Menu
 > レビュワー
 > 次元転移装置 さんの口コミ一覧。4ページ目
次元転移装置さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 116
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 ドラえもん大好きです。最近はその黄金期の作品のパワーとイマジネーションにただ感服。なんでこんなに面白いのでしょうか。好きな監督はロバート・ゼメキス、ジェームス・キャメロン他…でも自分なりの考えは一応持ってレビューさせていただきます。SFはよく観ます。そして好きな映画はとことん観ます。何十回でも観ます。今一番切望しているのは「ドラクエ」の映画化です!「FF」ができたんだから「DQ」もやってほしいよ!できれば実写で。監督は…別に誰でも良いです。できればドラクエ好きの日本人がいいです! なんなら私でも…、いやなんでもないです。でもやるならⅣですよ。絶対。Ⅲではなく。いや、Ⅲも面白いのですが。Ⅳだよ。Ⅳ。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
この頃世紀末だかなんだかでいろんな終末的映画が出ましたがこれは結構明るいノリだったのを記憶しています。宇宙好きな自分にはダイレクトな感じだったのでワクワクしながら見ていましたが、後には何も残りませんでした。なぜか…と考えるのに何も思い浮かばない。それだけ自分の感覚がこれは娯楽映画だと感じているのだという結論に最近達しました。最後の結婚式を見守るハリーの遺影が良かったです。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-28 22:56:04)
62.  スクリーム2 《ネタバレ》 
「1」よりはスピード感、恐怖感、意外性は劣りますが十分面白いと思いました。ただ、ランディが死ぬとは…。「続編のルール」を何回も提示していましたがこれは意外というより残念でした。そしてたしかパンフレットがこの事を(ストーリーとして)「失敗」と言ってたような気が…。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-25 11:54:50)(良:1票)
63.  インビジブル(2000) 《ネタバレ》 
バーホーベン監督は普通に作ればつまらなくなるもの(すでにジャンルが確立されているもの)を敢えて描き、ほんの少し変なものを付け加えていく作品がうまいと自分的に思います。この作品もそれに漏れずなかなか面白いと感じました。スケベ心を出したのはわずか2シーンだけなのにやはりそこのインパクトが強いですが…。戻れなくなることがわかって、ジワジワと狂気に走っていく描写はさすがです。「姿が消えるとモラルも消えるらしい」とはうまく言ったものです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-18 20:09:20)
64.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 
素直に面白かったです。物語もシンプルで分かりやすいし戦闘シーンは迫力がありました。エメリッヒ監督、「スターウォーズ」大好きなんでしょうね。色んなところにそれが見えました。ただ、核に対してやはり思想の違いを感じました。デイブは地上で(しかも自国の領土で)核が使われた事に対して深夜のエリア51で暴れ周り、環境汚染のことをとくとくと語ってますが、すぐに宇宙船に乗り込み、母船で核をぶっ放しています。地球上でなければ使っていいのかよ。果たして彼は日本の上空で核が使われたらあのように怒ってくれたでしょうか。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-18 19:53:59)
65.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 
「1」には劣りますが、十分面白いと思います。ロバート・パトリックさんの役柄に少し切なくなりました。最後の、炎が飛行機を追っていくところが個人的に好きです。ところで「イピカイエ」(何語?)って『ざまあみろ』と『あったりめえよ』の二つがあり、字幕と吹き替えで違ってましたが、本作を見る限り前者のようですね。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-08 16:04:08)
66.  ドラえもん のび太と銀河超特急
後期ドラ映画が盛り返す勢いを見せた作品。テンポとアイデアとロマンがかみ合ってなかなか見ごたえがある。純粋に楽しめる。クラシック音楽が使われているのには驚いた。
[地上波(邦画)] 6点(2006-04-22 11:56:14)
67.  映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち 《ネタバレ》 
さて、鳴り物入りで公開された本作だが、前評判が完璧に近いほど高評価だったので、旧作が大好きな自分もリメイクを楽しめるかもと思って楽しみで鑑賞した。結果としては5点(評価基準にあるように、『損も得もしない』)としか言いようがない。リメイクである以上、旧作と比べられるのを承知のはずだが(リメイクは単体で楽しむべきという意見はおかしいと常々思う)もし単体として見たとしてもこの評価は変わらないだろう。どう考えても無理やりひねり出したとしか思えない「ピッポ」の存在。劇中では始終浮いてしまっており、リルルとしずかがメインのはずの交流がのび太+ピッポの構図にも振り分けられており、中だるみの原因である。リルルとの交流にどうしてものび太を介入させたかったのだろうか?「優しいのび太が『撃つ』という選択をする」「笑顔で『撃って!』と振り返る」これだけの表現でも強烈なインパクトだ。それなのにわざわざピッポを介して「言葉」で説明しようとする。観た後に思ったのは、今回のピッポの登場は観客にロボットと人間の違いを「言葉で説明させる」役だったということだ。 湖での防衛線も前哨戦はなく、盛り上がりが薄く改変されている。それはもちろんピッポとのび太の交流に時間を割いた為と、それによって生まれた間を消化することができなかったからだ。原作を読むと、作者がいかに物語を上手く見せるかがよくわかる。旧作で最終決戦が描かれなかったのも映画化に際してのテンポを重視したからだ。 映画の中でテーマが二転三転し、新キャラの登場・設定追加による説明・表現が増えたためにいたずらに時間が長くなっており、一貫性が薄い。 「新しいドラえもん」を作りたいのだろうが、古いものをぶっ壊せば新しいものがついてくるといった考えは浅はかだと思える。良いところだけ「昔」に頼り、「今」の弱さを「新しい」として逃げるのはずるい。
[映画館(邦画)] 5点(2011-03-27 01:42:42)(良:1票)
68.  映画ドラえもん のび太の新・魔界大冒険 7人の魔法使い 《ネタバレ》 
製作決定の段階からして「まじで~」という気持ちだった記憶がある。ファンの中で最高傑作と名高い本作をリメイクするとは、血迷っているのか、自信があるのかどっちなのだろう、と思いながら観た。いきなり気象衛星による天体衝突の危機…ちょっと待て。現実世界に影響及ぼさないのがポリシーじゃなかったっけか。まあ直接物語には関係していないのと、パラレルワールドとのリンクをほのめかしたのは良かったのではないかと思う。前作の悪いところはほぼ改善されており、しっかりとした作りになっていて、多少の悪乗りも新ドラの持ち味とするような感じになっている。 恐怖感はほぼ皆無だったが、オリジナルよりも「冒険」の感じは出ており、とても良かった。ただ「母親」は…いらんのではないか。「台所のレンジ」が旧作同様存在していたのと、出木杉君の「宇宙一わかりやすい魔法と科学講義」が抜かれていたのは非常に残念だった。「魔美」は…正直やりすぎだろう。いらない。藤子作品では主人公達の世界はある程度繋がっているはず(スミレとみつおとの邂逅)なので、あそこまでやられると、やっちまった感は否めない。 しかし、普通に楽しめた。「旧作シリーズ」は回を重ねるごとに面白さが増していったので、新シリーズも加速していってピークを迎える兆候にあるのではないか。
[DVD(邦画)] 5点(2007-09-02 15:09:16)(良:1票)
69.  ユーズド・カー
こういうおバカ映画も撮っていたんですねえ、ゼメキス監督。「永遠に~」とはまた別の意味で。私は所謂B級映画というものを観ないのですが、この映画でB級という意味を知ることができました。でもまた観るんだろうな…。その辺のさじ加減が良い印象。5点だけど。
[地上波(吹替)] 5点(2007-01-13 21:49:40)
70.  時計じかけのオレンジ
うーん。なんというか、いちいち脳がチクチクするんですが。一言で言えば「強烈」です。ウイリアム・テル協奏曲とか喜びの歌とか、狂気の沙汰を壮大な、軽快な歌で表現するのは反面教師的なものとして一応効果をあげてるようですが、いかんせん精神的に痛すぎる。「芸術ってのはこうなんだよ。分かるか?ほれ、もっと見せてやる!これがハイセンスってやつよ!狂気ってやつよ!」という言葉が聞こえてきそうで。楽しむことは出来ませんでしたが一生忘れないと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-21 11:35:36)
71.  ジュブナイル 《ネタバレ》 
…。いやこれはオマージュなんてもんじゃないでしょう。単なるパクリでしかないと思うんですが。具体的には『ドラえもん』(偽最終回説の一つ)、『E・T』(押入れの変な生物&自転車)、『SWエピソード1』(ゴーグルをつけて闘う子供とロボット、すなわち初宇宙戦闘のアナキン&R2)『バックトゥザフューチャー』(Y字型の空間移動装置、すなわち次元転移装置)…ってきりがないよ。もうちょっとなんとかできなかったもんかね。それにしても吉岡さんは相変わらず朴訥な演技ですな。まあ味があるといえばあるけども。
[ビデオ(邦画)] 5点(2006-11-06 00:02:19)
72.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
完結ですね。長えええ!えーと、最後は「冥王サウロンが肉体を取り戻し、仲間と合流したフロドその他が最後の決戦を迎え、指輪の魔力に取り付かれたフロドをぎりぎりで引き戻し、蘇った勇者の一撃」という展開を望んでいた私はドラクエのやりすぎです。あの目玉野郎は結局最後まで傍観者でしたね。原作は現在のほとんどのファンタジーに影響を与え、その恩恵を受けて成長した「映画」がこの作品に映像という表現力を与え、まさに原点回帰、ここに三部作として完結したわけですが…うーん。本当に「映像だけ」という印象しか残らなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-02 14:21:56)
73.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
2作目ですね。長ええ!説明不足に拍車がかかってるような気が。いろんな人が、種族が出てきていかにもファンタジーっていう感じなんですけど、肝心の「人間」がちょっと存在感薄いですねえ。フロドの精神が崩壊していくのは見ものですが、気が滅入ってしまいました。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-02 14:02:41)
74.  ロード・オブ・ザ・リング
まず一作目ですね。えーと、長ええ!人物関係とか種族とか悪の存在とかがごっちゃになって、ついていくのに一苦労。そんなわけで壮大さを味わう事が出来なかった…。戦いのシーンは迫力があったけど、「おお?」と身を乗り出したり「ど、どうなるんだ」とかいうワクワク感が無かったです。それにしてもファンタジーの原点とされている作品てこんな暗いものだったんですか…。もっと明るくしてほしかったなあ。まあ原作どおりなんでしょうけど。
[映画館(字幕)] 5点(2006-11-02 13:56:06)
75.  南極物語(1983) 《ネタバレ》 
実話と言ってる割にフィクションの部分が多いような。分かっているのはタロジロが生きていた事、他の犬の死体が確認された事ぐらいだと思うんですが。何番目にどの犬が逃げ出して、いつ戻ってきて、いつどこでどの犬が死んだかとかも全部架空の話ですよね。まあ映画ですからその点はおいといて人間の身勝手さが目に余ってあまり感動できませんでした。犬が可愛かったので5点。
[地上波(邦画)] 5点(2006-09-28 13:10:45)
76.  男たちの大和 YAMATO
DVDで再び観る事になり、生まれて初めて映画を観て泣いた。「火垂るの墓」でも「ショーシャンク」でも泣かなかった自分が泣いた。同じシチュエーションの映画は数多く観てきたのに…。母親との別れや妻と子供との別れに涙を流しましたがその後は普通でした。映画館では主人公他同じような顔が揃っていて、誰が誰か理解するのに疲れていた印象がありました。しかし見る前の印象である「大和賛美」ではなかったことは結果としてよかったと思います。それにしても「戦争の異物」だの「悲劇の戦艦」だの言われている大和ですがその姿は何も考えずにみても格好いいといえるものだと思います。しかしそれは敵を駆逐するため、殺すために作られたものである事を考えると存在してはいけないものであったのではとも思えます。でも、それは存在し、多くの人の命を救うため戦ったことは事実であることを改めて実感した映画でもあります。
[DVD(邦画)] 5点(2006-09-19 11:47:43)
77.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
ああ、もったいない。もっともっと面白くできたはずです。クイーン室の攻防とケルベロスとの戦いは面白かったのですが。ゲームに忠実に作ればよかったと思います。洋館から寄宿舎、地下道、研究所へと。特に洋館を期待してた自分としては残念です。まあ犯人が身近にいるのは原作に近かったですが。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-07 11:48:55)
78.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
前作と同様Ⅳを観ていないのが痛かった。そんな状態で結末を知ってしまったのは致命的でした。しかし、この時点で「Ⅳを観たい!」とは思いませんでした。やはりスターウォ-ズはシリーズで観ないとだめですね。特別編ではないので5点
[ビデオ(吹替)] 5点(2006-06-07 11:18:34)
79.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
一番初めに見たスターウォ-ズ作品。小学生低学年だったのに加えてⅣを観ていない事ももあり、当時の評価は「何だこれ。意味わかんね-よ。雪原の戦闘は面白いけどそれだけだな。なんか名作て言われてるらしいけど自分には合わない」でした。後にそんな事を思ってた自分の未熟さを知りました。特別編ではないので5点。
[地上波(吹替)] 5点(2006-06-06 10:49:27)
80.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
監督変わっちゃいましたね…校長も。しかし前の2作を吹っ切る感じでテンポが速くなって新鮮でした。ただ、少しハリーが甘やかされすぎのような気もします。まあそれは原作の通りなんですけれども。ダークな部分が前面に押し出されてきてますが、このままいくとホラー路線に入っていきそうです。始めの頃のわくわく感はもうないです。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-29 14:57:42)
000.00%
154.31%
254.31%
365.17%
41311.21%
52118.10%
61311.21%
72017.24%
82118.10%
976.03%
1054.31%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS