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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2036
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1361.  ベイマックス 《ネタバレ》 
それなりに楽しめた。テンポもよく退屈もしなかった。でも、お話にイマイチ深みがないってゆーか、まさかヒーローものだったとはね。予告では、優しさで世界を救えるか?って言っていたので、もっと、凝った、感動的なお話かなと勝手に期待しちゃってたので、ベイマックスが単にバージョンアップされてスーパーロボットになってアクションしちゃうとこに、なんだか肩すかしを食らっちゃいました。ストーリー展開もよくある感じだし。ベイマックスのユーモラスな動きとか悪くはないんだけどね。同じディズニーでも、こーゆう系の映画は、やはりピクサーの方が抜きんでていると思う。これ原案、6人のヒーローが活躍するマーベルコミックだったんだ。それ知ってたら、もうちょっと見方もかわっていったかな。
[DVD(字幕)] 5点(2015-04-27 22:27:21)
1362.  MONSTERZ モンスターズ(2014)
人を見るだけで操れる男とそれが効かない男のサスペンスアクションって設定を聞いて面白うそうって思い見たけど、予想を裏切ってくれましたねー。設定が面白うそうな映画は大概、予想を裏切ってくれるんですけどね。普通に作れば面白いのに、なぜか、そう作らないのが設定が面白そうな映画に共通していることなんだけど。この映画に関しては、キャラの言動が不自然。そして、ストーリー展開がダサい。役者はすんごく良かった。演出は、何回も流れる80年代風の悲しいありふれたBGMと、邦画ホラー風の変にリアルな所が少々退屈だったかな。まー、普通のホラー監督だし、しゃーないんだけど。でも、調理の仕方ではスゲー面白い映画にはなったと思うだけに、これがこの手の邦画の限界なのかな。でも期待は外れたけど、最後まで一応、それなりには見れました。
[DVD(邦画)] 5点(2015-04-16 04:33:01)
1363.  ゴジラ(1984)
ゴジラ映画にありがちな邦画SF系の雰囲気ではなく、どっちかゆーたら、ポリティカル的な社会派風の雰囲気のゴジラ映画。悪くはなかんたんですけど、ジリジリした緊張感を出そうとして、ダラダラした感じになってしまったのがちょっと残念でした。恋愛テイストの人間ドラマもいらないかな。特撮映像も今の目で見れば、合成感まるだしです。でも、高層ビルを背にするゴジラはそれなりに圧巻でした。高層ビルってゴジラよりはるかにでかいんだなー。このゴジラが80mで、高層ビルが200m級だから、当たり前か。怪獣っていってもそれよりでかいビルをバンバン建てる人間に、驚きを感じる今日この頃です。
[DVD(邦画)] 5点(2015-03-22 23:25:58)
1364.  ゴジラVSモスラ 《ネタバレ》 
インディジョーンズ風の序盤は非常にだるかった。ドラマ部分は、旧作と同じような展開で全然面白くなかったですが、バトラはかっこよかった。モスラ以上に強力で頼もしい。ゴジラシリーズで、ずっといい子ちゃんのモスラが説得して、バトラがモスラの味方になるのが、イマイチ納得いかないですが、怪獣がジオラマチックな街で戦うシーンは、やっぱ童心に帰れて、楽しいなー。ジオラマチックな街、これが最新作のゴジラにはない雰囲気で、リアルじゃないがゆえの、別な感覚で楽しめるとゆーか、怪獣が現実にいるって感覚で楽しむのとは全く違う、いうなればジオラマをおもちゃ屋で鑑賞する雰囲気に近いとゆーか。サンダーバード感覚とゆーか。とにかくモスラの歌は名曲だと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2015-03-20 22:24:41)
1365.  ゴジラVSメカゴジラ 《ネタバレ》 
高嶋政宏のコミカルな訓練シーンが序盤にあるので、今回のゴジラは、ゆるいファミリー向けですねって感じで敷居を低くできたので、それなりに最後まで楽しめました。だから、最初は喧嘩していたラドンとゴジラがなぜ合体できたのか、生物学的に、いや理論的におかしない?て思いがちな所も、このゴジラは、そーゆうもんなんだなって、わりとスルー出来ました。僕があまり好きでない、赤ちゃんの怪獣と人間の交流とゆう設定も、今回はいいかなって思えました。メカゴジラとゴジラの対決シーンは機龍には劣るものの、それなりに楽しめたかな。やっぱ僕はメカゴジラ自体が好きなのかもね。高嶋親子の共演は、ゴジラ親子以上になんだか見てるこっちが照れちゃいますが、それもありかな。
[DVD(邦画)] 5点(2015-03-19 14:03:11)
1366.  サンクタム 《ネタバレ》 
なぜ、山に登るのか、そこに山があるから、そして、なぜ穴に潜るのか、そこに穴があるから。冒険家に理屈はいらねー。ただ、こーいう挑戦者がいるから、人間全体の発展も少なくともあると思う。パイオニアは人間の本能の一部だ。最初の衝撃的な事件で、この映画のキーパーソンである冒険おやじが受けいられなかったが、冒険おやじを単なる人格的なヒーローとして描いてないあたり人間のリアルさは感じられた。そのぶん、後半の乱闘とオヤジの死に方は物語的で、ちょっと冷めた。でも映画全体で緊迫感と圧迫感はあったので、最後まで集中して観れました。
[DVD(字幕)] 5点(2014-11-06 18:02:29)
1367.  ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 《ネタバレ》 
陰気な村の19世紀末の舞台が、いい感じ。特に問題の館への泥の中を通る道の景色がいい。まさにゴシックホラー。でも展開が途中淡々としていて、少々退屈な所もあるし、心霊現象は特に派手なものはなく抑え気味。最後もやっぱ、一応、親でもある自分には、嫌な結末だった。鬼子母神みたいな話だけど、嫌な幽霊だ。
[DVD(字幕)] 5点(2014-11-05 01:54:39)(良:1票)
1368.  屋敷女
ひー、もう見たくないー!と、続きが気になってドキドキするー!が交互にやってくる映画でした。特にときおりある胎児の映像が、さらに心をせつなくさせて、ほんと観てらんない。でも、無事でいてほしいとやっぱ最後まで見てしまう。これほど早く終われと祈った映画はあまりない。退屈とかじゃなく、嫌すぎて。最後のボカシはほんと助かった。あそこをボカシなしで見たいとは、これっぽっちも思わなかった。グロに耐性がある僕でも、あれは嫌すぎる。だいたいへそにはさみを差し込んだ時点で、もうキーッてなった。黒板を爪でひっかくよりもキーッてなった。ストーリー的にもひねってあるので、単なるグロだけのホラーではない。ただし、もう見たことは忘れたい。よって間をとって5点とする。
[DVD(字幕)] 5点(2014-11-03 10:07:28)(良:1票)
1369.  レッド・ライト
最初に主人公とシガニーが交霊会の嘘を見抜くシーンがある。これは僕が最近見た「アウェイクニング」にも冒頭にあった。しかしあちらは、これが交霊会の嘘だ!ってのをババーンと見せるのに対して、こちらは、交霊会の後にいきなりその家の女の子とシガニーのフワフワした会話のシーンとなり、その後、車の中の会話で、なんとなく交霊会は嘘であるとゆーことがわかり、さらにその後のシガニーの講義でその種がわかる。つまり、映画の語り口が、ものすごく遠まわしで抽象的なのである。だもんで、映画のストーリーはなんとなくわかるが、観ててもどこかもどかしく、オチを知っても、そうだったのか!とはならなかった。超能力者と物理学者の対決とゆう面白くなりそーな題材を、ただ単純にしたくなく、深みを与えたかったんだろーか?でも、元の展開に、「なるほど!」とゆうアイデアがないので、これ、深いんだろーなーってゆう印象以外はあまり残りませんでした。ただ一応、最後までそれなりに集中して見れました。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-31 21:54:40)(良:1票)
1370.  アウェイクニング
イカサマの心霊現象を暴く職業の女性が、全寮制の学校の心霊現象に挑むってお話、なんだけど、物語は意外な方向へと進みだす。はたして、幽霊の正体はいかに?怪しい人たちが色々登場します。ただ、登場人物の言動が時代背景がかってて、いかにもなハリウッド調でないところに、ちょっと戸惑いました。例えば、主人公の女性が急にのぞき穴から、男の風呂場シーンを覗いてみたり、その男は自分の足の傷口をナイフでいじくってみたり。主人公がいきなり池にゴロンと飛び込むし、んで池から男が急に飛び出してきて助けるし、怪しい運転手との会話も謎めいてて、よく知らいない人とそんな会話する?ってな感じで、とにかく細かな描写をはしょってるのか、シュールに見せたいのか、全体的に難解的な雰囲気になっとりました。だから真相が明かされても、物語は理解できたんですけど、そうだったのか!?って驚きはあまりピンとこなかったかな。それなりに楽しめて見れたんですけどね。サスペンスホラーとゆうより哲学っぽい人間ドラマに近いかな。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-24 03:23:13)
1371.  パラノーマル・アクティビティ2
何かが起こりそうで、何も起こらず、やっぱ何かが起こるホラー映画第二弾。中盤まで、ほんとなーんにも起こらない。ただの家族の映像と、部屋の中の映像を淡々と見せられる。でも、なんか見てしまうんよねー。やっぱ僕は、何かが起こると期待しているときが、一番楽しい時間かもしれません。ジェットコースターの上りが一番テンション上がるように。で、最後の数分で一気に色々起こって、次もまた観たくなっちゃうんです。今回は、子供が出てたのが、嫌だったかなー。自分にもちっちゃい子がいるので、嫌な気持ちになりやした。まー、色々工夫はしてありますが、前作とほとんど同じなので、前作でもういいよって思った人は、特に見なくてもいいかも。前作で、ケイティ周辺が気になった方だけ見ればいいかも。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-23 14:48:21)(良:1票)
1372.  フッテージ
8mmの首吊りシーンがゾワゾワくる映画でした。主人公が8mmを見るたびに正気度を失っていく様がうまく表現され、結構、最後まで集中して観れました。ただ、あの邪神?はもうちょっと怖い感じにして欲しかったなーと個人的には思えます。謎の真相にたどり着いてからのオチは、それなりに意外性もあって、悪くはなかったです。まー、よくあるオカルトものの一つとして、ご鑑賞あれ。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-21 18:24:48)
1373.  タイタンの戦い(2010)
メドューサの造形、動き、これぞメデューサって感じで、いい。ヌメヌメスルスル動いて、かっちょいい。地獄の船守カロンも登場で、もう完全に神話の世界観。巨大サソリとの戦いもモンハンみたくて迫力あって、全体的にアクションや映像はいい感じ。ただ、物語が薄いとゆうか、あと、神様もなんだか存在感が軽いとゆーか、インモータルズも同じように人間がゼウスとかやってるんだけど、あっちのほうがちょっと威厳があって、神様っぽかったんだけど。それと、ジンってゆー人間に味方する怪物もちょっと恥ずかしかったかな。悪い怪物みたいなのが主役に味方するとなんだか頼もしく感じるよねーってのを狙いすぎてるよーで、照れくさい。映像はいいけどストーリーとキャラはイマイチって映画やったです。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-16 19:55:03)
1374.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
一生懸命がんばって、誰かのために何かを成し遂げたとき、自己満足の陶酔感にひたりながら、心地よく眠れる。もしそのまま死ねたなら、それが理想の死かもしれない、死んでいる状態では、痛みも何も感じない、夢も見ずに眠っているのと同じだ。死で一番やっかいなのは、死ぬ瞬間だけだ。その時の恐怖感が一番苦しいのかもしれない。そして、それは誰も逃れることができない。だからこそ、どうやって死ぬかが一番大事なのかもしれない。愛する人を守るために、そして、最大の敵に最大の一発をかまして、自己犠牲で得られる陶酔感は死の恐怖を吹き飛ばし安らかに死ねるのだと思う。ジャックが、最後に敵に言った言葉に、そんな事を考えた。いつかくる死の恐怖に僕はどう立ち向かえるだろうか?できるなら誰かの為にがんばって死にたい。ただ、映画は若干長いような気もした。
[DVD(字幕)] 5点(2014-05-29 12:28:42)
1375.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 
「ホワイトハウス・ダウン」の後に見たからか、少々退屈でした。展開は、だいたい同じ、突っ込みどころも、まー、同じ。ただ、こちらの方が、ちょっと娯楽感がかけ、硬派に作られてる感じかな。画面も「ホワイトハウス・ダウン」より暗めで、わかりにくい部分が結構ありました。敵も最初は派手目な登場で、おお!と思えましたが、主人公が強すぎて、ハラハラ感も敵がやられるカタルシスもあまり感じられませんでした。子供もなんなく中盤で助かるし(こっちの映画にも子供か!)。最後の大統領の感動の演説系な終わりはこーゆう映画ではお決まりのパターン。「ホワイトハウス・ダウン」の監督の方がやりそうだったけど、あっちはそうじゃなかった。そのぶんこっちがやってもた。ただ敵が、朝鮮系なので、そーゆう敵のほうがモエル人には、こっちの方がおもしろいかも。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-11 21:40:34)
1376.  007/死ぬのは奴らだ 《ネタバレ》 
007とブードゥーという組み合わせで見せる、オカルトな雰囲気の007映画で、これはこれで、味があると思いました。特にポール・マッカートニーの主題歌は007映画でベスト3に入るくらい、僕は好きです。敵ボスの最後が傑作というか、風船になって死ぬのは笑けます。片手が機械の手下のティー・ヒーもキャラ立ちしていて、いい感じです。最後もブードゥー的で、全体をその雰囲気にしたいこだわりを感じました。特に僕はニューオーリンズや、南部アメリカの感じがエキゾチックで好きなので、その雰囲気を007映画に取り入れた今作は、それなりに楽しく観れました。ソリテールとの出会いの場面も好きな部分です。タロット占いで将来を観れる敵の女であるソリテールが、ボンドとの占いでラバーズを出した時の表情が特にいい。そしてそれを逆手にとって、タロット屋でわざわざラバーズのカードばかりを買って、ソリテールにもう一度ラバーズを引かせて、ダメ押しさせる恋愛詐欺師的なボンドもいい。ただ、物語や展開自体はあまり面白みがなかったかな。ボートのチェイスは長すぎるし。最後の列車での戦いも、何度も007映画で見る描写だしで、自分的にダメな部分も多いですが、雰囲気で、この評価です。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-08 18:41:13)
1377.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 
前作の完全な続きです。だから前作は見るべし。ただ前作の方が面白かったかな。ちょっとダラダラしてるし。特に前半。サイレントヒルに入るまでが、やや退屈。なんだかエルム街の悪夢に似てるし。サイレントヒルに入ってからは、今回もヘンテコなクリーチャーが色々登場。マネキンのクモとか、今回も登場の動きを止めるナースとか、ラストは三角の頭の奴とヘルレイザーみたいな奴との、クリーチャー同士の戦いなんかもあって、それなりに楽しめました。物語?うーん、どーでもいーかなーって感じになっちゃうなー。サイレントヒルの世界観が好きなら、がんばって観れるよ。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-07 17:46:17)
1378.  007/ユア・アイズ・オンリー 《ネタバレ》 
こちらの007映画は、冒頭はスペクターのボスがかなりおまぬけなキャラになっていて、コミカルになってるものの、それ以降は、結構、真面目路線で、アクションも、水中での小型潜水艦同士の戦いや、ボブスレーコースでのチェイス、ロッククライミングなど色々多彩で、それなりに面白く観れました。ボンドガールのキャロル・ブーケも、クロスボウを構える姿が実に様になっていて、かっこよかったです。ただ、物語的には、少しダラダラしている感があって、まー、当時のボンド映画としては、出来はいい方だと思いますが、今更ながら観ると、やや退屈なところもありました。だもんで、全体としては、普通かな。シーナ・イーストンの主題歌のイメージで、少しロマンス的な雰囲気もあり、ボンドがメリナの復讐をいさめたり、年下の女の子を大人の態度で接するのが印象的でした。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-05 04:17:41)
1379.  ネバーセイ・ネバーアゲイン 《ネタバレ》 
サンダーボール作戦のリメイク。旧作サンダーボール作戦のほうが原作の小説にそれなりに沿っていて、こちらは大きく変更されている。ただし、ボス、ラルゴの死に様だけは、原作に沿っている。原作も旧作サンダーボール作戦もクライマックスは海中の大戦闘である。しかし、こちらは、海中のもっさりした動きでは盛り上がらないとみたのか、敵、味方入り乱れての戦闘は洞窟内に変更されていた。原作の小説は、盛り上がりアクションが少ないために、映画では色々盛り込まなければならない。それゆえに、一応、納得できる小説のストーリラインが変更され、結果、映画はストーリーが観てる者を納得させられないバカバカしいものになっている。はっきりいって、敵、間抜けすぎだろ、こりゃ。まー、旧作も変更された部分でおかしなストーリーのところはある。ただし、こちらは、その部分をアクションや秘密兵器でなんとか、ごまかしてる部分はある。バイクチェイスやレーダー付のサメ、ヘンテコなゲーム機などは、原作にはないが、それなりに楽しくは観れた。
[DVD(字幕)] 5点(2013-12-23 05:03:42)
1380.  007は二度死ぬ
ボンドが日本人に整形する、しかも施術は全員なぜかビキニな女性。エロい。しかも日本人に化けてからの方が、やたら襲われる。んでもって、任務のために偽装結婚するのだが、相手が不美人と知って、任務よりずっと気にしている。で、実際は美人だったので、ニンマリ。てゆーか、そんときの、ショーン・コネリーの演技力がすごい。素と思えるほど、自然。まー、そんなこんなで、ストーリー自体は大したことないですが、日本人なら楽しめて、そんなに退屈しない映画でした。あと、ボンド映画といえば、観光映画でもあり、毎回、いろんな場所のらしさを微妙に違う異世界で表現していますが、日本なら、何を出すのか、実に興味深く見れました。相撲、海女、そして忍者を出してきましたか。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-30 14:45:22)(良:1票)
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