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81.  輝く瞳
シャーリーの養育権を巡って争いが起こる。 もとはモノクロだけど、カラー化版で観賞。 言われなければ元がモノクロだとわからないくらいに、自然にカラー化されている。 ストーリーはとくに驚くほどのものもなく、わりと普通のホームドラマだけど、 それでも入り込んでしまうのは、テンプルちゃんのかわいさがあればこそだと思う。 もうひとりの子役、悪童ジョイちゃんのぶっとんだキャラクターが強烈。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-05 16:17:54)
82.  大菩薩峠(1957)
主人公の剣豪の生き様を描いた映画? 映像はとても美しく完成度が高い、街や商店などはまるで本物のようだった。 主人公はとてもヒーローとは言えないような、悪行を積み重ねる悪者で、 考えてみれば人斬りに人格者などいるわけもなく、当時の剣豪というのは 本当にこんなだったかもしれない、と思わせるものがある。でもやっぱりコイツ大嫌い。 映像がすばらしいだけに、とても万人受けしそうにないダークなストーリーと スローなテンポが惜しいと思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-10-05 15:18:31)
83.  グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣
海から怪獣が現れる、怪獣映画風。 レディロボットも入れた歴代ロボが勢揃いで、にぎやかですなあ。 ボスボロットも登場してお笑いを添えている。
[DVD(邦画)] 7点(2009-09-27 14:34:06)
84.  UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー
それなりに面白い。 サポート機と合体してUFO形態になるのと、敵が宇宙から来てるのが今までとの違いなのだな。 今までの共闘と違い、今回は2大主役ロボが本当に対戦しているけど、 むしろそれがあだとなって、寸止めのような歯切れの悪いマッチに なっているような気もしなくもない。
[DVD(邦画)] 7点(2009-09-27 11:22:38)
85.  グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突
短い時間にテンポよくアクションが展開される快作。 敵のモンスターもユニークな能力を発揮してバトルに緊迫感を与えている。
[DVD(邦画)] 7点(2009-09-24 09:15:48)
86.  オズの魔法使
大掛かりな子供番組のような内容。 全体的に深い意味はない、ユルユルでなんでもありのファンタジーなんだけど、 これくらい子供寄りの大作というのもあまりないような気がするので。
[DVD(吹替)] 7点(2009-09-20 17:11:03)
87.  ロボコップ(1987)
徹底して冷酷で殺伐とした、超現実的な世界が描かれている。 SFアクションとしての映像センスには圧倒的なものを感じたが、 しかし乱暴で残虐なシーンが多く、よほどのマニアにしか薦められない。 この監督の悪趣味に、世間が付き合わされるべきなのかどうかは疑問が残る。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-19 20:52:20)
88.  俺たちに明日はない
昔の車は今の車より盗みやすいのだろうか? なにげない家族の日常のようなものが多く描かれていたりと ややしまりのない展開のようにも思えるけれども、 人間ドラマが丹念に描かれているところはよい。 アウトローとして追われる身となることの恐怖も感じられる。 1930年代のカントリーののんびりとした光景もよい。 しかし最後は少々嫌なものを見た気分になる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-16 01:07:17)
89.  テンプルちゃんの小公女
1899年のロンドン、軍人の娘のセーラは、 父親が南アフリカの戦争に向かうために女学院に預けられたが、 その後父親からの連絡が途絶え、身寄りのない子供になってしまう。 もとの話はもっと暗いのだろうけど、テンプルちゃん映画ということで かなり明るくマイルドにしてあるのだと思う。 ちょっと大きい子供向けの、苦味のある子供映画という感じ。 テンプルちゃん映画のなかでは暗さがあるぶんやや上級者向けなのではないか。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-05 19:58:31)
90.  ミュージック・オブ・チャンス/偶然の音楽
ふたりの無業者が、賭けポーカーで金を稼ぐために富豪の家を訪ねるが。 金持ちは意外にケチだとか、ギャンブルは深入りしたら負けとか、 契約書にサインする時はよく考えろとか、短気は身を滅ぼすとかいった、 人が生きるうえで基本的ともいえる教訓を説いた、現代のおとぎ話のような内容だと思う。 人生は落とし穴だらけ。 タイトルにミュージックとあるわりには、音楽はほとんど関係なかったような。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-01 01:57:50)
91.  小さき勇者たち ガメラ
昭和のガメラというのは、SFにメロドラマはいらぬというドラマ軽視主義と、 あえて作り込まない人形劇のようなファニーな特撮、という思想によって 形作られていて、それが自分には合っていたのだけども、 この映画は、子供向けを意識している、子供がストーリー上重要な位置にいるという 昭和ガメラの特徴だったものを再び取り入れつつも、 ストーリーは現代的にドラマを演出し、特撮は平成ガメラ基準のリアルなものになっていて、 現代に生を受けたガメラの新作としては、無難で妥当な作りになっているのではないかと思う。 しかし昭和ガメラファンの立場からすれば、「こんなんガメラじゃねぇ」と内心思う部分もないでもない。 映像は子供向けと侮れないもので、怪獣バトルや街破壊は現代基準のリアルタッチで描かれ、 平成シリーズに並ぶクオリティーを備えている。 しかしこれまた現代的な感傷的なドラマ、感動させようという演出にはイラッとさせられて、 これが「真に観たかったガメラ」だとは言いがたいものがあった。 とりあえず、ガメラが足を出したままで浮いている描写は問題だと思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-26 02:22:18)
92.  肉の蝋人形 (1953)
細かいところは違うけど、あらすじは33年版と同じ。 全体のクラシックな雰囲気がよい。 内容的には甲乙つけがたいんだけど、映像が鮮明に(普通のカラーに)なっているぶんだけ 33年版より見やすくはなってると思う。 33年版にいたおもしろいお姉さんがいなくなってるのは残念。 しかし、してもしなくてもいいような、あまり違いのないリメイクで、 どうせならもっと違いを出してほしかった。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-22 00:08:17)
93.  ガメラ 大怪獣空中決戦
昭和シリーズと比べると、よくも悪くも現代的にはなっている。 空回りしてる音楽とか、親しみのわかない人物描写とか。 昭和シリーズとはストーリー上のつながりはない。 ストーリーにからむような子供は出ないし、子供向けは考えてないような内容。 なかなかアクションが始まらず、ドラマはかなり長く感じる。 街などの模型は実物と見違えるくらいに精巧になっている。 映像がリアルになっているぶん、現代兵器で攻撃されてもびくともしない怪獣たちは すごいと感じる、というかありえないわ。 映像をリアルにしたり、設定を細かく作って説明しまくるのもいいんだけど、 素直に面白いと思える作りにはなってないような気がした、 設定が多少いいかげんでも、模型がどう見ても模型でしかなくても、 娯楽性とかわかりやすさという点では、昭和シリーズのほうが徹底していたように思える。 どちらがいいとも、言いきれない。 なんとなく面白みに欠ける仕上がりだけど、映像はよく作ってあると思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-20 22:29:45)(良:1票)
94.  ガメラ対大魔獣ジャイガー
まず大阪万博の夢にも見ないような前衛建築の数々にビックリ。 あれらはその後どうなったのか。壊すなんて、もったいないなー。 完全子供向けだった前作から再び方向転換して、大掛かりな撮影を行い、 ギャオスの回に近いリアル・ハード寄りの作風をある程度回復。 しかし、ガメラに求められているのはしょせん子供向け、という 諦念のようなものさえ感じさせるシナリオは、 ガメラが人間の望んだとおりに行動するなど都合のよすぎる部分も散見。 ジャイガーは4足タイプで、攻撃も針を飛ばすのが主であまり派手な印象はない。 ガメラの体内に入るシーンがあるのが最大のトピックでしょう。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-17 01:43:52)
95.  銀河鉄道の夜(1985)
どことなく東欧のアニメのような、素朴で日本離れした雰囲気が漂っている。 知らされなければとても日本製とは思えないような独特すぎる作風。 原作の時代を反映したような、絵の暗さとしんみりした雰囲気が特徴。 1985年という時代の日本に、よくこんなテイストのアニメを作ったものだと思う。 全体的に深い意味はなく、ただ奇妙な出来事が続くだけのストーリーだけども、 日本の劇場アニメのなかでもひときわ異彩を放っており、一見の価値はある。 寝ているあいだに見る夢を、起きているときに見ているような奇妙な感覚を得た。 静かにひたるような映画だと思う。 しかし、猫だけの世界と思っていたのに、後半になって急に人間が現れることだけは なんとも興ざめで、いただけない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-13 16:24:43)
96.  劇場版 NARUTO-ナルト-疾風伝 絆
好みかどうかはともかく、全編見せ場といえる勢いのある展開はすごいと思った。 泣かせようというような湿っぽいシーンが多いのはちょっと引いたけど。 空母と艦載機のような飛忍の軍団にはたまげた。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-13 00:38:11)
97.  ブレードランナー/ファイナル・カット
近未来っぽく、多国籍っぽい背景はよくできてると思う。 でも、それだけという感じ。雰囲気だけの映画。 全編通して絵が暗く、明るいシーンがひとつもないというのはツライ。 ストーリーに関してはとくに感心するところがなかった。 よくある刑事アクションと大差ない。 暴力シーンばかりで殺伐としたストーリーは好きになれない。 しかしレプリカントが反乱を起こしているのを知りながら 不用意に近付いたあの社長は、いったい何なんだ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-08-06 22:42:53)
98.  勝利なき戦い
1953年、朝鮮戦争。 ポークチョップヒルという丘を巡る激しい争奪戦と戦場のドラマ、 戦いの無益さを感じながらも戦いを続けなければならない兵士たちの悲哀が描かれる。 険しい山中が戦場なので、歩兵中心の戦い。 拠点を攻撃するのに砲や航空機の支援はないの?と思ったけど、たぶんそういうものなんだろう。 兵士が戦闘中にたびたび軽口を言っているのが微妙に緊張感を削いでいる気もするけどそれもありか。 かなり臨場感のある戦場映画だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-03 17:26:01)
99.  ミッドウェイ(1976)
前半分くらいのドラマパートがかなり長くて、その間がかなり暇。 アメリカ側に比べると、日本側の描写がかなり薄いようにも思えるけど、 なるべく私情を排して客観的に描こうとしているのはわかる。 全体的に記録フィルムや他の映画の流用が多く使われているのが、画質の変化でわかる。 結局、通して観てもミッドウェイ海戦の流れがわかったようなわからないような感じだし、 娯楽性という点ではかなり弱い内容ではあるけど、戦史ものなのでこの位で。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-28 16:19:13)
100.  アルジェの戦い
仏領アルジェリアにおける、独立運動家のテロ活動と、それを掃討しようとする フランス軍との戦いを経て、アルジェリアの独立に至るまでが描かれている。 映画を観たあとに、この映画が描いている事柄について調べてみると、 この映画の内容はアルジェリアの独立に至るまでの流れのうちの ほんの断片にすぎないという感じもしたし、 無差別テロを美化しているような雰囲気を感じなくもなかったけど、 この映画を観ることで、アルジェリアの独立運動についてだけでなく、 それ以外の世界各地で起こっている無差別テロや民族紛争などへの 理解を深める一助になるのではないかと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-27 20:01:13)
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