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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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101.  ねじ式
序盤はメチャメチャハマったんですけどねェ、だいたい”もっきり屋”の話あたりまでは。しかし、その後がどうもついて行けないというか・・・ダメなんですよね、良くわからなくて。ただ、浅野忠信は良かったなァ、と。なんというか変な存在感があって。 ボソボソ喋らせたら彼の右に出る俳優はいないですね。
6点(2005-01-31 01:59:29)
102.  ターミナル
こんな不幸な境遇、ほんとなら笑い話にはならないが、そこはスピルバーグとトムハンクスと言ったところだろうか。嫌がらせを受けながらも空港内でたくましく生きるナボルスキーは実にかわいそうだが、実に面白い。空港内の労働者たちとのふれあいも絶妙で良い感じではないでしょうか。ただ、終わり方がイマイチ締りが無いというか「あっ、終わった?」っていう感じが、ちょっと減点要因だろうか。 それとアメリアとの恋物語?が中途半端というか結果が納得いかないが、それはキャサリン・ゼタ=ジョーンズが猛烈に綺麗だったので良しとしよう・・・いや~キャサゼタがメチャメチャ好きなものでねェ(汗汗)。 
8点(2005-01-31 00:16:31)
103.  ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 
ソコソコ用意されているアクションシーンには新鮮味が無く、正直ジョン・ウーのアクションは「もういいや」といった感じ。しかし、突っ込まずにはいられないテンコ盛りの矛盾は逆に楽しめるかもね(ウソ)。だいたい未来の映像でアイテムが見えたんなら、わざわざ用意しなくても自然にアイテム手に入るんじゃね~の~ってね。まあ、基本的にはハッピーエンドが好きなので、最後は結構好きですわ。
5点(2005-01-28 14:37:39)
104.  天国までの百マイル
ダメダメの主人公に残酷な兄弟たち。そしてやさしい母親。ありきたりの設定だけど、見終わってイイ気持ちにしてもらえた感じ。移動中の筧利夫(役名忘れた)が説教しつつも母親を労わり、お金を貸すシーンや母親との食堂でのやり取りなど、要所要所に心温まるところがありました。 終盤、病院の電話での主人公と大竹しのぶが話すシーンが最後を締めていて良かったです。
7点(2005-01-28 11:10:48)
105.  斬る(1962)
その映像美と華麗に見せる殺陣だけでも見る価値はあったと思っております。しかし、前半の展開は信吾の悲劇の命運という感じで話もわかるのだが、後半は何か話を付け足したような別の展開になっており、目的も無く、正直なんの話なのかわからなくなってきた。最後も梅の枝を使うところなどは、素直にカッコイイと思ったが、その後の展開がどうも納得がいかないのでした。
5点(2005-01-25 03:10:31)
106.  嵐を呼ぶドラゴン
70年代、胡散臭いカンフー映画溢れる中、清朝による少林寺焼き討ち事件を題材にしていたり、洪煕官と方世玉という実在した少林寺のヒーローを主人公にしたということもあり、正統派の極めて良く出来たカンフー映画の名作になっています。洪煕官を野性味バッチリでゴリラ?顔のチェン・カンタイ。方世玉を劇中一人浮いてしまうほどのイイ男アレクサンダー・フーシェン(28歳で事故死)が演じているのだが、見た目はもちろんの事、この二人の技の性質の違いが良く出ていて、見ていて実に面白いです。カンフーアクションは、あのラウ・カーリョンが武術指導を務めているという事もあり、本物の中国武術といった感じで、かなり楽しめる出来です。クライマックスの少林寺僧VSラマ僧4人組という対決がカンフー映画好きにはたまりませんし(わたしだけ?)ヒーロー二人が苦しい状況に追い込まれた時はやっぱりコレ!と、お約束の展開も忘れていませんね。とにかく、これはカンフー映画ファンなら必見の作品と言ってしまいたいと思います。
7点(2005-01-19 12:06:58)(良:1票)
107.  幻の湖 《ネタバレ》 
皆さん、平均点上げてしまってスイマセン。だって面白かったんですもん。”東宝創立50周年記念作品”に、頭のおかしいトルコ嬢の話を上映するなんて、東宝は、なんてイイ度胸をしてるんだろう。こんな凄いセンスの作品は”東宝創立100周年記念作品”にもってくるべきだっただろう。「ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている」トルコ嬢ローザが唐突に発するこのセリフを聞いた時「何だ何だ。実はそっち系の映画なのか?」と思いました。しかし、その後には、わたしの予想を遥かに越える、とんでもない展開が待ち受けていました。特にマラソンによる復讐劇なんか、もうたまりません。クライマックスのレース?シーンの二人の駆け引きなんか「こいつら目的を忘れてる?それともこれがマラソンランナー魂なのか!(そんなもん無いかな?)」状態だし、挙句の果てには「勝った~っ」って、「何にっ!」って、思いっきり画面に突っ込んでしまいましたよ(心の声でね)。いや~面白かった、笑わせてもらった(ある意味コレは苦笑いかもしれない)。それにこの作品、ヘタなホラーより怖い。主人公の道子が怖すぎる。「呪怨」の伽椰子だって、あのヘトヘトで泣きながら走る道子の怖さには敵わないでしょう。あんなのが後ろから走ってきたら、閉まりの無いわたしなんかは間違いなくチビるでしょう。ある意味ジェイソンやフレディと並ぶホラーキャラと言っていいかもしれません(言い過ぎ)。
6点(2005-01-18 14:09:07)(笑:3票)
108.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
面白い!でも悲しい・・・だから良かった。116分という短い中で、いろいろ感じさせてもらいました。ラスト、女にいい加減な恒夫が女の事で泣き崩れる。一方のジョゼは魚焼いてたりして、いつもの”ドスンッ”って。このシーンで何かホッとさせられるんですよね。「飯食えるんだったらジョゼはこれからも大丈夫だな」って。この作品ベットシーンが多いですけど、わたしはコレはコレで良いと思います。この世代の男女の関係を描こうと思ったら避けては通れない事だし、特に健常者と身障者の関係だからこそ、その辺隠さず描いたのが良いと思いますね。まあ、池脇のヌードまで必要だったか?と聞かれれば、そうでないかも知れませんが、見せてもらえると言うんだから良いではないですか。
8点(2005-01-17 12:07:24)
109.  下妻物語
これは久々に来ましたね。日本人による日本人限定の面白さを全面に押し出した”友情コメディ感動ドラマの傑作”という感じでしょうか・・・いや、言ってしまいましょう。監督&脚本の中島哲也は、CM界で養ったと思われるモノを遺憾なく発揮して、抜群にセンスのある作品に仕上げていますし、無駄なシーン、無駄な配役がなく、深田恭子と土屋アンナも、その魅力を存分に発揮しているのではないでしょうか。特に土屋アンナは”演技なれ”していない、ちょっとギコチナイ所がヤンキーという役に見事にハマッっいている。確実に笑いを取り楽しませながらも徐々に互いの心情、絆が結ばれる過程をジックリ描いているので素直に感動出来る作りはウマイです。この辺あたりまえのようだが、最近の映画ではココが上手く出来ていない作品が多いからね。とにかくこの作品は、久々に自身をもってお勧めしたい邦画エンターテイメント作品です。
9点(2005-01-15 01:34:50)
110.  キル・ビル Vol.1(日本版)
この作品を見終わって言いたいのは「タランティーノ監督ありがとう!」と言いたい。それは良い映画を見たから?いえいえこの映画とても良い映画とは言えません。わたしの為に撮ってくれたように感じてしまうほど趣味のあった映画だからです。映画ファンならご存知のとうりタランティーノはかなりの映画オタクです。今回の作品はそんなオタクなタランティーノが自分の好きな映画を確信犯的なパクリやオマージュなんかで固めた作品なのです。特に深作欣二監督への愛は痛いほど感じます。最後の舞台となる青葉屋なんか、まさに”間違った日本”っていうか、これ「蒲田行進曲」のあれじゃないの?見たいな世界ですから、とてもリアリティなんかあったもんじゃありません。アクションも過剰でチャンバラもメチャクチャだけど”ゴーゴー夕張”との一騎打ちはなかなかの名勝負。音楽の選曲もかなり良いです。ユマとルーシーの日本語での会話もモタモタしていて必見!かな?とにかく、まじめに評価するような映画ではありません。だってこれはタランティーノが自分が満足したくて作ったような映画ですもの、気楽に見ましょう。もっとも、平気で刀を機内に持ち込んでる時点で「これはそう言う映画なんだ」と理解すると思いますが。
9点(2005-01-13 12:20:25)(良:2票)
111.  ディープ・インパクト(1998)
大統領が事態を世間に公表するまでの展開は実に素晴らしい。話に引き込まれるようで出だしとしては完璧に近い出来だと思っている。しかし、それからがどうも・・・。ティア・レオーニの女性キャスターの話とロバート・デュヴァルたちの彗星爆破プロジェクトの話、そしてイライジャ・ウッドが絡む地下非難計画の話と、ちょっといろいろ詰め込みすぎて話が散漫。しかも、時間が足りないせいか、どれも話が薄くて粗いもんだから感動も何もない。121分という時間で収めるのであれば、あんまり欲張らないで、どれか一つの話を完璧に描いてほしかったと思っています。もしくはお涙頂戴なんか考えないで、もっとドキュメンタリータッチにしてくれた方が良かったかも。その点では、コノ作品と良く比較されるバカ映画「アルマゲドン」の方が話はトンデモナイが、一つの作品としての完成度は高いのでは?と、思っても見たりする。
4点(2005-01-13 12:13:46)
112.  ULTRAMAN
劇場まで見に行っちゃった、しかも初日に。まあ、実は子供にせがまれてなんですけど。年末のこの時期(12/14)、各劇場は正月映画の公開が始まり、見たい作品が沢山上映されてる。しかし、時間や金には限りがあるんで全部見に行くことは出来ないっていうのに、よりによってコレを見に行く事になるとはねェ・・・。とは言ってはいるが、まあ幼い頃から「ウルトラマンシリーズ」は怪獣が好きで良く見ていますし、劇場版も全部見ているんですけどね。この作品、TVシリーズからの映画化ではなくオリジナルの話からなり、近年の仮面ライダーシリーズの影響か、かなり大人向けの作りにしたようですが、それがかえって仇となったキツイ出来の作品になっています。今更感のあるシンプルなストーリーは自衛隊などを絡めて変にリアルにしようとするし、それでいて今の日本の中でも上位とは言いがたい特撮やCG。その結果、見事と言っていいほど、どれも中途半端に仕上がっている。まったく、親にせがんでまで見に来た子供たちの気持ちや、子供の頃からウルトラマンやゴジラシリーズを見続けている、わたしのような”大きいお友達”がどんなものを見たいのかは完全に無視して作っているようだ。そんなに一般の方々に認めてもらいたいんですかねェ。
3点(2005-01-12 19:57:57)(良:2票)
113.  のんきな姉さん
近親相姦モノと聞くと、どことなく重い雰囲気を漂わせるものだと思っていたが、この作品はそうではなかった。はじめは三浦友和演じる変に軽い課長の存在がそう感じさせるのかと思っていたのですが、見終えた後は姉を演じた梶原阿貴の演技によるものが大きかったのではないかと感じています。テーマのせいかだろうか、ほとんどの役の気持ちを理解する事が出来ず、そのセリフや行動に首を傾げてしまうところもありましたが、大森南朋演じる一男の存在がわたしをこの作品の中に引き込んでくれる役どころになってくれました。特に初めてあった弟にどう接すればいいかモジモジしている所は個人的にかなり親近感の持てるシーンです。しかしこの作品で一番気になったところは、話が前後する?現実?妄想?その狭間がわからなくなる所です。頭の弱いわたしは最終的に何が本当なのかわからなくなってしまいました。まあ、そのおかげで、もう一度見たいと思ってしまうのですが。正直、ちょっとエロチックなシーンも期待していたのですが、見れたのが弟の裸だけってのは寂しかったなァ。
6点(2005-01-12 14:06:45)(笑:1票)
114.  機関車先生(2004)
まったくもって普通の感動モノです。恐ろしいまでにストレートでヒネリなど一切ありません。最近では珍しいので逆に新鮮味を感じるかも知れません。口のきけない”機関車先生”の役は結構難しい役ではないかと思われるが、この作品ではその役を”世界の荒鷲”の息子・坂口憲二が演じています。しかも映画初主演らしい。正直、見始める前は若い女性の集客を狙ってのことかと思っていたのだが、今は坂口憲二の機関車先生、これはこれでなかなか良かったと思っている。彼がコノ役にピッタリとまでは言わないが、それなりの存在感を放っていたし、その体格は機関車先生の由来にもうまくハマるのではないでしょうか。逆に生徒役の子供たちの演技は完璧過ぎて、ちょっと可愛くないかな。それと先生と子供たちの絆みたいなもの、互いにそこまで思い会うまでの過程が描ききれてないというか・・・。もうちょっと時間をかけて先生と生徒たちの心の繋がりをシッカリ描いてほしかった。さすれば、最後のお涙頂戴も生きてくると思うのですが。
6点(2005-01-11 03:25:58)
115.  テキサス・チェーンソー
ハッキリ言おう。この作品、あらいる面でオリジナル「悪魔のいけにえ」には遠く及ばない出来です。しかし、それも仕方が無いのかもしれない。「悪魔のいけにえ」は撮影当時のあらゆる事がうまくプラスに働いて完成した、奇跡とも言える作品なのだから。現在、もしくはコレからどんなに映画界が進歩しようとも、どんなに金をかけようがオリジナルを超えることは無理なのではと、わたしは思っている。とはいえ、この作品もけして悪い出来ではない。間違いなく近年のホラー作品では上位に位置する作品と言えるでしょう。そうそう、あのギャーギャーバカみたいに逃げ惑うヒロインだけは、オリジナルに勝るとも劣らない、頭痛くなりそうなイライラ感を出していて良かったかも。
7点(2005-01-08 21:49:04)
116.  悪魔のいけにえ
間違いなく、ホラー映画の歴史に残る傑作。本来、映画を撮るにはマイナスに働く要因がこの作品では、うまく絡み合いプラスに働き最高のホラー映画が生まれた。さらに、プラスの要因として、この頃のトビー・フーパーはたまたま狂っていたとしか思えない。レザーフェイスに比べれば、ジェイソンやフレディが子供に見える。レザーフェイスが鉄の扉を閉めるしシーンと、ラストの朝日の前でチェーンソーを持って踊るシーンはホラー映画、いや映画史に残る名シーンと思っている。
10点(2005-01-08 21:27:38)
117.  カンフーハッスル
う~んヤバイ。いい歳こいて、こんなハチャメチャで内容の無い作品が面白い・・・いや、やっぱり言い直す、凄く面白い。幼い少年(わたし)の心を掴んで止まなかった70年代の胡散臭いカンフー映画とスターたち。それがこの自動車が空中を飛び交う時代・・・いや、世の中そこまでは発展しておりませんが、まさかこの2005年の劇場1発目として、こんなアフォな、本物のカンフー映画を見れるなんて。今更カンフー映画?と思われる方も居りましょう。しかし、わたしは今このような映画を撮ってくれたチャウ・シンチー監督に心から感謝したいです。バレバレのCG?良いじゃないですか、あまりにも大げさでありえないCGはリアルな達人たちの生のカンフーアクションと、コンピューターの中で作り出されたアクションを見分けやすくしてみました・・・そんなふうにわたしは勝手に解釈しています。主演のチャウ・シンチーの活躍が少ない?それはきっと他の達人たちの活躍を増やす為、自分は活躍の場を減らしたんだと、チャウ・シンチーのカンフーマスターたちへの愛をまた勝手に感じてなりません。なんでアイツはいつも半ケツを出しているかって?良いじゃないですか、広い世の中、そして中国の長い歴史の中でそんなヤツが1人くらいいても。笑いという面ではこの作品はやや控えめです、と言いますか個人的には笑いはおまけ程度の本格的カンフー映画だと言いたいくらいです。「少林サッカー」を見て香港映画に目覚めた人やチャウ・シンチーに変な期待を持っている貴方、もしかすると痛い目を見るかもしれませんので心して見てください。
10点(2005-01-08 21:12:55)(良:3票)
118.  ワイルド・フラワーズ
弱小貧乏女子プロレス団体の話なんですけど、単なるスポコンドラマに収まらなかったところが良い。本物の女子プロレスラーが多数出演していることもあり、試合シーンはシッカリ撮ってるし、話の方もなかなか良くて、プロレスファンならニヤリとしそうなところもあると思います。特に後半、ライバル団体との抗争あたりからのプロレスラーは”見せるプロレス”と”潰すプロレス”は別!プロレスファンやっていれば一度は思う、真のプロレスラーの強さ的な内容に触れるあたりは個人的にかなり○です。しかし「ぶっ潰す」や「二度とリングに上がれないようにしてやる」的な発言しておいて、実際の試合ではフォールしてのスリーカウントってのはどうだろう。それじゃあ何回やろうが相手はリングに戻ってきちゃうと思うんですけど。
6点(2005-01-06 12:02:28)
119.  69 sixty nine
そろそろ高校生役が厳しくなってきたキャスティングも、ハチャメチャな展開で気にならない、気楽にみれる青春コメディの娯楽映画。各キャラクターもかなり個性があって良い感じで、特に妻夫木聡演じるケンはかなりぶっ飛んでいて好きなキャラです。舞台は1969年だけど、コノ手の内容には時代は関係ないんだなァ~と改めて実感。ヒロインの松井和子、悪いとは言わないけれど、ちょっと妻夫木のケンとの歳の差がバレバレで同学年役は厳しいような・・・まあ、その辺もこの作品では許せてしまえるんですけど。
6点(2005-01-05 02:40:19)
120.  ゼブラーマン
正直、哀川翔アニキの主演100本記念作品にしてヒーローモノ!という事だけにしか価値が無い作品だとわたしは思っている。実際この作品の面白さは哀川翔がこれまでに築き上げてきたモノを破壊しかねない”変身ヒーローモノ”を演じると言うところがかなりの割合を占めているのだから・・・と、まあ、頭の中ではそう思ってはいても 監督は三池崇史、脚本も宮藤官九郎とコレだけの人材を揃えられると期待するなって言う方が難しい。結果、コレだけの人材揃えてコノレベルの出来は、ちと寂しいと思うのでありました。
7点(2005-01-05 01:28:13)
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