Menu
 > レビュワー
 > まさかずきゅーぶりっく さんの口コミ一覧。7ページ目
まさかずきゅーぶりっくさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 848
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 思春期の学生時代、何気なく見た水曜ロードショー「ローマの休日」でアン王女との運命的な出会いをしてからウン十年、ひたすら好きな映画を何十回観るような偏食家です。

ホラー&感動映画&難解映画大好き♪ホラー映画も好き!監督別にも観ます。キューブリック、リンチの2人は別格!スピルバーグも大好き!ホドロフスキーもナタリも好き!ハネケは苦手!

レビュー点は相対的に甘めです(ボーダーは6点)。期待に背き大ハズレ、虐待モノ、悪意を感じるバッドエンドな作品には低い点も付けますがよっぽどです。逆に最高点は9点に設定し、10点は人生観を変えられる程大好きな作品だけにしてます。人生であと何本10点の映画に出会えるか、ワクワクしてます♪

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789
投稿日付順123456789
変更日付順123456789
>> カレンダー表示
>> 通常表示
121.  愛がこわれるとき
すいませんが、ジュリア・ロバーツのベッドシーンで「シャイニング」の冒頭の音楽は使わないで下さい(>_<)
[地上波(吹替)] 4点(2006-01-18 12:53:04)
122.  フォーリング・ダウン
1つ1つの不満が重なって爆発したいけど、実際に行動にはうつせない自分に置き換えたりする妄想に適した映画ですね。ハンバーガーショップで「あの写真よりペシャンコじゃないか」は、古畑任三郎の「どこから食べてもピクルスに当たるようにして」と同じくらい大好きなシーンです(笑)シューマッカーらしさを感じる映画だし、暇つぶしになかなか楽しめる佳作ですね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-18 12:50:53)
123.  シリアル・ママ
ママ、気持ちは判るけどやりすぎです(涙)
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-18 12:46:53)(良:1票)
124.  菊次郎の夏
暴力描写が上手すぎて怖い北野映画において、この映画はちょっとポジションが違う気がして何度も観ました。ロードムービーとしてゆったりとした暖かい空気が流れているし、切なくなるシーンも押し付けてこないので逆にクセになるような印象を持ちました。カンヌの笑いを取った「タコ男」も、あれが井手らっきょの笑いだし受け入れて観る事に(笑)たけしの「バカヤロー」は小さい頃からずっと聞いてたので(笑)むしろセリフの1つとして心地よく感じたり。特に最後の「菊次郎だよバカヤロー」は優しい言い回しでジーンときた。久石譲の音楽もこの映画が最も素敵だと思った。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-18 12:43:02)
125.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
初見じゃないのに何度も観たくなるようなスルメ型アクション映画の最高峰です。髪の短いキアヌも男前。免停(スピード違反)くらってもとにかく運転を頑張る足の綺麗なサンドラ。凶悪な事考えてるのに動きとかが可愛くてどことなく憎めないホッパー。主要登場人物は皆素晴らしかった。あのSWAT隊の黒人のボスもカッコいいし。シナリオも2時間の尺が1本になっていて緊張感が途切れない。息をもつかせぬ映画とはこの事だと思う。確かにあのバスの飛んだ角度だと本当なら落ちてるんだけど、そういう突っ込みを抜きにしても本当に楽しめます。バスから脱出して2人で抱き合いながら滑っていきますが、あの爆発するバスの固定ハンドルがゆるんで、脱出した2人に戻って突っ込んできたらコントかなあとかろくでも無い事考えてしまうくらい大好きな作品です。
[DVD(字幕)] 9点(2006-01-17 18:03:09)
126.  スピード2 《ネタバレ》 
展開がダラダラ長い。「1」はエレベーター→バス→地下鉄と場所が変わっても緊張感が持続したが「2」は画面が変わると一回気持ちが切れてしまう。しかも最後クルーズ突っ込んじゃって全然後味良くないし。どうせならシナリオを大幅に変えて、新ダーリンのジェイソン・パトリックはピンチを救えず早々死亡。サンドラ・ブロックが1人で事件に立ち向かうが、ウィレム・デフォーとの最終対決で大苦戦。観客に「サンドラ、やられちゃうよー」と不安を煽った矢先、どこからともなくやってきたマトリックス風サングラスに身を包んだ元彼のキアヌが最後の5分にカッコよく登場し、デフォーを倒して無事ハッピーエンドだったらまだ良かったのでは?勿論颯爽と登場したキアヌの最初の台詞は「また会ったね、アニーくん」て感じで。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-17 17:33:46)(笑:2票)
127.  冷たい月を抱く女 《ネタバレ》 
目が見えてたら保護者が「○○ちゃんこの窓から外見ちゃいけません」とか言ってカーテン閉めるよね普通に考えれば(笑)その部分のヲチは良かったけど、ストーリーはちょっと1つに繫げるには無理を感じる部分もあった気がしましたね。なんかアレックの胸毛が強烈で・・・(>_<)
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-16 12:28:24)
128.  八月のクリスマス(1998) 《ネタバレ》 
必要以上の説明が無い演出、感情を押し付けず淡々と進む恋愛模様が実にリアルだった。男は死期が近づいているのであまり自分の感情を出さず、女は婦人警官という職も関係してか、自分の好意を積極的に伝える。でも2人は互いに惹かれ合いながらも恋人の関係にはならない。そこら辺の、特に男側側の心理描写が絶妙だったと思う。シム・ウナ演じる勝気な性格の女性、ハン・ソッキュ演じるいつも笑顔の爽やかな男性。ベストカップルである事は間違いないのに、男が迷惑をかけまいと死期が近いことすら伝えずに自然と離れる。手紙の返事も出さないままであるのが見ていて切なくなる。異動になった彼女の働きぶりを、喫茶店の窓ごしに見つめるシーンは本当に切なく美しい。夏に出会い、秋に突然音信不通になったかと思えば、雪の降り積もる冬のある日、久しぶりに女が写真館前に訪れると、彼が撮影した女の写真が飾られていて、それを見て笑顔になり立ち去るラスト。説明が少なく物足りなく感じそうな部分を、観ている側がその後を想像して楽しめる作品なんてそう無いと思う。そこも含めシナリオを凝りがちな昨今のラブストーリーの中でも格段にリアルで素晴らしいと思った。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-09 13:51:43)(良:1票)
129.  8mm 《ネタバレ》 
アングラな世界に惹かれる部分を上手く利用したサスペンスだと思います。「セブン」のような奥深さは無いけどストーリーもしっかりして、先の読めない展開と一定の結末が予定されていて納得出来る作品に仕上がっています。そつなく主演を演じたニコラス・ケイジの、家族を守る為に葛藤する部分がもう少し演出されていたらもっと深まったかもしれません。富豪の未亡人が自殺しちゃうのは寂しかったなあ・・・。お抱えの弁護士も上手い事テープをすり替えて事無きをえるようにすればもみ消せてたのに・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-04 19:35:16)
130.  ルディ/涙のウイニング・ラン
夢が人を動かす映画には弱い私のど真ん中の映画でした。ただの青春映画ではなく、1つの事を貫く精神みたいなものを感じるし、元気が出ます。しかも実話というのが重みがあります。手元に置いておいて、落ち込んだ時に「ショーシャンク」と交互に見たい作品です。熱意が人を動かす代名詞みたいな素晴らしい作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-04 19:31:05)
131.  らせん
「CUBE2」や「ブレアウィッチ2」「2010年」のような続編モノの失敗と同じ理由でつまらない。つまり「リング」の理屈無く怖い「呪いの感染」で死んでゆく理解不能だけど恐怖に圧倒される設定の解明を、観客は求めているのかというとそうでもない。「怖さ」に理屈や理由はいらない。だから怖さを解明するという原作の「らせん」の存在はともかく、この映画化は失敗だったと思う。監督や出演者云々の前に題材の選択ミス。
[ビデオ(字幕)] 2点(2005-11-17 18:26:02)
132.  エイリアン4
「1」から20年近く経ち、ますます強さに磨きのかかるリプリーですが、水中エイリアンのシーンはさすがに観てて息苦しかったです・・・。47歳で泳いだシガニー・ウィーバーには敬意を表したいですが。  最初の3作品とはまるで別個の作品として観ないといけませんね。これはこれで面白いですが、クローンとかとなると何でもアリなんだなとも思ってしまいました、死ぬというより止まるというか。ウィノナ・ライダーもクローンな部分は、やっぱりね感すごかったです(笑)  「2」の最後を否定した「3」の衝撃的なラストのシーンも「クローン」という言葉1つで簡単に否定される。もうジェイソンのように「それでも終わらない戦い」みたいな感じでシリーズ化を続けてほしいですが、リドリー・スコットは前日譚を作りましたね。そちらも観ます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2005-11-17 14:34:20)(笑:2票)
133.  エイリアン3 《ネタバレ》 
「エイリアン」という怪物をヒーローにした作品も3作目ともなると、どうしても新鮮味が薄れてしまいますが、作る側もシガニー・ウィーバーもよく引き受けたなあと思います。  特に新進気鋭の映像作家デヴィッド・フィンチャー監督が独特なタッチで不思議な1本に仕上げたと思います。「ジュラシックパーク3」のように、既に使い果たされた設定の中から、人間対エイリアンの対決部分を前面に押し出した演出は悪くないです。「2」が脚本面白すぎたのでそこと比較されるとどうしても点数落ちますが、映画の色も雰囲気も私は好きです。  迷路のような船内を脇壁・天井部分に張り付き、高速で人間を襲うエイリアンのアングルは迫力があり、そうした部分も加味すると個人的には評価してあげたいと思う。本当はここで完結でも良かったですよね、まさかクローンリプリーが出て続くとは(笑)
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2005-11-17 14:28:05)
134.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
CGをガンガン使うのはまだしも、ジャージャービンクスとオビワンが会話してる所とか、明らかに目線の高さが違うのとかどうにかならなかったのかな・・・。ポッドレースも迫力はあるけどそんなに夢中になれるような感じではなかった。クウァイ・ガンはカッコいいですね。彼がここでこうならなければアナキンも横道それなかったかなあとかいつも勝手に考えてしまいます(笑)偉大なサーガの1章と考えればこんなもんかなと評価も甘くなりますね。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-16 11:36:07)
135.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
マーティとドクの世界にドップリ浸りたい私にとっては、舞台がちょっと前の現代であれ、未来であれ、西部開拓時代であれ関係ない。しかも「3」ではドクの恋愛模様が楽しめる。勿論シナリオもとても魅力的でハラハラドキドキもある。因縁のビフとの対決はここでも楽しめる。最後の汽車に押されて加速したデロリアンを追う活劇模様は、何度観ても大興奮だ。汽車ごとタイムマシンにして現代に戻ってくる(しかも子供もいるし!ドクやるじゃん 笑)締まった大団円まで含めて個人的にケチのつけようがない。こういう娯楽映画は細かい所にケチをつけずに世界に浸ったモノ勝ちだと思うので、私は後世に残るシリーズの完結編として9点を付けたいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-11-14 15:40:47)
136.  スキャナーズ3
ビデオ屋でレンタル落ちのを200円で買ってきた。クロ-ネンバーグの手から離れてるし期待しないで観たら意外と楽しめた。新薬の副作用で良心を抑えられた姉と、かつてスキャナーの力で仲間を不意の死に追いやってしまった弟の対決。ちなみにこの映画の見せ場でもある頭の爆発は3回でした(2度目は水中で、3度目は回転ドアの間で)。銃撃で腕がもげた場面をコミカルに描いたり、弟が旅に出た先がタイだったのか「?」な部分もあるがもしあんな姉みたいなパワーを持った人があんな行動に出たら世界破滅だなあと考えたらゾクっときた。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-13 23:35:10)
137.  きれいなおかあさん
展開がこじんまりしすぎてて物足りなかった。ただ、襲われた末に得たお金で補聴器を買いに行く所や、行き場の無い怒りをぶつけるコン・リーの表情は素晴らしいとしか言いようが無い。補聴器の事でバカにされて辛い子供に言う事を聞いてもらえないあの母親の立場を考えると、彼女にとって子供の人生は全てだから、ああいう感情になるんだろうなあと思った。あまりに社会的弱者に辛い設定だが、学校の先生という救いがあって良かった。本当に耳が不自由という子供を使ったので一層のリアリティは出た。でも感動を押し付けないまでも、もう少し何か展開を広めてほしかった気がする。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-13 23:29:21)
138.  デス・キューブ
まず配給会社と製作・販売してる会社。ロゴをパチるのいい加減ヤメレと言いたい。「CUBE」がヒットしたから、そのロゴやら雰囲気やらパクりまくり。間違えて借りちゃった人、公認の続編と信じちゃった人が本当に被害者だ。「CUBE IQ」「CUBE IQハザード」もだったけど、これ原題「デスゲーム」だろ?しかも「CUBE」ってロゴが「DEATH」よりデカいってどうよ?内容もシュワちゃんの「バトルランナー」をしょぼくしたような展開。ジャケとロゴをマネしないでオリジナルで勝負してくれ!安心してよ、内容が面白ければ口コミで広まるから。そんなに観客はバカじゃないって。真面目に作っててシナリオもメタメタの低予算映画を、騙す気満々で販売するのは本当にタチ悪い。2度と観ません。155本目のレビューで記念すべき初の0点献上。
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-11-10 15:01:32)
139.  ピアノ・レッスン
16歳の時、自分の中で恐らく初めて観たR指定の映画が「ピアノ・レッスン」でした(苦笑)しかし、そういったレートは無関係にこの映画は男の私からしても大傑作だと思います。先日部屋を片付けていたらこの映画のビデオが出てきました。そして16の時に観て傑作だと思ったこの映画を、今観たらどう思うだろうかと思って12年ぶりに観てみました。昔はマイケル・ナイマンの美しい音楽(サントラも買いました)と陰鬱でありながら幻想的な映像。16の私には刺激的だったストーリーなどに目を奪われましたが、28になって観ても、その映像や音楽の美しさ等、当時惹かれたものはそのままやはり「美しい」と感じました。ストーリーに関しても官能的なピアノのレッスンは描き方が女性監督の視点からしてやはり美しく(ハーヴェイ・カイテルはあんまり美しくないけど 笑)、魅力的にうつりました。ただ12年前と違って、サム・ニール演じるスチュワートは、せっかくお嫁さんに貰ったのに心を閉ざしたままあまり感情を表に出さないエイダに不倫をされて、可哀相だよとか同情してしまいました(苦笑)多分人のいいサム・ニールに12年前より感情移入してしまったのも要因ですけどね。でもやはりこれは女性の映画。目だけで感情を全て演じきったホリー・ハンター。そして天才的な演技力を見せつけた娘役のアンナ・パキン。2人の存在感に尽きますね。やはり名作でした。この映画には物語以外の部分にも不思議な魅力が沢山感じられます。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-08 15:47:55)(良:2票)
140.  レナードの朝
ロビン・ウィリアムスの抑えた優しい演技はもう上手過ぎるとしか言いようがない。彼は「インソムニア」でもそうだったけどビッグネームと共演する時に、一歩下がった演技をする。それって簡単なようで中々勇気のいる事だと思うのでそこを評価したい。デ・ニーロも頑張っているが、こういう役はあざとくなりがちで難しい。ちょっとやり過ぎな感は否めない。彼の最大の演技は自分の中では「ディア・ハンター」かな?でもトータルで行けば凄い映画だと思う。最後が悲しいですね。実話なので変えるワケにもいかないし仕方ないんですが…。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-20 11:02:18)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS