781. ミート・ザ・ペアレンツ
猫を可愛がるデニーロの演技、笑えます。あんな父親の娘と結婚するなんて、想像しただけでイヤですねえ(笑)。エンドクレジット前のベン・スティラーのひとり芝居に爆笑です。 8点(2003-11-18 00:36:11) |
782. ハチ公物語(1987)
もう結論を誰もが知っている話だけれど、それでも健気なハチの瞳を観ていると泣けてきますね。仲代さんの可愛がりようはとても微笑ましく、八千草さんの「お前を飼ってはやれないのよ」という台詞はとても寂しく悲しいです。 9点(2003-11-18 00:32:00) |
783. バタリアン
ゾンビがぞろりと輪を描いた(笑)。とにかくぞろぞろ出てきて困っちゃいます(笑)。 7点(2003-11-18 00:29:37) |
784. 裸の銃を持つ逃亡者
なんかこのシリーズいいですねえ。捜査する側のチャーリーズ・エンジェルのパロディとか好きですねえ。 7点(2003-11-18 00:27:36) |
785. 裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱
しつこくO・J!(笑) 7点(2003-11-18 00:26:03) |
786. バトルガンM-16
ブロンソンの頑張りを評価して。 6点(2003-11-18 00:22:28) |
787. バトルランナー
皆さん評価低いですねえ。私は結構面白かったですよ。遠くない未来に、ああいう映像の書き換えが行われることもあるのでしょうかね?それを考えるとちょっと恐ろしいですね。ストーリーはシュワちゃんお決まりの体を張って敵を倒すという奴です。 7点(2003-11-18 00:21:31) |
788. 八点鐘が鳴るとき
マクリーンの原作は面白いですよ。でも映像化されたら緊迫感が薄れてしまいましたね。 6点(2003-11-18 00:19:15) |
789. オーロラの彼方へ
面白かったですよ。最初は主人公の遭遇するSFファンタジーなのかと思わせつつ、実はリアルなミステリーになっていくというのが、アッと思いました。最近この手の父親と息子の話を観ると、どうしても甘くなってしまいます。 8点(2003-11-18 00:18:05) |
790. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
未来の風景とか、ジョーズのとんでもない続編とかいろいろ見所はあるのですが、何しろストーリーが前作とは一転して暗くなってしまい、未解決の課題を残してしまうのが大きくマイナス! スターウォーズほど待たされなかったけれど、それでも1年待つのは大きいよ。 6点(2003-11-18 00:09:15) |
791. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 なんと、この映画のレビューをまだ書いていなかったとは! タイムスリップものの傑作ですね。「最初の駐車場でアラブのテロリストに追いかけられるデロリアンの距離メーターが時系列的にバラバラだ」とか、「一度撃ち殺されたドクに警告するために戻る時間を、もっと余裕のあるようにしろよ」とか、いろいろと細かい突っ込みどころはたくさんありますが、それを補って余りある楽しさ満載の映画ですね。 9点(2003-11-18 00:06:06) |
792. ファンダンゴ
まさしく青春映画! 馬鹿ばかりやっている珍道中と、その先に待っているほろ苦い寂しさ。ベトナム戦争という時代を背景にした佳作ですね。「閉塞感に満ちあふれる将来を、馬鹿やって笑い飛ばすしかないじゃねえか!」という雰囲気と、たった一本のシャンペンを探すために延々と旅をするという、一見意味のない行動といい、まさしく青春時代にしかできないことですね。日常生活にしばられ、馬鹿をしにくくなってきた今、あらためて夢を見る映画だと思います。好きなシーンはふたつ。ひとつは仲間にダイビングをさせるシーン。それからもうひとつは、やはり断崖の上で乾杯するシーンでしょうか。サングラスのケビン・コスナーが格好いいですね。私も真似しました(笑)。 8点(2003-11-18 00:02:08) |
793. プレデター
地上に降りたエイリアン(in ジャン・クロード・ヴァンダム(笑))が、その意図・目的をまったく明らかにしないまま、どんどん人間を殺していく不気味さ、どこにいるのかわからず、いつ襲われるかわからない恐怖、屈強の男達でさえ簡単にやられてしまう凶暴さ。敵が見えないと言うアイデアとジャングルでの戦いというのは非常に面白いですよね。最初は近代兵器を持って戦っていたシュワちゃんが、最後は弓矢と身体ひとつで相手を殴り倒すという原始的な決着。けっきょく力と力の戦いになるというのはお約束かな(微笑)。最後までプレデターの目的がハッキリしないまま終わったのも不気味さを助長しますね。あの高笑いが耳に残ります。 8点(2003-11-17 23:56:43) |
794. ムトゥ/踊るマハラジャ
みんなでタオルを回して踊っちゃおう!(微笑) 7点(2003-11-17 23:29:54) |
795. 青い体験(1973)
ラウラ・アントネッリのお手伝いさんの魅力で引っ張る作品ですよね。彼女、週刊プレイボーイのグラビアにも出てたっけなぁ(笑)。青春の想い出です(笑)。 6点(2003-11-17 23:19:31) |
796. 愛と青春の旅だち
ルイス・ゴセット・Jrとリチャード・ギアの絡みを中心に話は進むわけだけれど、最初に観た当時は、ラストの式典での感動があったのですが、今観ると、ありきたりのストーリーで、反抗的なリチャード・ギアの若かりし頃の演技を観るのが面白いくらいかなあ。つまらなくはないので、普通に楽しめます。 7点(2003-11-17 23:15:39) |
797. アイガー・サンクション
イーストウッドが頑張っているのはわかるんだけど、Jウィリアムズの音楽と、アイガー北壁の素晴らしい風景しか印象に残らなかったです。残念。 6点(2003-11-17 23:05:02) |
798. 黒いジャガー
音楽が耳に残るんですよね。”Shaft!”って。 6点(2003-11-17 23:01:45) |
799. グレムリン
とにかくギズモが可愛いんですよね。やってはいけないことをやってしまうというのはこの手の映画の鉄則で(笑)、その王道を進んだ結果パニックが起こるわけですが、その過程を楽しむ映画でしょうね。映画館で大騒ぎするシーンは、伝統的にアメリカ映画に描かれる場面で、それをあの連中がやっているのが楽しいですね。 7点(2003-11-17 22:58:50) |
800. クリムゾン・リバー
緻密に伏線を引いて置いて、二つの捜査が交錯して、ストーリーがミステリアスに展開するのかと思うと、ああいう暴力的な結末では、何か肩すかしを食らった感じですね。ところでジャン・レノの犬嫌いの真相って何ですか? 6点(2003-11-17 22:54:48) |