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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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141.  プロジェクト X
「どうしてこうなった…」と呆れつつも、なんだか楽しい。責任があるパーティ主催者側と馬鹿騒ぎして帰っていくだけの参加者側、どちらと気持ちが近いかといったら後者だもんなー。もちろんトーマスの心中は察するが、どうせ映画(フィクション)なんだからもっと派手にやってしまえ!と思っていたのが本音。それでも火炎放射器とは恐れ入ったが…。この映画に触発される形で実際の事件も起きているようなので少し罪なところはあるが、面白いことは面白い。満足です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-02 21:18:56)
142.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 
まず双極性障害については詳しくは知らない。その上で、作中の言葉を借りて「クレージー」と言わせてもらうが、二人がクレージーな面を見せていた前半はかなり面白かった。出会いからダンスを始めるまでの間、いろんなことがあったけど、二人の空間は独特で先の展開も読めなかった。この前半が好きだ。一方後半は… 親父さん発端で盛り上がりを見せるけど、主人公は普通になっちゃった感が…。平凡なラブストーリーの範囲内、そしてハッピーエンドで締めくくる。何故だろう? ちょっと調べてみたらデヴィッド・O・ラッセル監督には同じ障害を持つ息子がいるらしい。現実の厳しさを描いて終わる映画もあるけど、そんなことは監督が一番よく分かってるんだな。それよりベタでも主人公を幸せにして、希望を見せたかったのだろう。そう思うと後半の物足りなさも受け入れられる。いや、むしろ愛があって良い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-09 19:44:24)
143.  ジャックと天空の巨人 《ネタバレ》 
崖の上でピカピカ光るメタルクウラたち。「絶望」というと未だにあのシーンが浮かんでくるんだけど、森の中から巨人たちが姿を現した瞬間、似たような感覚を味わえたのが嬉しかった。正直、天空パートは微妙だったけど、地上に降りてきてからの盛り上がりで挽回できたと思う。なんなら立体機動装置も出しちゃえば…ってそれはダメか。1対1では話にならない戦力差があっても、篭城戦ならそれなりに面白くできるものだなと。ただ、最後はやっぱり拍子抜け。あれしかなかったんだろうとは思うが…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-14 18:48:36)
144.  エクスペンダブルズ2
1作目より良くなったと思う。特にスタローンとヴァン・ダムのタイマンが良かった。往年のスターが顔を合わせるだけでも面白いんだけど、もう一歩踏み込んだ形を「2」は見せてくれたから満足度が上がった。他にもシュワルツェネッガーとブルース・ウィリスがお互いの名ゼリフを茶化しあうとか、ちょっとした遊びにもニヤニヤできたし、チャック・ノリスの使い方もイイねえ。ノリスの映画は(多分)一本も観てないけど、ただならぬ感じが伝わってきて… 笑えた。6.5点。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-02-16 14:06:58)
145.  テッド
直訳では伝わらないネタがいっぱい出てくるってことで「くまモン」だの「星一徹」だの不思議な字幕になっていて、アメリカ人と同じ感覚で笑えないのが残念ではあった。とはいえ下ネタやブラックジョークだけではなく、芯の部分にはちゃんとドラマがあるから細かいことは理解できなくてもOK。ちょっと感動もあったりなんかして。個人的に一番面白かったのはナレーターの最後の一言。あの悪ガキがああなったか!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-31 00:01:09)
146.  クラウド アトラス
ユニークなことやってますね。タイプの違うショートストーリーの集合体であるが、時間軸で繋がっているため、長~い時間を追いかけた大作感がある。また俳優が特殊メイクを駆使して複数の役を演じ、それぞれの物語に登場してくるのも珍しい。いずれの物語もどこかで観たような定番映画風になっているのも特徴で、想像力を刺激する。172分間が「あっという間だった」と言ったら嘘になるし、ホントのところ結構疲れちゃったけど、こういった意欲作を歓迎するという意味で7点。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-25 13:01:03)
147.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》 
ろくちゃんの恋と、茶川さんに見る「親子」をテーマにしたシリーズ3作目。原作未読だけど、どうも64年までらしいので、これで最後なのかな? う~ん。2作目のとき「続編はいらなかった」と書いておいて、こんな事言うのは都合が良すぎるかもしれないが、母親になったろくちゃんや、小説家としての淳之介を見てみたくなった。もちろん茶川さんや鈴木オートも気になる。2011年に東京五輪の「‘64」なら2017年に大阪万博の「‘70」だ。お金が許す限り続けていって、日本の戦後数十年がなんとなく分かる壮大なシリーズに作り上げてほしい。駄作化もありえるけど、一応期待しておこう。稼いでるシリーズなのに「セット臭」が漂っているのはちょっと残念だった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-04 18:32:26)
148.  アルゴ 《ネタバレ》 
映画やドラマに出てくる爆弾の解除は残り1~2秒でギリギリセーフっていうケースが殆ど。たまに白々しく感じたりもするが、そういう演出は必然で、決して無くならないんだな~。それと同じようなことを本作「アルゴ」は最後の約30分に詰め込んで、力技でぐいぐい押してくる。結局のところハラハラドキドキしちゃったし、なんだかんだで面白かったんだけど、やっぱりやりすぎ感も無いではない。逆にそれ以前はすごく地味で、バランスが良いんだか悪いんだか…(歴史に詳しければ地味とは感じなかったのかもしれない)。6.5点。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-19 18:06:04)
149.  SHAME -シェイム- 《ネタバレ》 
初めは面白いと思えず我慢して観ていたのだが、リタイアせずに済んだのはマイケル・ファスベンダーのおかげ。最近の俳優の中では一、二を争うくらい好きだな。そして映画の方もだんだん面白くなってきた。妹シシーの登場で普段の生活が崩れるあたりからか。そしてこの映画独特の雰囲気がクセになるようでもあった。黒人女性との食事の席、ウェイターを含むあの会話、あの空気。なんか面白い。兄妹の間にある傷口が広がっていくような悲しみの中、シシーの言葉が突き刺さる「私たちは悪い人間じゃない、悪い場所にいただけ…」。鑑賞後、この精神疾患の原因を調べてみて、いっそう悲しくなったのは言うまでもない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-10 00:51:14)
150.  ヘルプ 心がつなぐストーリー
人種差別は許せない。でも、あの復讐も許せないよ…。それ以外は良い映画だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-08 22:06:58)
151.  映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち 《ネタバレ》 
ピッポの号泣はメイちゃんの「お姉ちゃんのばかあああ」を超えたな。つられて泣いた人がどれほどいたことやら。リルルの「撃ちなさいよ、撃って!」も響いたな。心からの言葉だったに違いない。「ドラえもん」はあくまで子供のためのアニメだから、親目線でいえば子供に観せたいものであるかどうかが大事なんだろうけど、その点では間違いなく優良作品。多少、お涙頂戴演出が鼻につかないでもないが、友達の大切さ、素晴らしさ、困難な状況にあっても友情を信じる尊さを教えてくれる。基本的にはリメイクより新しい物語を作ってほしい派だけど、アレンジによって新しい感動を生み出せるなら、リメイクもたまにはありかな~と思った。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-05 23:35:46)
152.  戦火の馬 《ネタバレ》 
馬の知能がどの程度かはよく知らないものの、さすがにこれはやりすぎだろうと思いながら観ていた(今、原作が児童文学だと知って納得した訳だけど…)。また、戦争が始まり、アルバートと離れ離れになってからは、少々退屈してしまったのも事実だが、再会のシーンの感動を前にすると、そういう事は「まあ、いいか」となってしまう。どうも反戦色が強くなりすぎていたが、最後は人と馬の絆という原点に帰った事で、素直な気持ちで泣けるんではないかと。映像の美しさも評価して7点で。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-03 18:05:23)
153.  50/50 フィフティ・フィフティ(2011) 《ネタバレ》 
27歳でガンになったアダムと、周りの人々を描いているが、この映画は泣かせよう、泣かせようとはしていない。そこに好感が持てた。親友のカイルや両親(父親はボケちゃってるけど)、彼女にしても、その対応はごくありふれたものだろう。人が人を想う。当たり前のことを映画にしただけ。大仰な演出も無い。しかし、そこにははっきりと感動があった。映画やドラマの世界限定ではない身近な温もりにひと時の幸福感…。高評価も納得の佳作。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-08 16:39:13)
154.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
判官贔屓という言葉もあるが、旧世代ロボットの快進撃は痛快だ。「超悪男子」なるトンデモデザインも嫌いじゃないけど、ATOMは素朴で愛らしい。ダメ親父の再起、少年の夢… 親子の絆が紡がれ、いよいよ最強ロボットとの最終決戦を迎える。「いいとこ取り」の贅沢な映画ではあるが、それは予定調和と言い換えることもできよう。実はゼウス戦より、動物園での賭け試合の方がリアルで面白かった。リッキーが「ざまー見ろ」状態になるのは一応喜べるか。あと、日本リスペクトはありがたいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-12 18:31:51)
155.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
面白い。面白いんだけど、どうしても納得がいかないソース・コードなるシステム。しかーし最後に大逆転。そうか、そうか。どうしてこの発想が出てこなかったんだろう。こっちの方がよっぽど整合性があるのにな~。面白くて、驚きもあって、観た後、誰かと語り合いたくなる映画。そして、生きていることに感謝。笑顔ってホントにいいものだな~。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-13 00:02:06)
156.  ツリー・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
ななな… なんだこれは… 映画を見ようと思ったのに宗教の勧誘ビデオでも始まったのか?…というような最初の30分だったけど、その後はちゃんと映画らしくなって一安心。難しいことはよく分からないけど、やはり自分にもジャックと似たような時期があったから、懐かしいやら何やらで、それなりに面白かった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-20 18:39:52)
157.  ランゴ(2011) 《ネタバレ》 
ペットとして飼われていたカメレオンが砂漠の町で保安官として大活躍。マカロニ・ウェスタンへの愛にあふれた映画で、趣がある。なんとクリント・イーストウッドのような人物まで登場。ちなみに日本語吹き替え版では山田康雄に声が似ていると評判の多田野曜平が声を担当。死神ジェイクまで兼ねてるのは予算の問題なのか、少し残念ではあるが、なかなか気が利いている。その他「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」などを彷彿とさせる場面もあり、娯楽映画としてのポイントをしっかり押えていることが分かる。映像も素晴らしく、ちゃんと面白い映画だった。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2012-10-30 18:00:22)
158.  マネーボール 《ネタバレ》 
アスレチックスのGMビリー・ビーンは苦しい台所事情から危険な賭けに出た上、開幕直後の散々な成績でバッシングを受ける。選手起用を巡り監督と対立すると、今度はペーニャ放出などさらなる博打に出る。GMは見る角度によっては嫌なヤツにもなってしまう職業だが、成績が振るわなければ解任もありえる。選手や監督ほどではないかもしれないが、いずれにしても厳しい立場であることは間違いない。ビリーは追い込まれていた…。信念とは言っても、そもそもピーターが正しい保証はなく、凡人なら押し潰されていただろう。理論が正しくとも、強い意志を持っていなければ大きなことは成し遂げられない。野球に限らないパイオニアのスピリッツをビリーが教えてくる。それにしてもリーグ新記録の20連勝はフィクションなら「やりすぎ」とつっこんでた。これが実話とは… そりゃ映画になるわけだ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-25 19:32:37)(良:1票)
159.  メカニック(2011) 《ネタバレ》 
<オリジナル版未見>ジェイソン・ステイサム渋いな~。ハゲてるし、背も高くないんだけど、本当にかっこいい。ステイサム演じるアーサー・ビショップはプロ中のプロといったような凄腕の殺し屋。その完璧な仕事ぶりから、アーサー限定なら安心して見ていられるが、ハリーの息子スティーヴが弟子入りし、行動を共にしたり、仕事を任されるようになると、ドキドキする場面も増えてくる。例えば身長2メートル・体重135キロの大男を標的にしたときや、宗教家殺害後、マジックミラーの裏に隠れているときなど、アーサー一人なら楽に終わらせているであろう仕事だけに、スティーヴ様様。二人の微妙な関係もあって、最後までちゃんと面白い映画だった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-18 18:32:27)(良:1票)
160.  モテキ
原作未読、テレビドラマ版も未見。森山未來は現代の若者を演じるための申し子みたいな存在かな? このハマリっぷりがあってこその面白さ。長澤まさみ、カワイイ。麻生久美子、笑えた(「もうB'zとか聴かないから」でコーヒー吹いた)。真木よう子、これもちょっと笑える。仲里依紗、さばさばしてて良い。現代の恋愛事情をテーマにした笑えるけど、ほろ苦いストーリー。十分に楽しめた。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-16 20:09:24)
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