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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2025
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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101.  プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング 《ネタバレ》 
手紙1枚でプリンセスになることを決めちゃった前作と比べれば、紆余曲折を経て女王になる今作は決断に重みがあったと思う。 王位を継承して国を治めるという強い意志も感じられたので、応援したくもなった。 全体を通してラブストーリーに軸足を置いた構成だったのも好感が持てる。 前作で中途半端に恋仲になったマイケルをばっさり切り捨てたのも正解だったと思う。 小ネタのさけるチーズを冒頭からぶっ込んでくれたのも嬉しかった。 あと、ジュリー・アンドリュースが歌い出した瞬間、作品の質がワンランクアップしたような気がする。
[DVD(吹替)] 7点(2016-01-30 04:26:01)
102.  g@me.(2003) 《ネタバレ》 
ストーリー自体は面白かったけど、納得できない部分もあった。 無関係とまでは言わないけど、IZAMの処遇は気の毒。 ラストシーンの笑顔も意味不明。 もうちょっと悲しんでもいいと思うんだが、そんなに軽い気持ちだったんだろうか。 あと、当時としては違和感無かったのかも知れないけど、自宅から脅迫メール送っちゃうのは驚いた。 遠隔操作で発信元を偽装するなんてことを最初に思い付いた人は天才かも知れない。
[DVD(邦画)] 6点(2016-01-28 20:13:52)
103.  非・バランス
内容が面白いかどうかは微妙だけど、いじめに対する解決策としては好感が持てた。 子供の場合、学校生活が世界の大半になってしまい勝ちだけど、それ以外の世界に助けを求めるのは正解だと思う。 菊ちゃんとの出会いで世界が広がって救済されるというストーリーは説得力があった。 本来なら親がその役割を果たすべきなんだろうけど、どんな形であれ救われたならハッピーエンドだと思う。 菊ちゃんがその後どうなったのかは気になるけど、チアキと過ごした時間は幸せだったと思うから、それはそれで良かった。
[DVD(邦画)] 7点(2016-01-28 15:00:39)
104.  さくらんぼ 母ときた道 《ネタバレ》 
冒頭からお婆ちゃんの葬式、お父さんは足が悪くて、お母さんは知的障害、本人は捨て子。 不幸がてんこ盛りで鬱になりそうでした。 少し成長して幸せな時間が訪れるのかと思ったら、それも束の間。 更に成長して反抗期に突入という鬼畜シナリオ。 これだけ不幸のオンパレードだと、ラストは一転してハッピーエンドにするのが常識だと思うけど、それすら無かった。 母娘の関係が修復したことだけが唯一の救いだけど、こんな終わり方じゃとても喜べない。
[DVD(字幕)] 5点(2016-01-28 00:54:38)
105.  フリーダム・ライターズ
序盤はクラスの雰囲気が最悪で、ちょっと怖い。 アメリカだとこれくらいの荒れ具合は普通なのかなとか思って見てた。 正直言うと、こんなやつらに関わりたくないというのが第一印象。 でも、少しずつ変化が現れて、やっぱり子供なんだなぁって愛着が湧いてくる。 そういう演出にまんまと嵌ってしまったので、あとはクラスの一員になった気分で感情移入できました。 アンネ・フランクどころか、ホロコーストすら知らないような子たちがアンネの日記を読んだらどうなるのか、その反応はとても興味深かったです。 多少は脚色もされてるだろうけど、実話の破壊力は凄まじいね。 感動で涙するというよりは、いろいろと考えさせられる深味のある作品でした。 あと、どうでもいいことだけど、いつになったら盗んだバイクで走り出すんだろうと思ってたけど、そういう作品じゃなかった。
[DVD(吹替)] 8点(2016-01-25 18:32:25)
106.  悲しみが乾くまで 《ネタバレ》 
この作品は2つの葛藤によって構成されている。 まず1つは、死んだ親友の女房とやるか、やらないか。 もう1つは、クスリをやるか、やらないか。 結論としては、ハル・ベリーは我慢できても、ヘロインは我慢できない。 僕ならハル・ベリーですら我慢できないだろうから、絶対にクスリには手を出さないでおこうと思う。 登場人物がいい人だらけで、この環境で更生できないとしたらクズ過ぎる。 希望のあるラストシーンではあったけど、安易に更生しましたよって感じにはなってなくて説得力がありました。
[DVD(吹替)] 7点(2016-01-22 13:23:12)
107.  運命を分けたザイル 《ネタバレ》 
ジョーが骨折するまでは予想通りの展開。 ここから2人が協力して奇跡的な生還を果たすんでしょ?とか思ってたら、全然違ったので驚いた。 このシナリオを思い付いた脚本家は素人だな。 どう考えても生還は不可能だもの。 現実味が無さ過ぎる。 サイモ~ンって叫び声でちょっと泣きそうになった。
[DVD(字幕)] 6点(2016-01-18 12:38:02)
108.  スーパーサイズ・ミー
実験内容がちょっと極端なので、結果に関しては当たり前としか言い様が無いけど、様々な立場の意見を上手く編集して、飽きさせずに見せる工夫には感心した。 結果的に社会を動かす原動力になったようなので、価値のある実験だったのかも知れない。 なんだか無性にビッグマックが食べたくなっちゃったよ。
[DVD(字幕)] 7点(2016-01-18 12:37:10)
109.  ありあまるごちそう
ドキュメンタリー映画は苦手で、途中で眠くなることが多いんだけど、この作品は最後まで興味深く鑑賞することが出来た。 衝撃的な映像が多くて、いろいろと考えさせられる作品だけど、それで僕の食生活に変化があるかと言うと、多分それはないだろう。 僕みたいな人間が大勢居る限り、この問題は解決することはないんだろうな。 多少味が落ちたとしても安い方が助かるし、安全性に問題があるかも知れなくても、直ちに健康被害があるわけじゃないなら気にしない。 可愛いヒヨコたちがやがて残酷な解体処理されるのだとしても、やっぱりフライドチキンは美味しいんだな。 それでも、こういった現実があることを知らないよりも、知っておいた方が多少はマシなのかも知れないとは思った。 あと、どうでもいいことだけど、燃料用のとうもろこしがポップコーンにならないか心配だった。
[DVD(字幕)] 8点(2016-01-17 12:14:13)
110.  KT 《ネタバレ》 
なんだか事件そのものがしょぼい。 内輪でごたごたしてる感じで派手さが無い。 そもそも金大中が殺されないことを知ってるので、ハラハラドキドキもしない。 前半に出てきた女の子が可愛かったので、ラブストーリー的な側面もあるのかなと期待したけど、それも無し。 在日二世の葛藤みたいなのも描こうとしてたようだけど、それも中途半端に終わってしまった。 いい役者を揃えて、重厚感のある雰囲気は作り出せてただけに勿体無い作品でした。
[DVD(邦画)] 4点(2016-01-15 15:19:58)
111.  僕たちの戦争<TVM> 《ネタバレ》 
コメディかと思って油断してたら、真面目な感動作だったので驚いた。 二役を見事に演じ分けた森山未來も素晴らしかったし、両ヒロインも魅力的でした。 上野樹里が妙にエロくて、今どきの軽い女かと思わせておいて、実は一途でいい女というギャップが良かった。 2人があそこまで惚れ込むのも納得。 内山理名の出番は少なかったけど、こちらもかなりのいい女でした。 玉鉄との後日談がとても気になります。 戦争の勝敗をちっちゃい問題と言い放った終盤の展開には思わず泣いてしまいそうでした。 ラストシーンの演出も上手くて、なんだか切なくて複雑な心境です。 但し、この作品は見方によっては戦争美化にも繋がりかねない危険性を孕んでる。 特攻が非人道的な行為であるということを強調する演出が随所に見られたけど、最終的に主人公は愛する人を守る為に特攻の道を選ぶというのだから、逆の立場から見ると酷い話である。 あの特攻で命を奪われたアメリカ兵の家族のことを思うと、手放しでは喜べない。 この作品が史実を映像化しただけのものなら、そういう不幸な出来事があったと納得するしかないけど、タイムスリップしてあの状況に置かれたんだから、なんとかして特攻しない道を選べなかったもんだろうかと心が痛む。 アメリカ人の青年がタイムスリップしてエノラ・ゲイに搭乗するという作品があったとして、やっぱりラストシーンでは原爆を投下してしまうんだろうか。 そんなことを考えさせられる深味のある作品でした。
[地上波(邦画)] 8点(2016-01-13 14:17:05)
112.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
こんな映画だとは知らずに見てたので、驚いた。 特に斬新なサバイバル術が出てくるわけでもなく、定番の行動をやってるだけなのに、1つ成功する度に感動してしまう。 トム・ハンクスの力技に頼った演出が大正解だったと思う。 ウィルソンとの別れのシーンでは、思わず泣いてしまいそうだった。 あれがラストシーンだったとしても良かったくらい。 後日談もそれなりに興味深かったけど、島での生活を支えてくれてたのは、彼女じゃなくてウィルソンだったよね。 あと、あの荷物の中身が何だったのか気になったよ。 実はサバイバルキットだったとかいうオチも期待してたんだけどね。
[DVD(吹替)] 8点(2016-01-09 17:11:27)
113.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
まさかこの展開でハッピーエンドになるとは思いもしなかったので、衝撃的だった。 犯罪者ではあるけど、同情の余地もあるような気がして、なんとも切ない物語だなぁって思ってたら、とんでもないアメリカンドリームをぶっ込んできましたね。 このシナリオを思い付いた脚本家は天才だわ。 ちょっとした騙しのテクニックから始まって、次から次に詐欺が成功していくのも楽しかったし、FBI側の捜査も深刻になり過ぎず面白味があった。 彼が人として成長してたのかどうかはよくわからないけど、詐欺師としての成長には感心するばかり。 そのバイタリティを犯罪じゃないことに発揮すればいいのにって思ってたら、ほんとにそうなったので、思わず感動しちゃいましたよ。 後味の悪い結末を覚悟していたけど、一転して希望に満ち溢れたラストに転換したのが痛快でした。
[DVD(吹替)] 9点(2016-01-08 16:26:42)
114.  スクール・オブ・ロック
序盤は胡散臭い展開だったけど、校長のロック好きが判明した辺りから急に面白くなってきた。 子供たちの心の声が曲になって、ロックってこういうことなんだなぁって納得。 いい加減なようでいて、子供たちそれぞれの長所を見付けて自信を持たせることが出来る才能は教師に相応しいものだと思う。
[DVD(吹替)] 6点(2016-01-06 12:52:38)
115.  キル・ビル Vol.1(日本版)
ただ復讐するだけの単純なストーリーだけど、斬新なチャンバラアクションは見応えがあったと思う。 レビューを書こうとしてアメリカ版と日本版があるということを知ったけど、 アメリカ版は残酷なシーンがカットされて上映時間が2分ほど短いらしい。 僕の記憶が確かなら、残酷なシーンは2分なんてもんじゃなかったけどね。
[DVD(吹替)] 7点(2015-12-11 17:06:04)
116.  戦国自衛隊1549
キャストが超豪華で、それぞれに見せ場を作ろうとしちゃったもんだから、話が薄っぺらくなってしまってる。 特に鈴木京香の必要性とか全く感じられない。 大人しく現代で待ってれば良かったのにね。 それにしても、歴史を変えないことが任務だったはずなのに随分と無茶しちゃったね。 あれで何の異変も無かったとしたら、最初から放置しておいても歴史の修正力でなんとかなったんじゃないかと思うよ。
[地上波(邦画)] 4点(2015-11-28 10:44:22)
117.  ベルヴィル・ランデブー
斬新を通り越して、謎レベルの迷作だけど、面白かった。 何の説明もなく、セリフもほとんどないのにストーリーを理解できてしまう不思議。 世界観はちょっと不気味だけど、登場するキャラクターがコミカルで楽しかった。 終盤は予想の斜め上を突き抜けるような展開で、よくこんなこと思い付いたなぁって感心するしかなかった。 あと、動物虐待って怒られるかも知れないけど、スペアタイヤのアイデアも爆笑してしまったよ。
[DVD(吹替)] 7点(2015-10-29 11:21:00)
118.  キット・キトリッジ/アメリカン・ガール・ミステリー
時代背景は暗いけど、作風は明るくてほのぼのしていたので良かった。 とにかくキットが魅力的で、応援したくなる。 記事があっさり掲載されて、新聞記者として大活躍するような展開を想像してたけど、良い意味で裏切られました。 最終的には丸く収まるだろうとは思ってたけど、終盤はちょっとハラハラしたよ。 アメリカの良心を描いた作品といった感じで、後味の良い心温まる物語でした。 あと、ホーボーって音楽用語かと思ってたけど、正しい知識を得られて良かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2015-10-14 21:32:14)
119.  きっと、うまくいく
とにかく笑った。 でも、中盤くらいから雲行きが怪しくなる。 一昔前の日本のような社会問題が織り交ぜられて、単なるおバカ映画じゃなくなってくる。 それでも、インド人の天性の陽気さのお陰で、それほど深刻にならないのがいいね。 終盤は笑いながら泣かされる展開で、散りばめた伏線もガンガン回収していく。 バカみたいに長い映画だったけど、最後までハイテンションで楽しめました。 自分もランチョーたちと一緒に青春時代を過ごしたかのような爽やかな余韻の残る作品でした。 あと、どうでもいいことだけど、邦題がちょっとおかしい。 正確には、うまーくいーく。
[DVD(字幕)] 9点(2015-10-10 14:37:25)
120.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
行きと帰りの演出があっさりしてるので盛り上がりに欠けたけど、内容は濃かったと思う。 ナルニアの多様な種族の特徴を活かした攻城戦は見応えがあったし、一騎討ちの途中で休憩のあるルールは斬新で面白かった。 最終的にはアスラン頼りという他力本願な戦略も子供が考えそうな浅はかさでリアリティがある。 そのアスランも吠えるだけで何もせず、木と水に仕事を丸投げというのがこの作品らしくて良かった。 今回はいろいろな種族が登場したけど、特にミノタウロスの献身的な活躍には感涙した。 ネズミもキャラ立ってて魅力的でした。 あと、花火を打ち上げるだけの技術力があるのに飛び道具が弓矢と投石というのがアホ過ぎる。 火薬の軍事利用に取り組んでおけば、もっと派手な戦闘シーンになったと思うよ。
[DVD(字幕)] 7点(2015-09-18 10:59:38)
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