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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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101.  L.A. ギャング ストーリー
無難に手堅くまとめたギャングVS警察モノ。アンタッチャブルの劣化版というか現代版?に思えてしまうのと、ショーンペンが小物にしか見えないのが難点。
[地上波(吹替)] 6点(2022-11-29 19:59:54)
102.  セッション
師弟という名の支配・被支配の関係を超越しないとダメってことだろうね。テンポもいいし後味も悪くはないが、もの足りなさもある。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-11-12 11:10:10)
103.  ウソツキは結婚のはじまり
中年恋愛コメディとしてキレイにまとまっているし、吹き替えが上手なこともあって思った以上に楽しめた。出演者各々にしっかり存在感があって、子役もいい演技をしている。特にゴルフ場の写真撮影シーンは笑えた。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-10-08 10:10:49)
104.  アンロック 陰謀のコード
出演者が結構豪華なワリには肝心の主演女優に華がないというアンバランス。ストーリー的には題名通りの陰謀モノで中々楽しめるものの、マイケルダグラスの最後がちょっとマヌケだったのが残念。よくこんな役を引き受けたなと。とはいえ、全体的にはそれなりの見ごたえはある。
[地上波(吹替)] 6点(2022-10-06 11:36:17)
105.  ピエロがお前を嘲笑う
承認欲求なのか単なる愉快犯なのか、動機が少々わかりにくいが「青春映画」としてみれば、現代性もあってそれなりのデキだとは思う。ただし、ハッカーがリアルな破壊活動をするのは映画的には必要だとしても違和感があるし、サスペンス色も出そうとしたせいか、ラスト2回どんでん返しには無理を感じる。そこまでして捜査官を騙す必要があったのかどうかも疑問だが、グループ全体で「透明人間」になるためには必要だったということか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-10-03 11:38:14)
106.  アデライン、100年目の恋
「老いない」というと一般的には幸福のように思われるが、政府の標本にされるので逃亡し続けなければならないから不幸というという設定。不老の苦悩はそれなりに描かれてはいるが、展開がかなりご都合主義だし恋愛にフォーカスしてしまったので設定を上手く活かしきれなかった印象。とは言え、他者と共に老いて生きるとは何かを考えさせられる。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-09-24 17:52:59)
107.  柘榴坂の仇討
良く言えば、維新後も古き良き侍スピリッツを持ち続けた人々の美しい人々、悪く言えば、時代の変化についていけない古臭い不器用な人々の物語といった印象で、浅田次郎らしい?作品ではある。桜田門外の変という史実をベースとした全くの創作モノでオチも予想通りではあるんだが、仇討テイストはちょっと任侠映画風でもあるし、幕末・維新に興味がある人にとってはそれなりに楽しめるのではないかのと。中井貴一は相変わらずだが、阿部寛はこういう役もできるんだなあと感心。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-09-15 21:56:46)
108.  クーデター
政治ネタかと思ったらパニックものだった。が、緊張感が継続するのでそれなりに楽しめる。子供はカワイイんだが、イライラもして定番のスパイスに。ピアーズブロスナンは何かウラがあるだろうとは思ったが、こういうことだったとは。でもこれは今や中国が一体一路でやっていることであり、それはそれで結構リアル。という意味ではあながち荒唐無稽でもなく、暗に中国批判になっているようにも思える。
[地上波(吹替)] 6点(2022-09-02 11:40:38)
109.  長いお別れ
原作は著者40~50歳までの実体験がベースになっているようだが、本作では親の認知症介護するには演じる娘2人が若いし、そのせいか全体的に明るい雰囲気で、少々違和感がある。一般的には介護の現場はもっと壮絶だろうし、世話する中高年女性ならではの苦悩があるように思えるのだがそういったところが省かれている印象。とは言え、登場人物たちの演技そのものは悪くはないので、それなりに楽しめる。ただし、山崎務が認知症老人になるのは昔から見ている者としてはちょっと複雑な気持ちにもなる。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-08-16 12:14:20)
110.  最高の人生の見つけ方(2019)
やりたい事をするにはそれなりにカネが必要であるという身も蓋もない現実が見せつけられるわけだが、他方でカネがあるからといって幸せになれるわけでもないという当たり前の現実も描写。やはり、時間や健康がイチバン大事ということになるような気もするし、長生きすればいいというものでもないという気にもさせられる。冒頭のフリから最後は宇宙に散骨するのかなと思ったが・・・。賀来賢人の役どころと、前川清のキャスティングは少々疑問。
[DVD(邦画)] 6点(2022-07-30 18:16:15)
111.  スキャンダル(2019)
セクハラやパワハラはイケナイ。と頭ではわかっていても、あなたは自分の会社の同僚がセクハラやパワハラの被害にあっていたら、一緒に戦うだろうか?殆どの人が傍観者となり見て見ぬふりするのではないだろうか。そういう問いかけをしてくる作品。本作はメディア企業ということもあって、イデオロギーが明確化しており、わかりやすい対立構造になっている。保守系のFOXでリベラル系の人が働くのは結構大変だろうとは思うが、メディア企業で働きたいからという欲望が勝ってしまう。メディアは権力であり、権力志向の人間が吸い寄せられていく。ケイラを中心にそういったジレンマを抱える人間の悲喜こもごもはそれなりに上手く描かれており、テンポよく話は進んて行くので見ていて飽きない。でも、実話系の告発モノという設定上ドラマチックな展開になるわけでもなく、全体的にはスッキリしない。尚、主役のケリーは18年に人種差別を擁護する発言で転職先のNBCを解雇されたらしく、決してリベラルな人間ではないという事も、この種の問題の複雑さを感じさせるが、イデオロギー的対立が殆どない2大政党制が確立しない日本人には中々理解しにくい作品なのかもしれない。
[地上波(吹替)] 6点(2022-07-27 11:59:20)
112.  サンバ
黒人男性と白人女性が恋愛するという設定は昔はあり得なかったというか見た記憶が殆どない(『招かれざる客』とあと何かあったようなぐらい)のだが、最近はそうでもないのかフランスでは当たり前なのか、それなりに新鮮に感じるものはあった。ストーリーはあってないようなもので、フランスの移民というか不法滞在の日常を描いているだけなので、日本人にはあまりリアリティーが感じられないようにも思える。とはいっても、もはや日本には300万人程度の外国人がいるし不法滞在も話題にはなっているので、そういった黒人と恋愛している日本人も少なからずいるのだろうし、そういう環境に居る人にとっては当たり前なのかもしれない。でも、そういった状況は邦画では殆ど描かれないように思える(自分が知らないだけかもしれないが)。という意味では、まだまだ人種違いの恋愛や結婚は日本ではタブー視されているのかなという印象を持った。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-07-21 19:54:10)
113.  マイ・インターン
『プラダを着た悪魔』が結構よかったので、その延長線上で社会派ドラマを期待したのだが、ホノボノ系で皆いい人で欠陥もなく、予定調和で終わってしまった。主役男女がもうちょっとぶつかって和解するという展開にしてもよかったのではないかと。そもそもデニーロがデキスギくんでつまらない。定年退職後にITベンチャーに再就職して、若手社員からは慕われ、若くて美人社長のアドバイザーになるという「高齢者のファンタジー」としてはよくできているとは思うが。と、色々と物足りなさはあるが「心をほぐしたい」なら悪くはない。
[DVD(吹替)] 6点(2022-07-10 15:54:32)
114.  嘘八百
古典的で予定調和だが安心してみられる作品。あまり期待しないで見たのがよかったのかも。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-07-03 01:32:02)
115.  ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-
「少女版ランボー」という誰かの解説を読んで、最初に日テレの特別版を見た(連続アニメは未見)。なるほど、言われてみればそう言えなくもないなとという印象でそれなりに楽しめたのだが、本作では所謂「戦闘美少女の再生物語」という要素は薄く、ちょっと宝塚っぽい?というか少女趣味的な普通のいい話で終わってしまった印象。とはいえ、ツールとしての「手紙」の存在感はあり、昨今のネット社会から見れば懐古趣味的な世界観は独特なものがある。
[地上波(邦画)] 6点(2022-06-24 12:25:38)
116.  恋妻家宮本
人生は選択の連続だが、個々の選択が正しかったのかどうかというのは中々わからないものである。本作は子供の結婚に伴う、ある種の中年クライシスものと言えなくもないが、やや学園モノのテイストが強く、肝心の夫婦の物語が疎かになってしまった印象はあるし、原作は未読だがかなりの長編のようで映画化に伴いかなり端折っているようにも思われる。とはいえ、多少クサイ部分はあるものの、重松清らしいホノボノ&シミジミとした展開で訴えてくるものがある。人生の選択の「答え」は死ぬ時までわからないかもしれないが、自分自身で如何様にも導き出す事ができるのだろう。それが「生きる」ということなのかもしれない。エンディングにはちょっとビックリしたが、これはこれで作品のテーマをよく表しており、締めくくりとしてはよくできていると感じた。
[DVD(邦画)] 6点(2022-06-24 01:00:43)
117.  ダークナイト ライジング
前作が道徳倫理をテーマにしていたのに比べると多少政治色が強くなった印象。国家権力や警察組織が正当性を持てるのは民衆の支持があるからであって、それがなくなれば「革命」が起きる。その意味では「正義」は常に相対的である。中国の警察が「正義」なのか否かを考えてみればわかりやすい。本作ではある種の「正義」の行き過ぎから生じた過渡的状況が描かれてはいるものの、どうも市民軍よりは警察隊の方が「正義」として描かれている印象がある。これは革命やクーデターはあってはならないという制作サイドの意思の表れなのだろうか。結局は、カオス的な状況は力業でエイヤとキレイに片付けられてしまって、メデタシメデタシになってしまい、ちょっと拍子抜けな部分はあるが、前作よりはマシな終わり方だったし、娯楽作品としては悪くはない。尚、TV版で40~50分程度はカットされたものを視聴したので冗長さは感じなかった。
[地上波(吹替)] 6点(2022-06-10 15:23:54)
118.  旅立ちの島唄 ~十五の春~ 《ネタバレ》 
父を残して旅立っていくという設定は「北の国から」に似てるなと思ったが、こちらは激しい親子・兄弟の衝突等がないので、ちょっとアッサリした印象を受ける。が、静かな中にも少女の葛藤は感じられて全体的には悪くはない。主役の子は15歳にしてはかなり大人っぽいが魅力があるし、父親役の小林薫も感情を抑えた演技でいい味を出している。特にラストの娘を見つめる表情はとてもよかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-06-08 00:49:32)
119.  スーパー・チューズデー ~正義を売った日~
予備選挙の仕組みが各州毎に違うということを理解していないとちょっとわかりにくい作品ではあるが、選挙戦でどんな陰謀があるんだろうと思ったら、ちっぽけでしょうもないスタッフの権力闘争とスキャンダルの話。でも、所詮政治活動なんてこういうものだと思えば、これはこれでリアリティーが感じられる。後味は悪いが、それなりに見ごたえはある。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-06-06 12:21:19)
120.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
日本では不妊治療が流行っているようだが、「子供を産んで育てるよりも、孤児を養子にする方が世の中のためになる」という考え方は新鮮だった。裕福層ならではの考えなのかもしれないが、世界にはこういう人もいるのかと。それにしても放映当時で毎年8万人の子供が行方不明になるってインドはスゴイところだな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-30 22:57:22)
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