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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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121.  ジョー・ブラックをよろしく
死神になってブラピの人間性が全く変わってしまったのに、2人が惹かれあう理由がよくわかりませんでした。女優はよく知らない人でしたが美人なのでその点では楽しめましたが。「死と税金からは逃れられない」という台詞は印象的ですけど、せっかくの蘇り系のプロットを生かしきれなかったような。
[ビデオ(吹替)] 4点(2015-04-09 09:32:23)
122.  フライド・グリーン・トマト
黒人解放→女性解放という時代の移り変わりを描きたいのだろうけど、原作では同性愛がテーマらしいので、同性愛解放までは作品として描けなかったというのが91年当時の限界でなんだろうか。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-03-27 12:22:20)
123.  居酒屋ゆうれい 《ネタバレ》 
死別の後妻が山口智子だったら・・・。(と、ついつい想像してしまうぐらいイイ女)で、嫉妬に狂った前妻が化けて出てくるのだが、最終的には夫を見守るという展開で、コメディーのようで人情味溢れる作品。死んでも夫婦の縁は切れないし、どこかで見ているのかもと思わせられる。実際に死別・再婚している人が見たらいろんな想いが交錯するのかと。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-25 10:41:54)
124.  ベスト・キッド4
若かりしヒラリー・スワンクは中々魅力があってよいんですけどね。西洋風の城が寺になったり、滅茶苦茶な禅が登場したりと、宗教描写がパロディーになってる事で内容的にはオフザケ映画になってしまった。
[地上波(吹替)] 5点(2014-08-29 10:18:19)
125.  あなたに恋のリフレイン
結婚生活に多少のガマンは必要なんだが、価値観や生活スタイルや社会的身分が違っていたり、その事による犠牲が大きかったりするとうまくいかないもの。本作は実話らしくちょっとスケールが大きいけど、似たような犠牲が原因でこんなハズじゃなかった離婚ってのは結構多いような。が、双方の環境や状況が変われば同じ人と再婚ってあるのかな。 同窓会ってのは基本的に成功者の集まりなので、不遇な男が行きたがらないのは当然で、それを責める妻ってのもちょっと鈍感なんじゃないの?って気もしたけど。
[地上波(吹替)] 5点(2014-08-28 10:51:32)
126.  月光の夏
ピアノが切っ掛けで明らかになった、肝心の振武寮についての描写が非常に少ないのが残念。しかもかなりソフトに描かれており、調べると実際にはもっと壮絶な地獄の世界であった事が想像できる。特攻隊生き残りの収容所の話は知らなかったので、そういう人々に対し国家が何をするのか?という事がわかっただけでも貴重だが。こんなアホな時代は繰り返してはならない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-26 12:18:54)
127.  不法侵入
権力者がストーカーになるとパワハラもプラスされるので厄介と。正義感の暴走がパワハラ化し、美人が目つけられるとストーカーに発展するのかと。昨今の警官不祥事もこういう勘違いから起きるのかな?と想像。 レイ・リオッタの演技は中々。90年代初期に人気のあった懐かしい系の俳優ですが、その後パッとしなかったのは何故なんでしょう?
[地上波(吹替)] 6点(2014-08-13 12:26:27)
128.  永遠に美しく・・・
題材は面白いのでドタバタコメディーにるすより、もうちょっとトゲのあるシリアス系にしてもよかったんじゃないのかなあ。男女の老い方の比較についても弱いので、もっと鋭くやってもよかったのかも。冒頭、男は起たないって事で非難されますが、現代は薬もありますけどね。(公開当時にはなかったものが開発されている事に時代を感じます)
[地上波(吹替)] 5点(2014-08-13 09:43:54)
129.  阿部一族(1993)<TVM> 《ネタバレ》 
史実は少々異なるようだが、藩主の命に逆らってでも殉死するのが美学ってはどう転んでも理解し難い(跡目をサポートするのが忠義ってもんでしょうよ)のだが、殉死の同調圧力の凄まじさには呆れるばかり。が、当時の細川家はリストラの真っ最中であり、我がお家の存続の為に、(石高安泰狙いで)自死したという背景もあるらしい。なら美学ではなく打算になってしまうわけだが。その打算(長子の面子もあるだろうが)が狂った子孫たちが暴れだす。もう義もへったくれもなく、まさに「仁義なき戦い」の様相。ストーリー的には現代の価値観では不可解なちょっと異常な世界を見た気がした。が、作品そのものは概して心情表現も弱くて、東映時代劇アクションみたいなテイストになってしまったのは少々残念。一応、真田広之が情にも配慮しつつ、義を貫いたという「いいとこ取り」した格好にはなってるけど、後味は悪いね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-12 18:31:16)
130.  お引越し 《ネタバレ》 
親の離婚というのは子供にとっては大事件なわけで、その非日常が祭りとシンクロしながら進行。さらに、子供ならではエネルギーの爆発や火と水による感情表現の演出。この辺はちょっと過剰かな?という気もするが、リアリティーを追求する作品でもないし、これはこれでよいのかも。 ここではエリザベス・キューブラー・ロスの言う、1否認と孤立→2怒り→3取引→4抑うつ→5受容 が少女の成長と共に描かれており、最後の「オメデトウゴザイマ~ス!」で過去の自分を抱きしめる。ここは理屈抜きに感情が揺さぶられる場面。が、そこには開放感はなく、過去を封印し楽しい思い出を忘れ、過酷な現実に向き合おうという悲壮感さえ感じる。そして、中学生になったエンドロールの表情には諦観すら感じる。なんとも救いのない作品だ。
[地上波(邦画)] 9点(2014-04-23 12:00:00)
131.  四月物語 《ネタバレ》 
私は四月がキライでサクラも嫌いなのだが、冒頭からその憂鬱感みたいなものが伝わってくるし、四月特有の痛々しさも相まって、良くも悪くも気持ちを刺激されるのだが、なんか後半失速してしまったな。ドラマ「白線流し」のような展開を期待したのだが、遥か及ばずという印象。 本屋のシーンは幕張だけど、武蔵野が舞台なのに、あんな無機質な埋立地をワザワザ使う意図もよくわからないし、あんなバレバレの場面設定(千葉興銀の看板映ってるし)は見ている者を白けさせるし、もうちょっとリアリティーが欲しかった。松たか子の女子高生シーンは貴重ではあるが。
[地上波(邦画)] 5点(2014-04-09 12:34:06)
132.  幕末純情伝
牧瀬には存在感はあるし、殺陣も悪くはない。渡辺竜馬も中々よく、30前後の元気のよい青年達が動乱期にドタバタしているというのは、落ち着いたオッサン達が演じるよりもリアリティーがあるとも言えるんだが、皆さんおっしゃるようにどうしても杉本土方には納得いかなくて・・・。 元々新撰組にはBL的要素があるわけで、沖田をワザワザ女にしなくとも、沖田を女に演じさせれば、それで面白くなるのでは?と思うのだが、この時代にはそういう発想はなかったのかも。ちょっと調べると、その後も舞台は継続して、広末や石原さとみ、桐谷美玲なんかがやっていて、アイドルの登竜門的作品ではあるのかな。
[DVD(邦画)] 4点(2014-04-07 11:00:52)
133.  女帝 春日局
極道の妻たち 大奥編 って感じ。よくこんなの作ったなあ。かなり荒唐無稽な設定のような気もするが、歴史の真実は誰にもわからんし、あってもおかしくないと思わせる設定でもある。
[DVD(邦画)] 6点(2014-03-05 11:02:18)
134.  虹をつかむ男 南国奮斗篇
山田洋次の迷走を感じる。喜劇で環境破壊等々の説教臭さをストレートに出しちゃイカンよ。これではシリーズ化は無理だろう。役者もオールスターで豪華ではあるんだが、メリハリがない。
[DVD(邦画)] 4点(2014-02-16 23:55:19)
135.  虹をつかむ男(1996) 《ネタバレ》 
これは「映画とは何か?」に対する、山田洋次のひとつの答えとなる作品ですね。ストーリー的にはイマイチで、台詞回し等は渥美清を意識していると思われる部分は多々あるものの、やはり西田敏行では代役は務まらないという事を証明してしまっただけで、逆に渥美清の偉大さがわかるという結果になってしまったような。追悼作品としてはそれでよいのかもしれないけど。西田敏行では美しさや華がないので、振られるシーンなんかはただの悲劇になってしまってるし。 喜劇ってのはホント難しいものだなと思い知らされた。 ラストはこみ上げてくるものはある。
[DVD(邦画)] 7点(2014-02-09 16:08:58)(良:1票)
136.  忠臣蔵外伝 四谷怪談
高岡早紀スゲーな・・・
[DVD(邦画)] 5点(2014-01-10 10:40:24)
137.  訴訟 《ネタバレ》 
実際の裁判がモチーフになっているようだが、どちらかと言うと、父娘の和解がメインになっていて、法廷モノとして見ると弱いのかも。かと言って確執と和解へのプロセスというか描き方も結構アッサリしていて、父娘・法廷どちらも中途半端な印象で、中盤でストーリーは読めてしまうので、作品としての面白みはあまりないのかも。 和解の切欠が母の死というのは皮肉な気もするが、母という仲介者というか触媒がいなくなったからこその和解とも言えるわけで、家族というものの不可思議さを感じた。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-02 20:46:36)
138.  PERFECT BLUE 《ネタバレ》 
清純アイドル辞めたくない(セクシー女優になりたくない)という無意識の心理が幻影を産み、それが二重人格化しているというドラマとシンクロする話かと思ったが・・・。ストーカー的ファンの配置も巧みだし、中々よくできてると思うのだが、実はマネジャーが犯人ってのはオチとしてどうなんだろ?辻褄が合うような、無理があるような、どうもスッキリしない感が残るのだが。
[地上波(邦画)] 7点(2013-12-27 11:11:21)
139.  福沢諭吉
大河ドラマをスーパーダイジェストで見ている感じ。家老とのエピソードは中々よかった。一方、門下生のエピソードがどこまで史実なのかわからんが、ちょっと冗長で福沢に関係ない余計なのが多いような。
[地上波(邦画)] 5点(2013-06-09 20:56:23)
140.  ジョイ・ラック・クラブ
母・祖母の話がちょっと過酷でヤリスギ感があるのと、娘が男とうまくいかない系の話がステレオタイプというかありきたりで、なんだかなあという感じで入り込めなかった。母娘が似るというのは理解できても、作中での不幸の連鎖?の構造も話も飛んでる事が多くよくわからないし。結局は種類の違う苦労話で、経済的豊かさの問題が解消された後に残るのが精神的豊かさの問題なのだろうけど、そいう意味では世代を重ねる毎に時代はよくなっているのかな?と。
[地上波(字幕)] 5点(2013-04-26 19:16:10)
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