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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  イニシエーション・ラブ 《ネタバレ》 
ラスト5分でガラリと変わります。 これは映画の宣伝の時から言われてましたね。 できれはそんな事聞かずに観て、びっくりしたかったですが、このキャストでは作品自体をスルーしてたと思うので、まぁ宣伝方法としてはよかったのかな。 伏線については要所要所、アレ?と気になりつつも確信には至らず、ラストは気持ちよく楽しめました。 わたしの注意力と謎の具合の相性が良かったのでしょう。 原作未読ですが、よくこんな話(トリック)を思いつきますね。 感心します。  それにしてもゆうきとたつやの心の裡はW主人公として描かれていたのでよくわかりましたが、まゆこはどんな心の変遷があったのでしょう? 是非side-Cをみたかったなぁ。
[DVD(邦画)] 7点(2016-01-23 23:11:11)
122.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
結構面白かったです。 稲垣さんのクズっぷり、役所さんや松方さん、松本幸四郎さんの安定感。 伊勢谷さんのコメディ感。 みんな役割をキッチリ演じてました。 決闘シーンは長かったけど見応えありました。 それもこれも稲垣さんのムチャクチャがあったればこそですが、結構滅入るぐらい酷いことしてました。 それだけに『痛い』だとか『怖い』だとか『楽しかった』なんて台詞は欲しくなかったなぁ。 劇中の兵の数では多勢の市村さん、主要キャストとしては無勢の逆風のなか、立場と演技を全うされたのはご立派でした!
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-12-27 03:24:03)
123.  白ゆき姫殺人事件 《ネタバレ》 
物語の『運び』は面白かったけど、だからどーした?って感じでしょうか。 実社会には凄惨な事件がたくさんあって、ワイドショーやらネットのカキコミやらが反比例(もしくは比例?)してゲスになっていく。 そしてこんなエンターテインメントな作品が作られるまでに至ってます。 きたないもの、こわいものから目をそらし続けてきた現代に、膨大な情報を処理しきる術などないのかもしれません。 だからこそ真犯人については、その存在のみで、とってつけたようなトリックや動機は劇中でかたってほしくなかったなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-12-13 02:30:11)
124.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
エログロがテレビで観られなくなって久しい今日、R指定こそあれ、映画なら観られる。 そう、見世物小屋として成功してたと思います。 テーマは、まぁ、いい。
[DVD(邦画)] 7点(2015-11-29 14:12:05)
125.  永遠の0 《ネタバレ》 
戦後を積み重ねて70年。 継いでいかないといけませんね。 作品としても、興味深く観れました。 演者、演出が巧みだったと思います。
[地上波(邦画)] 7点(2015-08-25 13:49:34)(良:1票)
126.  テルマエ・ロマエⅡ 《ネタバレ》 
やっぱりつくっちゃったんですね、2。 思わぬ(って言っちゃ失礼ですが)ヒットの前作で、予算も拡大、落ちてる金を拾いにいくような感覚で作られたのかな?って思わせるような『企画』かと思って観てみたら、意外や意外、前作の余熱は残ってましたね。 平たい顔族、なんとも魅力的なフレーズ。 小ネタの数々も、まぁ面白かったです。 まるで外国の監督が描いたかのような『胡散臭い日本人像』もいい意味で味がありました。 上戸彩さんの脱ぎっプリもよかったけど、阿部寛さんに比べたら、まだまだ手ぬるかったですね(笑)
[地上波(邦画)] 7点(2015-06-21 01:48:16)
127.  おにいちゃんのハナビ 《ネタバレ》 
谷村美月さんの超人ぶりが凄まじかったですね。 亡くなるシーンも驚くほどあっさりで、映画らしからぬ印象はやはり実話ベースってことでしょうか。 高良健吾さん、大杉漣さん、宮崎美子さんの演技も真摯でよかったですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-15 05:31:52)
128.  苦役列車 《ネタバレ》 
鬱屈した日常で観て、慰められるわけでなく、ただ目が離せない、そんな映画でした。   
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-05 03:12:00)
129.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
レンタルブルーレイ、夜中に観始めて、睡魔に負けて、起きたら全部終わっててタイトル画面。また観始めて、また睡魔に負けて、起きたらまた終わっててタイトル画面。またまた観始めて、ようやくラストまでたどり着きました。 (決してつまらなかったんじゃなくて、当方のLIFEの少なさのせいですw) 無限ループで経験値を積んでいくトム様と、寝ちまって鑑賞の記憶がないままブルーレイのタイトル画面に戻ってる私。 ハリウッドスターと凡人の差をまざまざと見せつけられました! 昔ファミコンやってる時に、気に入らないプレーをしちゃったらリセットボタンによくかかと落とし喰らわしてました。大人になって振り返った時、それがなんだか『すぐ諦めるイケない事』だと思ってたのですが、この映画を観て『俺もなんだかんだ言いながらもクリアするまで頑張ってたじゃん!』って事を思い出しました。 勝つまで諦めない!なんて最近忘れてたなぁ。 なんだかいろいろ考えさせられる映画でした。 あ、タイムループアクション映画としても面白かったと思います!
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-11-23 11:04:44)
130.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
アンブレラ施設の実験シミュレーションの体で、アクションの見せ場連発。 どうせストーリーは破綻してるので割り切ったやり方だと感心しました。 ズタ袋くんや脳ミソくんも出てきて大騒ぎ。 そもそもゲームだってストーリーも何も、ゾンビと戦うアクションゲームだったわけで、この映画シリーズが極めて原作に忠実なのに気付かされたように思いました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-04-13 07:15:22)
131.  俺はまだ本気出してないだけ 《ネタバレ》 
起承転結以前の起き上がる前の話で、抑揚はさざなみほどに。 でも各キャラクターの雰囲気が良くて、最後までヌルッと観ることが出来ました。 『いつやるの?→今でしょ!』みたいな言葉が流行語になるご時世、題材としては良いけど『映画』になるのか?と言えばそれは別の話でしたね。 でも世相を記録するのも映画の役割だからこんなのもいいのかも。 コメディとして割り切って観られれば、なかなかでした。 橋本愛さん、山田孝之さんはどーも似た雰囲気の役柄が多くて、可哀相だなぁなんて思ったりもしました。
[DVD(邦画)] 7点(2013-12-30 19:26:21)
132.  るろうに剣心 《ネタバレ》 
マンガ原作ということでどことなく一段下に見られがちですが『人を斬らない』テーマは良かったし殺陣もスピード感があってなかなかの出来でした。 佐藤健さんは剣心のフェミニンな感じをうまく体現してたし、江口洋介さん吉川晃司さんは単純にカッコよかったですし。 武井咲さんもよかったですが、最後の剣心に抱っこされてるシーンではちょっと重そうでしたね。。。 かわいい女性としてはむっちり感もいいですが、『術』を自力で解き、剣心を救った芯の強い女性としてはあのカットは惜しかった! マンガ原作ものとしては(マンガ原作が悪いってわけじゃなく映画とは別モノだし、なかなか実写化するのは難しいものだという事です)なかなかイイ作品だったかな。 続編が予定されているとのこと、ちょいと楽しみです。  
[地上波(邦画)] 7点(2013-08-10 08:37:58)
133.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 
冒頭の広末さんのヘンテコリン感と、香川さんの冷静沈着な殺し屋ぶりと、堺さんのダメダメ感に、俄然期待が高まります。 そして銭湯での入れ替わりから、お互いのライフスタイル!?をこなしていく過程が面白かったですね。 内田けんじ監督作品だけに、複雑さは覚悟の上で観始めたのですが、今作はまぁまぁ落ち着いて観られましたね。 香川さんの記憶が戻ってからはちょっとややこしいところもありましたけど。 これで三作品目でしたっけ? この作風はもはや内田印とも言えなくもないですが、どうしても伏線を回収しなくてはイケナイ種類の映画なのでちょっとしたセリフやカットが気になって仕方ありません。ネタバレしたあとも『あーっ!』ってよりは『やっぱりなっ!』って感じがしちゃって、もはや内田印が面白さへの足枷になりつつあるのかなとも思いました。 とはいえ緊張感がありつつも、ユーモラスでハートフルな作品作りは凄く好感がもてますけど。 ラストはアフタースクールに続いて、堺さんイイコト無しかと思ったら。。。 やわらかいエピローグにホッとしました。   
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-17 22:11:08)
134.  まほろ駅前多田便利軒 《ネタバレ》 
瑛太さん演じる多田も龍平さん演じる行天もいいキャラクターでしたね。 それぞれ謎めいたキャラクターながらも便利屋の仕事を通して触れ合っていくさまが、コミカルな雰囲気とあいまって、物語に入り込んでいけました。 しかし後半からの、お互いの過去が顕わになってからが、あまりいただけなかったですかねぇ。 いかにも映画的というか(映画だからいいんですけど)、ちょいと重い。 お薬とか、あんま絡めて欲しくなかったなぁ。 飄々としたふたりが妙に魅力的な映画だったので、そんな過去を背負いつつも飄々と居て欲しかった。 最終的には雨降って地固まる的に結ばれますけど、あのクライマックスはどうも。。。  『なんじゃこりゃぁぁ』の件はサイコーでした。
[地上波(邦画)] 7点(2013-07-05 14:17:49)
135.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 
ちょっとした不注意やミスの連鎖で、無人機関車の暴走なんて事態を招いてしまった実際の事故をモチーフに創られた映画のようですね。 先日の某テレビ番組で当事者(デンゼル・ワシントンが演じた主人公の方)が出演されて事故のあらましを説明していましたが、概ね映画の通りだったようですね。 ただ実際はこの事故での死傷者は一人も出なかったようで、このポイントは結構大きいと思うんですが、どーなんでしょう。 事故を食い止めた二人の機関士の背景もちょっと違ったようで、奥さんに先立たれた主人公と妻と問題を抱えた相棒って設定が映画の味付けとしてどれだけ活かされていたかは些か疑問はありますが、まぁそのままって訳にもいかないのでしょう。 肝心のアクション(って言っちゃっていいものなのか)部分は映画序盤から事故発生→いろいろな作戦→起死回生の主人公たちの作戦と息付く間もなく畳みかけてきて圧巻です。 ともすれば自分のトコで起こした事故を自分のトコで食い止めたのでマッチポンプ的な目線にもなりそうなところもあって、その辺がこの映画の好みの分かれるところといった感じでしょうか。 実際に起こった事故ということで映画自体のアクション内容もそんなに突飛なものが無くて、その辺りは非常に好感がもてました。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-03 11:35:34)(良:1票)
136.  アフロ田中 《ネタバレ》 
かなり好きですねー、コレ。 松田翔太さん、素晴らしかったです。 アフロはほんの入り口に過ぎず、その表情、動き、口調で見事なキャラクターを完成させていました。 常に選択を間違うオトコ、アフロ田中。 なんて愛おしいキャラクターなんでしょう。 佐々木希さんもちょっとヘンな(ヘンなところもかわいい)女の子を好演されていましたね。 世の女性のみなさん、挙動不審な男を見かけたら、どうかこの映画を思い出して優しくしてあげてください! 決して悪いヤツじゃないんです、ただ、間が、間が悪いだけなんですっ!!
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-03-12 18:11:50)(良:3票)
137.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
期待してたのに映画館に行けず、ブルーレイにて鑑賞。 まずはアニメーションのクオリティの高さ、これはもう素晴しいものがありますね。 ちょいと美男美女ばかりなのが気になりますが、アニメーションでしか表現できない題材に取り組んでるあたりも好感が持てます。 で、肝心のオハナシのほうですが、こちらはちょっぴりうーんって感じかなぁ。 序盤の花と彼の出会い、中盤の雪と雨の子育て奮闘記あたりは楽しいんですが、終盤の自立パートがちょっとねぇ。 雪の方はシチュエーション的に美しいカムアウトで一皮剥けた感じがありましたが、雨の方は野生感出しすぎのような気が。まぁ男の子だしソノ道で行くとなったらそんなもんかもしれませんが、ちょいと気になりました。 とにもかくにも結局は最後の最後でこの映画を観る者として『楽しくなくなってしまった』ってのがもったいないですよねぇ。 あと一点、雪のカムアウトシーンで男の子が『一匹狼でやっていく』みたいなセリフを吐くシーンがありましたが、あれはなんなんでしょう? 絶対に言わせちゃいけない単語なんじゃないですか?一匹狼ってw 
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-03-09 21:06:04)
138.  ヒア アフター 《ネタバレ》 
好感のもてる映画でした。 折しも東日本大震災の津波被害があったことで『津波シーンがあります ご了承ください』の先駆けともなってしまった今作ですが、決して人の死を面白おかしく描くのではなくて、むしろその逆でしたね。ただタイミングが悪く、津波のシーンはリアルなだけに日本での影響は有無を言わさぬものがあったのでしょう。 で、内容の方ですが、その津波に襲われて臨死体験をしたフランスの女性の話と、双子の兄を亡くしたイギリスの男の子の話と霊能力のチカラに悩むアメリカの男性の話の三本柱で進みます。 どのエピソードも淡々とそれでいて丁寧に描かれていてお国柄か立場か、それぞれの死生観を垣間見ることができます。 ラストシーンはチョット解り辛い部分がありましたが、アレでよかったかな。 『死んだら驚いた』の名言を遺した丹波哲郎さん、今頃驚いてるかなぁ。。。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2012-12-08 22:02:36)
139.  ももへの手紙 《ネタバレ》 
アニメとしては作画、動きや表情の美しさは素晴らしかったですね。 ストーリーはみなさん仰るように『トトロ』に近いです。引っ越してきて、妖怪と遭遇して、母親のピンチに『召喚』、『猫バス』的なものまで出てくる始末です。 唯一違うところといったら、妖怪とコミュニケーションが取れる(喋れる)ところでしょうか。 まぁ、ここがこの作品のオリジナリティだと言われればそうなんですが。 わたしは子供の頃、トトロをそりゃあ何回も何回も観ましたよ。はたして今の子がこの作品を繰り返し観るのか?決して悪い作品ではないのですが、期待を込めてこんなレビューにしておきます。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2012-11-17 05:38:38)(良:1票)
140.  ヒミズ 《ネタバレ》 
稲中でお世話になった(超笑わせてもらった)し全4巻ということで、原作既読で臨みました。 評判通り主演ふたりの演技は光るものがあったと思います。 決して明るい話ではない原作に、映画では震災の要素を加味し配役も少々いじって再構築されています。 それなりに原作通り話は進むのですが最後のエンディングは対照的なものに仕上がっています。 通常この手の変更は受け付けがたいものがあるはずなんですが、原作には原作の、映画には映画の良さがありました。 このあたりはさすが園監督といったところでしょうか。 なかなか『夢』を持ちづらい今日、フツーでいいっていう儚い夢さえ、ふとした拍子にあっけなく奪い去られてしまいます。 ケチのついてしまった人生ではついつい破滅の道を選んでしまいそうになりますが、必ず再生の道があるはずだ、価値観を変えなくてはならないとヒロインは訴えます。 でんでんさんは『おまえはいま一時の病気だ』とも。 絶望した人に簡単に『がんばれ』なんて言うもんじゃないって風潮もありますが、ここはやっぱり『がんばれ』なんですよね。 住田くんは素晴らしい友人や恋人がついてますからね、きっと大丈夫だと思いたいです。 彼を救ってくれた監督にも『ありがとう』と言いたいです。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2012-09-25 17:48:25)
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