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rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 824
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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121.  アルキメデスの大戦 《ネタバレ》 
(非常に申し訳ないけど本質的なネタバレあり)  突っ込みどころには困らない映画。 そもそも個々の軍艦のスペックなど、それこそ「軍機」で決して国民に知らされることなどあり得ないわけで、たとえ山本五十六の偽りを主人公が真にうけてしまったとしても、素晴らしい戦艦ができたらそれが戦争への流れを加速するなどという論理はそもそもあり得ない。 また、終戦が決まったのも、大和が沈んで国民があきらめたからなんて、そんな強引な解釈聞いたことがないし、むしろ昭和天皇の聖断と国体護持を賭けてのつばぜり合いの結果であるというような事実もしならないのかと思うと、好きな原作者だけにちょっとがっかり。(もちろん、原作は読みますけどね) ただ、物語世界内の整合性は一応保たれていたので、史実というよりはフィクションとしては十分楽しめたのでさほど苦にはならなかった。  そんなことよりも、この映画の肝は、武器、兵器の頂点とも言うべき戦艦の 美 し さ! 最初は、戦争や軍隊を忌み嫌っていた主人公が、自分で大和の設計図を復元する過程でどんどん魅かれていって、やがては建造に協力してしまう流れが非常に説得力があった。  機能性を追求する兵器、武器が美しくならないわけがない、そういった観点で「風立ちぬ」と相通ずる点がある映画だと思う。 (白蛇さん、この映画を観るたびになくだろうな、たとえ共通の場面はなくてもお母さんと最後の共演作だと思うと)
[映画館(邦画)] 7点(2019-07-30 18:00:17)
122.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 
一連の堤の映画を「地方差別」だって厳しく批判してる人間が、こんなこと言ったらダブスタにもほどがあるという自覚はあるが、かなり面白かった。普通に笑えた。 とにかく、ものすごく馬鹿な絶対ありえないことを、物凄く真面目に手間暇とお金といいキャスト使って(ガクトと伊勢谷がキスするんだぞw)作ってるのがいい。原作を是非読みたくなった。  ただ、BL物の主人公二人の一人に女優使っちゃうってのはどうなんだろ、別に二階堂にそれほど不満があるわけじゃないけど、ここはジャニでもなんでもいいから、普通に美少年つかってガクトとしっかりラブコメやらせて欲しかったので2点減点  あと、何気に現在パートにも麻生とパルルというちょい好きな女優を使ってくれてるのもかなりお得感が
[映画館(邦画)] 7点(2019-02-25 22:04:55)
123.  がっこうぐらし! 《ネタバレ》 
期待値がかなり低く、単にJKが主役をやっているということ、あとフリパ最終日なのに他に観たい映画がない(まあ、マスカレードホテル2回目という選択肢もあったが。実際もしつまらなければ途中で席を立ってそちらをみるつもりだった)というかなり消極的な理由で観たのだが、 意外と面白かった。ほんの少し、ほんの少しだがじんとくるような感動すら覚えるとは全く予想外。 もちろん、突っ込みどころはいくらでもある。 まず ゾンビが弱い。ひたすら弱い。別にゾンビに関して正確な定義がされてるわけでもないが、いくらなんでも強い打撃を受けたら「死ぬ」ゾンビってそれはないだろうw。攻撃力に関してもちょっと高いところに上られたら追いかけてこれない、机に針金まいた程度のバリケード、数か所木片打ち付けた程度のドアを興奮状態じゃないと突破できない、噛みついても布のミサンガを食い破れない等、ご都合主義にもほどがあると思う。 主人公側も、普段の暮らしはともかくゾンビと戦うときに、短いスカート、半袖姿はいかがなものかと(いくらでも工夫の使用があるのに)。 しかし、そういった欠点を超えるくらいの、少し前記とダブるが感動を覚えるくらいの、ある人物に関するストーリーの巧みさ。全く予想外だった。 ゾンビに囲まれているわりに、あまりにのんびりした暮らしじゃない?って突っ込みも、そこからの急展開を考えれば、むしろ効果的かと。 基本的に一定以上のルックスのJkにたいしては非常に甘い自分としてはかなり楽しめた映画。 でも土曜の午後の回で3名ってカナシスw あと おのののかってガッキーに似てません?もちろん二回りぐらい劣化してですがw 2/4 自分ながら奇特だと思うが、2回目の鑑賞(まあ、今回もポイント鑑賞で交通費ぐらいしかお金かかってませんが) 当然、2回目だから前回より話は理解しやすかったが、その分あらも目についてしまって。 前記にある人物と書いた養護教諭に関してのストーリー、巧みだと重い感動すら覚えたわけだが、実はそれは自分が伏線を見逃していたに違いないという前提があってのことで。だから、今回はその点が最重要ポイントで彼女が画面に出てくるたびにかなり緊張して観たわけだが、結局伏線らしい、伏線を全く見つけることができなかった。ちょっと残念だなあ。エピソードそのものはいいんだから、もうちょっと上手くできなかったか。彼女が意味ありげに開いている聖書の内容も全くどのページ、どんな文章であるか全く示されてないのも残念。 JKたちも、普通に可愛いだけでは早くも2回目にして飽きがくるし。もう少しルックスレベル上の子出せなかったかなあ。広瀬すずとかさあ、って広瀬すず出したら最後まで生き残っちゃうってわかっちゃいますけどw 1回で十分。2回見る映画ではなかった。(ただ、赤池という場所が、時間費用とも名古屋中心部から行くのにそれほど負担が無い場所であることを確認できたのは収穫)
[映画館(邦画)] 7点(2019-01-28 18:25:36)
124.  蜘蛛の巣を払う女 《ネタバレ》 
前作のドラゴンタトゥーの女が、かなり複雑で入り組んだストーリーだったが、逆にそれを楽しんだ自分的には同じような作品を期待したのだが、刺激的ではあるが、一本道のほとんど伏線も無いような単純なストーリーでちょっと期待外れ。 ただ、ラストの逆転劇は痛快さもあり、退屈はしなかったが、二度以上観たいとも思わない。 あと、キャストが自分的には最悪。 ヒロインは、まあ地味だけど凛々しい感じで問題ないんだけど、彼女の姉妹役の女優が、実はかなり綺麗な女優さんなのに、全くその魅力が伝わらないメークをさせられて、非常に印象が悪かったのが残念。。 実は映画鑑賞後、念のため、ちょっと画像検索して驚いた、シルヴィアさん、かなり綺麗なむしろ自分好みの女優さんじゃん。 これほど綺麗な女優さんをあれほど醜悪に撮る、自分的には全く理解できない製作意図、発想。
[映画館(邦画)] 7点(2019-01-15 12:01:24)
125.  こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
 タイトルにもある通り実話なんですよね。まさしく実話。その重みをずっしり感じる。 鹿野さんの生き方、ありようを無条件に肯定するのはいくつかためらいを感じるけど、そうかと言って小賢しい批判を加えるのにももっと躊躇を感じる。 まあ、冷静に評価するのは原作本を読んでからかな。  でも、全く知らなかった一人の人の人生、しかもいろいろ考えさせる人生に出会えるのなら、全く見る気がなかった映画をいろんな事情で観ることも悪くはない。
[映画館(邦画)] 7点(2019-01-01 10:47:17)
126.  勝利への脱出 《ネタバレ》 
ドイツチームと審判の悪党ぶりが中途半端かつ不自然。  だって、2-0や3-0で勝ってる時には相手を怪我させるくらいのラフプレーするのに、後半戦になって連合軍チームがどんどん勢いづいて追いついてくる段階ではずいぶんおとなしく。 審判だってずいぶんいろんなことをできそうなのに、せいぜい連合国側の1点を無効にするくらい。(それにしたってかなりオフサイドっぽいし)  でもまあ気分的には後半戦かなり盛り上がってみたのも事実。 収容所の雰囲気もちょっと大脱走を彷彿させて良かった。 尼で最安値があったら買ってもいいかも
[DVD(吹替)] 7点(2018-11-11 20:43:19)
127.  バクマン。 《ネタバレ》 
まず出てくる漫画の質が高いのが非常に好感度が高い。 だいたい、映画やドラマに出てくる漫画って、どこがプロの漫画やねん、どこが売れっ子の漫画やねんって突っ込みたくなるような質の漫画がおおいのだが、 この映画に出てくる漫画はとても質が高く、なおかつ何人もの漫画家を出して、きちんと書き分けされて個性が表現されてる拘りが大好き。(最近では半分青いの漫画もまあまあ良かったね) 漫画家と編集者の関係性、やりとりもいい。これがリアルだなんて断言できるだけの知識は自分には全然ないけれど、少なくともリアルっぽさ、熱さを感じた、 もし、これがリアルに近いものだとしたら、紙媒体の漫画が急激に衰退していく中で、こういう形がどうなっていくのか少し心配になるくらい。 小松さんも可愛かったなあ。出てくる作品によって、あるいはテレビに出演した時の状態で、とても落差が激しい女優さんなんで、いまいち押しにするのには踏み切れないでいるけれど、少なくともこの漫画の中では、漫画のキャラクターにできるくらい、あるいは逆に漫画のキャラクターが3D化したくらいの可愛さはリアルに表現できてたと思う。  ただ、最近の高校生主人公の映画にありがちなんだけど、全く「親」の存在を排除してるのはどうなんだろ。少なくとも高校生が勉強完全に放棄して漫画にのめり込み、きちんと契約して連載を持つ漫画家になり、疲労のあまり血尿だして倒れて入院するという過程で、一切親の存在、関与が全く排除されているのは映画のリアリティをとても貶めてると思う。
[DVD(邦画)] 7点(2018-10-13 18:43:07)
128.  あにいもうと(2018)<TVM>
 原作も旧作もほとんど知らないが多分こんな予定調和の綺麗ごとのストーリーではなかったような気が。 まあ不愉快なものでもないんで、宮崎あおいを楽しむBGVとしてなら合格点かな。 DVDになっても新品では買わないけど、ヤフオクやアマゾンで中古の出物があったら買ってもいいレベル。  ただ、自分的には万年少女だった宮崎あおいがようやく落ち着いた大人の女性らしい風貌になってきたのは嬉しいし、彼女が険のある表情をするのが好きというちょっと変わった趣味に気づけたのは収穫。登録ありがとうございます。
[DVD(邦画)] 7点(2018-09-17 06:19:17)
129.  劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 《ネタバレ》 
興行収入もすごく順調だし、いい最終回だったと、ガッキーファンなら褒めるべきなんだろうが、 残念ながら各シーズンの最終回やSPにも劣る内容。 今まで見られた主人公たちの、最終回での大事故との有機的な繋がりが全く見られず、ポンポンとエピソードが投げ出されたかんじ。 肝心の大事故でも、主人公たちは、現場の主導権もなく、単に指示される立場なのでスケールメリットをまるでかんじられず。  最後の締めとも言える人物が黒田ではなく、田所なのもすごく不満が残る。いや、田所も好きなキャラなんだけどあまりにリアでの死亡感が強すぎて。ギバちゃんをここまで排除しなければならない理由を知りたい。 病院スタッフが勤務時間中に結婚式やってるなよというツッコミも含めて、色々不満が残る映画だった。 初動は伸びるだろうが、それ以降はどうだろう。 追記 単に演じてる女優が好きというレベルを超えて、「白石恵」というキャラがすごく好きなので、彼女を最終的に評価する表現が「人望がある」という、それこそ結婚式で言われそうなものすごく薄っぺらな表現だったことにもすごくひっかかった。他のキャラについては言及を控えるが、少なくとも脚本を書いた人間が白石にはほとんど愛着をもっていないことをうかがわせられた。 白石恵の10年間の成長、悲しみ、努力、苦悩 そういったものを全て含めて評価する表現が「人望がある」 ある意味、ものすごく大好きな作品世界を最後の最後でぶち壊しにされたといったら少し過言だが さらに、追加 すでに第一シーズンで提示され、なおかつ守らないことが引き起こす結果の重大さもきちんと表現されていた、「安全が確認されるまで、医師は現場に足を踏み入れてはならない」という原則が第三シーズンのみならず、この作品でも実に安易に無視されていたのもどうなんだろ 4dx 最低でした。どういうつもりで作ったかわからないが、これが4dx初体験でこんなもんだと思った人がいたらものすごく気の毒です。 どうして、こんな無茶なことしたんだろ。ヘリコプターの機内のシーンで風が吹きかかるとか 笑止
[映画館(邦画)] 7点(2018-07-28 13:12:48)
130.  恋空 《ネタバレ》 
封切り当時おそらく10回くらい見て、その少し後も何回かDVDで見て、その後は10年ぐらい見てなかったわけで、本当に久しぶりに見たわけだが、 とにかく恥ずかしい、とことん恥ずかしい、いたたまれないくらい恥ずかしい、何がっていうとこの大馬鹿映画をとことん肯定、擁護してネットで大喧嘩、批判的な記事を載せた新聞や週刊誌には数十分長々と抗議の電話をかけた当時の自分が。(さぞかし馬鹿だと思われただろうなあ)  とにかくストーリーがくだらない。前編の8割くらいが美嘉のお花畑論理と、ヒロのヤンキー論理で進められる。 当人だけなら、まだ馬鹿な高校生で片付けられるのだが、両方の家族までそれに引っ張られるのがなんとも馬鹿らしくて。 美嘉のお父さん、とりあえず高校生の娘が孕まされたら、相手の男ぶん殴りましょうよ。(まあ、高橋ジョージ的にはそれがしづらいのはよくわかるw) ヒロの姉さん、強姦事件が起こったらとりあえず警察に届けさせましょうよ。 あとヒロと美嘉のキャラクターに全く魅力を感じないのもなまじっかリアリティがあるだけに逆に痛い。 ヒロはもともと頭が良いわけでもないし、いろんな意味で何も学んできてないのに、なんでもわかったつもりの根拠の無い自信いっぱいの馬鹿。 美嘉はひたすら弱い、なまじっかな育ちのよさが災いしてちょっと強引なタイプに会うと引きずり回される。(っていうか、とりあえず社長令嬢で慶応受かるだけの頭がある女の子と、先祖代々ドキュンみたいな少年が一緒に通う高校って、まあドラマなんかにもないわけじゃないがどんな設定やねんw) 絶えず受身意識被害者意識が強いから、自分のことだけで精一杯で相手の気持ちとか考える余裕がない。(あの慶大生の振りかたは酷かったな。ガッキーじゃなきゃ、背中から蹴飛ばしたいw、ガッキーが演じた役柄で一番すきなのは誰かと問われたら、コードブルーの白石、リーガルハイの黛、逃げ恥のみくりさん 相当迷うけど、嫌いなのはって聞かれたら、迷うことなくこの女。)  これだけ、魅力がない二人が主人公ではね。 さんざん、貶したが実は難病部分は水準以上いってるんじゃないかと。特に死に行く彼氏に「死んだらどうなるんだろう」と問われて「空になる」って答える部分はおそらくストーリー部分で唯一好きな部分かな。 あとやっぱりガッキーのこの時点での可愛さ、いくら劣化知らずと言われるガッキーでもやはり今とこの時点を比べると悲しくなる。 音楽も 悪くない。 映画としては、本当にどうしようもないんだけど、ガッキーのPVとしては最高。台詞を消して見るわけにも行かないんで、ストーリーを一切無視してガッキーだけ楽しむBGVとしての存在価値はあるかと。
[DVD(邦画)] 7点(2018-06-20 18:08:30)
131.  劇場版 艦これ 《ネタバレ》 
JKと軍事が大好きなんで、ガルパンはすごくはまったんだが、こちらは今三くらいピンとこない。 テレビアニメ版でのミッドウェイと同様、こちらでもソロモン海域の戦いで一応戦史をなぞってるところなんかは、多少好感が持てたが、 駆逐艦の主砲で敵主力艦に損害与えたり、あるいは仰角が限られてるのに航空機ばんばん落としたりされてもなんだかなあ。 というか、女の子がおもちゃみたいな主砲や魚雷発射管体につけてもらっても、なんかちゃちさしか感じない。 (ただし、空母を弓道少女で表したのだけは、なんかいい。 飛行機を操縦してる妖精さんもなんか楽しいし。赤城さん萌えw)  あと萌えアニメなのに、敵や設定が妙にシリアスで陰惨。女の子が傷ついたり、撃沈したりしてるの見てもちっとも楽しくない。 敵も普通に少女にすればよかったのにというのが、勝手な個人的な感想。 金髪のエンタープライズという少女がアーチェリーを射って、航空機飛ばしてくる方がいいんじゃないかと
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-11-19 22:00:17)
132.  ミックス。 《ネタバレ》 
絵に描いたような予定調和で平凡の一言につきる。 しかも、説得力のある描写不足なのでなぜ卓球が強くなったか、あるいはなぜ二人が惹かれるようになったかと言われれば、 そういうストーリーだからとしか言いようがない。 卓球の描写も分かりにくいスポーツとはいえ、もう少し成長が分かる表現ができなかったか。 ガッキーの自分の中のランキングでもう一回観る予定なんだけど、非常に倦怠感を感じる。 この脚本家、ドラマの時は面白かったのにな。 あまり気は進まなかったが、上手くスケジュールがあったので2回目鑑賞。 結論から先に言うと、この映画、ガッキーをあまり可愛く撮れてない。 特に演技が上手いわけでもなければ、芸域も狭いガッキーのまあ唯一と言っていい長所は「可愛い」こと。 だからガッキー映画では、なによりもかによりも、ガッキーを可愛く撮ることを最優先すべきことがわかってないのでは。 アラサーとはいえ、撮り方によっては十分以上に可愛いのは、テレビドラマやCMで実証ずみなんだから。  DVD購入して時間がないのでとりあえず特典映像を観てるわけなんだが、特典映像の普段の方がガッキー可愛いってどうなってるんだ。 つくづく女優が可愛く取れない監督さんなのか 購入した本編鑑賞。さすがにガッキーの表情の魅かれることがないわけでもなく、かなり一生懸命見入る。 また、今回二人の一端の別れに関してはかなり丁寧に心理描写が描かれてることにも気づき、その点でも評価アップ。 ただ、やはりいくつかの欠点も。 まず 魅力的なキャストを揃えながら脇が全く脇として機能してない、チームメイトの域に達してない。(だからこそ極めて簡単に一旦は切り捨てられるわけで) 主役二人の成長を見守るだけの役を与えられてるだけだから、結局2年目もほとんど成長してないから勝てないわけで。 エンディングに流れるプラス方向の変化も全くとってつけたようで説得力がない。 あと、クライマックスの流れの強引さ。たとえ試合ペースが遅くなることは計算できたとしても、試合が始まってから自動車を飛ばして間に合うって、どんだけ狭い神奈川県やねんw というかそんな近くに実家があってなんで下宿してたんだろw  何かというとパパムス、ポッキーダンス以来のファンを誇り、最近の再ブレークをわが世の春と喜んでる自分なんだけど、これだけ好きで愛着がある女優さんであるにも関わらず、こと映画に関しては心の底から楽しめた、好きだという映画が一本もないのは、なにか不思議な気がする。 追加、監督さん ほとんど名前も知らないし、映画も2本しか撮ってないようなんで「何故」と思って調べてみたら、リーガルハイのディレクターやった人なんですね。不思議だなあ、リーガルハイの時のガッキーはちゃんと可愛く撮れてたのに、なんで映画だとこうも違うんだろ
[映画館(邦画)] 7点(2017-10-21 12:51:31)(良:1票)
133.  亜人
 ここのところ映画館に足を運ぶ機会が多くこの映画の予告編を何回も観たのだが、正直「設定のゆるい」SFもどき以上の印象がなくてあまり食指が動かなかったのだが、観て良かった。かなり面白かった。  死んだら完全に回復して蘇る亜人という設定がきちんとしていて、物語世界内の整合性が守られているのは非常に自分好み。また、アクションシーンでは、相手に銃を向けたら即座に撃つという鉄則がほぼつらぬかれているのも非常に好感度が高かった。(相手に銃を突きつけながら、「さてボンド君、うんたらかんたら」とだらだらしゃべってあげくが逆転されるようなアクションシーンもどぎが多くていらっとすることが多いのでw)  まあ、人物の背景等いろんな面は省略されてるのは感じたが、それを不足と感じるよりもむしろ原作を読みたくなった。特に車いすの亜人ってなんで死んだとき治らなかったんだろうな。  浜辺さん、随分顔立ちの綺麗な子だなと思ったが、それより川栄がきちんと女優してて、ほんの少しだが好み。 正直、時間つぶしでしかも最後の最後まで決められなくて鉛筆を倒して選んだ映画だったが見て良かったと思う。
[映画館(邦画)] 7点(2017-10-10 08:31:12)
134.  美しい星
 祝 橋本愛 復活 (とりあえず完全という言葉をつけるのは保留する) 吉田さんは、他の女優はともかく 橋本愛を綺麗にとることにおいては日本一と言って過言ではないと言いたい。 特に覚醒後の文字通り少し人間離れした美しさはほとんど全盛期に近い物を感じさせた。 これだけで、観に行ったかいはあった。 映画自体は、多少物語世界内の論理的整合性に難がないわけじゃないが、比較的ついていきやすいストーリーで全く退屈しなかった。 塚、論理的整合性を度外視して、様々な思索を観る側に求める映画なんでしょうね、これは。 例えば、水星人、金星人、火星人 太陽系連合なんて言葉が出てくると自分のようなプロパーなSFファンだった過去がある人間は、そっぽを向いてしまいがちだが、そんなことに拘るべき作品ではないんだということも何となく理解できたわけだし。 二度、三度見直して理解を含めたい映画。
[映画館(邦画)] 7点(2017-06-13 10:50:00)
135.  HK/変態仮面
最近、酔っぱらうと記憶が完全に消えます。単に消えるだけならいいんですが、その状態でけっこう複雑なことをこなしてしまうので困ったもので。 というわけで、全く記憶のないまま申し込んだAmazon プライム会員として最初の鑑賞がこれです。w いやあ、とことん馬鹿げてます。でもそのバカげたことを、かなり真面目に作ってるのに好感を持ちました。 千眼さんも思っていたより可愛くてびっくり。(某事務所は、タレントと上手にやって行くのは下手かもしれませんが、審美眼だけは確かなものを持ってますよね) これ。たとえ一円でもお金かけてたら、ちょっと引いたかもしれませんが、上記のような理由で元を少しでもと考えてる人間には十分満足。楽しめました。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-05-21 14:20:37)
136.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
この夏公開のアニメの予習として鑑賞。 う~ん 惜しいなあ。描こうと目指してたものは分かるんだけど、ちょっと男子が子供っぽ過ぎて。 奥菜と同様、少し実年齢の高い俳優を起用してもよかったかも。 あと、この内容じゃ劇場映画はつらいから大幅に内容変えてくるんでしょうね。変えてもらなわきゃ困る。最低2回は観るんで。 しかし、奥菜恵 可愛いなあ。昔大好きで写真集まで買ってたのを思い出した。 なまじっか今の彼女の状態を知ってるんで、この可愛さがかえって悲しくなる。  時よとまれ 君は美しい  今猛烈に押してる女優さんの容貌に変化が訪れるまでには、自分はおそらくこの世から消えてるのは、かえって幸せかも。 ところで最後にお約束を一つ。  広瀬すず!
[DVD(邦画)] 7点(2017-05-14 13:14:51)
137.  刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM> 《ネタバレ》 
実は招待状のネタを見る前から覚えていたので若干、倦怠感があったのだけど観て良かった。 何よりも犯人のトリックが秀逸。録画した犯行現場の映像を時間をずらして第三者に見せるとは! コロンボの犯人のトリックって案外時代を感じさせてこんなの今では通用しないよって言いたくなることが多いんだけど、 これだけは十分現代でも通用すると思う。 おと、他の作品でおなざりにされる人間ドラマも。犯人の奥さんを身障者にすることでなかなかいい味わいが出てた。
[DVD(吹替)] 7点(2017-04-18 18:44:47)
138.  暗黒女子 《ネタバレ》 
信頼しているお二人のレビュワーの評価が低いし、興行的にも大コケだったので(チアダンの箱削られなくて済むんで大歓迎だったんですがw)、非常に期待薄、前日3時間睡眠、午前中にチアダン(5回目w)を瞬きもせずに全力で鑑賞、昼食には発泡酒一本なんて状態で爆睡すら心配での鑑賞だったんですが……… ハードルが低かった 分もあり非常に楽しくて、そこそこ面白かった。 JK大好きな自分にとっては、男性がほとんど表れず、キマシタワーが展開される女子校というのは非常に理想的な舞台設定です。 メインの6人の女優さんは、飯豊さん、千眼さん、平さん(平さんはちょっと期待外れ、お気には見送り)以外の3人は名前さえ知りませんが、並以上のルックスのJKで進められるストーリーは観てて快適でした、いやむしろあまり好きでない方が気楽に見れるなあというのが午前中のチアダンとの比較に基づく感想です。  先のお二人には不評だったストーリーも、そりゃ 屋上から飛び降りて無事だったネタぐらいちゃんと説明しろよとか、いくらJKでも留学生がドラキュラで人の血を吸って殺したなんて信じないだろ なんて無用な突っ込みは無きにしも非ずですが、それでも一つの出来事が複数の視線から様々に語られる 藪の中的展開はなかなか面白くて退屈はしませんでした。 ただ、キャストがちょっと残念です。ガッキーの下位互換の女優さんはみな無条件に好きなので、ガッキー度がかなり高い 飯豊さんは以前から注目度の高い女優さんなんですけど、ただ親しみやすい可愛いらしさが魅力の彼女には、気高さや近寄りがたい雰囲気が必要とされるこの役はちょっと不向きだったのでは。例えば、同じガッキーの下位互換でも石橋杏奈さんの方が適役みたいな気も。 いっそのこと中条あやみさんなんかも面白いかも。その場合、当然すずちゃんも共演でw(でも、ドラキュラとか、爺いの汚らしい物を◯◯する役とか絶対嫌だなw)   最後に、ある女優さんへの気持ちをなんとか断ち切ることに成功しつつある今の自分にとってレプロという事務所に対する敵意は、ほとんどありませんが、それでも新興宗教の熱心な信者である女優さんを、人肉を食べる映画に出演させるのは無茶ですよ。辞めろって言ってるようなもので。 つくづく無能な事務所だなあw
[映画館(邦画)] 7点(2017-04-11 09:09:58)
139.  刑事コロンボ/権力の墓穴<TVM> 《ネタバレ》 
 犯人の手口、現代に比べておそらく遅れていた法医学の水準(科捜研のマリコさんがいたら絶対、こんないいかげんな死亡時間通用しないよw)、それから警察幹部という地位にともなう証言の信用性を考慮すれば、なかなかいいアリバイだと思います。 ただ、とっさに思いついたことだから、ネグリジェの癖とか宝石が偽物だったこととかボロボロいっぱい出てきますがね。  むしろ問題はコロンボの方、これほどあからさまなおとり捜査、どうなんだろあちらでは許されるのかな?日本では裁判を維持することさえむずかしいのでは。 それと正式な手続きしないで公文書書き換えたら犯罪ですよ、コロンボさん まあ、それなりに見応えはあったので今回は保存
[DVD(吹替)] 7点(2017-04-04 17:27:50)
140.  刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM> 《ネタバレ》 
なかなか良作。単に犯人の行動をコロンボが見破ったと観るのではなく、大学の講義室での会話に始まってコロンボが巧みに犯人を誘導したと考えて見れば非常に面白い。  他のコロンボにこういのあっただろうか。非常に珍しい。 まあ、アメリカって入出国の記録残さないのかなあとか、よく警察であんな予算下りたなあとか(役所で予算通すのって古今東西難しいと思いますが)、前妻の偽装のパートは冗長で余分とか種々の欠点で一点くらいは引きますが  今回の見直しで初の保存決定。何回も楽しめそう
[DVD(吹替)] 7点(2017-03-07 09:37:26)
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