141. 釣りバカ日誌9
安定感のある暇つぶし(褒め言葉)映画。 恋愛系を主人公には入れにくいので、中年の物語でいくのもまあ理解できる。それでも、感動する程には作りにくいのが難点で、人生にある程度の意味を持たせるセリフを言う人物がいない。このままのノリでずっといくのだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-04-02 22:00:01) |
142. 釣りバカ日誌8
多少こなれてきた感があるシリーズ。 でもまあ、時間稼ぎになってきたな〜、というぐらい深みが無い映画。下駄をはいた点数もここまでか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-03-21 15:11:45) |
143. 釣りバカ日誌7
寅さんを映画で観ていた頃に同時上映でこちらも観賞。 当時はもっと面白い印象だったが、見返すとそうでも無いのは観る時の気分の問題だろうか。安心感はあるとも言えるけど。 [映画館(邦画)] 5点(2016-03-13 20:46:01) |
144. 釣りバカ日誌スペシャル
コメディ色が強い作品だが、出来としては普通か。 この映画を観ていて「寅さん」シリーズが偉大だったとあらためて感じた。釣りバカ日誌ではそのレベルまではいかないのだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-03-06 20:10:12) |
145. 釣りバカ日誌6
ハマちゃんがスーさんの代わりに講演、とか予想がつく展開だが安定感がある。 宴会芸はちょっと面白い。映画というよりはやはりテレビドラマぐらいの雰囲気。 [映画館(邦画)] 5点(2016-02-20 21:28:00) |
146. 釣りバカ日誌5
これを映画館で観た時は寅さんのオマケだったけど、何だか存在感出てきた感じもあった。 それでもまああらためて観てみると普通の心温まるドラマ。とりあえずは全て観ると思うけど。 [映画館(邦画)] 5点(2016-02-14 19:37:20) |
147. 釣りバカ日誌3
浜ちゃんがみち子さん大好きなので、スーさんの女性関係をマドンナに割り当てているが、さすがにこれは限界が来そうだ。 いずれにしても、気楽に観る映画の路線は続いている。 [映画館(邦画)] 5点(2016-01-24 16:01:06) |
148. エグゼクティブ・デシジョン
緊張感ある展開がずっと続くので飽きることは無いが、普通の出来かな。 [地上波(吹替)] 5点(2016-01-11 22:55:28) |
149. 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<特別篇>
さすがに、寅さんの全作を観た後に観る映画ではないな、と。 満男がもっと現在の状況を語ったり、寅さんがいない日常の柴又が描かれたりした方が良かったと思う。いずれにしてもシリーズの完全なる完結となった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-12-19 20:29:55) |
150. 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様
寅さんの渥美清の体調不良を思わせる作品。 満男シリーズもいいけど、雰囲気はこれまでと違う。寅さんの印象が薄くなるほどにこれまでのインパクトが凄かったんだとあらためて実感する。映画館で観た時は思わなかったけど、こうしてまた観てみると最終回に向けての思いがどうしても強くなってしまう。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-12-05 22:49:09) |
151. 男はつらいよ 寅次郎の告白
すっかり、満男と泉のシリーズ、今回はどちらかと言えば泉の回という作品。 寅さんのマドンナも出てくるが、盛り上がりも短めだ。 鳥取の風景が多く取り入れられていて、地方色は強い。 それにしても、満男と泉は見た感じの雰囲気がちょっと合わない。最終的にこの二人がずっと一緒にいることはないんだろうな、ということが想像される。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-11-07 22:12:36) |
152. 男はつらいよ 寅次郎の休日
寅さんが良い脇役に徹している感じが板についてきている。 満男は本当に生意気盛りではあるが、最後に「幸せって何だろう」という自問自答をするところは今後の作品観を多少意識する。それでも、現実的には終盤に入ったシリーズで、そのことがちょっと寂しさを感じる。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-31 21:25:07) |
153. 就職戦線異状なし
テレビドラマチックな映画。 正直言って、内容は大したことはない。昔を懐かしんで観たとしてもすぐに忘れてしまうと思う。この時代における意義があったかどうかも分からない。彼らの10年後、20年後が見たいが、そういう作品でもないだろうな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-04 22:22:38) |
154. ギャラクシー・クエスト
B級SF映画の雰囲気が満載だが、意外にきちんと作っている。 面白いとは思うけどそれでも好き嫌いが分かれそうな作品で、自分にとっては微妙。完全にコメディとして観ればまたちょっとは違うかも。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-21 10:41:14) |
155. ベスト・フレンズ・ウェディング
コメディタッチであったとしてもジュリアンの陰湿さにちょっと辟易してしまうので、途中で嫌な感情が起きてくる。 最後はハッピー・エンドになるだろうという雰囲気は全編に漂っていて、もしかすると安心して観られる映画だったのかもしれない。ところどころで出てくる音楽の使い方は悪くない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-08-10 19:42:59) |
156. グッドナイト・ムーン
女性同士の絶妙な会話がポイントの映画。 これまでの母親と、(その人に変わって)新しく母親になる女性とが交流する物語はあまり観たことないが、あくまで女性向けの作品だと思う。 それでも、個々の会話自体はなるほどと感じて面白いところもある。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-19 00:37:11) |
157. スワロウテイル
最初は微妙だったが、アゲハが歌手として歌い出す第二章から期待が湧いた。 でも途中からまたごちゃごちゃとしてきて、最後にちょっとスーッとする、そんな作品だった。結局、演奏シーンが最も見どころだった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-03-15 19:32:31) |
158. シティ・スリッカーズ
ちょっとしたアドベンチャー休暇で充電する、というサラリーマンのプチ理想を追ういい感じの雰囲気だと思う。 でも、こういった癒し系の作品でなかなか癒やされない自分に気がついた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-20 21:07:32) |
159. ファーゴ
片田舎(?)で起こった惨劇をおそらく忠実に映画化したものだが、逆にリアリティが感じられないほどありえる展開が続いていく。上手い作り方だと思う。 気持ちいい作品ではないので、一度観ればもういいかな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-11 13:49:59) |
160. ミセス・ダウト
面白いというか、演技がなかなかハマっているというか、コメディ映画。 最後のセリフは結構良いが、作品としてはほどほどの出来。どこかでハマるとずっと楽しいと思うけど。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-10-27 22:31:28) |