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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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981.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
序盤からめっちゃドラマチック&超スペクタクルな爆発でワクワクが止まらない。これぞ超大作!!ゴジラの登場シーンはめっちゃテンション上がって「よっ、待ってました!!」と歓声を上げたくなった。 ゴジラは初代の感じで敵として出てくるのかとおもいきや、敵であり味方という、初代ゴジラファンにもゴジラVS好きにも嬉しい絶妙な立ち位置。 雰囲気としては、辛気臭い初代のシリアスさを大事にしていて、3.11が強く意識されている。でも、時おり挟まれる日本語に違和感があって、笑えてしまえるのはダメなんじゃないか…。 敵方のモンスター(通称、武藤さん夫妻)も出てくるんだが、これが気持ち悪い。ゴキブリのようなぬらぬらと、カマキリのようなすらっとした手足。しかもツガイでチュッチュッ、イチャイチャ!出番がゴジラより多いし、インパクトも強いからこいつらの姿のほうが脳裏に焼き付いている…。 しかし、画面の暗さはどうにかならなかったものか…。 ゴジラも武藤夫妻も黒いし、画面も暗いし。夜が明けてから戦ってくれないものか。 戦いを終えた後の「あー、しんどかった…」ってな感じで オッサンみたいな動きのゴジラさんが、やたら人間らしくて印象的だった。
[映画館(字幕)] 6点(2015-04-10 00:59:54)
982.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 
少女同士の淡いラブストーリーかとおもいきや、話はミステリーな方向に進んでいく。謎解きになっていくのかとワクワクしてたら結局わかりやすすぎるくらいのファンタジーかい。 何が起こっても全く心配しない鉄人夫婦も人間とは思えない都合良すぎるキャラクター。ところかまわず眠ってしまう杏奈ちゃんが心配過ぎる。ナルコレプシーというやつでしょうか。 風景の描写は流石に良かったんだけど、もっと色々な場面が観たかった。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2015-04-10 00:49:45)
983.  オールド・ボーイ(2013) 《ネタバレ》 
ブヨブヨからムキムキに劇中で変貌するジョシュ・ブローリンのアクションがカッコイイ。ここはオリジナルに負けてない。相手の戦意を喪失させるような、確実にダメージを与える体重の乗った鈍い攻撃。主に鈍器と素手だ。敵の攻撃にはほとんどダメージを受けないというのは漫画的だ。ストーリーはほぼ一緒だけど物語の描き方は韓国版より丁寧。主人公がロクでなしであるという描写を強め、犯行動機もより明確に描かれている。 でも、そこは補足しなくていいところなんだよな。ほとんど逆恨みじゃねえか恐ろしい!! っていうところが、元々良かったのに。 物語を知っているからというのもあったとは思うが、クライマックスもずいぶんと淡白に感じた。あの笑いさえ生まれてしまった韓国版オールド・ボーイの超名シーン「絶望的ワンワン懇願」をさくっとカットしてしまい、短縮してしまうなんて…。 役者も悪くはなかったが、韓国版に較べるとずいぶん薄まってしまった。 そこまでの狂気を感じなかった。 クセモノ俳優シャールト・コプリーを使ったなら、もっとキ●ガイじみた演技をさせて欲しかったなぁ。 素材の良さも残っているので悪い作品ではないですが、韓国版見たことないなら、そちらをまず見てほしいと思います
[映画館(字幕)] 6点(2015-03-31 01:44:31)
984.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 
鳴り止まないBGM。ぱっぱか切り替わる映像。繰り返される暴力描写、悪態をつき続ける役所広司。 …もう、そのすべてがしつこくてうるさい! 出てくる人たちほとんどクレイジー。頭をゴンゴン殴られても、首元ぶっさしても、車で横から突っ込まれてもピンピンしてる超人ばかり。突き抜けてます。 そのクレイジーを超えたキチ●イ娘に戦慄!小松菜奈って子は初めてちゃんと見たが、雰囲気あったなー。 好きです、こういう遠慮のない映画。とは言え、緩急がなくてずっとハイなので、だれる。ストーリーも脇道にそれてばっかりで、結局会えないんだろうなーとか思っちゃうと途中でどうでもよくなってくる。この演出でこの長さは、ちょっと辛い。もっとシャープだったら良かった。 妻夫木君、こういうヘラヘラしたキャラクターもハマるんだなぁ。
[映画館(邦画)] 6点(2015-03-28 21:12:51)
985.  ぼくたちの家族 《ネタバレ》 
足を引っ張り合って、苦労して、縁を切れたら楽なのに。家族って面倒くさい! 池松壮亮演ずる軽い弟のキャラクターのおかげで少しは救われていたが、とんでもなくシリアスで重ーいどん詰まりなお話。希望が見えてからも、シリアスなことには変わりないので、最初から最後までシリアスで息苦しかった。 石井裕也監督だから、何だかんだでコメディ仕立てに崩しててきてくれるかとおもいきや、正統派難病ものだった。決して悪い作品ではないが、こういう作品が見たいわけではなかった。流石に大げさな泣かせ映画にせずに、妻夫木君を起用しながら、彼に泣きの演技をさせなかったところは偉いと思う。
[映画館(邦画)] 6点(2015-03-28 21:07:12)
986.  ライヴ(2014) 《ネタバレ》 
「片腕マシンガール」を撮った井口監督が山田悠介原作の小説をどう料理するのか?という期待の元に鑑賞。またやりたい放題、ふざけ放題。原作があろうがなかろうが、ただの井口監督作品であった。水芸のような血しぶき。無駄に心の傷を持っていて、突然狂いだす登場人物達。やる気があるんだかないんだか分からないオーバーアクト。「首がしまったー!」「塩酸がかかったー!」「皮膚が剥がれたー!」と、死ぬ間際にいちいち状況を説明するアホセリフ。もっとシリアスな作品にしてるのかと思ったよ。スリラーだと思って見に来た人はポカンとするばかり。 この監督のテンションには、最後までついていけず、途中でお腹いっぱいになっちゃうんだよなー。 とてもくだらなくて、ほんとにしょうもないハイテンションバカバイオレンスムービーでした。 何というか新しさがないんだよな。 
[映画館(邦画)] 6点(2015-03-27 23:35:36)
987.  キリングゲーム(2013) 《ネタバレ》 
ヒゲを生やすとトラボルタのトラボルタらしさが薄まって良くない。 脚縫いが痛い!ほっぺ貫通にびっくり! 上映時間は短いものの、アクションというよりシリアスな反戦ドラマ要素が強い。時間配が足りなかったのでは? もっともっと殺し合いが観たかった。
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-20 10:03:52)
988.  俺たちニュースキャスター 《ネタバレ》 
前半はヒジョーに退屈な上、男たちの男尊女卑っぷりが酷くて引いてしまった。 あんな男に最初から惹かれているっていうのもどんだけ男に都合の良い世界なんだと。 が、中盤にさしかかり、バトルが始まってからはもう何でもあり。そこからはノンストップで非常に楽しく見れた。 
[DVD(字幕)] 6点(2014-08-21 01:15:17)
989.  ションベン・ライダー 《ネタバレ》 
横スクロール力が凄い! 見どころの多い映像が盛り沢山。これで話がもう少しちゃんとしてればなぁ…。なんだ、あの脱力テロップは。
[DVD(字幕)] 6点(2014-06-11 00:24:11)
990.  トンマッコルへようこそ 《ネタバレ》 
前半はとても良く、和解のキッカケになるイノシシ狩りのシーンはバカバカしいながらも感動的。冗長な部分もありますが、全体的に好ましいと感じる一方でどこか釈然としない。 結局、人間同士キッカケがあれば仲良くなれるが、殺し合うことも避けて通れないという現実を突きつけられるのが辛い。リアル志向ならそれでも良かったが、トンマッコルという架空の地を舞台にしてコメディタッチかつアニメっぽい演出をするのであれば、もっと違ったアプローチを観たかった。
[DVD(字幕)] 6点(2014-05-18 00:55:45)(良:1票)
991.  ザ・ウーマン(2011) 《ネタバレ》 
イカれたパパが野良人間(♀)を飼う話。ガレージミュージックがバリバリと無駄に盛り上げる。狂気と暴力に支配され、常識が麻痺しがちなファミリー。シンプルだが異様な、なんのこっちゃバイオレンス。
[DVD(字幕)] 6点(2014-05-10 18:01:40)
992.  つぐない 《ネタバレ》 
ロビー視点の戦争話のところで気持ちが離れて行きました。 戦争の話より、有罪に至るまでの話や刑務所にいる間にロビーがどれだけ苦しんでいたか、その時々でブライオニーはどういう風に振る舞ってきたのか等、描くべきところはいくらでもあっただろう。
[映画館(字幕)] 6点(2014-05-03 19:17:55)
993.  ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 《ネタバレ》 
ちょっと期待はずれ。 若いころの仲良しメンバーを集めて、12軒のはしご酒という伝説を達成しようとしているうちにSF的展開になっていくお話なんだが、序盤30分くらい笑いどころも少なく地味。××との戦いが始まってからは笑えるシーンも増えて、「これどうなっちゃうの?」的なワクワクがでてくる。それなのに、話のシメ方が全然気持ち良くない。  その伝説達成が物語の真相や解決に大きく関わってくるんだろうな、と思いきや全然関係ないってのは本当に腰砕け。 全体的にアイデアが足りてない印象が否めない。ゾンビもの、警察もの、ゲームもので 「そう来るか!」ってな感じでガンガン面白いものを作ってきたエドガー・ライトだけに残念。SFものと酔っぱらいものをうまく掛けあわせられなかったようだ。
[映画館(字幕)] 6点(2014-05-03 18:41:28)(良:1票)
994.  マッキー 《ネタバレ》 
復讐するのはいいけど、彼女を人殺しに加担させちゃいかんでしょ。ハエなんかに何ができる!と思いきや、特訓の成果でパワーアップし、対決は一方的な展開に。サンドバック状態の悪役に同情してしまうくらい執拗な復讐…。もうその辺にしといてやれよ、と。面白かったけど、もうちょっと短ければ良かった。
[DVD(字幕)] 6点(2014-04-13 21:57:02)(良:1票)
995.  ウォーム・ボディーズ 《ネタバレ》 
質問:あなたの恋人を殺したゾンビは、あなたの恋愛対象になりますか? ゾンビがしゃべったり、共通の敵がいたり、脳を食べるとその人の記憶が流れ込んでくる…と反則ばかり。映画内ルールもさだまっておらず、主人公たちの都合の良いように話は動く。 …でも、まぁいいんじゃないかな、愛こそすべて!で。 ゾンビ界でもトップクラスにポップで、キャッチーなおしゃれ映画。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-22 18:43:53)(良:1票)
996.  地獄でなぜ悪い 《ネタバレ》 
予告の段階では、こんな作品と思ってなかった。むしろ本作の中盤までは、ストーリーで楽しませる劇画調コメディだと思っていた。終盤になると、血、血、血、血が溢れ、首が飛び、手が飛び…という画がひたすら無邪気に映しだされる。 やんちゃすぎる…!監督は、キルビルがやりたかったのか? 確かに、邦画でこんなことをやる人は少ないが、目新しいものではない。登場人物の狂い方も、常識的。一周回って、割と平凡である。 これ、どうやって結末つけるの?と、心配してたら、まともなオチをつけずに終ってしまう。きっかけとなった友近の存在意義すら捨ててしまうなんて! 本作は決してつまらない映画ではないけど、敢えて映画を舐めているような映画である。 本作を駄作だと言い切って、もっと心に響くコメディやバイオレンスの映画を撮る監督が出てこなくちゃイカンと思う。
[映画館(邦画)] 6点(2014-03-22 18:40:21)
997.  ゴースト・エージェント/R.I.P.D. 《ネタバレ》 
90分台で何とかおさめたかったのか、やたら急ぎ足。もっと、ディテールに拘りを見せてくれればいいのに、この映画内ルール説明もほとんどないので、入り込みにくい。とことんバカバカしくすればいいんだけど、作り自体は割とマジメ。割とCGは派手で、安っぽい訳でもない。ストーリーは、ありがち。テンポが良いのは良いんだけど、なんだか全体的に薄味。 ベーコン兄貴すら薄味なんて!! もっともっと憎たらしい悪役にしてくれればいいのに。シリーズものにしてキャラや世界に奥行きが出てくると面白くなるパターンかもしれない。 化物の造形や動きは良かったと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-22 18:33:45)
998.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 
しっかり骨太な作り。とは言え、想像以上でも以下でもない無難な印象。いままで作られてきた奴隷や差別をテーマにしてきた映画たちと比べて特別優れてるとは思わないな。 激しい虐待のシーンは「ジャンゴ」がやりすぎた(犬に食わしたり、殺しあわせたり、灼熱地獄だったり)から、本作の表現だと、そこまで激しさを感じられなかった。 とは言え、吊るされたままずーっと放置されてるシーンはかなりヘビーだった。永遠とも感じられるような恐ろしいシーンですよ、あれは。何事もなく、周りの時間は動いていくってのがまた…。 映画的盛り上がりも弱い。もっと壮絶な逃亡劇があるのかと思ったら、あっさりと終わりすぎて、物足りなさすぎる。 後日談の、誘拐した白人たちを訴えたエピソードはかなり興味深くて、なぜその部分を本編で描いてくれないんだと。 ポール・ダノ良かった。今後クズ役ばかりきそう。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-22 18:27:31)(良:1票)
999.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 
大筋自体は原作とほぼ同じようだが、実は大分違う。 原作では、「よく知らない人と結婚するなんておかしいから、求婚を断る」それ自体がスゴイことして語られていたようだが、本作のかぐや姫は「何かのために下界に降りたが、その何かができていないという事に気づき、苦悩する」のだ。求婚を断ることが、ただのワガママであり、そのために周りを不幸にしていることに気づき、自分のアイデンティティを見失っていることに苦悩するのである。 「自由を主張するのであれば、まず自分が本当にすべきことをしろ」と言わんばかりの現代的なテーマになっているのだ。 かぐや姫の罪とは「自分の人生を生きないこと」であり、与えられた罰は「自由が奪われること」である。かぐや姫は罪を犯して下界にやってきたのではなく、自由を求めてやってきたのではないのか、と。自由に生きるというのは、自由恋愛だけでなく、自分がどう生きるのかビジョンが明確であるということを言うのである。 そんな教訓を描いているのだ。  まあ、その解釈があっているかはしらないが、本作は正直あまりおもしろくなかった。なみなみならぬ膨大な手間をかけているのは分かるが、それイコール傑作とするわけにはいかない。  姫が、陰口を叩かれてブチ切れて暴走するシーンなどは、映像表現としてもかなりスリリングであり、目を奪われたが、それ以外の場面については、特に印象に残らなかった。気持ちが盛り上がる部分がもっと欲しかった次第である。
[映画館(邦画)] 6点(2014-02-23 12:24:53)
1000.  マラヴィータ 《ネタバレ》 
マフィア風ファミリーVSマフィアの話だと思っていたし予告でもそんな風に見せていたけど、実際の内容の9割はマフィア風ファミリーの日常コメディである。序盤の人物紹介とあわせて、各人物のイカれ具合をみせていく所なんか、すごく面白いし、笑える。 「このイカれたファミリーが、とんでもない強さをみせてマフィアを殲滅するのか!」と期待する。 にも関わらず、徐々に失速し、ゆるい日常がダラダラ続くのだ。グッドフェローズネタなんかも嬉しくはあるんだけど、一つ一つのネタを引っ張り過ぎだ。 終盤になって、やっと恐ろしいやつらがデ・ニーロファミリーの居場所を突き止め、町にやってくる。あっという間に包囲網がしかれ、淡々と殺しが行われるシーンの演出は流石にかっこ良く決まっていて、ゾクゾクさせられる。 あれだけ逞しい2人の子が、あまりの恐怖に涙を流し、これからとんでもない事が起こるぞと予感させられる。  それなのに…。 最終決戦はあっという間に、盛り上がりどころもなく、そんなに手こずらずに終わる。  このキャストやスタッフなら、本気で作ってくれれば傑作にもなったと思うんだが…。
[映画館(字幕)] 6点(2014-02-23 12:22:30)(良:1票)
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