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あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1201
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  アルマゲドン(1998)
さっきテレビでやってたのを見て「あー、僕はこの映画のレビュー書いてなかったんだ」という事実に気づきました。  僕がはじめて見たのは5年程前だったと思いますが、他の人と違って個人的にはアメリカ万歳とかそういうのはほとんど気にならないかった..てかそこまでたどりつけなかったというのが本当のところ。 バカでウザイだけの極端なキャラ達と、無駄に煩いだけで何がおきてるんだかよくわからないシーンの連続。 なんでこんなに極端なキャラで極端なイベントばっかりにしちゃうんでしょうか? それだけでもうウンザリしてしまって、映画を映画としてまともに見ることができないのですよ、えぇ。てか各種突っ込みどころに突っ込む元気もなくなるわけで、突っ込みすらできないとなるともはやどういう方向性でもこの映画を楽しむ事はできません。  誰かマイケル米にワビサビの心とかを教えてあげてくださいよ....orz... 
[DVD(字幕)] 3点(2007-10-15 00:15:32)(良:1票)
82.  ラスト・オブ・モヒカン 《ネタバレ》 
一言で言って「15年前のアメリカに韓流映画の原点があった!」的映画。    編集が下手なのかシナリオがまずいのかわからないけど、ブツ切れにクライマックスをつないだだけにしか思えない唐突かつ劇的なストーリー展開。   突然はじまる戦闘!脈絡もなくはじまカヌー競争!お約束の滝!火炙り!しかも主人公は冗談のように射撃が上手!お前はどこのアクションヒーローなんだ??   そして、いつのまにか恋に落ちている人々。お前らなんで仲良くなってるんだ..過程は省略なのか???   そもそも主人公達3人がなぜあれほどヒロイン達を守るのか理由が全くわからないぞ!   悪役は徹底的に悪!わかりやすいくらいの悪役っぷり!真面目な歴史物として評価すると問題だけどアクション物として考えると全く問題ないくらいのステレオタイプな悪役だ。 ライバルにはお約束の見せ場が!炙れ!  主要キャストはみんな死ぬ!親切に全員素敵なクライマックスシーン付き!映画的にはみんな犬死にじゃないぞ!  そして最後は主人公達だけハッピーエンドで夕日に向かって勝利のポーズ! 音楽がまたダサい。ワンパターンのシーンにマッチしすぎるわかりやすい音楽にまたげんなり。    15年前のアメリカにこんなド韓流映画があったなんて....ある意味感動..
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-03-07 12:42:06)(笑:1票) (良:1票)
83.  地上より何処かで
うーん、確かにストーリー的には非常にとりとめがなくダラダラと話が進む感じなのですが、親子の反発と接近、依存の再確認等をそれなりに描きつつ最後は発展的解消という形での母娘の新たな関係性..を一応描けてるとは思います。 (ま、映画の中でいろいろ変って行くのは娘だけで母親は実は全く変ってないわけですが) 期待してなかった分、意外と面白かったかな、って感じ。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-24 12:11:38)
84.  三銃士(1993)
完璧と言ってもいいほどに予定調和な展開で最後まで見せる映画。「実はこいつは悪いやつ」とか「実はこいつ死んでない」とか、新橋のサラリーマンに「ここからの一番ありそうなストーリー予想」をシーン毎に聞いていったら必ず予想一位になるだろうお約束のストーリー展開で最後まで見せきります。そのあまりのお約束っぷりは見事。(←誉めてます。そう読めないかもしれませんがw)   普通の日本人の僕には「三銃士」自体になじみがないのでノメリコミ感がイマイチ低かった事が最大の問題。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-21 23:21:31)
85.  ハンテッド(1995)
(ラストサムライ+ブラックレイン)にアストロ球団とか甲賀忍法帳とか何か違うものを沢山混ぜてしまったような超面白いトンデモ映画。..しかし4点なんですがw 滅茶苦茶だと言われるこの映画の中の日本描写ですが、いやナカナカに正確なところがあって、例えば名○のタクシー運転手は確かに態度が悪いとか、細かいところが妙に正確ですw。   これが10年たってラストサムライへと昇華されるんですね..(多分違う)       
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-08 09:35:15)
86.  フェイス/オフ
近未来SFなどではなく「今現在」という時代設定で見たときに、絶対に不可能というレベルの基本設定にまず気分は「なんだかなぁ」。   例で言うなら「斬鉄剣だと何を切っても許せるけど、357マグナムで戦車をやっつけるのは納得できない」という気分と同じ。   現代劇なら現代劇である程度可能な枠内で設定を納めてもらわないと、どうしても全体にうそ臭さを感じてしまって映画に入り込めないのです。これなら「不思議な妖精の力で善と悪の体が入れ替わっちゃったの、まぁ大変」なんて設定の方がそもそもあり得ないだけに100倍納得できます。    ま、その非現実的な設定(つか前提条件)と揚げ過ぎたトンカツのようくどい銃撃アクションシーンとを除けば、なかなか面白いアクションサスペンス映画。お約束もちゃんとこなすし。   面白いだけに...アクション過剰とそのあり得ない設定がどうにも許せないのが実に惜しい...  
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-02 16:56:37)(良:1票)
87.  マキシマム・リスク
ヴァンダムってだけで馬鹿にして観はじめたんですが、なんのなんの、結構面白い映画でした。    ちょっと高めの店(本格大作映画)が出してる牛丼(例「ザ・ロック」「ボーン・アイデンティティー」..)と比べても、大衆牛丼チェーン(ヴァンダム)で出してる牛丼(マキシマムリスク)も負けてないぞ、みたいなそんな映画。  無駄でチープな爆発シーン等は、大衆牛丼チェーンならではのお味なのです。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-20 00:21:19)
88.  メリーに首ったけ 《ネタバレ》 
正直言って観る前は単なる下品なコメディだとばかり思っていたのですが.... 予想を裏切るすばらしい出来にびっくり!の映画でした。あぁ今まで観ていなかった自分の馬鹿!!!       映画として素晴らしい箇所の一例をあげれば、劇中で何度も描かれる「知恵遅れの弟の耳を触ると興奮して大暴れ」の伏線とそのオチです。 この伏線は何度も出てくるんで「きっとなんかあるんだろうな」と観客に思わせるわけですが、重大に見えるこの伏線はラスト前のシーンで実にあっさりと解決されます。   それは、自ら身を引くことを決意したテッドが部屋を出しなに弟の耳に「バイ」と言い弟が「またね」と答えるシーン。   これ「弟がテッドになら耳を触れられても大丈夫=テッドって..」という非常に非常に大事な事を表してるシーンなわけですが、その大事な伏線の解決シーンを実にあっさり流しちゃってます。(そのシーンについてフォローするシーンがないからただ流れさるだけ) 観客が漫然と見ていると気づかない事すらあるだろうという見事なまでのあっさりっぷり。 映画の伏線ってそれでいいのか?と。ちょっと考えてみたり。    しかし劇中ここぞというシーンで伏線を「どうだ!」とばかりに解決してみせて悦にいってる映画が多い昨今、このあっさりした伏線の処理の仕方はむしろ見事と言うほかないんじゃないでしょうか? 単に下品なコメディに見えるかもしれませんが、この映画は細部にかなりのきめ細かい配慮をもって製作されていて、一見バカ映画にしか見せませんが、実はじっくり鑑賞してこそ面白い映画なんじゃないかと思います、うん。  ..まぁじっくり観ても本質はバカ映画なんでしょうけど、バカ映画で何が悪いのか、と。 
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-05-12 14:03:42)(良:4票)
89.  ゴースト/ニューヨークの幻
この映画は、僕が初見の時点で、いろんなパロディ等ですでに手垢つきまくり状態。   だから、全くのピュアな気持ちでこの映画を見てないはずなんですが..       僕はそもそも涙腺のゆるい性質で、しかも単純なお涙頂戴のラブロマンスってのが恥ずかしいことにツボなんですよ。    ...だからこんな手垢のついたベタベタな映画にもかかわらず、泣かせようとするシーンではきっちりウルウルしてしまいました。    ゴーストを見てウルウルするのってかなり恥ずかしいような気がするんですが.... いーんです、そういう中学生のようなピュアな心をもつ自分が好きですから。   僕はいつも恋に生きる男なのです。  それからこの映画、デミムーアが相当好み。めっちゃ素敵。(まぁ美人は大概好みなんですけどね) 
8点(2004-09-29 14:19:37)
90.  ベイブ/都会へ行く
前作から一転して、どこかのテーマパークのような極彩色の不思議空間で進行する動物パニックムービー(←って微妙に意味が違う^^)。  それにしても、この映画の独特の画面デザイン「ひょっとしたらテリーギリアム?」と思わせるような不思議な色彩空間でして、これがベイブらしいかというと..かなりびみょー。   全編大騒動のこの映画ですが、結局、話の目的は単に井戸から水をひきたかっただけなんだよなぁ。
5点(2004-09-24 11:54:46)
91.  地獄の警備員
3,4年前、大阪に出張したときの事。ビジネスホテルで一人寝つかれず、たまたまテレビでやっていたこの映画をつい見てしまいました。    全体に漂うB級ホラーテーストやヒロインの新人OLのいかにも汚れ役っぽい風貌、そのヒロインのイヤリングに固執するわけわからん犯人、またこういう汚れ映画にぴったりムードを醸し出す長谷川初範のいかにもなハンサム課長。   ..これらの要素に、僕の野生の勘が「エロシーンの予感」を鋭く感じとったからです。一人で出張中の夜のビジネスホテル..となると「エロシーンの香り」は見逃すことができない類のものであるため、それに対する自分の野生の勘は研ぎ澄まされています。    ....で、この映画、見事に期待を裏切ってくれました。エロ以前に、そもそもわけわかりません。とりあえず怖いのは怖いんですが....必然性とかまるでなし。   怪奇現象などではなくて、ただ悪知恵の働く精神異常の力持ちが犯人なんですが、 そいつがなぜか会社の地下室に住み着いたまま、嵐の晩閉鎖された会社内で社員の虐殺に乗り出す..という映画で、何しろ犯人の動機など一切不明。そう、「ヒッチャー」や「激突」の密室邦画版。と言った感じの映画でしょうか。    出張先のビジネスホテルの一室で、暗い室内で布団にくるまって見てるという場末なシチュエーションが またこの映画の雰囲気に相まって怖さ倍増でした。 (先輩OL がロッカーに必死で隠れてると、外からドカンドカンと押しつぶされて最後いきなり血がバシャーどくどくどく..のシーンが一番嫌だったなぁ。)         とりあえず、一旦見始めたものを途中で止めることもできず、最後まで見つづけた僕ですが、エロのエの字も見ることは出来ず、妙に消化不良の気色悪いホラー映画を見る羽目になり、実に嫌な気分で遅い睡眠をとることになったのでした。      もう野生の勘は信用しません。 
4点(2004-09-24 11:25:34)(笑:3票)
92.  ノッティングヒルの恋人
ビバリーヒルズと「丘」つかながりでノッティングヒルなんだな。東京で撮るなら舞台はさしづめ「自由ヶ丘」か。    ...さて、アナと初めてのエッチのとき、ウイルが何かに気づいたように「うわ」と言います。 アナに「どうしたの?」と聞かれて「なんでもない」と答えますが、 あの時のウイルの気持ち、私にはすごくよくわかります。      現実世界で、めっちゃ憧れの人とエッチする機会に恵まれたときに、エッチの最中に 「うわ、まじかよ、俺まじでこの女性とエッチしてるよ、ほんとメッチャメッチャ綺麗だよな~ うわぁほんとに現実かよ、どうなんだよ、こんなの俺に許されていいのかよ、うわ~(以下略)」 なんて思うことがあります。それはキスをしたりとか、行為の途中に改めて顔を見た瞬間とか、 そういうタイミングで思うわけなんですが。     その思いが実際に言葉の形で男性の口から発せられたものが、例のエッチ冒頭部シーンでの「うわ」。   エッチの冒頭あるいは途中に「これは夢じゃなくて現実なんだな」ということを再確認して感極まってつい言葉として男性の口から出てしまう「うわ」なんです。     実際にそういう「うわ」を発した事がある人にしかわからないかもしれませんが、 個人的に100%感情移入できる、あの「うわ」のシーンが劇中で私が一番好きなシーン。  
9点(2004-09-17 10:53:46)(良:3票)
93.  ベスト・フレンズ・ウェディング 《ネタバレ》 
この映画のテーマは2つ。表テーマが「親友」、裏テーマが「歌」ですね。   表テーマ「親友」については劇中でマイケルとジュリアン(男と女)、ジュリアンとジョージ(女とゲイ)この2組の親友模様を軸に描いていますが、これは皆様がレビューされてますので割愛^^ (ただ劇中でマイケルがどうにも嫌な奴にしか見えないので..そこがちょっとアレなんですが..)      裏テーマの歌については、式後のパーティでのジュリアンの「あなた達にはまだ自分達の歌がないでしょ。だからしばらく貸しといてあげるわ」というスピーチに象徴されていますが、「人と人とを結ぶのは歌だ」ということがこの映画の隠れテーマになっているかと思います。       その象徴的なシーンが何人かの方が言及されているシーフードレストラン(店員がカニ鋏型ミトンをつけてるからきっとシーフードレストランだ。)での合唱シーン。    ジョージのホラ話をきっかけに歌われ始めた歌がレストラン中に広がり大合唱になるという本映画中の白眉とも言うべき気持ちいいシーンです。   で、このシーンで歌われる歌が「小さな願い( I Say A Little Prayer)」だってことがミソ。     この歌は「いつもどんな時も、私はあなたの為に小さな祈りをささげ続けます」 という、まさに親友や恋人.....大事な誰かを思い続ける人の気持ちを歌った歌。    まさにこの映画のテーマを象徴する内容の歌なのです。     友人であるジュリアンを心配し、ここ1番の時には遠方から駆けつけ慰め励ましアドバイスしてくれるジョージ。   そのジョージの姿がこの歌の内容に重なります。     ジョージはホラ話の中でこの歌を取り上げることでジュリアンに伝えたかったのかもしれません。「僕はいつも君の側にいて君を見守ってるよ」と。   キザで演出過剰な彼ならやりそうでしょ? 
7点(2004-09-07 17:34:42)(良:1票)
94.  アイアン・ジャイアント
「直球とカーブしかなくても、球威があればプロでも立派に通用します」という基本を思い出させてくれるそんな映画。 
8点(2004-08-09 13:01:45)(良:2票)
95.  スレイヤーズ ぐれえと
どれがどれだか区別のつかないスレイヤーズの映画シリーズだが、 これは萌え系ゴーレム「ピコピコリナたん」でちょっとだけ印象深い作品である。    しかし、ま、やっぱりどうでもよい内容なんで..5点なわけなんだけど。    どうでもいいわりには、ぼーっと観てるとそれなりに時間がつぶせるこのシリーズの安定味はある意味凄いな、と。 
5点(2004-08-05 16:11:15)
96.  スレイヤーズ RETURN
映画フアン向けでもなくアニメフアン向けでもない、スレイヤーズフアンという極めて限定された観客向けに製作されているこのシリーズは、位置付けで言えば「釣りバカ日誌」シリーズと同じようなもんであろう。 延々と製作されつづける「釣りバカ日誌2」と「釣りバカ日誌3」と「釣りバカ日誌4」...にほとんどの人が興味がなく、その区別がつかない..のと同様に、 「スレイヤーズ」と「スレイヤーズぐれえと」と「スレイヤーズRETURN」...の区別なんか普通の人にはつかないのである。     私なんか、実際に内容を観ていてもどれがどれかイマイチ区別つかないのだ。   しかしそれでいいのである。  その程度のヌルさでいいのだ、このアニメシリーズは...多分。    さて、このRETURN は、弱くて間抜けな盗賊団の親分とオリハルコンの亀と戦う話だ...ったような気がする..、たしか..ま、違ってても誰もこまらないが。        極めて安定して5点という点数をつけられる、あってもなくても一部フアン以外は誰も困らない。それがこのシリーズの売りなのだ。 
5点(2004-08-05 16:06:43)
97.  スレイヤーズ
『巨乳になれる温泉』      「そ~こにゆ~けば~ど~んな胸も~育つというよ~」とゴダイゴも歌っていたが(歌ってません)、 一部貧乳の女性とかなりの数の男性にとって、 それは、なんと魅惑的な響きがある言葉..あるいは場所であろうか。          テレビ版の「スレイヤーズ」は原作の本編を元にしたものだが、 劇場版の「スレイヤーズ」は原作の外伝を元にしたもの。      そのためテレビ版と劇場版では、ヒロイン以外の登場キャラが異なるわけだが、 あちらでは「アメリア」こちらでは「ナーガ」という巨乳姉妹により、 どちらの世界であっても、文字通りの小さな胸を痛めてしまうヒロイン、リナ・インバース。 彼女が「巨乳になれる温泉」に対し並々ならぬ熱意を示すのも本編中むべもないことであろう。    ..「入浴」と「胸」と「クラゲ」をテーマにした(そうかな?)和製ファンタジーアニメである本作は、 原作同様、何も考えたくないとき等に適当に流し観るくらいで最適という まさに毒にも薬にもならないアニメである。決してつまらないわけではないが めちゃ面白いわけでもない。  ま、そのどうでもいいくらいの内容がまさにこのシリーズの売りであるわけだが... とはいえ、この劇場版1作目は後の劇場版とくらべるとまだマジメな内容の映画。 ただこのシリーズの場合、マジメがいいかとなると..そこはちと疑問であるわけだが.. 
5点(2004-08-04 13:41:08)
98.  パルプ・フィクション
ダラダラとしたとりとめのない話を、登場人物のキャラや映像で あたかも何かがあるように見せている映画。とはいえ、実際には何もないわけで それを168分も見せられちゃたまりません。   それをセンスと言われても イメージビデオじゃあるまいし、何がセンスなのか僕にはわからんぞ、と。 
3点(2004-07-23 14:40:43)
99.  ギャラクシー・クエスト
..すんばらしい映画。   皆さんご指摘の通り、最も綺麗なシガニーウィーバー(当社比)を拝見できる映画。   あと、メークの関係か知らんが、昔のテレビ放映版当時の艦長(ティムアレン)が TOKIO のリーダー(城島)にクリソツ!  
9点(2004-07-20 14:53:28)(笑:2票)
100.  ダークマン
もうともかく、サム・ライミ、サム・ライミ、サム・ライミ。 だれが見ても5分でサム・ライミだとわかるB級娯楽映画。いいんじゃないでしょうか。 
6点(2004-06-28 12:45:17)
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