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LOISさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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101.  探偵ミタライの事件簿 星籠の海 《ネタバレ》 
突っ込みどころ満載という意味では楽しめました(貰った券なので) 初対面の人の持ち物や風貌を見て職業や生活を言い当てる、というのは、シャーロック(英ドラマ)が原点ですか?観たばかりだったのでなんかパクリのようで少し恥ずかしかったです。ストーリーが分かりにくい。伏線と回収がうまくいってないし、ミタライの頭脳明晰さが伝わらない。玉木さんはカッコいいけど、探偵としてカッコヨクない感じです。警察は探偵に任せきりで無力でした。   邦画は低予算といいますが、映画の面白さは、舞台のスケールや爆破ばかりでははなく、なにはなくとも脚本力、演出力、俳優の演技力。瀬戸内海でロケする力があるのだから、映画そのもので唸らせてほしいです。 最後に主要な4人が「崖に立ちに行く」シーン、笑えました。
[映画館(邦画)] 3点(2016-06-11 11:03:04)
102.  ズートピア 《ネタバレ》 
ディズニー大好きですがこれは残念、合いませんでした。珍しいことです。 修身の教科書!ズートピアという題名であの絵柄であの歌で、説教っぽいし冒頭から学芸会の劇が面倒でした。 肉食は悪いのか、ということです。 〇か×か。不明者捜索〇で駐車違反取り締まり×。警察署の受付〇で書類整理は×。警官の仕事〇でニンジン販売×。〇か×かで苦悩し失敗する人間社会を深く掘り下げるなら子供向け絵はどうかと。 ディズニー作品には制作者の伝えたい思いがありますが、幼い子供に伝わる訳ではありません。でも楽しいシーンがあり、笑ったりドキドキしたりして楽しむ。その思い出を頼りに、大人になってまた見て、大きなテーマに感動したりします。可哀そうなのは隣に座っていた幼稚園児の姉妹とお母さんです。辛い二時間でしたね。絵につられてきてしまいました。幼児や小学生向けではない、という宣伝をして欲しかったです。最後のライブシーンも、東京ドームみたいなアニメのライブは面白くないし、手抜き感がありました。
[映画館(吹替)] 3点(2016-05-25 22:19:42)
103.  ロブスター 《ネタバレ》 
 きつかった~!コリンファレルはただの太ったおじさんでした。シュールならせめて目の保養したいけどイケメンもイイ女もいません。BGMの重い弦楽四重奏も辛い。中年のおじさんとおばさんが殺し合ったり逃げ回ったりするシーンがスローの映像で流れ、中年のたるんだ肉がぶるんぶるん波打つのを見るのはイヤでした。「怖さと笑いが同時進行する」という新聞評でしたが「キモさと辛さが同時進行」しました。中年の再婚に関心もなく、シュールな殺し合いも見たくない場合は、かなりきつい作品です。
[映画館(字幕)] 3点(2016-04-26 18:06:14)(良:1票)
104.  小野寺の弟・小野寺の姉 《ネタバレ》 
無理でした。姉弟のねっとりとした同居が気持ち悪いです。何をするのも一緒。 私はコメディが好きです。人間の面白さを丁寧に描いて笑わせる、笑わせながらも人の情の機微にホロリとする、それがコメディだと思っています。片桐はいりのドアップや外来語を言ってはいけないゲーム、カラーコンタクトなどでは笑えません。邦画にありがちな、奇抜な外見や細かすぎる日常の描写は「それが何か?」と言う冷めた目で見てしまいます。「失恋から立ち直らせる方法」という本を姉が弟の為に読んでいたり、引きずっている元カノとの回想シーン、姉の話をして涙ぐんだり、そういうのでは泣けません。姉の話をして涙ぐむ男なんて嫌だ。及川光博のプレセント選びのエピソードも、ベタすぎると感じました。自律していない姉と弟の話は心に響かなかったです。 なぜ観たかと言うと、今、上質の邦画コメディ探しの旅をしています。
[インターネット(字幕)] 3点(2016-01-10 16:33:19)
105.  永遠の0 《ネタバレ》 
原作未読。百田氏であることを意識してしまうが、映画として唸るものが無かった。伝えたいことは何か。 冒頭の孫達の会話からして体が引いてしまった。説明、また説明。顔を見たこともない祖父、どんな人だったのか知りたいのはなぜか。命を惜しんだ、という言葉に、吹石がガッカリするのはなぜか。26才で逝った祖父の思い出話でなぜあんなに号泣しているのだろう。あの二人の孫に感情移入できない。 岡田の心の機微も読めない。自分の命、家族の命、米兵の命。ラストの表情は命の大切さを伝えない。 戦争ものはもともと観ないのだが、戦闘機にのって空でまで戦う愚かさ、海の上に滑走路まで作る愚かさ。ほんとうに戦争って意味がないな。 やくざさんが、たっぷり引っ張ってからの、三浦春馬ハグもわらってしまった。井上真央「約束を守った」を言いすぎる。最後に三浦春馬が歩道橋で号泣するの、明らかに変ですね。 せりふ、演出、音楽、演技、主題、それらが相乗効果で最高のパワーを出す。そんな邦画を見てみたいです。
[地上波(邦画)] 3点(2015-08-03 10:47:48)
106.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
気分が良くなかったです。認知症の父親がたどたどしくピアノを弾く、がっかりする主人公、新薬使う、父親のピアノ激変、喜ぶ主人公。単純だし、認知症のとらえ方もあまりにありきたり。人間の傲慢さを描きたい映画でしょうが、作り手の傲慢さを感じてしまいました。
[地上波(吹替)] 3点(2014-10-19 19:55:58)
107.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
おもしろい映画が始まりそう、という期待感膨らむ導入部でしたが、もっとぐんぐん引き込んで欲しいのに、あっさり進んでいく。息子夫婦はさほど悪人でもないし、ウォルトが隣人のアジア人と打ち解けていく課程も頑固な割にはあっさり。神父さんに「名前で呼んでいい」と変化するのも、いずれその時期がくると期待していたのに見せどころでもない。タオという少年が、ヘタレのようでいて実は工具を持たせると光るものが:…とはいかなかった。 2016年、見直したら偏屈爺さん見ていて不快でした。言葉づかいが汚いし文句ばかりだし。街角で若い男の子に絡まれるシーンは特に。 床屋のくだり。意味のない会話が好きなアメリカ。
[地上波(字幕)] 3点(2014-05-13 20:02:20)(良:2票)
108.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 
こんなに多くの人が見ているのにストーリーを理解できない自分。でも結構いますね、意味わからんという人も。 幼少期ディズニーで育った私には、ジブリの世界はどうも合いません。まず両親の冷たさ。子どもが止めるのも聞かずに無断で人のものを見苦しくむさぼる。そして豚に変えられて崩れ落ちる。これは怖いです。 その後の展開は意味が分からなくなります。「ゲボゲボ」とか「血しぶきがピッ!」とか苦手です。ラストで両親が何も変わっていないのも驚きです。相変わらず冷たい。こどもの帰る場所は温かくなくちゃ。宮崎監督は、いわゆる声優が嫌いということなので、この冷めた感じの棒読みが好きなのでしょう。ディズニー映画お決まりの、大人が成長する(子どもをそのまま受け入れる)、子どもが安心してまた出発する、というラストは、宮崎さんにしたら論外なのでしょうかね。
[地上波(邦画)] 3点(2014-05-10 20:54:12)
109.  そして父になる 《ネタバレ》 
ハリウッド映画好きにとっては、せりふの少なさ、画面の静かさに戸惑う。是枝監督の作品とは認識しながらも。ありえなさを感じるシーンとしては、小学校受験の控え室で面接内容の嘘のネタ晴らし、子ども取り違えの事実を会社の同僚にこともなげに話す、環境の劇的変化に対して子どもたちが静か過ぎ、など。子どもを二人持つ私たち夫婦で鑑賞したが、ともに感情移入できないもどかしさを感じ、泣くこともできなかった。「そして父になる」という題にずれを感じる。
[映画館(邦画)] 3点(2014-04-02 22:29:41)
110.  さかなのこ 《ネタバレ》 
さかなくんを初めてみた時、挙動も言語も変わっていた。素なのか演出なのか? その後さかなスペシャリストと分かり、学者のようでもあり相変わらずタレントのようでもあり、尊敬と違和感が入り混じる不思議な存在となった。 この映画はあたかもさかなくんは、子供のころからあーだったんだよ、と明かしてるようだけど、それだって尾びれ背びれが付いた演出やもしれぬ。 さかなくんはそうと知らなければやはり怖い変人、危険人物である。雨の中傘さしてみー坊を待ってるとこなんかね、怖っ!  高得点にできない大きな理由は、井川遥の過ちが容認できないから。 お父さんが「知らない人の家にいっちゃいけません」という。子供は「知らない人」にも「知ってる人」にも絶対についていってはいけない。 お母さんが「みー坊はその人のこと好き?」「じゃあ行っていいよ」「その代わり暗くなる前に帰ること、できる?」 これアウト!結局みー坊にそんな約束は守れなかった。ジャンプしながら一人暮らしの男の家に入っていく小学生の姿に背筋が凍る思い。無責任な母親を、子供の好きを伸ばすおおらかな母親として描いてはならない。 見終わった後のさかなくんの印象は、貴重なスペシャリストでありやはり変人、ということであまり変わらない。
[インターネット(邦画)] 2点(2024-01-21 17:39:32)
111.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 
もうジム・キャリーをあきらめなくては。 いつもイジられたり冴えなかったり、そんな役をあの笑顔に惑わされてみてきたけど これはひどいね。 汚いお言葉ですが、胸糞悪いという気持ちに。 特に彼が世界を出ていく決断した時の傍観者の喝采ね。元カノみたいな人の笑顔ね。人権問題!
[インターネット(字幕)] 1点(2023-03-24 16:06:50)
112.  セックス・アンド・ザ・シティ 《ネタバレ》 
自分とは友達になれない人たちです(向こうも嫌でしょう)。うるさいし、品が無いし、素敵と感じないし、人のせいにするし、食べ物粗末にするし、モノに当たるし、浪費家だし、大きなクローゼットイノチだし、忙しいと言いながら女同士のおしゃべりやファッションショーに時間かけてるし、最後に的はずれな「まとめ」言うし。 al green の曲の不意打ちを食らってシミジミしてしまいましたが、登場人物に感情移入できないので低い点です。
[インターネット(字幕)] 1点(2016-08-21 20:57:21)
113.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 
たまには邦画でも、と話題作を選びましたが、ちょっとダメでした。冒頭、一平が模型飛行機のプロペラをクルクル回して飛ばそうとしている。ああ、きっとCGでノスタルジー気分へいざなう音楽と共に、古き良き時代の空へ飛んで行って話がはじまるんだな? まんまでしたね。  場面場面がどうもワザとらしくって。「昔、冷蔵庫ってね」「オート三輪ってね」「タバコ屋ってね」という説明です。 子どもたちが空地で遊ぶシーン。マリ、竹馬、おままごと、チャンバラ、フラフープ、土管……。勢ぞろいです。 一平が淳之介のノートを奪って、童話を読むシーンも、初見なのにスラスラ。 竜之介の盗作を知って、涙目で本を持つ淳之介、さんざんひっぱてのあの展開は、いやいや~ちょっと無理でした。 映画として見せようとしているのではなく、昭和博物館 資料ムービー、CGの発表、懐古動画でした。
[インターネット(字幕)] 1点(2015-12-29 20:33:09)(良:1票)
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