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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。5ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3228
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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81.  プープーの物語 《ネタバレ》 
『20世紀ノスタルジア』を思わせるアイドルものだが、こっちの方が映画としては好き。 ぶっ飛んだストーリーを楽しみつつ、上原さくらのスベスベで白くて、細いのに柔らかそうな肌を堪能する映画かと(自分基準)。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-12-04 12:10:51)
82.  今、僕は
場所は下北沢のK2シモキタエキマエシネマ、竹馬靖具特集上映にて鑑賞。  10年以上前から見たかった日本映画。 今回、竹馬監督の特集上映情報を事前に入手し、なんとか念願の鑑賞にこぎつけた。  ニートでひきこもりの20歳の少年が主人公。 ちなみにこの少年は監督自身が演じている。  この少年は一人で生きていく生活能力がない。 母親の知り合いが必死に手を差し伸べようとするが、少年はそれを受け入れようとしない。 そうしてる間に、悲劇が起こり…  小林政広監督の『バッシング』に似たヒリヒリとした空気感が漂い、その映画世界に引き込まれた。 天才監督の誕生を予感させる素晴らしきデビュー作。
[映画館(邦画)] 8点(2022-11-28 18:22:46)
83.  千年女優 《ネタバレ》 
今敏作品の中だけでなく、今まで見てきた全てのアニメ映画の中で一番良かったかも。 絶頂期に突然姿を消した大女優を30年ぶりに訪れるという設定が、もうワクワクするし、何しろ音楽がずば抜けて良い。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-11-27 22:52:32)(良:1票)
84.  そして、バトンは渡された 《ネタバレ》 
ヤバイわ〜、この映画ー! 泣かせ過ぎだわ〜 特に娘を持つ親としては耐えられないわ〜 しかも永野芽郁ファンだと余計に無理だわ〜 良い映画をありがとー!
[インターネット(邦画)] 8点(2022-10-09 20:15:37)
85.  泳ぐひと 《ネタバレ》 
見終えた後、久しぶりに唖然とさせられた映画。 これは実に凄い映画だ。  過去の栄光を忘れられない中年の悲哀を描いた作品。 それを殊更デフォルメして描いてみたら、こんな不思議な感じに仕上がりましたという感じ。 実に個性的で、非常に後を引く作品だ。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-25 01:03:09)
86.  ソウルメイト/七月と安生 《ネタバレ》 
学生時代からの友情って、お互いが歳を重ねていくと、意外と脆くも崩れ去る。 お互いがお互いの人生を歩み出し、それぞれが異なった経験を重ねていくにつれ、学生時代の透き通った友人関係に少しずつ亀裂が入る。 やがてその亀裂は、決定的な決別へと繋がっていく。 そこに異性に対する恋愛が絡めば、更に関係が危うくなることは想像に難くない。  現実には亡くなったが、小説の中では生き続ける。 虚実が織り混ざっており、見てる途中で少し混乱したが、この結び方は実にいい。 話とは関係ないが、安生を演じた中国の国民的女優であるチョウ・ドンユイ、本作でその魅力を存分に発揮している。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-18 21:50:35)(良:1票)
87.  善き人のためのソナタ 《ネタバレ》 
私はこの映画は好きじゃない。 だけど、最後まで見入ってしまった。 それだけ物凄い内容だった。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-08-28 02:01:19)
88.  棒の哀しみ 《ネタバレ》 
題名からはヤクザ映画だとは予測がつかず、見始めてビックリ。  内容は奥田瑛二の独壇場。 中年ヤクザの悲哀を、これでもかとタップリみっちり見せてくれた。 とにかく奥田瑛二、ひたすら奥田瑛二。 何気に、この作品が奥田瑛二のベストアクトかもしれない。  銃をドンパチやるんじゃなくて、奥田瑛二を中心とした人間模様にフォーカスしてるのが、また良い。 しかし、ヤクザの世界って、サラリーマンの世界みたいだな。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-08-07 20:59:58)
89.  ブリングリング 《ネタバレ》 
話としては途中で飽きてくるのだが、私はソフィア・コッポラと相性が良いようで、心地よさみたいなものが最後まで持続した。 やはり、ソフィア・コッポラの映画は音楽と映像センスが抜群に良い。 だから最後まで心地よく見られた。  物質的には満たされても、心はどこか空虚な様が絶妙に描かれていて、後を引く。 少女達の悪びれない様がリアルに描かれており、女流監督ソフィア・コッポラのセンスが光る。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-07-30 23:19:20)
90.  旅立ちの島唄 ~十五の春~ 《ネタバレ》 
南大東島には高校がない。子供たちは皆、十五の春に島を旅立つ… もうこの時点で泣けるじゃないですか!  出てくる人達は皆、心の温かい人ばかりで、真っ直ぐな映画だと思います。 とてもピュアな映画でした。  最後の卒業コンサート、涙なしでは見られませんでした。 しかし、娘と離れる事になる父親、島を出る娘、二人とも卒業コンサートのシーンで泣きません。 それは、旅立ちを祝福する時だから、泣かないようにしてるのでしょう。 本当は寂しくて、泣きたいに違いありません。 それなのに、微笑みながら目線を交わします。 これは珠玉のシーンですね!  沖縄を観光地目線で描いた作品は多いけど、ここまで地元目線で描いた作品は珍しいです。 そういう意味で、貴重な映画だとも思います。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-07-03 17:25:49)
91.  街の上で 《ネタバレ》 
会話がとにかく面白い!今泉監督の真骨頂を見た! しかし、恋愛ってめんどくせーな笑 真剣なら真剣なほど、めんどくさくなる。 この映画を見てると恋愛というものが、いかに面倒で、それでいて生きていく上でかけがえのないものであるという事が分かる。  穂志もえかという女優さん、気に入った! とても魅力的だ。 ラストシーンの柔らかい笑顔がとにかく素敵だった。 そこまでの役柄が、どちらかと言うと性格がキツい感じだったので、ラストで見せた柔らかい笑顔とのギャップにやられました!  今泉監督、一筋縄ではいきませんね! これからも追い続けていきたい監督さんです。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-05-08 01:59:39)(良:2票)
92.  きみの鳥はうたえる 《ネタバレ》 
今までにあまり見たことのないタイプの映画。 それでいて、日本映画らしさも感じる不思議な映画。  終わり方も余韻多し。 これから巻き起こるであろう波乱が容易に予想されるけど、でも「どうにかなるんじゃん?」とも思えたりする。 これはおそらく、3人の関係が、もはや恋人とかを超えた関係に感じるから。 この3人の関係性が絶妙で複雑で面白い。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-10-10 00:16:16)
93.  幼な子われらに生まれ 《ネタバレ》 
連れ子を育てるなんて私には無理。 だけど、この映画はそれを疑似体験できる。 連れ子を育てる疑似体験。 この疑似体験こそ、映画の醍醐味の一つだと感じる。  浅野忠信の魅力も冴え渡る。 出向させられてピッキングを黙々とこなす寂しい姿が、また似合う。 素晴らしい。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-08-31 02:01:02)
94.  4ヶ月、3週と2日 《ネタバレ》 
導入部分こそ、何の話やら見えず眠気に襲われたが、これが何やら堕胎に関わる深刻な話だと分かり、一気に物語に入り込んでいった。  ルーマニアの寒々とした風景に目を奪われた。 なんという寂しくて無機質な風景なんだろう。 訪れたこともない異国の雰囲気を味合う、まさに映画ならではの醍醐味だ。  闇医者の横暴な態度、相手の足元を見てやたらに偉そうにする。 どこにでも居そうな、いわゆる悪どい人間だ。 果てには、遠回しに女の体を要求するという陰湿なスケベさ。 (敢えて付け加えるならば、闇医者として人工妊娠中絶を生業としながら、同時進行で女性の弱みに漬け込み種付けをするという、極悪非道なマッチポンプ野郎!)  直接的に刺激的な描写は極力避けられており、そこには好感を持てた。 刺激的なシーンを全面に押し出すような悪趣味なものではなく、妊娠という動かしようのない事実に直面した際、最終的に辛い思いをするのは女性たちなんだと、静かに訴えかけてくる。  無責任に快楽優先で性行為をすること、それに伴い発生する困難な事態。 そして、その困難な事態に世間は無力であり、男性の理解も及ばない。 窮地に追い込まれた女性たちの行動や心理を、静かな中に確かに描いて見せた逸品。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-08-09 17:26:38)
95.  わすれな草 《ネタバレ》 
一生、思い出の中に残ってる女性って案外、話したこともなければ名前も知らなかったりするよなぁ。 そして、その忘れられない女性にもう一度会いたいって気持ちは分かるし、話の最後では会えてしまう訳だから、こりゃまさしく男の夢ですな。 まさに、男の夢を実現した話なのだが、再会したところでキスするわけでもなし、ただ見つめ合うだけで、一抹の虚しさも同時に感じる。 男の理想の女性に対する夢物語は、美しくもあるけど、同時に虚しくもあるわけで、見終えた後に何とも言えない切ない気持ちになった。  一方、超イケメンのスモーキーが憧れている女性ってのが、ケリー・チャンってのが納得! 彼女なら確かに、イケメンのスモーキーですら憧れるのが分かる。 「笑顔、初めて見た」っていう最後のスモーキーのセリフ、これもまた素敵!  ろくに話したこともない女性にもう一度会いたい!っていう、愚かで虚しい男の夢物語を、まさに具現化した作品で、とっても素敵で良い映画でした。 見られて良かった作品です。
[ビデオ(字幕)] 8点(2021-08-06 17:53:52)
96.  2/デュオ 《ネタバレ》 
男女の相互依存関係を寡黙に描いた内容。 実にリアリティがある。  最後で女は戻ってきてしまうのだけど、これがまさにリアリティだと感じる。 これこそが、まさに男女の腐れ縁。 この時点で男は定職に就いてはいるが、おそらくしばらくしたら、また仕事を辞めてしまい、元の関係に戻るだろう。 そうして、この相互依存の関係はどちらかが身体をおかしくするなり、死ぬまで続いていくことだろう。  男女の関係を理屈抜きに淡々と描いた本作は、90年代を代表する日本映画の一つであろう。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-07-20 23:28:21)
97.  横道世之介 《ネタバレ》 
「世之介」 「祥子」 「はい」 と繰り返し呼び合う。 それを見て涙する家政婦。 このシーン、日本映画史に残る名シーンではないかな。  ハンバーガーを頬張る仕草を見て惚れちゃう場面。 ここもいいね。 雪の舞う中、じゃれ合うシーンもいいね。  いいシーン盛りだくさんの、心に残る映画。 見て良かったと思える作品。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-07-16 21:03:18)(良:1票)
98.  黄金(1948) 《ネタバレ》 
かなりの力作、楽しめました! 物乞いならぬ、金乞いをしていたドッブスが、大量の金(キン)を目の当たりにして疑心暗鬼になり、自滅していく様が面白い。 最後に大笑いをする爺さん、これには思わずこちらもニヤリとしました。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-09 11:29:12)
99.  ボーイズ・オン・ザ・ラン 《ネタバレ》 
砂場の決闘で田西が勝っていたら5点を付けていたかな。 負けたからこその8点をつけさせていただきます。  超絶リアリティ映画。 いるよね、青山みたいな嫌な野郎。 だけど、現実世界では青山みたいな野郎がいいとこだけを持っていくんだよね。 でもこの世は弱肉強食だから仕方ないんだよね。  それよりね、田西みたいに必死に生きる事こそが大事なんだよ。 それが何より大事。 逃げない強い気持ち。 自分より強い奴に立ち向かう勇気。 これこそが、男の生き様だよ。 この映画は、そんな生き様を表現した数少ない良い映画。 ありがとう!
[インターネット(邦画)] 8点(2021-06-27 02:16:05)(良:1票)
100.  教祖誕生 《ネタバレ》 
終盤、萩原聖人と岸部一徳の立場が入れ替わるシーンに背筋がゾクッとした。 それまで教団を裏で牛耳ってきた岸部一徳の落日の瞬間。 このシーンは非常に印象的。  ビートたけしの肩の力が抜けた演技も実に良かった。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-05-18 21:45:40)(良:1票)
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