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81.  オズの魔法使
大掛かりな子供番組のような内容。 全体的に深い意味はない、ユルユルでなんでもありのファンタジーなんだけど、 これくらい子供寄りの大作というのもあまりないような気がするので。
[DVD(吹替)] 7点(2009-09-20 17:11:03)
82.  ロボコップ(1987)
徹底して冷酷で殺伐とした、超現実的な世界が描かれている。 SFアクションとしての映像センスには圧倒的なものを感じたが、 しかし乱暴で残虐なシーンが多く、よほどのマニアにしか薦められない。 この監督の悪趣味に、世間が付き合わされるべきなのかどうかは疑問が残る。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-19 20:52:20)
83.  激突!<TVM>
ありそうでなかった、目からウロコが落ちるような映画。 ただ荒野の道でトラックに追われるというだけなのに、 ダイナミックな映像がすばらしく、シンプルなおもしろさ。 監督の本気度、こだわりの感じられる完成度。
[DVD(吹替)] 8点(2009-09-18 09:30:25)
84.  俺たちに明日はない
昔の車は今の車より盗みやすいのだろうか? なにげない家族の日常のようなものが多く描かれていたりと ややしまりのない展開のようにも思えるけれども、 人間ドラマが丹念に描かれているところはよい。 アウトローとして追われる身となることの恐怖も感じられる。 1930年代のカントリーののんびりとした光景もよい。 しかし最後は少々嫌なものを見た気分になる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-16 15:03:01)
85.  アルティメット
ガラが悪い、乱暴、人情のかけらもない凶悪人間ばかり、な世界に なじめないものを感じつつも、 ビルからビルへと跳んだり落ちたり、サーカスのようなアクションを見せるさまは、 なかなか目覚しいものがあった。 しかしノンストップアクションというほどの密度でもなく、中だるみもあった気がする。 格闘シーンもあったけど、なにやら早回しが混じっていたような。 いまどき珍しく、体を張ったアクションに挑んでいるのはいいと思うけど、 往年のジャッキー映画のような面白さには至らない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-14 23:56:19)
86.  太平洋ひとりぼっち
ひとり海洋パニック映画?命知らずの冒険実話もの。 航海のシーンと出発前のシーンを交互に配置することで、単調にならないようにしている。 動力もなく電源もない、時には水も浸み入ってくるような木製の小さな帆船で、 無補給で太平洋の横断に挑むということが、いかにリスキーでクレイジーだったかがわかる。 生きて帰れない覚悟はあったのだろうか? 途中で物資が尽き果てる、体調が悪化する、沈没する、捕まって連行される、 ギブアップする、等の可能性のほうが高かったと思う。 浸水のシーンなどはちょっと大げさにも見えるし、事実と脚色の境界はよくわからないけど、 海洋冒険ものとして見ると、かなり面白いと思う。 広々とした大海原、苦労の末にたどり着くアメリカ西海岸の映像も美しい。 妹役の浅丘ルリ子が、妙に汚れた靴下を履いていたのが印象的だった。 汚れた靴下の美少女。そんな素朴な時代が再び戻ってくれないか。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-14 06:06:10)
87.  劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞
前回からまた時間をさかのぼり、今回は 幹也・式と橙子の初対面と、式の能力者としての誕生物語という感じ。 しかし他愛のないストーリー。 見せ場も何もなく、ただ作者の自ら紡ぐ世界に対する自己陶酔が感じられるのみ。 こんな根暗な中学生が家族にも見せることなくコッソリ書いたような原作が、 大まじめに映像化されている事がもう滑稽というほかない。 残りあと3章、ちょっとは面白くなるんだろうか?
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-13 05:46:39)
88.  サイン・オブ・デス
刑事がミステリアスな連続変死事件を追う内容。 内容のわりには長い気がする。 最近多い寒色系映画、こういうのは好きになれない。 死体なのにまばたきをしている所があった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-09-12 23:51:33)
89.  ロビンフッドの冒険
12世紀末のイングランド、ロビンフッド伝説をもとにした娯楽時代劇。 中世冒険活劇の古典的名作と言えるのでは。 作中では先住のサクソン人と外来のノルマン人が対立するものとして描かれている。 シリアスなストーリーやハードなバトルを求めるともの足りないかもしれないけれども、 そういう部分は後世の作品に譲るとして、 明るくライトに仕上げてあり、誰でも安心して観られる内容だと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-10 08:05:04)
90.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
田舎で行き詰まりを抱えた4人の一家の、内紛と挫折と再起の物語。 登場人物はみな極端な人間ばかりで、理想的な人間がひとりもいない。 家族内でいさかいが絶えない、醜いストーリー。 暴力シーンが幾度となく登場し、不快感を禁じ得ない。 オブラートに包むってことを知らんのかこの監督は。 映画というのはいつから観客から金取って不快にさせる商売になったんだ? 内容とあまり関係のない奇をてらったタイトルと、暴力満載の醜いストーリーで 人目を引こうなどと、なんとも卑しい見世物だことで。 まぁ、完全に滅菌されたような、無害でも空虚なメジャー作品が世にあふれるなかで、 制約されない表現を目指したゲリラ的な映画と言えないこともないかもしれないが。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-09-09 00:00:11)
91.  ドリーム・チーム(1989)
4人の精神病入院患者と引率の医師が、治療の一環としてニューヨークの街に出た際に 事件に巻き込まれてしまう。クセのある4人が繰り広げるドタバタコメディ。 しかしたいして笑えるわけでもなく、全体的に軽くてこれといって得るものがない、 毒にも薬にもならないような内容だと思った。 少なくとも精神障害・人格障害や精神医療に対する理解が深まるような内容ではない。 精神病を描きたいというより、変わり者を出すために安易に精神病という設定をつけた というようにしか思えない。 この4人を精神障害の入院患者というには、深刻さがまるで感じられず、 本当の精神疾患の患者に対して失礼ではないだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-06 08:00:38)
92.  テンプルちゃんの小公女
1899年のロンドン、軍人の娘のセーラは、 父親が南アフリカの戦争に向かうために女学院に預けられたが、 その後父親からの連絡が途絶え、身寄りのない子供になってしまう。 もとの話はもっと暗いのだろうけど、テンプルちゃん映画ということで かなり明るくマイルドにしてあるのだと思う。 ちょっと大きい子供向けの、苦味のある子供映画という感じ。 テンプルちゃん映画のなかでは暗さがあるぶんやや上級者向けなのではないか。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-05 19:58:31)
93.  GOUDATSU 強奪
ロンドンで起こったある銀行強盗の始まりから終わりまでを、強盗団の視点から詳細に描いた映画。 けっこう細かいけど、モデルとなった実話があるのかどうかは不明。 正直、ひとつの強盗事件だけで映画1本分引っぱるのはきついと思った。 興味深いエピソードもそれほどなく、状況が膠着したまま なかなか展開しないので、じれったくなる。 強盗団がヒーロー的な扱いになっているのもなんだか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-05 02:27:07)
94.  ギルバート・グレイプ
この作品のテーマは、誰に対してもひたすら優しいジョニーデップ、なのか。 ディカプリオがおばかキャラになりきっているのが面白くてしょうがない、と 最初のうちは思っていたけど、 ジョニーと中年のラブロマンスが異様に多かったり、 保険金目当てで夫が殺されたりといったあたりで、 この映画のいやらしい意図が透けて見えたような気がして、冷めてしまった。 歩くのもやっとの母親に恫喝されて屈する警察って何なんだよ。 あんなひどい家でもグレもせず、同世代には興味も見せずに 肥満や中年には妙にやさしい、聖人ジョニー。できすぎだ。ホストか。 健常な娘がふたりいるのに、たいして活躍もせずに存在感が薄いのも、奇妙だし。 最初からブラックコメディと思って観ればよかったのか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-05 01:49:16)
95.  ルパン
映像も音楽も暗い。 なかなか力の入った大作のようだけども、現実離れした雰囲気が個人的に合わない。 絶え間なく音楽が鳴り続けているような映画は生理的に受けつけない。 すべてが嫌味でいい気分になるような部分がほとんどない。 ダラダラ長いし退屈で拷問のようだった。 こういうのを見せられると映画が嫌いになりそうだ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-09-05 01:04:08)
96.  ホワイト・インフェルノ <TVM>
スキー場のロッジが雪崩で埋まり、中に閉じ込められるという話。 生き埋めになった建物内からの脱出劇が中心になっている。 雪景色など、映像はなかなか悪くないけど、 ドラマがあまり気分のよいものではなかったのが残念。
[DVD(字幕)] 4点(2009-09-01 10:41:42)
97.  ミュージック・オブ・チャンス/偶然の音楽
ふたりの無業者が、賭けポーカーで金を稼ぐために富豪の家を訪ねるが。 金持ちは意外にケチだとか、ギャンブルは深入りしたら負けとか、 契約書にサインする時はよく考えろとか、短気は身を滅ぼすとかいった、 人が生きるうえで基本的ともいえる教訓を説いた、現代のおとぎ話のような内容だと思う。 人生は落とし穴だらけ。 タイトルにミュージックとあるわりには、音楽はほとんど関係なかったような。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-01 02:00:58)
98.  野獣死すべし(1980/日本)
意味があるのかないのかわからないような、水増しに思えてくるような 長いシーンが多く、内容のわりには長いと思ったけど、 主人公は何を考えているのかわからない不気味な知能犯を怪演していて、 仲間になる異様に気の短いバーテンも負けずにクレイジーだ。 でも最後までただクレイジーというだけで話が終わってしまい、 結局何が言いたいの?という感じがしなくもない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-09-01 00:48:19)
99.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
比類なきスケールの壮大なスペースファンタジー。 もう少し短めにまとまっていたら、もはや言うことはない。
[地上波(吹替)] 9点(2009-08-30 01:07:49)
100.  フライト・オブ・フェニックス
カッコ重視の軽薄サバイバルサスペンス。 砂漠のど真ん中に都合よく盗賊が現れたり、全体的にディテールが甘いところを見ると、 しょせんは作り話という感じがしてしまう。
[地上波(吹替)] 5点(2009-08-29 03:12:53)
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