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C・C・バクスターさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 260
性別 男性
自己紹介 洋画のDVD・ビデオ・チラシ・パンフレットコレクター。

「映画は脚本が命。
どんなにビジュアルが良くても、脚本の出来が良い映画が好き。
時間軸が交錯しまくってる映画もダメ。

韓国料理、上手く作れるようになりたい。

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121.  ブレイド2 《ネタバレ》 
あんまり良い評価されてないみたいだけど、このシリーズ好きなんです。リーパーズはむちゃくちゃでグロいし恐い。感染の恐怖の描き方も良かったと思います。イギリスの双子デュオBROSのルーク・ゴスと後で知ってビックリした。ブレイドにまとわりつくスカッドの存在がウザい。だから裏切り者だとわかって、ブレイドにやられてスカっとしました。3もやるみたいだけど、T-3の二の舞にならない事を祈ります。
7点(2004-06-10 12:58:47)
122.  ブレイド(1998)
ヒーロー系映画の宿命で、生い立ちやヴァンパイア・ハンターとなるまでの過程に多く時間が割かれてしまっているのは、しょうがないことでしょう。ワイヤーやCG多用だけど、割とそつなく作ってる感じです。ウェズリー・スナイプスがカッコ良いね。でも他にもヒロイン候補はいなかったんだろうか・・?
7点(2004-06-10 12:43:10)
123.  U-571 《ネタバレ》 
タイラー副艦長の、成長物語。ハーヴェイ・カイテルも良いです。「Uボート」を見る前だったので、機雷のシーンはとても恐かった。苦渋の決断をしたクライマックス、でも決断しなければ全員が死んでしまうかも知れない究極の選択。戦時中、こういう事はきっと実際にあったのでしょう。沈没させた駆逐艦の、合成がみょーにショぼい。それが減点。
7点(2004-06-10 03:25:10)
124.  バイオハザード(2001)
ゾンビ映画として見ると、消化不良でしょうね。でもゲーム未体験でもゲームの内容を知る人にとっては、そこそこ良いんじゃないでしょうか?視点も斜め上からが多く、居場所もよくわかる。ミッシェル・ロドリゲス、好演です。ゲーム原作では殊勲ものだと思います。早く続編が見たい。
7点(2004-06-10 02:14:12)
125.  バッファロー'66
トイレの見つからないもどかしさは、とてもリアルでした。実家のシーンがちょっと長いけど、全編通して意外に好印象です。そう位置付けるのは、レイラの可愛さなんだろうか。ジャン・マイケル・ビンセントとミッキー・ロークを久々に見て、「あの人は、今!」を見てるみたいだった。
7点(2004-06-10 02:07:13)
126.  RONIN
ただ寡黙に作戦を実行するジャン・レノ。計画し、確実に実行するデ・ニーロ。黒のアウディの疾走。実にカッコ良い。スケート場に行くあたりまでは好き。劇場で見たけど、DVD買って見直して謎のラストシーンにやっと納得した。
7点(2004-06-09 05:20:49)
127.  コン・エアー
「トゥームレイダー」を撮った監督なので、まだマシな方じゃないでしょうか?個人的には割と好きです、こういうわかりやすいの。ニコラス・ケイジも「ザ・ロック」から一変、ジムに通いまくっただけあって、キモいほどマッチョ。ただ有名な役者が結構出てるのに、B級の臭いがプンプンなところ。全然活かしきれてない、それが残念。ラス・ベガスのベタベタの合成シーンは嫌い。
7点(2004-06-09 03:01:35)
128.  ラブリー・オールドメン
おなじみレモン&マッソーコンビの新シリーズです。ちょっと途中で話が飛んでるような気がしますが、まずまずの出来だと思います。何せコンビで何本も出演してるし、2人とも演技が上手いので安心して見ていられます。隣人に未亡人が越してきたあたりから、段々ベタな展開になっていきますが、ピアノの腕前はプロ並だったというレモンが垣間見れます。(ちらっとだけど)散々悪口言い合って、いたずらし合って、女性を奪い合ったりしてても、マッソーおじさんはレモンおじさんのことが大好きなのです。レモンがマッソーの車に魚を忍ばせるあたりは、とてもおかしかった。もう二人は同じ墓地に眠ってるけど、楽しい作品をいっぱい残してくれた二人に感謝したいです。
7点(2004-06-09 02:40:53)
129.  ムーンライト・マイル 《ネタバレ》 
皆さんの評価がいまいち低いですね。確かに恋愛シーンは無くても良かったと思う。でも、S・サランドン演じる母親がとても好きだった。とても正直に生きてて、見ていて気持ちが良かった。上手いなぁ、やっぱり。D・ホフマンの演技も初めて「上手い」と思った。ラストが「これで終わり?!」って感じだったけど、自分的にはお母さんの「大好きよ、ジョー」でエンドロールでした。
7点(2004-06-03 03:46:36)
130.  シン・シティ
ナレーション、多すぎるなあ・・・。私思うに、映画っていうのは、総合芸術。詩や絵画、演劇、娯楽、などなどが全て2時間程度に詰まっている。だから基本的に、観客がどの視点でどう観ようが自由なわけです。演劇として、俳優の演技や脚本から観ようが、ビジュアルアートとして、視覚的なものから観ようが。実際そういうもんだし。オムニバスという形式上、おそらくはテンポを重視してナレーションを多めに入れたんだと思うけど、これなら、まだ説明っぽいセリフを増やしてくれた方が良かったかもしれない。なんせナレーションの言葉を、情報として単純に取り入れているだけで、観客を物語の世界に引き込もうという姿勢が感じれなかったし、実際、アメコミをパラパラとめくっているだけの気がした。コミックの世界観を表現しようとしている映像は、確かにCOOLであるし、引き込まれる部分がないといえば嘘になる。でもそこで終わっちゃってるんだなぁー・・・。CG多用してるせいもあると思うけど 。そんな中で、ミッキー・ローク(マーヴ)とイライジャ・ウッド(ケヴィン)は、際立ってた。マーヴが時々見せる仕草は、やはり往年のセクシーさを感じるところがあったし、これでやっと復活か??っていうくらいの近年にはないインパクト、そしてケヴィンの冷ややかな佇まいは、『あんたも、ちゃんとやればできるじゃん!』て感じでした。それと一言も発してないけど、D・青木ね。(ジェシカ・アルバも可愛かったけどね)デル・トロにしても、M・クラーク・ダンカンにしても、B・ウィリスも、なんかちょっと本来のパワーがなかった気がする。クライヴ・オーウェン(ドゥワイト)は地味だった。やる気があるんだか、ないんだか・・。細かいナレーションの多さが気になり、初見は4点。免疫が出来た2回目は、6点にUP。
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-08 13:20:44)
131.  ジャスティス(1979)
自分的には魅力的なキャラクターが揃っているものの、なんかどうもスッキリしないのでこの点数です。ストーリーが意外に単純だったせいか、はたまたゲイの黒人の悲しい事件の後にヘリのエピソードに急に変わるあたりが馴染めなかったのか・・。いずれにしても、この点数が限界です。あ。マニアックだけど、『ダイ・ハード3』のマクレーン刑事の上司役の人が出てますね。
6点(2005-02-01 00:43:20)
132.  ブラザーフッド(2004) 《ネタバレ》 
きっと戦場シーンの悲惨さ、恐さを出すために序盤の演出が必要だったのだと思いますが、他の方が書いておられるように、ちょっと引き気味で見てしまいました。弟を想うが故、戦争の「狂気」に身を投げ出す兄と、戦場という環境に身を置きながら飽くまで「人間らしさ」を忘れない弟。はたしてどちらの心が美しいのでしょうか。「思いやり」の心が肉親に向けられるか、知人を含めた周囲の人々に向けられるか。その点に関しては、色々考えさせられました。ただやっぱり弟を悲惨な戦場から救いたいがために、全てを犠牲にした兄の精神は強かったと思う。そこが共感できただけに、冒頭の恋人同士のような兄弟のシーンと、ブツ切りの編集が非常に気になる。それにそこそこテンポは良かったんだけど、途中ダレるシーンがかなりあった。レーザー光線のような弾丸もちょっと邪魔くさい。だからそのあたりでちょっとマイナスです。  あ。チャン・ドンゴンはカッコ良い。ぺよりも全然カッコ良い。
6点(2005-01-26 18:23:51)
133.  間諜最後の日 《ネタバレ》 
ピーター・ローレの将軍が、怪しくて良かった。女にうつつをぬかして、おちゃらけてるけど、イザという時は腕を見せるあたり。後半の畳み掛ける展開がいつものヒッチコックよりもあっさりしていて、出てくる小道具も意外に効果薄。偽夫婦が恋に堕ちる展開が唐突過ぎでは?と、思った。希有のサスペンスの巨匠も、いつも完璧じゃなかったんだね。
6点(2005-01-03 05:06:43)
134.  トラフィック(2000)
新年早々、なんとも評価しずらい映画を観てしまった。「麻薬」を扱う映画である以上、ドンパチものと想像してたら、そうでもなかったし。なんかえらく静かなアクションものでしたね。でもよく考えてみると、それはそれで正解だったのかも。「麻薬の完全撲滅」を求めるのは、もはやムリなのだろうと思います。なんかそれが見てて一番恐かった。妙にストーリーにリアルさを感じた。でも正直オスカーをもらえるほどの演出だったのかといえば、それはそれで疑問です。3つのストーリーそれぞれを別な映画で見た方が面白かったのかも。ドン・チードル、ベニチオ・デル・トロは非常に良かった。
6点(2005-01-03 04:47:35)
135.  スナッチ
自分的に「面白い」というより、「可笑しい」映画でした。映画の完成度的には、『スモーキング・バレルズ』の方が上かと思ったんですが。登場人物が一人消えるとき、死ぬっていうパターンが多かったのが、この点数になったってところかな。ブラッド・ピットは、汚れ役の方が断然良いです。カッコ良い身体だったし。
6点(2004-12-23 01:08:43)
136.  マッチスティック・メン
相棒がサム・ロックウェルってあたりで、既に展開は読めちゃったなぁ~。ただああいうラストになるのはちょっと意外だった。リドリー・スコットだから、余計に期待しちゃったのか、どうもいまひとつノメリこめませんでした。 ただニコラス・ケイジはやっぱり上手い。かなりハラが出てたけど。
6点(2004-12-16 01:17:51)
137.  私は告白する
ヒッチコックの映画。という見方をすれば、確かにちょっと物足りない。無実の罪を着せられる主人公は「神父」という立場もあって、真実を伝えきれない。内に苦悩を秘めたまま。もうそこからして、普段のヒッチムービーとは異なってますよね。ただモンゴメリー・クリフトは、やっぱりスゴい上手いと思う。
6点(2004-12-11 01:19:00)
138.  ライフ・イズ・ビューティフル
やたらめったらと冒頭から喋りまくるグイドに食傷気味でした。しかし最後までジョズエに嘘を突き通し、愛情たっぷりの笑顔を絶やさなかったのは、「真は強い父親像」というのを見ました。そこは共感できた。でも収容所っていうのは、もっと拘束されてもっと過酷な場所だったんではないでしょうか?そこはちゃんと歴史に忠実に作って欲しかった。かといって、自分も実情は見てないのですが・・。残念ながら泣くまで感動はできませんでした。
6点(2004-12-10 14:51:38)
139.  ロック、ストック&フォー・ストールン・フーヴス<TVM>
やっぱりなんか『トゥ・スモーキン・バレルズ』と比べちゃうと、かなり予算も脚本もスケールダウンしちゃってる気がします。全ての登場人物が事件に絡んでくるあたりが前作は気持ち良かったのに、これはなんかもうちょっとスッキリしない。小ネタが多かったのかな?マイアミ・バイスの恐さがいまいち伝わってこなかった。でも今度は『スナッチ』観てみようかなぁ
6点(2004-12-09 19:27:34)
140.  やかまし村の子どもたち
すいません。みなさん評価が高いなか。ちょっと評価下げてしまいます。 ぼくはちょっとシンドかった。 途中で睡魔に襲われ、睡眠ののち観直しました。ヨーロッパにあるど田舎の子供たちの様子を淡々と綴られていく。なんか映画っていうよりも昼間のNHKの番組を見てるようでした。買い物を忘れるエピソードや犬を引き取るエピソード、ザリガニ漁のエピソードはなかなか好きだったけど、どうやらぼくはある程度の話の筋がないと鑑賞が厳しいみたいです。犬とシャスティンちゃんは、可愛かった。ラッセ・ハルストレム監督作品の中で、「これは外せない」っていう作品。多分自分の期待が大きすぎたせいで、こんな点数になっちゃいました。
6点(2004-11-03 17:29:00)
051.92%
1176.54%
2155.77%
3238.85%
4207.69%
5207.69%
63111.92%
73915.00%
85019.23%
9197.31%
10218.08%

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