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伊達邦彦さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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101.  鬼戦車T-34 《ネタバレ》 
戦争映画ファンというより、WW2兵器マニアには溜まらない作品。 ▼内容は… ソ連兵捕虜が戦車で、敵陣を走る! 走る! 走る! 走る! 走る! 走り続けて全員死亡。「祖国は英雄を忘れない」チャンチャン♪←マジだぜw  ▼見所は実物兵器の数々。それらを楽しめる人なら最高!…かもしれない。ソ連のプロパガンダ映画なので、ストーリーの細かいことにこだわらに人なら楽しいですよ。  ▼それにしても、なんで、こんな邦題なんだろう?
[ビデオ(字幕)] 6点(2012-03-25 06:17:00)
102.  憲兵と幽霊 《ネタバレ》 
天知茂の悪役っぷりが凄い! それだけでお腹いっぱいになる。怖いか?と問われると、怖くはないんですけれどねw 池袋文芸座のオールナイト上映でぜひとも観て欲しい。
[映画館(邦画)] 7点(2012-03-25 06:10:59)
103.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 
アベンジャーズ予告編シリーズw  ▼『マイティ・ソー』を劇場で観てガッカリしたんで、レンタルで済ませたんだけど… 失敗だった! 劇場に行けば良かった! ってなわけで、擁護させてもらいます! ▼【コスチュームへのエクスキューズ良し!】 アメリカン・ヒーロー=ど派手な全身タイツ。それだけで現実感が失われるわけですが、この作品は「なぜ、あんな星条旗柄のど派手コスなのか」という理由付けを、ドラマに絡ませています。この点はひじょうに高評価です。  ▼【シナリオがしっかりしてる】 アベンジャーズ予告編シリーズは、アイアンマン以外のシナリオがグダグダ。本作は、やや地味な展開ですが、シナリオは極めてマトモです。アイアンマン=Cap.Am>佳作の壁>ソー>駄作の壁>インクレ・ハルクって感じです。  ▼【Cap.Amの人間らしさが良い】 Capは強靱な肉体で「盾を振り回してるだけの男」なんです。が、本当のCapの強さというのは、人間性の部分なんですね。ザ・正義の人なわけです。その精神性の高さを描こうと努力している面が多々あり、ここも高評価です。  ▼【他のアベンジャーズ予告編シリーズとの連結が巧い】 ハッキリ言っちゃいますけど、アベンジャーズ予告編シリーズはアイアンマン2と本作だけを観てればいいです。ソーとインクレ・ハルクを観る必要はありません。スターク父のキャラが美味しいです、ハイw
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-03-18 04:39:18)
104.  ハルク 《ネタバレ》 
今、TV実写版「超人ハルク」観たら、そのチャチさに笑っちゃうんだろうけどさ…  でも、TVハルクには、まだマトモなストーリーとドラマがあった。  だから、今でも思い出と共に語られる価値がある。 それら共感できるストーリーとドラマが本当にないんだよね、このハルクには。  だから、5年後に作り直されちゃうんだよ。   
[映画館(字幕)] 3点(2012-03-18 04:20:53)
105.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 
2003年の『ハルク』がコケたんで、2012年航海予定のアベンジャーズのために作り直してみました…ってだけの作品。  ▼'03よりもストーリーはマシになってるんだけど、ヒーローものとしての爽快感はアクション面のみ。ストーリーやドラマは相変わらずかったるい。  ▼そのアクションもCGによるもので軽いんだよなあ。カエルみたいにピョンコピョンコ跳ね回ってる印象しか残らない。ここらは'03版と大差なし。  ▼最大の問題は、ハルク=憤怒のヒーローなのに、憤怒の凄さが全然描けていないこと。原作ハルクの根幹にある「理性と憤怒のせめぎ合い」がぜーんぜん無い。観客がビビって引くぐらいにハルクの怒りを描けないんだったら、スクリーンにハルクを登場させる意味なし! 
[映画館(字幕)] 4点(2012-03-18 04:14:25)
106.  超能力者 未知への旅人 《ネタバレ》 
'90年代、一世を風靡した超能力者・高塚光氏の実話を映画化。   ▼主人公タカツカは普通のサラリーマンだったがヒーリング能力に目覚める。超能力をもった「普通の男」は、どんな思いで、どうやって生きていくのか、というストーリー。   ▼超能力といっても、派手なシーンは一切ありません。超能力に目覚めてからは、酷い目にあってばかりで可哀想なストーリー展開。主人公の「なんで、俺が…」っていう混乱や不安を、三浦友和が実に自然に演じています。今までに観た、どの作品よりも良い演技の三浦友和。あれ? 三浦友和って、こんなに芝居上手かったっけ? これがハンド・ヒーリングの力?(その後の作品では元のレベルに戻っていますがw)    ▼映画のラスト4分は高塚光氏本人によってヒーリング・パワーが注入されているとのこと。映画館で観た私には、よくわかりませんでしたけれどw   ▼2011年4月にDVD化されて本気でビックリ! 高塚光氏も活動復活されていて、これまたビックリ!   ▼「存命中の人物、それも超自然な力を持つ」をモデルとした映画は、邦画ではひじょうに珍しいと思います(皆無では?)。高塚光氏の信者(?)ではない私としましては、その効能を宣伝するつもりはさらさらありませんが、珍しい作品ですので映画ファンならば一度ぐらい観ても宜しいのでは?
[映画館(邦画)] 6点(2012-02-27 03:39:30)
107.  ストーカー(2002) 《ネタバレ》 
 アメリカの俳優は、プロダクションに所属して仕事を貰うのではなく、エージェントを雇って契約交渉をします。エージェントは、出演やギャランティの交渉だけでなく、俳優の将来的なキャリア・プランニングをしたり、台本を読み込んでどんな作品に出演させるかまで影響を及ぼします。  ▼ロビン・ウィリアムズの1980年代から'90年代の栄光は、本人の演技力もさることながら、優秀なエージェントの存在もあります。そして、ロビンのファンであれば、1999年の『アンドリューNDR114』の後、ロビンが休業(充電期間)したのを覚えてるでしょう。  ▼さて、この作品、休業後の本格復帰第1作なのです。ファンであれば、なんでロビンほどの名優が、こんな駄作に出演したのかと目眩すること間違いありません…  ▼この作品後、皆さん、ご存知のようにロビンは今も低迷し続けています。おわかりでよう。駄目なエージェントと組んでしまうと、ロビンほどの名優ですらマトモな作品には出演できないのです…
[映画館(字幕)] 4点(2011-12-02 05:27:57)
108.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 
映画館にて字幕鑑賞後、レンタルDVDにて吹き替え鑑賞。  ▼『ダークナイト』にせよ、『スタートレック(2009)』にせよ、『猿の惑星:創世記』にせよ、マジでこういう作品をつくってしまうアメリカの【本気】にはかなわないなあ。  ▼未来(結論)がわかってるストーリーなのに、途中に一切のダレがない。説得力のあるシナリオが素晴らしい。  ▼この作品、新三部作の第1部とのこと。第2部にも期待してます!
[映画館(字幕)] 8点(2011-12-02 05:05:57)(良:1票)
109.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 
映画館3D字幕の後、レンタルDVD2D吹き替えにて鑑賞。  ▼一言でいえば『アベンジャーズ』予告編シリーズ第?弾  ▼シナリオは凡庸だが、映像の作り込みは丁寧なので退屈しない。  ▼鑑賞後の感想…「子育てって難しいんだねえ」 
[映画館(字幕)] 6点(2011-12-02 04:50:43)
110.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
 第1作の【謎】を、まさか40年以上経った今になってエクスキューズするとは思わなかった。  ▼邦画におけるリメイク作品でなにが一番不愉快かと言えば「旧作に対する敬愛」である。本作は、第一作への敬愛に満ちている。特に嬉しかったのは、政治などに聡いチンパン族・マッチョで好戦的なゴリラ族・賢く学者肌のウータン族の「人種(猿種?)の性格付け」がしっかりと描き分けられているところ。旧作ファンとしては、この丁寧さが嬉しい!  ▼中盤からの成長したシーザーの表情が凄い。これ、CGはCGでも、人間の演技を基にしたものだから、人間の演技力がそのまま出ている。CG全盛の現代に、ハリウッドの俳優への敬意が感じられ、ここが個人的にとても嬉しい。(youtubeのメイキング動画を是非ともご覧いただきたい)  ▼細かいところを言えば、問題点もある。「治療薬の効果、早すぎ! 絶対に副作用あるだろ」「ウィルス型の治療薬の新薬が、そんな簡単に開発されるの?」「チンパンジーの握力300kgって知らないの?」とかとか… そこで★2つ減点せざるを得ないが、それでも面白い作品として、友人に勧められます。
[映画館(字幕)] 8点(2011-10-21 20:26:12)
111.  ひとごろし 《ネタバレ》 
個人的には、丹波哲郎大先生と松田優作の競演だけでも観る価値あり。派手な立ち回りやカタルシスを望まなければ、なかなか愉しい一品。ペキンパーの『ケーブルホーグのバラード』に通ずるテイスト。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-09-10 04:28:50)
112.  ザ・クラフト 《ネタバレ》 
観終わった後、 「邦画『エコエコアザラク』って、すっごく頑張ってたんだなぁ」 と、正直に思った。  ▼全体的に暗さはないし、シナリオもまあまあ。ただし、途中から先が見える展開。  ▼前半の願望(呪い?)が叶っていくシーンは軽くてもいいんだけど、後半からが甘い。【3倍返し】については、ナメてるとしか思えなかった。 
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-03 03:37:13)
113.  Gガール/破壊的な彼女 《ネタバレ》 
エロチック・ネタが多めのラブ・コメディ。ライトマン監督らしいアメリカン・コメディの王道作品。本当は8点あげてもいいんじゃないかと思ったんですが…  ▼納得いかないのは、プロフェッサー・ベッドラムの扱い。このヒト、悪人じゃなかったの? 贖罪もしてないし、罰も受けてないし… 実は犯罪を冒していないなら、そこんところも描いてほしかったなぁ。  ▼スーパーマンのパロディ作品としても、なかなか面白いことしてくれています。空中SEXとか、ベッド破壊とか。そんなクダラネー部分をあと2シーンぐらい増やしてくれたら最高でした。
[DVD(吹替)] 7点(2011-06-26 05:02:09)
114.  シン・シティ 《ネタバレ》 
好き嫌いがはっきりと別れる作品。私は「好き」ですが、他人に薦められるかというと…難しいですねえ。 ▼まず、殺す側にも、殺される側にも、【人権】【良識】なんてもんはカケラもありません。悪徳の町でしか生きられない人間の屑どもの「命の消耗戦」。ヒーローたちも「自分勝手な正義」の為に殺しているだけ。 ▼それでも、好きな人は好きでしょう。この作品もまた、「フィクションの在り方」「フィクションでなければ描けない世界」だと私は思うのです。
[映画館(字幕)] 8点(2011-06-26 03:05:36)
115.  エスター 《ネタバレ》 
かなり面白いんです。ただ、いくつか「もったいないっ!」ところがあっての7点です。 ▼母親が異変に気付くのが早過ぎる。もっとエスターを信じた挙句の…って展開の方が、シナリオ的には面白かった。 ▼エスターの怖さを、直接的な単純暴力ではなく、もっと知的な残虐さの方が… ▼父親を口説く伏線がもっと欲しかった&もっと妖艶に…危うく落ちかけるところまで描いてほしい。 ▼以上、怖さの表現が全体的に大味なのが気になりました。
[DVD(吹替)] 7点(2011-06-26 02:39:27)
116.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 
ストーリーラインは、ミニシアター系の平板な物語。映像は、ハリウッドのCGバリバリの大作。秀逸だったのは、犯人役(スタンリー・トゥッチ)の演技。 ▼「立派な店構えのレストランに入ったら、オーガニック野菜のサラダしか出てきませんでした。でも、ウェイターの接客は良かったです」
[DVD(字幕)] 4点(2011-06-25 23:54:31)
117.  昴-スバル- 《ネタバレ》 
原作漫画が偉大すぎるのが、よくわかる一本… ▼まず、監督も脚本も、原作漫画を理解していない。いや、曲解してるといっても過言ではない。 ▼とにかく昴が「普通の人」すぎる… この時点で、昴でもなんでもない。 ▼昴をもっと虐めないとダメ。苛酷な運命の中でこそ、昴の天才と狂気と悲哀が活きるというのに… 原作をもっと理解してくれよ、頼むから… ぬるくて、ダルすぎる… ▼キャスティングも酷いねえ… 黒木某さんは頑張ってるとは思うんだけどさあ… オリジナル・キャラクターの変な韓国人女優にもガッカリ… ▼ダンスシーンの撮り方にも目を見張る点ナシ。せめて、ここで撮影・編集の妙を見せてほしかったんだけどねえ… ▼本当は1点をつけたいところなんだが… おばちゃん演ずる桃井かおりさんにのみ3点献上。
[DVD(邦画)] 3点(2011-05-15 15:24:01)
118.  エアベンダー 《ネタバレ》 
2010年度ラズベリー賞に8部門ノミネート、5部門受賞作!(最低映画賞、最低脚本賞、最低監督賞、最低助演男優賞、最も3Dの使い方が間違っている映画賞) ▼シャマランにいつまでも大作を撮らせ続けるハリウッドの「デカさ」には、日本は永遠に追いつけないと、心の底から思わせる大作! ▼冒頭から、なぜカタラ・サカ兄妹がアンを助けるのかの動機が薄っぺらなまんま、ストーリーは観客を置いてきぼりにして一本調子でサクサクッと進行して、最後まで一度も納得することなくエンドロールへ! シャマランに一片の迷いナシ! いいのか、それで? ▼それにしても、一番信じられない事実は、現在、シャマランは「ハリウッドで最もギャラが高い脚本家」の一人ということだ… 
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2011-05-08 02:09:10)(笑:2票)
119.  サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009) 《ネタバレ》 
ゾンビ映画というジャンルで観てしまうと、最近流行の刺激的なゾンビを見慣れた方には物足りないでしょう。しかし、ロメロ監督のLiving Deadモノという括りで観ると、なかなか興味深い作品だな、と。 ▼ロメロ監督は、ゾンビと共に人間のエゴを描き続けていますが、前々作「Land…」ではかなり大きな舞台にて描いたにもかかわらず、前作(Diary)と本作で随分と舞台を小さくしちゃいましたね。これがガッカリ感を醸し出しているんでしょうねえ。 ▼本作の舞台である島というのは、ゾンビが蔓延する世界ではかなり理想的な環境なんですが… エゴVSエゴによって、都会と変わらぬ生き地獄というのが悲しいですねえ。「イナカモンの偏狭さ」がイヤーな感じでよく描かれています。 ▼本来であれば5点が精一杯なんですが、ラストカットで+1点します。ロメロさん、70歳を過ぎてるんですよねえ。まだまだ撮れますよ、頑張ってください。  
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-23 02:59:54)
120.  ドゥームズデイ 《ネタバレ》 
この映画さ、一般作の棚に置いちゃダメでしょ? 原題を無視して『スコットランド2035』とか『エスケープ・フロム・スコットランド』とか『新マッド・マックス 暴走スコットランド!』ってタイトルで、アルバトロスからDVDレンタルしなくっちゃ。ぜひとも、隣には『トランス・モーファー』とか『アイ・アム・オメガ』を置いてやってください♪
[DVD(字幕)] 5点(2011-04-16 03:30:21)
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