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TERRAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
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101.  デス・トランス
こ…、これは酷い……。まともに芝居の出来る役者が1人としていない。話もユルユル。もう、批評をする気も起こらん。 ついでに、坂口拓? 誰、それ? と思ってネットで検索してみたが……。こ…、これも酷い……。w その経歴たるや押尾学に匹敵するゼ。なんスか、最近の芸能界は言ったモン勝ちなんでしょうか。これを虚言癖と言わずして何と言う?!  まあ、映画としては酷いモンだが、所々笑っちゃったので1点。(……いや、酷いんだけど、救いとしては、まだ笑って観られるだけの可愛げはあるからさぁ…)
[DVD(邦画)] 1点(2009-06-04 01:06:57)
102.  悪夢探偵
アングラ劇団の自己満芝居に1時間50分つき合わされた様な気分。起きてるのが辛かった。悪夢を観るのが観客だったとは……。hitomiをヒロインに起用した時点で、本気で作る気無いッしょ? と訊きたくなるね。俺も言わせて貰お。ああ、いやだ。ああああ、いやだ。ああ、いやだ、いやだ……。
[DVD(邦画)] 2点(2009-06-03 01:17:25)
103.  レッドクリフ Part I
2時間半という尺を一気に観せるパワーはあったが、それも『三国志演義』という良い原作あってのことかな。内容的には、特に残るものは無いんだけど。 まー、ありえないほどマンガチックな戦闘シーンは許すとしても、どなたかも書いてるが曹操が登場するたびに名前のテロップが出るのには噴き出した。w わかっとる! ちゅーの。しかも、あまりにチンケであからさまな悪役だしなぁ~。どこに視点を置くかの違いだが、曹操は決して悪人ではない。義に厚く智に富んだ天才的武将という評価もある。この映画の視点は、孔明をヒーローとして描くためにあまりに蜀軍に偏り過ぎている。まあ、出る杭は打たれるというか、強すぎると可愛げが無いというか、そういった処か。 余談だが、後世で一般的に「義に厚く智に長け、鬼術を操る天才軍師」のように言われている諸葛孔明だが、実際には負け戦の方が多く、政治家としての才はあったが軍師としてはイマイチ役立たずだった。この赤壁の戦いも、実は孫権&周瑜との共同作戦であり、主に策を練ったのは孫権軍の方だったという。 しかし、『三国志演義』というお伽話のおかげで、孔明の人気は関羽らと並んで神と祀られるほどのトップクラス。その中でも、まあ彼を主役に据えるなら、小能く大を制したこの「赤壁の戦い」って事になるんだろうなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-03 01:31:00)
104.  アメリ
ファンタジックで絵が綺麗で、いかにも女のコが好きそうな映画ですね。とは言え、私のようなオッサンでも結構楽しめましたが。私にはアメリが空想好きとも内向的とも思えません。だってあの程度の空想は若いうちなら誰でもするでしょうし、アメリの行動力たるや、はっきり言って私の30倍はあります。私にはとてもじゃないが、嫌な奴の留守宅に忍び込んで悪戯するなど出来ませんし、気になる相手を尾行して落し物を拾い、さらには……。なんてコトも出来ません。すごいぞアメリ! めちゃめちゃパワフルな行動派じゃないですか。映画としては、途中少々中弛みがあるのが気になったかな。上手く編集すれば、あと10分くらい短くしてもっとシャープな印象の映画になったと思うんだけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-30 13:13:08)
105.  Sweet Rain 死神の精度
原作未読、予備知識一切無しで観ましたが、結構楽しめた。金城の飄々とスッ呆けた死神がイイ味を出してます。皆さん書かれてますが、途中で「オムニバスなのかな?」と思いきや、3話構成の一本のお話。テンポも良く、それぞれの話が重すぎることなく、かと言って軽過ぎもせず、良いバランスだったと思う。ただ、残念なのは1988~2028に掛けての話らしいが、その時代感が全く伝わってこないこと。第3話で一恵が70才という事は、1話目の一恵は30才だったんだな……。それにしちゃ若いな。w ともあれ、最近酷い映画ばかり観てたせいか、自分的には結構ヒットでした。7点くらいあげちゃいましょう!
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-04-27 00:29:27)
106.  ラッシュアワー3
シリーズも3作目にして、やっとまともに観られる映画になったかな、という感じ。シリーズを通してのお約束はきっちりと守られて安定感もある。クリス・タッカーのウザい出しゃばりにも慣れてきたしね。w アクションシーンの比率は減ったが、今作が一番内容的に濃いんじゃないかな。老いたりとは言え、やはりある程度デキる相手と絡んだ時のジャッキーのアクションは楽しい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-26 20:54:15)
107.  少林少女
まー何と言うか……。『少林サッカー』も酷い映画だったが、正規の続編であるというコレは、さらにその上を行ったね。たしかに柴咲コウは頑張ったんでしょう。でも、それが何? だからどーした? という感じ。どうしようもないほど見せ方が下手。とんでもなく話がツマラナイ。結局最後まで仲村トオルが何をしたかったのか理解できなかったよ……。挙句にあの最後は何?! 抱き合って諭されちゃうような程度の動機で、道場に放火し、女の子を攫ったのか?! もー馬鹿馬鹿し過ぎて呆れ返ったゾ。CGも驚くほどチャチだしなぁ。さすがチャウ・シンチー&本広克行、くだらねぇ自己満映画を作らせたら右に出る者無しの2人が組んだだけあるね。まー、キティ・チャンが可愛かったのと、同時期公開の『カンフーくん』よりはチョビッとだけマシだったんで2点くらいはあげよう。
[地上波(邦画)] 2点(2009-04-25 23:35:29)
108.  マスク2
くだらねぇ。ワーナー辺りのアニメを実写でやったって感じか。それなりに話がしっかりしていた1に比べて、ストーリーなんて有って無いようなものだから、ただの悪ふざけにしか見えない。ガキは可愛げが無いし、ダメな親父もただ腹立たしいだけ。マスクも大して活躍しない。制作陣どんだけ無能だよ? 出演者が気の毒だね。
[地上波(吹替)] 0点(2009-04-24 22:34:30)
109.  タロットカード殺人事件
ウディ・アレンらしいソツの無い作りの佳作。べつに大爆笑というほどのコメディでも無いし、ハラハラドキドキのサスペンスでも無いけれど、決して退屈はさせないし、安心して観ていられる。まあ、観終わったあと何が残るってワケでも無いけれど、この手の映画はそれで良いんだろうな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-19 16:11:21)
110.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
はっきり言ってつまらない。現実味の無いバカバカしいトリックと後味の悪い結末。プリーストの原作だけに後味の悪さは覚悟していたが、ニコラ・テスラに瞬間移動、ダブルの瞬間製造と来たら流石にアホらしくなって興味も半減。2時間以上も掛けて観せるような話でもないだろうに……。原作は持っているだけで積読状態なのだが、この映画を観て一気に読む気が失せた。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-19 15:59:53)
111.  椿三十郎(2007)
う~ん……。三船と織田の厚みの違いがまざまざと出た。これはコメディなんだから、と自分に言い聞かせつつ観ても、まだ軽すぎる。『椿三十郎』は、コイツ本気にさせたら怖いんだろうな……というヤツが飄々としてるから良いのであって、織田にその貫禄が無いのは致命的でしょう。三船敏郎が、世間で言われているほど名優だとは思わないけれど、放つオーラの差は歴然としている。残念な作品。
[DVD(邦画)] 4点(2009-04-18 22:46:49)
112.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
まー、そこそこなんじゃないでしょうか。これはこれで……。w 細部を突けばツッコミ所だらけですが、2時間を退屈させずに観せるだけの勢いはありましたんで。ただ、黒澤のオリジナルとは比べるべくもないですが。 『椿三十郎』は、椿という主人公が明確なために、織田におんぶに抱っこして織田がその重みに堪えかねて潰れた感がありましたが、こっちは複数の主人公クラスが動くので、一人ひとりに掛かる負担は軽減され、何とか持ち堪えたかな、と。 それより気になったのは、どなたかも書いていらっしゃいますが、椎名吉平の衣装と言い、音楽と言い、『スターウォーズ』の影響が強いこと。最後、崖から見下ろしてる山の民がイウォークに見えて困ります。w また、話のポイントを松潤と長澤のラブストーリーに持って行ってしまったためか、“三悪人”って誰のこと? 状態になってしまってるのも残念。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-04-18 22:34:48)
113.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
つまらない。「笑える人だけ笑ってくれ」と言うような斜に構えた姿勢が、如何にもモンティ・パイソンの出だな、という感じ。何が面白いのか自分には理解不能。くだらない無い冗談が「コレでもか?!」とばかりに続いていくんだが、笑えないコメディを見ることくらいシンドイ事は無い。むしろこのサイトでの評価の高さに苦笑した。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-18 14:57:57)
114.  SAMURAI
コレ、企画段階じゃ面白いと思ったんだろうなぁ。 ・転生を繰り返して何百年と生き続ける邪悪な存在と、それを頭目とする謎の組織。 ・格闘アクションのテレビゲーム。 ・カンフーアクション。 ・サムライブレードでのチャンバラ。 ・ヒロインの救出。 ・何らかの装置によって現実とゲームがリンクする。 おお、たしかにこう列記すれば面白そうな要素ばかりだ。でも、悲しいかなそのどれもが企画倒れ。残念な映画ですな。何故に敵の衣装がマワシ?! 歪んだオリエンタリズムに失笑を禁じ得ませんです。 倉田御大は……、まあたしかにカッコ良かったです。頚動脈に手裏剣が突き刺さっても生きてるなんぞ、並の鍛え方じゃねぇっ!
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-15 17:28:12)
115.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 
まず、バランス悪過ぎでしょう。1時間半以上をグダグダとトロ臭い話で引っ張っておいて、最後の15分でやっと『エクソシスト』に。ハイエナやら突風やら、赤ん坊の死産やら、なんとなく妖しい超常現象も起きるには起きるんだが、どれも弱い弱い。しかも、なぜ古代メソポタミアの悪霊パズズなのか? などの疑問には一切触れず、実際にパズズも登場しない。1ではシルエットで登場したんだが……。そこにパズズの像が埋まっていたというだけでは、原因がパズズとは断定出来ないんじゃない? 女医さんも顔は悪魔憑きらしい特殊メイクになるんだが、首が廻るわけでもなきゃ反吐を吐くわけでもない。身が軽くなったのと壁を這い登ったくらいかな。最後の死に方もおかしいよね? 頭を強打したのか、後頭部から大出血して死ぬんだが、タイムラグありすぎだろ。軍の介入も必要だったか? 結局、何が見せたかったのか、何を明かしたかったのか……。ホラー映画としても、大ヒット作のEp.0モノとしても中途半端。
[ビデオ(吹替)] 3点(2009-02-22 14:36:37)
116.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
つまりこの映画を一言で言うと……。アナキン・スカイウォーカーは、フォースは強かったが頭は弱かった、という事ですね?
[地上波(吹替)] 4点(2009-02-22 13:55:53)(笑:1票)
117.  the EYE 2 《ネタバレ》 
まず、これって『The EYES』のシリーズである必要ないよね? 自殺に失敗して臨死体験したことから幽霊が見えるようになった、なんて有り触れた設定じゃ“目”は関係無いじゃん。前作の角膜移植でさえ「よくあるお話だよなぁ」と思ったもんだが、さすがにそれは“目”に関係が有ったから許せたのに。しかも、死んだ人間が転生して赤ちゃんが生まれる、ってさぁ……。昔に比べて人口はどんどん増えてるんですけどぉ~?w 前作から受け継いでるのは陰鬱な雰囲気だけ。でもそれも上手く行ってるとは思えない。スー・チーはやっぱり溌剌とした明るい役の方が可愛いよね。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-12-07 21:16:35)
118.  the EYE 【アイ】
角膜移植に源を発しての、幽霊、災害予知など、在り来たりな題材を寄せ集めたお話なんだけど、卒無くまとまっていて、あの低予算ホラーを観終わったあとによくある「はぅ~……」といった脱力感は無い。w ホラーらしい陰鬱な雰囲気もそれなりに良い感じ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-12-07 21:02:25)
119.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
いかにもハリウッド製の大味なサイコサスペンス。どこを取っても見たようなお話で、創意も工夫も感じられない。と言うより、この手の話はもうお腹いっぱいです。二重人格物は既に掃いて捨てるほどあるし、家の中での追いかけっこは『シャイニング』を思い出した。追いかけてくるのが濃過ぎるほどに濃い名優であることも共通している。ニコルソンかデ・ニーロかの違いなんだが、恐らく役者の力量は5分。それだけにそこに監督の演出の力量差がハッキリ出ていて悲しい。最後のエミリーの絵も取って付けた感バリバリ。いっそのことチャーリーはスーパーナチュラルな第三者的存在にした方が、ホラーとして良かったのでは? その方がまだ後味の良い結末にも出来るしね。
[ビデオ(吹替)] 3点(2008-11-29 16:05:42)
120.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
期待が大き過ぎたせいだろうか、イマイチ、いや、イマサンくらい面白くなかったなぁ。いやいや、まったく楽しめなかったわけじゃないんだが、もう一度観たい! と思えないんだな。まず、敵に魅力が無い。コレが見事に全く無い。たいして強くも無ければ憎たらしくも無い、ただいるだけの敵。所々ピンチが必要な時に出てきて、サクサクッとやられてハイご苦労さん、という便利な敵。しかも、そのピンチにしても「前に観たよな、こんなシーン……」見たいなのばっかりで、ハラハラもドキドキも、どう贔屓目に見ても1~3よりレベルダウン。そして肝心のお話はスカスカ。アレじゃべつにマヤが舞台じゃなくても良さそうなモンだし、ナスカの地上絵なんて全く関係ないじゃん?! しかも結末もムチャクチャなわりに弱い。まあ、シリーズのお約束的な部分は確かに楽しめはしたけれども、結局前3作の後日談的なところに落ち着いちゃったワケで……。製作決定から延期に延期を重ねてこの出来じゃ、もう次は期待できそうに無いな。核実験の直後にノコノコと冷蔵庫から這い出したインディも、たっぷり被爆してるハズでもう余命も長くは無いだろうから(いや、ホントはインディは100歳まで生きるんだが……)、このシリーズはコレで終わりにして欲しいね。
[DVD(吹替)] 4点(2008-11-08 17:49:19)
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