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841.  交渉人(1998)
売れっ子の主役二人は、はっきり言って最近出すぎ!しかも、ど~見ても二人とも主役ってイメージじゃないし。だから見ていても結末は想像できるし。そのラストもなんとも締りが無い。
6点(2000-10-19 23:43:11)
842.  サドン・デス(1995)
バンダムのワンマンぶりに監督のP・ハイアムズが振り回されているって感じ。ストーリーや設定がありきたりなのは脚本の責任。でも、アクションそのものは見応えあり!
6点(2000-10-19 23:32:53)
843.  フィールド・オブ・ドリームス
“だからなんなの?”“それがどうしたの?”って思わずツッコミたくなるような話の強引さに、拒絶反応をおこしてしまいました。いい映画なんだろうけど、最後までノレませんでした。
6点(2000-10-15 16:06:15)
844.  マルコヴィッチの穴
このテの作品ってどう評価していいか正直困ってしまいます。実際、映画を観て体感してみないと分からない、なんとも奇妙奇天烈な作品で、妙に現実的な反面、時空を越えたシュールな新しい感覚のSFともみてとれる。又、“こういう方法”で子供を手にできるのかって、異色の願望映画でもあるんですよね。ただこの作品で僕自身が一番印象に残っているのは、本編のテーマともなっている劇中の人形芝居の見事さでありました。
6点(2000-10-08 10:40:44)
845.  キッド(2000)
描こうとしている事は良く分かるんだけど、J・タートルトーブ監督って演出が淡々としていてメリハリが無いんですよネ(そこが彼の持ち味でもあるんだけど・・・)。いい意味でのケレン味が無いので、本来感動的になるようなシーンにも涙腺を刺激されることもなければ、印象にすら残っていない。(だいたい子供時代の自分自身に対峙したときの、主人公のリアクションの少なさはいったいどういうことか?)いい話だけになんか惜しいような気がしてならないんです。
6点(2000-10-08 10:19:41)
846.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
三部作の締めくくりであるのにもかかわらず、派手な割に一番印象の希薄な作品となってしまた。さらにクライマックスのダースベーダー(=父親)との対決や、エンディングなど「こんなことでイイの~?」って一人ツッコんでました。
6点(2000-09-29 00:14:50)
847.  パーフェクト・ワールド
子供を出汁にした、いわゆる“お涙頂戴もの”ってのが見え見えで、なんか製作者側のあざとさを感じざるを得ない。それでも途中までは良かったんだけど、ラストがくどすぎていっぺんに白けてしまった。
6点(2000-09-22 00:11:33)
848.  マーズ・アタック!
ティム・バートンだからといって、何でもかんでも評価してしまうのはど~かと思いますね。僕はやっぱり「ID4」のような、本格的な観せ方をしてくれる作品のほうが好きだし、スッゴく良く出来てもいましたし・・・。だからこのパロディというか、マンガチックな飛んだ作品には拒絶反応をおこし、最後までノレませんでした。
6点(2000-09-21 23:55:08)
849.  ダイ・ハード3
第一作目の作品的成功は単なる“まぐれ”だったのか?。あれ以来、J・マクティアナン作品はロクなものがない。そこで起死回生の最当番となったわけだが、かえって墓穴を掘ってしまったようだ。彼は本来この程度の力量なのかも知れない。全体の批評はDANGOさんのコメントどうりですが、やはり一番の問題はB・ウィリスがこの役柄に慣れてしまい、よく言えば余裕しゃくしゃく、悪く言えば手を抜いているかのような印象を、我々観客に与えてしまっている事だと思う。
6点(2000-09-21 12:04:32)
850.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
前半はタランティーノ風フルムノワール、後半はゾンビ風バンパイア物で、一粒で二度美味しい珍品。J・クルーニーとJ・ルイスが今日の活躍を予感させて実にしたたかである。
6点(2000-09-14 23:28:19)
851.  ミスター・グッドバーを探して
「ジュリア」「結婚しない女」「愛と喝采の日々」「グッバイガール」等々、当時、流行った女性の自立を扱った映画の一本。但し作品の性格上、他の作品とは肌触りやその印象が異質であります。D・キートンのデスマスクのエンディングが強烈です。因みに“グッドバー”って“男性性器”をも意味するんですって。
6点(2000-09-14 11:54:03)
852.  アンドリューNDR114
「ロボットが人間になりたい」ってのは、“鉄腕アトム”の例を出すまでもなく、このジャンルの永遠のテーマみたいです。で、この作品では“それ”をとことんやっちゃうんです。しかもロビン・ウイリアムズとくれば感動せずにはいられない。でもここまで描いてしまうと、絵空事を否定できるほどの説得力に乏しくなるのが残念です。
6点(2000-08-27 17:34:37)
853.  アメリカン・ビューティー
アカデミー賞作品なので一応誉めておかなければ・・・でも、ちょっと待てよ!思い浮かばないな~。だいたいシリアスコメディ路線なんだろうけど、ちっともシリアスでもなければコメディでもない、なんとも中途半端な印象しか残っていない。現代のアメリカの家庭の病理を描いてる(つもり)が、お話を創りすぎて実感に乏しい。いまいちピンとこないのが正直なところ。主人公が熱をあげる娘のクラスメイトがウブな小娘だったり、隣の退役軍人が実は○○だったりってのはよくある設定だし、その彼の終盤の行動は唐突で強引ですらある。やたらニヤケ顔ばっかり目立つケビンも今回は魅力なし!昨今のアカデミー賞ってほんと信用してません。
6点(2000-06-11 23:50:52)
854.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
“星間戦争”と言うからには、もっと宇宙空間での一大バトルを見せてくれなきゃ。思いつきとしか思えないポッドレースに力いれすぎ!全体的にみれば旧作を見せられている感じで、ルーカスの宇宙観やイマジネーションは20年前とちっとも進歩がない。
6点(2000-06-01 15:47:13)
855.  イグジステンズ
ぐにゅぐにゅ、ねちゃねちゃと肉体と機械の結合(融合)のテーマは今回も健在。でも相変わらずの虚構の世界と悪趣味のクロネンバーグ・ワールドには食傷気味!
6点(2000-05-05 23:55:18)
856.  ボーン・コレクター
クライマックスの“犯人”の登場のしかたは少し唐突で、あれだけ猟奇的な殺人を犯したわりにその動機や心理描写が希薄だ。エンディングの大団円も甘ったるい!
6点(2000-04-26 15:30:51)
857.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 
D・クレイグに代わってから3作目。ボンド役もすっかり板について・・・と言いたいところだが、そうはならないところが辛いところ。彼を起用した理由の一つに、原作のイメージに最も近いらしいのだが、、それにしても、これほど“ボンドのテーマ”の似合わない男も珍しく、ワクワク感がまったく感じられない。「ロード・トゥ・パーディション」の監督S・メンデスだからと言うわけでもないが、とにかく画調が終始、暗く陰鬱なのは、おおよそ「007」らしくなく、クレイグのフィルモグラフィーを見ても、何故か鬱陶しい映画ばかりがズラリと並ぶ。彼の極端にこけた頬とおちょぼ口、薄い眉毛の容貌は、ちょっと不気味で、「ロシアより愛をこめて」がリメイクされたら、敵役でもある、グラントをこそ相応しいと思うのだが・・・。「007」の定義は、3年に一度の“お祭りムービー”であり、つまりはオリンピックのようなものでる。スケールも然ることながら、どこまでも荒唐無稽な夢物語であり、また、小粋でエレガントでエロティックで、なにより主人公のボンドに華がないと成り立たない映画なのである。長年に渡って製作者として携わってきた、アルバート・R・ブロッコリやハリー・サルツマンから世代交代してからは、趣や目指す方向性も変貌を遂げ、何とも無味乾燥なシリーズに変質してしまった感がある。だからと言って、リアリズムやハードボイルドに徹してるのかと言えば、そうでも無く、とりわけ、冒頭の列車上のアクションからタイトルを挟んでからの後のシーンへの流れなどは、ご都合主義に過ぎる。また、らしくないという意味では、秘密諜報員が町中を追い掛け廻るなんて図は、まるで刑事モノ。今まで時代をリードしてきたシリーズだが、優れたアクション映画の後塵を拝しているかのように、何やら焦りのようなものを感じさせる作品となっている。
[映画館(字幕)] 5点(2013-04-06 16:49:25)(良:2票)
858.  ツイステッド
犯人は常に主人公の側にいて、しかも公私に渡って旧知の間柄の人物というのが、最近のサスペンス映画の定番となりつつある。したがって皆さん↓のご指摘の通りで、犯人は誰にでも凡その察しはつく。意外性のある人物が些かも意外でない時のサスペンス・ミステリーは、筆舌に尽くしがたいほどツマラない。男にダラシないヒロインの性癖を利用したトリック殺人と、それまではよかったが、そこまで手の込んだ殺人を犯してまで、何故彼女を陥れなければならなかったのかという、犯人の動機が極めて曖昧であり意味不明。要は、強引な作劇とご都合主義が全体を支配している作品と言わざるを得ない。危険な匂いを発散させるアシュレイ・ジャドも、どちらかと言えば悪女的なイメージで描かれ、犯人の罠にかかったのも身から出た錆で、同情するまでには至らない。そしてラスト、犯人が射殺されて海へドボンというのもセオリー通りなら、いつの間にやら大勢の警官隊が駆けつけるのも然り。しかも湾岸警備隊まで出動させるという手回しの良さには、半ば呆れてしまった。これがあの才人カウフマンの作品かと思わず耳を疑いたくなるほどの凡作だ。
5点(2004-10-25 23:58:18)
859.  ゴッド・ディーバ
人間と神あるいはミュータントたち、そしてもちろん近未来都市など、主要な三人の登場人物以外は全てCGで造形されたフランス製SF作品。“映画に生身の人間などもはや必要ない”と言わんばかりで、その徹底した製作態度には畏れ入る。一部のマニアックな人たちにはさぞやカルト的な人気を博する作品だろうが、しかし一般的にはどうだろうか。過去の作品例を挙げるまでも無く、ここで描かれている近未来世界はむしろ定番と言ってもいいぐらいで、驚くに値するような映像の目新しさなどは期待すべくも無い。確かに映像の前衛アートといったものを感じなくもないが、ただ如何に美事な描かれ方をしようとも、そこから一歩もイメージが拡がっていかないという物足らなさが付いて回る。そして映像表現の奔放さは、取りとめのない映像としての逆効果をも生み出す。これを“紋切り型映像”あるいは“映像の瞬間芸”とでも表現できようか。これでは観客が退屈してしまうのも無理はない。そして何よりもストーリーの解かり辛さは筆舌に尽くしがたい程だが、たとえ理解できたとしても大して意味も無く自慢にもならないようだ。“ついて来れる人だけがついて来ればいい”という姿勢で貫かれているようで、ここでも観客(=人間)というものをまるで必要としていないような印象を受ける作品である。
5点(2004-08-03 00:21:23)
860.  北京ヴァイオリン
高い評価で投稿されている方々↓には申し訳ないけど、それ程の作品だとは思いません。過去に遡るまでもなく、何処にでもゴロゴロしているような極めてありきたりな作劇で、チェン・カイコーも総じて鼻白むほど臭い演出に終始し、また本来もっとじっくりと描くべきシークエンス(特に前半部分)を、ものの見事にすっ飛ばしてしまうという、編集の荒っぽさが目立つし、オーソドックスと言うよりかは、むしろ凡庸と言わざるを得ないほど。自分の好みに合わない作品だったと言えばそれまでなのだが、この人、結局「覇王別姫」だけの人だったような気がしてならない。その才能を枯らすには、まだ早い!
5点(2004-05-05 18:43:30)
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