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sirou92さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 795
性別 男性
ホームページ http://leicaphoto.exblog.jp/
年齢 48歳
自己紹介 タイ国在住。
その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。
英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。

異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。
改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。
よろしくお願い致します。

2020/02月現在

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121.  I am Sam アイ・アム・サム
知識を上回る愛情では、法の下、子供を育てる事が認められない現実に深い憤りを感じました。しかし、「崩壊した家庭」、「障害」というダークな設定を取り上げているのにも拘らず、登場人物の愛情深さに、幾度も心を癒されました・・・。全編通して「愛情」の素晴らしさが散りばめられた良作。
7点(2004-01-04 05:14:25)
122.  ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説
えっ・・・・・・?。し・・・新春かくし芸大会の出しもの・・・?。・・・どうしよう、泣いた方が点数上がるのかな・・・(汗)。
0点(2004-01-04 03:49:15)
123.  明日があるさ THE MOVIE
全ての乗り物や、医学など、私たちの生活に欠かせない便利な物のほとんどが、「夢」を信じた人たちの手で造られている。「俺には夢がある」「やりたい事がある」そう、言い切れる事自体は素晴らしい事である・・・。しかし、だからと言って、「夢」を描いた映画が素晴らしいとは、限らないのである・・・。
3点(2004-01-04 03:48:21)
124.  ミシェル・ヴァイヨン
映像全体の落ち着いた色調は、とても綺麗だった。登場するマシンもカッコよく、エンジン音もすこぶる良い。ただ・・・、とてつもなく話のレベルが低い。時間経過のつながりもカットつなぎも無茶苦茶で安易。ライバルチームの妨害もくど過ぎて、途中からは、主人公たちが、「どう、逆境を乗り越えるのか!!」という内容にしか見えなかった・・・。しかし、「終わり良ければ全て良し!」のごとく、主人公チームの最後の逆転劇に期待したが・・・、敵チームの、(まさかの)ガス欠・・・。2004年、元日、いきなりのダメージに普段、穏和な私も、「お前ら、24時間なにやっとったんじゃい!」と、つい、声を荒げてしまいました・・・。でも、数年後には、良い想い出になるんですよね・・・。元日の初映画鑑賞って(笑)。
4点(2004-01-04 03:46:22)
125.  誘拐犯(2000)
とにかく、妊婦が大変な事になっていて、ストーリー云々ではなかった・・・。
3点(2004-01-04 01:47:50)
126.  地獄の黙示録 特別完全版
オリジナルが未見なので、どのシーンが追加されているのか認知出来ませんが、「改めて公開する意味のある映画なのだ」と思って見ました。しかし、私的には、得に心に響く内容ではなく、「ベトナム戦争映画」としても、特別な作品には捕らえられませんでした・・・。個人的に感じることですが・・・、数多く制作された「ベトナム戦争」作品には、なぜか、現実的観念が薄い作品が多いように思われます。実際のドキュメント映像で見る、ベトナム戦争の「無情さ」が、伝わってこないというか・・・。別に、ベトナム戦争に限らずとも、「戦争批判」は出来るので、あえて、一線引いているのかもしれないのですが・・・。そして、さらに、宗教的観念で語られてしまうと、「個人的主観」が強くなるため、大きくて無駄な「戦争」自体が薄らいでしまいます・・・。人間の心の観点では抑える事が出来ないのが「戦争」なのですから・・・。
4点(2004-01-04 00:50:43)
127.  ファイターズ・ブルース
展開がマンガ的すぎて、少々退屈。あと、ファイトシーンのライティングが妙に気になったが・・・、実際、あんなモノなのだろうか?。
1点(2003-12-21 22:18:20)
128.  犬夜叉 鏡の中の夢幻城
最初の派手な戦闘シーン。続いて入浴シーン。女の子が連れ去られ、仲間が救出に向かう。そして、愛の奇跡パワー。・・・未だに、こんな使い古された脚本で映画が作られていることに絶句・・・。とにかく、あきれ果てました・・・。ED後のネタもくどい・・・。
0点(2003-12-21 22:14:16)
129.  バンド・オブ・ブラザース<TVM>
各話数の始めに、年老いたE中隊の方々のインタビューが、より一層、作品を深く、リアルに感じさせてくれる。TVドラマであるため、劇場ほどの豪華さはないものの、1話ごとのエピソードは丁寧に描かれている。得に、ホロコーストの実態を街の人々が知らなかった・・・、といったリアルな描写はTVドラマとしては、今作が初であろう。最後まで、E中隊を追った内容ですが、ヨーロッパ戦線の状況と、大戦の時間経過を感じさせてくれる「戦争ドラマ」の傑作です!。
9点(2003-12-12 02:22:02)
130.  宮廷料理人ヴァテール
ヴァテールの演出の素晴らしさを全面に押し出しているため、「宮廷料理人」の奥深しさを知る事ができないのは、非常に残念。ヴァテールの忠実で、真剣な部分は理解できたが、「物語の本筋は何なのか?」といった所はイマイチ把握できなかった・・・。後半の恋愛話は、正直、蛇足にしか感じられなかった・・・。
4点(2003-12-11 21:00:39)
131.  月の光の下に
主人公の意思が弱く、周りから影響を受けすぎているように思う。奥深さはあるものの、微妙に判りづらい・・・。なんとなく物語が進み、なんとなく終わっていく・・・、そんな、印象を受けました。
2点(2003-12-11 20:57:30)
132.  マトリックス レボリューションズ
「男なら、危険をかえりみず、死ぬと判って行動しなければならない時がある・・・。負けると判っていても、戦わなければならない時が・・・。ミフネはそれを知っていた・・・。」←ミフネ船長&兄弟監督に捧ぐ・・・。
7点(2003-12-11 20:55:03)
133.  ラスト サムライ
簡単に、世界の情報を見てとれる今日、他国の仕来たりや分化を理解し共鳴できるようになったとはいえ・・・、正直、外国人の手によって、「サムライ・スピリッツ」が描かれる事には、多少の拒絶感を感じていた・・・。そう感じられるのは、私自身が「日本人特有の仕来たり」を少なからず重んじているからだろう。「お辞儀」もその一つだ。今作で語られる「サムライ・スピリッツ」は、善悪の判断ができ、日本特有の「心(文化)」を守ろうとする強い意思を持った、まさに、「理想的な侍(日本人)」である。元に、そういった「侍」もいたのだろうが、これほど「強くて美しい魂」を兼ね備えた「侍」は聞いた事がない。そして、「静」と「動」。私は、日本人を表すときに、これほど当てはまる言葉は無いと思っている。この言葉も、欠かす事は出来ない。何故なら「礼節」と「戦」を抜きに日本の歴史は語れないからだ。劇中には、それらの「日本人特有の心」が余す事無く描かれおり(そこに、素晴らしき日本の俳優人の力が重なっている事は実に喜ばしい)、幾多のシーンで胸が熱くなり、涙があふれた・・・。日本が今現在作る事の出来ない「サムライ・スピリッツ」をハリウッドにて描かれたことは、正直寂しい想いだが、この映画を見れて本当に良かったと感じた・・・。今作の映画制作関係者、全ての方々に、心からの敬意を表したい。美意識として片付けられても構わないのですが・・・私は、こらからも「日本人の魂」と「誇り」を絶対に無駄にせず、歩んで行きたい・・・。
9点(2003-12-09 00:21:02)
134.  ブルース・オールマイティ 《ネタバレ》 
「スープのシーン」最高!。いや、乗っけから、ホント爆笑してまった。パロディシーンで見せられるジム・キャリーの顔芸もここまでくると、笑うしかないでしょう!。いきなり、とんだおバカ映画を見ている感じが強く、「やばい・・・」と脳裏をかすめた不安も何のその!、トム・シャドヤック監督らしい感動ストーリーも十分堪能できました。主人公の能天気な考えと行動によって、町や世界が不幸に見まわれる展開や、神になっても「心」は思い通りに出来ないという設定も上手くストーリーに練り込まれている。欲を言うと、もう少し恋愛部分を丁寧に描いて欲しかったのと、主人公の「心」が良心に変わる所に時間を割いて欲しかった・・・。しかし、それを差し引いても、ラストで主人公が世界平和を願ったとき、「本当の願いは?。」と神に聞かれ、「彼女さえ幸せなら、それでいい。」のセリフは何ともくすぐったくて、素敵でした・・・。「思いやりの心」をコミカルかつ、ヒューマニズム深く描いた内容には、素直に笑って泣けました。「ライアー・ライアー」を見て「良かった」と感じた人にはオススメの一本!!。
8点(2003-12-06 01:13:03)(良:1票)
135.  2番目に幸せなこと
何と言っても、「DNAだけが、全てではない。」のセリフが良い。とにかく微妙な関係で、答えを出すには難し過ぎる内容ではありましたが、何物にも変えがたい「愛情」は男でも、女でも、もちろんゲイでも素敵な事。ただ、作品自体がどっち付かずで終わるため、コメントがしにくい。とにかく、「繊細な問題」なので、他人がどうこう口出し出来るもんでは無いと思う。この手の内容で、これが一番良いって言えるようになれば良いのかもしれないけど・・・。
7点(2003-12-05 20:19:56)(良:1票)
136.  死ぬまでにしたい10のこと
「愛している」という言葉が多々使用されているが、結果的に浮気して、旦那と浮気相手の「心」をだまして死んでいく彼女に「未熟」さを感じた。2人の子供がいるにも拘わらず、「大人」に成りきれていない部分も多く、視野の狭さが目につく。この主人公が「男性」だった場合。見るに耐えがたいエピソードになったでしょうね・・・。それに、「若くして死ぬ」=「可哀そう」という見方にも疑問を感じる。人生の「重さ」は「長さ」ではない。彼女より、若くて、病院から出ることも出来ず「死」んでゆく人は沢山います。残された人の事を考えると・・・、などといった涙もこの作品には不要。子供が生まれた時に「いかに今この瞬間が大事であるか」を学ばなかったのだろうか?。とにかく、この作品には「とても大切な事」が抜けている。
2点(2003-12-05 01:12:04)(良:1票)
137.  ディナーラッシュ
登場人物の思いや考えがバラバラな割りに、上手くまとめられた、映像とシナリオは面白かった。カウンターに座っていた男の正体が分かった時、無駄のない映画だなぁと感じた。
6点(2003-11-18 02:43:53)
138.  ドッグ・ショウ!
犬でも、猫でも、子供でも、愛情を込めているものを誉められると、嬉しいもの。それだけの映画・・・。登場人物が頭悪過ぎて笑えない。物語性も何もない。とにかく退屈。
0点(2003-11-18 02:34:04)
139.  ゲット・ア・チャンス!
看護婦と、仮病を装った犯罪者による犯罪劇は、ある意味新鮮で、上手くストーリーにも取り込まれていた。ただ、安易な部分が多く、ラストのオチも読みやすく深みもない。単純に(看護婦の)彼女は敵にしたくないなぁ~と、思った作品でした。
4点(2003-11-17 03:39:49)
140.  アメリカン・サイコ
無機質極まりないストーリーと映像に、<ある意味>、惹きつけられました。都会の闇を丁寧に描いている部分は評価出来ますが・・・、まったく楽しめず、見所も無い。見終わったあと、虚しさのあまり「無心」になる感じがとても嫌でした。 どうやら私には、「人を殺す人」の気持ちは理解も出来なければ、共感も出来ないみたいです。
0点(2003-11-11 01:39:44)
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