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Copperfieldさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  ミナ
女同士の友情ってやっぱりなかなか上手くいかないものなんですかねえ。男の私にはどうも分からないです。この映画でロマーヌ・ボーランジュを初めて観たのですがいい女優さんですね。最近あまり見かけないように思いますが。
7点(2003-09-28 20:25:56)
82.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
やはり原作の魅力を表現しきれなかったというのが正直な感想。ドビーの場面などは笑えるのだが唐突にクィディッチの試合が始まったりと原作のエピソードを所々端折っているのが明白。「原作と映画は違うだろ」とお叱りを受けるかもしれないし、事実その通りだと思うが、原作の人気を当てにしすぎて映画の要である脚本の推敲を怠ったように思えるのだ。次回作の「アズカバンの囚人」はシリーズ中最も人気のある作品なので映画の出来次第では原作ファンの反発も相当覚悟しなければならないだろう。
3点(2003-09-28 16:18:53)
83.  ハリー・ポッターと賢者の石
映画のサイトで原作の話を持ち出すのは少々気が引けるのだが、この「賢者の石」について言えばほぼ原作どおりに仕上げたかろうじて及第点の出来ではと思う。原作を読みながら「ハリーはどんな少年なのか」「スネイプってどういう男なんだろう」などとあれこれ自分で想像するのだが、この映画化によってイメージが固定化されてしまうのが残念。とりわけロンが自分のイメージとはかなりかけ離れていた。あとの作品になればなるほどボリュームが厚くなっていくこのシリーズ、一本の映画にまとめられる長さは第一作目が限界のように思える。原作を愛読している一人としてこれ以上の映画化は止めてほしいのだが。
5点(2003-09-28 15:58:01)
84.  紅の豚
飛行機乗り同士の勝負だったら最後まで空中戦で決着をつけようよ。何で途中から殴り合いになったの?それまではさほど悪くはなかったのだけど、殴り合いが始まってからすっかり興醒め。
3点(2003-09-28 15:25:28)
85.  アマデウス
これはクラシック音楽や芸術がどうのこうのといった小難しい話ではなく最高に面白い人間ドラマなのだが、どうにも先に述べたような先入観がこの映画にはつきまとうのが残念。一時期、会う人全てにこの映画を薦めていたことがあったが、今では分かる人だけに分かればいいと思っている。生涯を通して見続けるであろう一本である。
10点(2003-09-27 08:35:34)
86.  カッコーの巣の上で 《ネタバレ》 
エンターテイメントとして観るのには正直辛い内容なのだが、映画としては傑作である。劇中でジャック・ニコルソンが廃人のふりをして病院の患者を驚かせる場面があったが、最後に本当に廃人となってしまうのが恐ろしかった。これほどまでに現代社会を鋭く批判した映画はそうない。最後のトーマスの行動が分からないという方のために私見を述べさせてもらうと、精神の自由を求めて精神病院に入ったマクマーフィがロボトミーにより精神の自由を奪われてしまう。このあまりに残酷な皮肉がマクマーフィにとって死よりも辛いことだと分かっていたトーマスは彼に死を与えることによりマクマーフィの魂を救ったのではないだろうか。切腹における介錯とは言いえて妙である。
9点(2003-09-27 08:11:12)
87.  チャップリンの独裁者
1940年の作品となっているが1939年の前半には既に完成していたという。つまり同年9月1日に起こったドイツのポーランド侵攻以前からチャップリンはナチスを批判していたという訳だ。当時のアメリカ政府はポーランド侵攻まではナチスに対して友好的で、本作の撮影時にもさまざまな圧力があったという。今でこそ皆がナチスを糾弾し、「シンドラーのリスト」や「ライフ・イズ・ビューティフル」といった映画に涙を流している。現代の映画監督にナチス批判の映画を作るなと言うわけではないが、どうにも「後出しじゃんけん」という印象が拭えない。先日亡くなった「民族の祭典」の監督レニ・リーフェンシュタールが「戦前は皆ナチスを支持していたくせに戦後はこぞって批判するのはおかしい」という旨のことを生前話していた。同時代においてナチスを公然と批判したチャップリンの勇気に敬意を表したい。
10点(2003-09-27 07:46:08)(良:7票)
88.  ツインズ
チビでデブでハゲのダニー・デビート。そんな自分のコンプレックスを逆に武器にしてしまう彼の凄さをこの映画で感じた。本当にかっこいいってこういうのを言うのだと俺は思う。
6点(2003-09-26 23:05:19)(良:1票)
89.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 
演技の見本を提示してくれる傑作。マーロン・ブランドが出てくる場面はどれも必見だが、次男フレッドを庇って敵に銃撃される場面と5大ファミリーの会談の場面が特に私のお気に入り。何度も観たいという映画はそうないのだがこれはその数少ない一本である。
10点(2003-09-26 22:11:58)
90.  フェイク
アル・パチーノとジョニー・デップのどちらになりたいと聞かれれば迷うことなく前者。男の魅力って美形のルックスじゃあないんだよな。
7点(2003-09-25 22:38:59)
91.  ジャッカルの日
原作はジャッカルが暗殺遂行に至るまでの過程とそれを追うルベル刑事の奮闘が入念に描かれていて実に面白かった。映画で観るとなるとやはり駆け足というか展開が早すぎるという印象。悪い出来ではないものの原作の魅力には今ひとつ及ばず。でも映画のレビューで原作に触れるのは反則か。
6点(2003-09-25 22:35:41)
92.  めぐり逢う朝
ただ音楽のみを追求する師と世俗の栄達を求めた弟子。その弟子を愛する師の娘。とにかく美しい映画である。芸術論を語る柄ではないが、この作品を観て芸術とは何かというのを考えさせられた。キャスティングに唯一不満が残るが、ラストで涙ながらにヴィオールを奏でるジェラール・ドパルデューを見て「これもありか」と思った。あまり世に知られてはいないが(まさにサント・コロンブそのもの)十年に一度の傑作ではないだろうか。
10点(2003-09-23 09:14:25)
93.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
仮に主人公がアインシュタイン並の天才的な頭脳の持ち主でなければ周囲は救いの手を差し伸べただろうか?彼が天才だから皆、親身になったのか?他人の好意には露骨に馬鹿にした態度をとり自分の好きなことにしか関心がない。仮にこの男がただの凡人だったら誰も見向きをしなかったのでは。
3点(2003-09-23 08:50:44)
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