Menu
 > レビュワー
 > アホをどり さんの口コミ一覧。5ページ目
アホをどりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 106
性別
自己紹介 寂しい。悲しい。情けない。惨め。バカ丸出し。ウンコ臭い。キモい。
#####
採点基準に付いて少し。
第一印象で面白いと思った映画は5点以上を付けることにしている。
5点は最低一回は面白く鑑賞できたということ。
つまり5点が基準で、何回くらい飽きずに見ることができるかで点数をプラスしている。
4点以下はよほどのことが無い限り二度と見ないだろうと思った映画。
理屈より実感を優先した採点基準のつもり。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  幻魔大戦
石森章太郎のマンガが最初の幻魔大戦で、その後、漫画のノベライズとしてではなく独立した小説として、平井和正による小説が出たのだと思う。石森版は秋田書店発行の単行本で呼んだ。その本には原作平井和正とあったと記憶している。 『続マンガ家入門』(だったと思うけれど今はもう手元にないので確認できない)の中で原作者をつけることに否定的なことを少しだけ書いておられた。おそらくマンガ『幻魔大戦』が連載打ち切りになったことによるものだと思う。当時の人気漫画家だった石森章太郎にとってショックは大きかっただろう。 たおやかな美少女だったプリンセス・ルーナが大友キャラでは自分にはイメージが違いすぎて困惑した。そして、劣等感の塊で姉にべったりの東丈。そしてその弟を溺愛する姉が彼を庇って死んでゆくまでの濃密さが表現されていない。 もちろん、この映画は石森章太郎の漫画ではなく小説の映画化なのだろう。 だから、こういうことを言うのは筋違いなのは承知している。 しかし、『デビルマン』に匹敵する名作漫画・幻魔大戦がありながら 漫画のイメージをばっさり切り捨ててしまったのは残念でならない。 アメリカの暴動に乗じて幻魔がやってくる場面などは小説も漫画も 暴動の熱気が伝わってきて読んでいるこちらまでじっとりとしたまとわりつくような汗をかいているような錯覚におちいるすばらしさ。人種差別も貧富の差も人々の日々の不満も…あらゆる物を飲み込んで人類の命運をかけた宇宙規模の戦いが始まる。 そこを何とか、もうちょっと……。  #あれっ?。ここを見ると原作石森章太郎になっている。ということならなおのこと…。権利関係はどうなっているのだろう?。
[映画館(字幕)] 5点(2006-01-02 09:55:40)
82.  ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション
ダンテ映画の常連ディック・ミラーの出番が少なかったのが残念でした。 ゆるい展開ぬるいギャグ、この監督さんのこういうとこ個人的には好きです。 パロディは三分の二くらいわかりました。そのうち元ネタの映画を見たことがあるのは半分くらい。ちょっとネタがマニアックすぎてついていけません。 特にあのポップコーンマシーンにされた宇宙人が気になるのですがさっぱりわかりません。 ちゃんと考えて作ってる?と突っ込みたくなるような展開でふざけすぎなところが 多分受けないでしょう。しかし、こういう映画も作られているという事実が映画よりも重要な気もします。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-15 20:18:07)
83.  ネクロノミカン 《ネタバレ》 
ラブクラフトの役なら、コムズではなくてズバリ嶋田久作でしょう。 各話水準はクリアしていると思います。 最後、ユズナは期待通りの無茶をやってくれています。 「婦警さん 変な夫婦に だまされて 哀れ最後は 子づくりダルマ」 お粗末。 #ごめんなさい。真似してしまいました。もうしません。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-04 09:57:16)
84.  ナイトフォール 夜来たる 《ネタバレ》 
灼熱の太陽をバックに荘厳な音楽が流れるオープニングと 始まってからのギャップが大きくがっくりきてしまいます。 しかし、宗教と科学の対立を絡めたロミオとジュリエットといった趣で なかなか見せてくれます。 洞窟で黒いストッキングをかぶって一列になって襲ってくる闇の者たちが面白かったです。 せっかく大勢出てくるのに、あれでは先頭の者しか戦えません。 しかも無意味に後ろの方も剣だか槍だかを振り回しているし…。 きっと、洞窟が狭かったからでしょう。 ラストの夜空の星を見上げるアダムとイヴというイメージは好きでした。 
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-01 15:35:44)
85.  スピーシーズ リターン/種の終焉 《ネタバレ》 
紛らわしい邦題はちょっと問題ありだとは思いますが、 けっこう面白く見ることができました。 妻が宇宙人に誘拐されて子種を仕込まれてしまい妊娠します。 そのことに気づいた医師である夫が誰にも理解されずにエイリアンの赤ちゃんが生まれるのを阻止しようとする話です。 父親になる不安から妄想を抱いた男の破滅の話にも見えます。 後味の悪い話で誰にでもお勧めできる映画ではありませんが、自分的には夫がだんだんと異常になっていく過程や、救いのないラストなど…なかなか良くできていると思いました。昔のグリコのおまけのようなエイリアンが自分のお気に入りです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-31 14:07:00)
86.  デビルマン
マガジンの連載最終回に学校が揺れたのだ。比喩はなく。 昔はねマンガを教室で回し読みしていたのだ。 あしたのジョーとデビルマンの最終回は 学校がどよめいた。 それほどみな熱くなったマンガなんだ。 その熱気を知っている世代はこの映画に腹が立って仕方がないだろうと思う。 実写でやるのは無理だと思う。 アニメにすればよかったのにと思う。 それでも最近のアニメを見ていると怪しいもんだが…。 しかし、東映映画の集大成的な要素もあってそんなに酷い映画ではない。 ヤクザ映画になったり 時代劇になったり 東映映画の要素がテンコもり。 キャシャーンよりはずっとまし。 少なくとも映画のプロが作った映画だ。 思うに、悪魔対デビルマンの前半と 人間対デビルマンの後半に分けて6時間ぐらいの映画にして 国家予算並みの予算で最高のスタッフを集めて 10年くらいかけて作れば そこそこのものになると思う。
[DVD(邦画)] 4点(2006-06-19 17:14:44)(良:3票)
87.  ローラーボール(1975)
ちゃらら~ん鼻から牛乳~。 バッハを日本で有名にした映画。 東京ボンバーズ。 懐かしい。 シュワちゃんの『バトルランナー』を観て ちょっと似てると思った野を覚えている。 人の生き死にがかかったゲーム画娯楽になるというところが。 『デスレース2000年』が元ネタだろうけれど。
[映画館(字幕)] 4点(2006-06-17 16:59:20)
88.  悪魔の性キャサリン
はっきりいいます。ナスターシャ・キンスキーが目当てで借りました。 脱ぐシーンもばっちりありますが、ビデオの画質がよくない上に暗いので今ひとつでした。 それよりも尼僧姿のキンスキーのほうがエロかった。 調べてみるとこれがハマー最後のホラーだそうです。まあ、終焉を感じさせる映画ではありました。 リチャード・ウィドマークはやっぱり渋いですが、なんかお客さん感覚で演技もいまいち精彩がなくて残念。 少女を守りきれるかといったハードボイルド風味であまりホラーらしくありません。 クリストファー・リーのエロ神父が、かろうじてホラーらしさを醸し出しています。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-21 09:24:11)
89.  サイボーグ刑事
ロボコップのように警察の仕事が民間に委託された未来。デビット・キャラダインはタフな賞金稼ぎ。あんまりタフに見えないが…。そして片腕がメカになっているからサイボーグ刑事。片腕メカで活躍するヒーローといえばライダーマン。『月は無慈悲な夜の女王』のマーニー。そして『ドクターアダー』のフラッシュグラブ。この映画ではフラッシュグラブを意識しているような気がする。このメカがいいのだ。ピンチになると3メートル以上は電波が届かなそうなリモコンで遠くからでも呼び出せるのだ。それも自分でケースを開けて飛んでくる。どうやってかは見てください。その姿が健気でかわいいヤツなのです。お話はロボコップとブレードランナーを足して1000で割ったような感じといえばわかっていただけると思います。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-21 09:08:05)
90.  ロボッツ
世界観の構築に失敗していると思います。宅配されたパーツを組み立てて子供ができたといわれても不気味に感じるだけです。やはり人間のように普通に出産するか、授かったうれしさがこちらに伝わってくる設定を工夫するべきでしょう。パーツを取り替えればオッケな世界ではロボットに感情移入しにくい。どうしても取り替えられない部分がどこかにあってそれは死守しなければならないという設定がないとロボットを生きているように感じることはできない。こういった人間のカリカチュアとしての部分が十分でないためにキャラクターに感情移入できずストーリーにも魅力を感じられない。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-31 18:06:33)
91.  ギャザリング
退屈。間延びした演出がダメ。アイデアはいいと思う。無関心は罪であるということなのだろうか。傍観者たちが見つめる場面がなんかマヌケで笑ってしまった。ボーっとたっているだけで雰囲気がない。さてもさても、クリスティーナ・リッチの胸ぽちはよかった。あれは生なのかフェイクなのか。リッチは胸の間に大きなほくろがあるのだ。そんなことは関係ないな。発見された教会の雰囲気はよかったが雰囲気があるのはそこだけ。オーメンみたいな感じにできればかなり怖い映画になったと思うがその力量がなかった。オラ、ぱらいそさ行くだ。なんかこれを思い出した。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-27 00:44:19)
92.  フォーガットン 《ネタバレ》 
ゲイリー・シニーズが夫であの夫役がカウンセラーの方がサスペンスが増すように思う。壁の絵を見て飲んだくれのおっさんが娘のことを思い出すまではなかなかよかったのに、ジュリアン・ムーアの突飛な推理にずっこけました。どうしてそういう風に思ってしまったのか。いくらなんでも飛躍しすぎです。ここまでで与えられた情報から推測するなら、政府か大企業が絡んだ陰謀と考えるのが普通でしょう。前半よかっただけになんか納得できないことが多すぎる。はじめからグダグダだったらそういう風に見るのだけれど。ちゃんとやれば名作になったかもしれない雰囲気はあるだけに惜しい。忘れてしまいたいことが今の私には多すぎる。飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで~。テーマソング決定。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-22 15:54:55)
93.  ソウ
私の好きな密室劇かと思いきや回想シーンばかり見せられて興味をそがれる。あの部屋から出ないで最後まで引っ張れれば傑作になっていただろう。残念。コマ落しがコミカルで神経を逆なでしない。もっと神経を逆なでするような感じでないと多用されているだけにちょっとつらい。 『サスペリア2』にインスパイヤされたあの人形はなかなか怖い顔でよかった。一番がっかりしたのは閉じ込められた二人のやり取りに緊迫感があまりないこと。この緊迫感の表現が十分でないと最後にキレた時の開放感が十分得られない。アイデアはいいのに自ら台無しにしている感じがする。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-20 18:10:01)(良:1票)
94.  キングコング2 《ネタバレ》 
キングコングに彼女ができます。彼女をやさしく抱き寄せ寄り添うコング。カットは山の風景に切り替わり、切ない声が…。60年代メロドラマをコングがやってくれます。これはコングファンならずとも怒るでしょう。いっそのことベッドシーンもサービスすれば別の意味で評価されたかもしれません。 巨大人工心臓でコングを復活させるというアイデアはアニメ月光仮面のマンモスコングのアイデアと同じなので懐かしいと思いました。だからなにということですが、私としてはかろうじてそこで興味を持続することができたのでした。 イベント貸し出しの着ぐるみみたいなキングコングにこっちが切なくなりました。
[映画館(字幕)] 4点(2006-03-12 09:24:56)
95.  アメリカン・ナイトメア(2000)
映画監督が話している映像はあまり見ることができないので、興味を持って借りてみた。インチキ臭い学者らしい人たちの時代背景や社会状況と絡めたもっともらしい説明。そして、ランディスやサビーニがまじめにインタビューに答えている。しかし、目の奥が笑っている。きっと撮影の合間に、みんなで大笑いしいたのではないだろうか。なんかそんな気がする。ホラー映画に対する一種のイメージアップ作戦なのかも知れない。ひょっとしたらエイプリルフール?。しかし、ロメロだけは真剣にまじめに答えていたように見えた。そこにハリウッドとそりが合わなかった理由が見えるような気がする。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-03-10 19:41:58)
96.  ヘルダミアン/悪霊少女の棲む館
怪物のお尻と おねいさんの乳首の変化以外は 印象に残りませんでした。 木の枝をカメラの後ろで持っているのが よくわかる演出がなかなか良かったです。
[ビデオ(字幕)] 3点(2007-03-25 18:03:05)
97.  キャプテン・ウルフ
冒頭のクソガキどもの傍若無人ぶりが鼻につく。 弱い立場であろう家政婦さんも人間扱いしていない。 こんなものを子供に見せたら、 給料さえ払ってやれば人間扱いしなくてもいいと勘違いしそうだ。 アクションも最低。 今まさに運転席から銃で狙いをつけているのに フロントガラスの視界を遮ってなんの役に立つというのだろうか?。 いちいち危機を乗り切る方法が とにかくなんかやっとけ的でおざなりである。 どうしようもない映画。
[DVD(字幕)] 3点(2006-09-21 03:31:53)
98.  愛しのローズマリー
何ですかこれは。 カルトなゆがんだ思想をここに見るような気がする。 いかにも怪しい自己啓発セミナーのおっさんに 心が姿として見えるようになるおまじないをかけられて すんごく太った女の子が美女に見える。 ……、太ってたらきれいじゃないのか???????。 狂ってるよこの監督。 それに、こころのきれいな人はみんな病的な容姿の持ち主ばかり。 心の問題は自分の問題で容姿の問題ではない。 それで結局不細工な男女がくっついてハッピーエンド????????。 なんかヘン。 不細工は不細工同士でなかよくやってろという風にしか取れない。 これ以降ファレリー兄弟の映画は見ない。 
[DVD(字幕)] 3点(2006-06-17 16:39:46)
99.  エゴン・シーレ/愛欲と陶酔の日々
これはあまり面白くなかった。 芸術家というものを描けていない。 単なるエロエロな変態にしか見えない。 もう一本シーレの映画がある。 多分諸般の事情で封印されているのだろう。 そっちのほうは面白い。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-06-15 19:36:20)
100.  マングラー2 《ネタバレ》 
マングラーが面白かったのとランス・ヘンリクセンが出ているのとで借りてみたのですがぜんぜん違うものになっていて驚きました。 コンピューターに学生を管理させるというのはいいのですが、そのコンピューターが普通のパソコンにしか見えません。いくらライトアップしても黒く塗ってもだめです。それに洗濯機のローラーまでコンピューターで制御するのはいくらなんでもやりすぎでしょう。映画より字幕が面白かったです。マングられたってどういう意味なのでしょう。グリーンでしてねは意味が解るまで小一時間悩みました。無理やりすぎると思いました。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-12 03:04:52)
000.00%
100.00%
221.89%
398.49%
4109.43%
52523.58%
62018.87%
72321.70%
865.66%
910.94%
10109.43%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS