリの宇宙のトホホ感がまた味わいを深めています。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-15 08:06:08)
73.  シリアル・ママ
殺っちゃえお母さん!。どんどんやれー!!。 ルーベンス自分の人形買うな。 とかいい加減な気持ちで見ると面白い。 ラムチョップのチョップで人が死ぬ。なんて悲しい実話なんだろう。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-14 13:28:33)
74.  ライフ・イズ・コメディ ! ピーター・セラーズの愛し方
ゴシップはワイドショーで十分だ。映画でわざわざ見せられてもつまらない。 ジェフリー・ラッシュはセラーズとは似ても似付かぬ顔立ち。 しかし、話し出すと瞬間セラーズ本人を見ているのかと錯覚してしまう。 すごい俳優さんです。 劇中、自分が無いから役になりきれる?見たいなことをいうが、ご本人は本当にそういって悩んでいたのだろうか。じゃあ、そのように考えている主体は何者なんだ?。 自分から逃れられないのに自分を追い詰めようとすると指の間から零れ落ちてしまう。 そういうものではないのだろうか。 それ以外は普通にいい映画だったと思う。セラーズ出演映画の場面の再現なども忠実でそこら辺は好感が持てる。 
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-14 13:08:57)
75.  パンプキンヘッド 《ネタバレ》 
冒頭の乾いた映像がかっこよくて印象に残っています。復讐のために止めるのも聞かず、パンプキンヘッドを復活させてしまうところが切ない。ちょっとペットセメタリーに似た要素もあって、結構面白かったと思います。スタン・ウインストンですからクリーチャーにも力が入っていてそこも見所です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-12 03:29:55)
76.  蝿男の逆襲 《ネタバレ》 
昔に見ているはずなのだが、まったく記憶にない。思い出すために再見。 見て解った。記憶にないのではなくて記憶から消したのであると。 ビンセント・プライスが撃たれたあたりで思い出した。 カラーではなくモノクロで、道具立てもなんとなくそれらしく、ホラーの雰囲気を出そうとしたのかと思ったら、 昔はやった産業スパイとかが絡んできて普通のサスペンスになってしまっていて支離滅裂。なんですかこれは。 前作は蝿の発見が間に合わず、どうやって元の姿に戻るつもりだったのかがつまびらかでなかったのが幸いしていたが、こんなに簡単に元に戻られてはずっこけるしかない。 とはいえ『蝿男の恐怖』の続編と思えば腹もたつが、普通のB級ホラーとして見れば 前作より良くなっている部分もありけっこう楽しめる作品である。 まず被り物の蝿の顔の造形が向上している。その代わり頭が大きくなりすぎて可愛げさえ出てしまっており、それがなんともいえぬおかしみを醸し出している。 蝿も前作より男前になっている。男前がHelp meって言うたびにもうなんとも言えません。蝿のくせに髪型きめすぎ。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-11 19:40:22)
77.  マザー・テレサ(2003) 《ネタバレ》 
マザーテレサ「この水は一本いくら?」ボーイ「3ドルです」それを聞いた後、意を決したようにマザーテレサ「本日からこの協会は存在しません」この場面でこの人は偉い人だなと思いました。 オリビア・ハッセーは一世一代の演技をされていたと思います。ガンジーに匹敵する人物を題材にしながらこの監督はタコです。こんな映画にオリビアの演技が蕩尽されてしまったことが残念でなりません。 インドの美しい風景が撮りたかったのは解りますが、なぜこの映画でそれをする必要があるのでしょうか。そういう視点にアジアに対する抜きがたい蔑視を感じずにはいられません。そうでないならば、何がしかの配慮でこうなったのか?どちらにせよ観光映画ではないはずです。なぜかマザーテレサの行動のモチベーションがいまひとつ伝わってこない。キリストの受難になぞらえた構成も、人間を馬鹿にしているのかと怒りすら覚える。人の不幸は別に彼女に贖罪の機会を与えるためにあるのではない。点数はすべてオリビア・ハッセーに差し上げたものです。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-11 06:46:23)(良:1票)
78.  四次元への招待<TVM>
これは懐かしいのがあった。順番は忘れましたが、階段の墓の絵がだんだんと変化して行くのが怖くて怖くて…。お前やー!ってパターンの怪談です。スピルバーグのはビデオで再見するまで忘れておりました。まあその程度のでき。もう一つ、これも絵が重要な鍵になる話しで、安宿での隣の女との会話の場面なんかイタリア映画のような雰囲気があって一番映画的でした。これのラストが一番驚いた。そのときの恐ろしさはトラウマになっています。これはテレビ放映したときには『真夏の夜の夢』?見たいな題名だったと思うのですが。ロディ・マクドウォールの吹き替えが山田康雄さんだったと記憶しています。これがまた冷酷で憎たらしい若者を好演しておられました。テレビムービーだったと思いますが、クオリティは高いです。
[地上波(吹替)] 5点(2006-03-09 19:04:21)
79.  チャーリーとチョコレート工場
左党の自分は甘そうな映像のてんこ盛りに胸焼けしてしまいました。特にチョコレートの川がお汁粉の色に見えてきつかった。バートン監督は大作を撮るようになって毒が抜けてきたのでしょうか?なんか普通の話で拍子抜けしてしまいました。自分はゲームをほとんどしませんが、ゲームを悪者にしておけばオッケー見たいな安直さがバートンらしくないと思いました。一番酷い目にあっているのもゲーマーの男の子でしたし…。色は毒々しいが食べてみると意外に健康食品だったという感じです。父親と息子の相克もなんか納得できません。自分もキャラメル食べるのをやめてからは虫歯にならなくなりました。親としては当然でしょう。別にそれほど強権的な押し付け全開お父さんでもなかったし。 「蝿男の恐怖」と「2001年宇宙の旅」のフュージョンパロディには受けました。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-25 05:17:09)
80.  バットマン ビギンズ
日本のアニメのようにブルース・ウェインは葛藤する。しかし、二元論的思考から離れられず、しかも悩んだ末に裁判を受けさせろには笑った。それでは判断を丸投げげしただけではないか。「ブレード・ランナー」を意識していると思える場面が数箇所あったがいまいち雰囲気がない。バットモービル?もシド・ミード風だがイマイチかっこよくない。ただチェイスシーンは迫力があってよかった。緻密に合理的な説明をつけようとした前半のせいで、後半の街を壊滅させる手口のデタラメさが気になってしまう。水は毎日使っている、いつまでとどまっていると思っているのかなどと余計なことを考えてしまう。ここもきっちり考証を考えるべきだった。結局ゾンビかとがっかり。 しかし、結構長い映画なのに退屈させないサービス精神はいいと思います。チベットみたいなところに影の軍団がいるのには参った。ならば渡辺謙ではなくサニー千葉でしょう。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-25 04:47:55)
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