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まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 327
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  父親たちの星条旗
「敵地を占領して国旗を掲げる」という行為が戦争においていかに重いか、平和ボケの自分にはわかっていない。 だから、迫力の軍艦類や戦闘シーンとストーリーが全然関係ないように思えてしまう。 戦争に勝ったからこそこういう映画が撮れるんだなあ、なんて考えてしまう。 敗戦国の子孫としては、お話自体は退屈にしか見れなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2010-11-28 13:16:44)
62.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ 《ネタバレ》 
子どもが「一緒に見てくれ」と言うので、あまり気が進まなかったが、見た。 子どもはテレビシリーズのファン。 自分もチラ見はしていたから、最初のルール説明を真剣に聞いていないと後で楽しめないということはわかっていた。 ところがだ。 今回のゲーム、ルールをちゃんと聞いていると、プレイヤー同士ではなく、胴元とプレイヤーの争い。 しかも、普通にやると胴元が大損するという摩訶不思議なルール。 この時点で物凄く大きな疑問符がついてしまい、さっぱり物語に入り込めない。 しかも、プレイヤーは「利益を得る」という目的からおよそ外れた行動を取ること多し。 勝ち負けは億単位の金だというのに、全然真剣に考えていると思えない。 そして極めつけはこのセリフ。 「俺に従わなければ、俺はこのゲームをこの時点で終了させる」 いくらなんでも、こんな奴がゲームやギャンブルに参加する資格はない。 この後のルールの裏の裏みたいな話は、どうでもよくなった。 あんまり頭に来たので、見終わった後、この映画を薦めた子どもに説教した。 「あのなあ、今の日本だって、真剣にやれば勝つっていう億単位のギャンブルは普通にあるんだよ。就職と結婚と持ち家だ。みんな「自分が幸せになる」のが目的だ。こいつらみたいに他人の足を引っ張ったり、協力したりが目的になるわけないだろ。アホクサすぎるんだよ。」 子どもにはちょっと八つ当たり気味で悪いことしたが、真剣に見るとバカにされた気分になる映画。
[DVD(邦画)] 2点(2010-11-24 02:17:32)(良:1票)
63.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
この作品は原作既読。 その原作のおいしいところをうまく料理して「あるあるある~」という感じで楽しく見られる。 だから、ちっともブラックな会社には見えない。 むしろ、小さいけどいい会社に見える。 ま、半年であれだけ起きるのは珍しいのかな。 なお、原作の発表時期と異なり、今(2010/11)はもっと就職状況が厳しくなっていると思う。 「中卒ニート」を「正社員」として雇う会社は、その後の定着率に関わらず、その行為だけで良い会社に今はなってると思う。
[DVD(邦画)] 5点(2010-11-21 20:34:32)(良:1票)
64.  グミ・チョコレート・パイン
主人公が痛々すぎて、薄目で見てしまったシーン多数。 ということは、自分の青春に思い当たる部分が多々あるということ。 しかし、だからといって映画として共感できるわけじゃない。 むしろ、主人公にはどうも感情移入できないし、ヒロインも好きになれない。 青春時代の悪い部分に限定してスポットを当てられても、真実味は感じないということ。 ストーリーの根幹となる「事件」についても、納得できない終わり方だし。
[DVD(邦画)] 4点(2010-11-14 23:41:26)(良:1票)
65.  第9地区
序盤は後悔しながら見てた。 安っぽいCGと、それ誤魔化すための手ブレ映像と、下品で小心者の主人公。 これは悪名高い「クローバーフィールド/HAKAISHA」(注:自分内の評価)と同じだから。 それから映像的に新しくない。どこかで見た宇宙船とモンスター。 そのモンスターの動きもかなりチャチ。 これだけ揃っちゃったから、「あー、またハズレ映画見ちゃったか。2点。」で終わると思った。 ところがだ。中盤からグイグイ話を引っ張る。主人公に段々感情移入できるようになる。アクションシーンに緊張感がある。最初の伏線を次々回収して唸らせる。すごい。ラストも簡潔にしてお見事。 序盤の印象と鑑賞後の感想がここまで良く変わった映画は初めて。
[DVD(吹替)] 8点(2010-10-24 03:03:28)(良:1票)
66.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 
前半コメディ、後半パニックものっぽくなるという摩訶不思議な映画。 テンポがいいからあまり気にならないけど。 ただし、飛行機が最悪墜落するかも、なんて場面になったら新米CAなんて役柄は当然ストーリー進行の蚊帳の外になってしまう。 だから主役とされたCAは、後半すっかり影が薄くなってしまい、今までの話はなんだったの?と思った。 それと、気になったのは全日空(ANA)の宣伝臭がかなり強いこと。 人災かも、と思わせるストーリー展開なんだけど、「少なくとも全日空のミスっていうことだけは絶対ないな」と途中で思ってしまった。 また、想像だけど、「NHKのプロジェクトXみたいに」とか「アポロ13のNASAが全日空になるように」なんて指定があったんじゃないかと思った。 架空の航空会社っていう設定なら、もっと物語に入り込めただろうに、そう割り切って協力するほど日本企業は映画好きになれないんだろうなあ。 でも、前半の小ネタやコメディシーンは楽しいし、後半もまずまず話をまとめてくるし、企業タイアップの制約が極端に多かったと思われる中、監督さんは脚本含めて「ご苦労さん」って感じ。
[DVD(邦画)] 5点(2010-10-12 00:08:18)
67.  うた魂♪
・スウィングガールズとかなり似た展開。似すぎ。 ・主人公は最後まで他部員から浮いてるように見えた。 ・生徒会長役が中途半端。 ・最後のパフォーマンスは迫力不足。だから観客のセリフを入れないと間が持たない。 ・一番グっときた歌は薬師丸ひろ子だった。 とまあ、あれこれ文句書いたけど、微笑ましく見られるし爽やかに終わるし、結構好きですね。
[DVD(邦画)] 7点(2010-09-26 16:19:24)
68.  ドーン・オブ・ザ・デッド
「逃走中」(黒メガネ+黒スーツの複数の「鬼」から一定時間逃げ切ると賞金がもらえるTV番組)は、この映画を基に作られたんだろうなあ、なんて思って見てた。 ただ、「逃走中」見てても「動かなければいいのに」と思ってしまって楽しめないタイプなので、この映画はもっとダメだった。 とにかく登場人物の行動に「死にたいのかよ」とツッコミまくり。全然感情移入できない。 ゾンビは話せないという弱点があるのに、人間側は話し合ってもロクな結論にならなかったり、勝手な行動したり。これじゃ見てるこっちはついていけない。 ただ、ラストには意外に納得。ホラー映画って、ちゃんと話を終わらせないっていう印象があるけど、この結末は結構スッキリした。
[DVD(吹替)] 4点(2010-09-23 17:48:47)
69.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
この映画を見るのは3回目かな。 最初見たときは、子供と一緒だったせいか、もっと面白かったけどなあ。 1人で見ると、どうしても子供向けギャグのところで冷めてしまう。残念。 この映画の出色は、なんといっても悪役、パラダイスキング。 自分もずいぶんいろんな映画やマンガで悪役見てるつもりだけど、こんなに「クールでファンキー」(映画の中で自分で言ってるw)な悪役って見たことない。 だって、半ケツ出してるのにカッコ良くて、かつ憎たらしいって、すごいことだよ。 だから、初めて見たときは本当に楽しかった。 このパラダイスキング、元ネタは松田優作らしいんだけど、どうしてどうして。ちゃんとこの映画のオリジナルになってる。 この映画、点数は5点しかあげられないけど、パラダイスキング見たさにまた見ちゃうかもw 
[DVD(邦画)] 5点(2010-09-11 17:38:36)
70.  カイジ 人生逆転ゲーム
この原作の最初、「限定ジャンケン」編の大ファン。「限定ジャンケン」編は、数多くの亜流心理ゲーム作品を生み出した傑作と言って間違いない。 そう思ってる奴が、お気楽に作られた映画なんか見てはいけないよなあ。わかってはいたんだけど、子供が見たいと言うもんで、つい... 原作が傑作なんだから、それを凝縮して2時間にまとめれば、いい映画になるか?なりません。 そりゃあ、原作の持っている名セリフや名シーンを一部忠実に再現しているから、それらしくは見える。 だけど原作の持っている「自信満々の強者が心理面で揺れだし、壊れていく」という魅力は、全然再現されていない。 逆に、ストーリーに「そんなわけないだろ」とツッコむ場面多し。 天海祐希は、ちょっと可哀想なくらい。ストーリーのおかしい部分をかなり引き受けているから。
[DVD(邦画)] 4点(2010-09-05 18:38:04)
71.  おっぱいバレー
主人公の先生のやり方は、教育としては間違っている。 1勝したらおっぱい見せてあげる? じゃあ1勝した後はどうするのか、ということが考えられていない。 それから、女子生徒からの激しい反発が予想されるが、その対応も考えられていない。 女子生徒には内緒にする? それは教育としては卑怯なやり方だ。  ......って、ネタにマジレスはカッコ悪いんで、この辺にして。 そう、この映画はおバカ中学生の話なんだから、そんなことはどうでもいい。 とにかくおっぱい!おっぱい! おっぱいのためなら全員協力、一致団結。個性など不要。 そこが終始ブレないので、とても楽しい。 特に、才能ある下級生がすぐにおっぱい部員になってしまうところなんか、いいなあ。 それから大事なのが、美人同級生の存在。 「あいつらサイテー」って美人同級生に言われるのは、実は男子中学生にとって、結構楽しいことだということを思い出させる。  この映画、公開時に映画館で見るか迷って、結局やめたんだけど、やっぱり映画館で見るべきだったなあ。 内容が良かったってのもあるけど、窓口で「おっぱいバレー、大人1枚!」って元気良く言って、窓口のお姉さんにイヤな顔されたかったから。  <2010/8/29追記> 一週間前に1人で見たが、本日、家族で再鑑賞。 極めて良質の青春コメディであることを再確認したので、8点から9点に変更。 自分の評価が高いのは、序盤のランニングシーンで「かなり運動神経鈍そうだな、どうすんだ?」と、スポ根ものにならないと気付いたことにあるのかも。 実際、わざと運動神経鈍い子をオーディションで選んだそうだし。 しかし、予想通り下ネタに終始しながら、下品なだけでは終わらない。 かといって妙な感動大作にもならず、爽やかにまとめているのが鮮やか。 挿入歌の「渚のシンドバッド」と「微笑みがえし」を知っている大人には、ぜひ見てほしいなあ。 
[DVD(邦画)] 9点(2010-08-30 01:57:10)(良:1票)
72.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
最後まで見て、「ディア・ハンター」に似てる映画だな、と思った。 このアニメ見るような人は知らないかな?1979年のアカデミー作品賞受賞作品。 似てるのは、日常生活の描写がストーリーと関係ない上、平凡で退屈なのと、それと対比となる戦争部分の描写に迫力があるのと、ストーリーの後半部分。 ただ、日常生活描写は、ディア・ハンターほど退屈じゃない。 逆に、戦争部分の描写はディア・ハンターほどの迫力はない。 ディア・ハンターは、「ロシアンルーレット」という言葉を残したけど、このアニメはおそらく何も残さない。 そういう違いがある。 なお、このアニメ、結構あざとい描写があるので、かなり気になった。  ・少女のセミヌードのシーンが多いこと。特に全裸の少女が少年に対してハイキックを 見舞うというシーンは、はっきり嫌悪を覚えた。 ・懐メロ挿入歌の使い方。 ・続編のラッシュを見せたこと。  自分はこのシリーズの一見さんではないけど、これらの描写は、一見さんお断りと宣言されたような気がして、どうにも気分よくなかった。     
[DVD(邦画)] 5点(2010-08-29 00:39:10)
73.  劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
すみません、これは一見さんお断りのアニメだったんですね。 知らなくてすみませんって感じです。 でも、一見さんにも五分の魂。一言、言わせてもらいます。  ストーリーを左右する重要なシーンで、「あしたのジョー」とそっくりな絵を使うのはちょっと許せないなあ。3回もあったし。 重要なシーンで、別の作品の重要なシーンとそっくりな絵を使ったら、それはもうオリジナル作品とは言えないと思いますよ。
[DVD(邦画)] 2点(2010-08-15 12:29:37)
74.  夜のピクニック
かつて「夜の~」と聞けば、それだけでドキドキしたもんだった。 映画だと「夜の診察室」とか。 でも、本作のレビューを一通り見たけど、本作のタイトルに違和感を持った人はいないようで、なんか寂しかった。  余計なことはこれくらいにして、レビュー。 まず、この映画の原作は、珍しく既読。 原作と同じく、「24時間で80km歩行」という設定に最初から疑問を感じながら鑑賞することになった。 運動選手ならともかく、一般女子高生には無理だと思うから。 サポートがついてただ歩くだけならともかく、ずっと荷物背負って仮眠も食事休憩もあり。 さらに1000人が公道を同時歩行という条件。 絶対無理とは言わないが、歩ける時間帯は、少なくとも6km/h前後のかなりの速さが必要なはず。 そうすると「ピクニック」という呑気な雰囲気じゃないはずだ。 でも、スタート前もスタート後も全然緊張感ないし、歩く速さはせいぜい3~4km/h。 自分、「24時間で80km歩行」にこだわりすぎかなあと思うけど、しょっちゅう「××地点、あと○○km」って表示が出るから、気になってしょうがない。 原作では、この疑問が最後まで消えず、満足できなかった。  ところが映画では、後半で友達の弟が現れてから、なぜか全く気にならなくなった。 高校生らしく、気になる異性、つまらないこだわり、助け合う友達。 こういったテーマが一気に納得できてくる。 主人公二人が、本当に高校生らしかったのも大きい。 結末を知っているのに、素直に「いいなあ」と思えた。  前半はグダグダの出来でも、後半締めてくるっていうのはうれしいなあ。 あまり期待せずに見たんだけど、思いがけずいい映画だった。
[DVD(邦画)] 7点(2010-08-14 23:16:43)
75.  チェンジリング(2008)
長い映画だけど、飽きずに最後まで見られる。 でも、あまり好きになれない。 なんでかっていうと、エピソードが「そりゃありえないだろ」っていうことの連続で、ちょっとついていけないから。 「だって実話ですから」って返されたら困るけど、とにかくやりすぎ。 それと、ラスト。 やはりというか、満足感のある終わり方じゃなかった。 やはり、やりきれなさが残った。 途中があまりに凄惨な話なので、最後くらい爽やかに物語を終わらせてほしかった。
[DVD(吹替)] 6点(2010-08-08 22:58:56)(良:1票)
76.  グラン・トリノ
子供が巣立って、嫁さんが先に逝ってしまう。 で、その後、男やもめはどう生きるべきか? そういうテーマと解釈した。 ストーリー的には安直だけど、演出が丁寧。 偏屈頑固ジジイが、だんだんと愛すべき直球老人に見えてくる。 日本人じゃ銃は持ってないし、車も多分早々に手放すだろうから、この映画の真似はできないけど、こういう生き方もいいなあ、と思えた。
[DVD(吹替)] 7点(2010-07-25 23:44:39)
77.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
主人公のウジウジっぷりには終始イライラさせられる映画。 それがないと、このシリーズ自体が成り立たないのかもしれないけど、好きにはなれないなあ。 でも、戦闘シーンは迫力満点、特に最後に出てくる敵の動きは楽しい。 ただし、ストーリーは相変わらず説明不足、というか説明も脈略もないという感じ。 じゃあ、トータルとしてこの映画はダメダメかっていうと、そうでもない。 いや、今作の完成度は確かに高くないんだけど、「次回作も見てみたい」と思ってしまった自分がいる。それだけのうまさはある作品。 
[DVD(邦画)] 6点(2010-07-18 11:39:02)
78.  電車男
自分は、この映画の原作のファン。 電車男の、相手の役に立ちたい・楽しませたいという気持ちを誠実に実行するところが好きだった。 しかし、この映画では、主人公は特に後半、かなり自分勝手・自分本位になってしまってしまい、原作ほど好きになれない。 ちなみに、TVドラマ版の主人公は、全く独りよがりの人物だったから、まるで好きになれなかった。 ただ、この映画、実は映画館で2回見ており、今回が3回目。 なんで3回も見るかっていうと、一つは単純に嫁さんがこの映画の大ファンで、つきあわせられるからw それはさておき、3回も見られるのは、まず、主役の演技が恐ろしく原作イメージ通りで楽しいから。 うますぎて、相手役がちょっとかわいそうなくらい。 もう一つは、主役の行動に触発される傍観者の表現が素晴らしいから。 だから、原作とはやや違った趣にはなっているけど、これはこれでなかなかの佳作に仕上がってる。 
[DVD(邦画)] 8点(2010-07-16 23:22:01)
79.  モンスターズ・インク
設定もCGアニメーションも楽しいけど、お話にもうひとひねり欲しいなあ。 PIXERアニメを見るたびに、同じ感想を持つ。 それと、小学生以下には見るのを薦められるけど、自分と同年代の大人には薦めようと思わない、という点も同じ。 気合の入った楽しい作品だとは思うんだけど。
[DVD(吹替)] 6点(2010-07-04 13:50:27)
80.  風が強く吹いている
予選会まではかなり楽しめる。 1年生役の主役のランニングフォームがとにかくキレイ。 寮生活も楽しそう。 いろいろと問題もあるけど、一緒に箱根駅伝を目指そうぜ!っていうのは共感できる。 でも予選会以後はなあ... そりゃありえねえだろってツッコミまくるのにもそのうち飽きて、最後の方はかなり眠たくなった。 夢のあるお話に現実の映像入れてしまうっていう撮り方は、マズイんじゃないかなあ。
[DVD(邦画)] 4点(2010-06-13 19:03:28)
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