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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1901.  ラストソング(1994)
才能、愛情、未来、 そんなあやふやでよくわからないものに翻弄され葛藤する2人の男と1人の女の物語。 音楽を通じて出会った3人が次第にあやふやな存在の意味に気付かされていく。 それは残酷な、そして誰もが一度は辿ることとなる道程。 やがてそれぞれがそれぞれの辿りつくべき場所を見つけ歩き出す。 万感の想いを込めて奏でられるラストソングが心に沁みる。
7点(2004-06-27 10:40:53)
1902.  じゃりン子チエ
この作品にしても、TVシリーズにしても、何回テレビで放送されたことか・・・。 あんなにも繰り返し放送されるとさすがに飽きると思うのだが、 ついついチャンネルを合わせて見てしまってた。 つくづく大阪の血が流れてるんだなぁって思い知らされる。 とにかくキャラが魅力的で、痛快に笑わせてくれる。 しかも、ちょっとした人情話も展開されて、ほろっとさせてくれる。 いや、さすがに見過ぎてて泣くまではいかないんだけどね。
8点(2004-06-27 10:39:37)
1903.  ゴースト/ニューヨークの幻
とりあえずデミ・ムーアの目が好きです。 まあ、物語としてはよく出来たラブファンタジーということで、 主題歌の良さも手伝って普通に感動できますね。 でも、それとは別にウーピー・ゴールドバーグの存在感が凄い。 作品をぶち壊すというほどではないのだけど、 ゴーストと言えばウーピー・ゴールドバーグってなくらいに印象に残ってる。 やや切ない話をあまり深刻にし過ぎないように コメディ要素を盛り込んで調整しようということなのかも知れないけど、 ウーピー・ゴールドバーグが勝っちゃってる気がしないでもない。
8点(2004-06-27 10:38:46)
1904.  となりのトトロ
文句無しでこの点数ですね。 それまでの宮崎アニメとは肌色の違う作風にちょっと不安もありました。 でも、自分の浅はかさを思い知ることになりましたね。 空は飛ぶし、ちっちゃなメイは大冒険に出掛けちゃうし、もう完璧に宮崎アニメしてる。 心地好いハートウォーミングストーリーにラストはちょっと嬉し涙してしまいました。 良かったねって。
10点(2004-06-27 10:33:26)
1905.  トキワ荘の青春
特筆するほどのドラマが存在するわけではないけど、 じんわりと心に染みてくる良い作品だと思う。 派手さもなく、ゆっくりと時間の流れる雰囲気は、 たぶん昭和中期のそれなんだろうと思う。 登場人物のそれぞれが少しずつ見せる優しさ。 それが積もり積もってラストの哀愁に繋がっていく。 泣いたりするような作品ではないけど、 心の奥に静かに仕舞っておきたいような優しい作品です。
7点(2004-06-27 10:28:32)(良:1票)
1906.  天国までの百マイル
一人の駄目男が様々な人の優しさに支えられて立ち直っていく姿を描いた物語。 この男がほんとに駄目なので、作品も駄目っぽい雰囲気を漂わせているんだけど、 これは見る人の立場によって見解が大きく変わるのかも知れない。 僕なんかから言わせるとそんなに駄目でもなくて、 似た境遇と言うか、親近感を感じてしまうわけで、 登場人物の優しさに触れて思わず泣いてしまいそうになったり、 というか、終盤にはとうとう泣いちゃったわけなんですが、 素直に感謝したいというのが見終わった後の感想なんですね。 これはもうありがとうですよ。
8点(2004-06-27 10:17:38)
1907.  たそがれ清兵衛
主人公や彼に関わる人たちの気持ちを感じ取り、情感を膨らませていく作品なだけに、いちいち差し挟まれるナレーションがどうにもいらない。言われなくてもわかるから黙ってて欲しい。ラストもちょっと余分に感じたし、再編集したバージョンがあれば、名作に成り得るんじゃないかと思う。宮沢りえが良かっただけに残念な作品。
6点(2004-06-06 12:50:32)
1908.  スタンド・バイ・ミー
特筆するほどのドラマがあるわけじゃないのに感動を覚える。環境も時代背景もまったく違うのに何故か懐かしい。そういえば、僕も子供の頃に友達と自転車で山奥のダムまで行ったなぁ~なんて思い出しながら、事件や事故での同い年の死亡者の名前にふと目が行ってしまう。知らない名前だとほっと安心するんだけど、今は疎遠になってしまった昔の友人のことを思い出して、無性にこの作品をまた見たくなる。僕が出演してるわけじゃないのにね。主題歌も最高。
9点(2004-06-04 14:09:32)
1909.  タイム・リープ
空間をパラレル化することなく、意識レベルでタイムワープを成立させることに着目した原作者の功績は大きい。作品としての完成度でやや問題を残すとしても、この作品は間違いなく面白い。今後、タイムリープ理論を応用、もしくは発展させた作品が出てくることを期待する。余談ではあるが、星野の視点で時間軸を構築したバージョンがあったら、かなり面白いのではないだろうか。もちろん、初見がそれでは訳がわからないだろうけど、ちょっと見てみたい気がする。
8点(2004-06-03 07:48:41)
1910.  MISTY(1997)
役者はそれぞれに与えられた役割をこなしているように思えた。描こうしているテーマに不備もないと思える。でも、どうにも駄目。面白くないし、作品としての存在価値も無いように思える。この作品の駄目さを役者の演技の下手さに求めようとするのは、やはり無理がある。上手い役者だったなら、面白くなっていたなんてとても思えないし、どう考えても監督の能力不足。
3点(2004-06-01 10:01:23)
1911.  紅の豚
これはちょっと評価の難しい作品だなぁ。確かによく出来てるし、標準以上ではあるけど、やや趣味に走っている感じはある。世界観やセリフに見所はあるけど、ストーリーとして昇華していないのが残念なところ。森山周一郎と加藤登紀子が素晴らしいだけにストーリーさえ良ければ、名作の域に達してたと思う。ジブリ儲かってるみたいだし、もう1回作り直してもいいんじゃないかなぁ。
5点(2004-06-01 09:05:47)
1912.  LOVE SONG
この作品には尾崎である必要性を感じない。出演可能な現存のアーティストか架空のアーティストで音楽をもっと前面に押し出すか、飽くまでも音楽は小道具にして、人間ドラマを前面に押し出すか、どっちかにして欲しかった。あまりにも中途半端。寧ろ仲間由紀恵すら削ってしまって、原沙知絵をメインに据えたラブストーリーにしても良かったのではないだろうか。尾崎と仲間由紀恵に期待して見ただけに、どうにも消化不良である。でも、やっぱり尾崎の曲はいいんだけどね。
5点(2004-06-01 09:05:01)
1913.  時空の旅人
クライマックスの本能寺に持っていくまでの過程に難あり。登場人物が多く、それぞれをきちんと描き切れていない所にやや消化不良を起こしている原因があると思う。それでも、新説『本能寺の変』という観点から、これもありかなと思って好意的に受け取っている。ちょっと日本史に詳しい人が時代考証がどうのと言うより、実際にタイムスリップして体験した主人公たちの方にリアルを感じる。そういうところが、フィクションとしての映画の良さなのだろう。
6点(2004-06-01 09:04:30)
1914.  火の鳥 鳳凰編
短い時間の中で良く纏められていると思う。絶賛するほどのことはないにしても、火の鳥の世界観を壊すことなくテーマを伝えられている点は評価に値する。主題歌の良さは、この当時の角川映画の流れの1つだろうか。
6点(2004-06-01 09:03:38)
1915.  スワロウテイル
この作品は評価が難しい。世界観や役者のパワー、挿入音楽は間違いなく一級品。問題はストーリー。もちろん、序盤の展開には面白味があるし、ラスト付近のちょっと感慨深い雰囲気も評価できるのだが、どうにも中盤がだれる。桃井かおり絡みの部分など不要に思えるところがいくつかあり、再編集すれば名作になるんじゃないかと思う。
7点(2004-06-01 09:01:54)
1916.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争
この時期のドラえもん映画はリアルタイムにすべて見ていたが、どれも良質の作品ばかりで、一定の評価を与えられると思うが、この作品に関しては主題歌を特筆しておきたい。作品の内容自体は他のドラえもん映画に一歩譲るとは思うが、大人になった今でも、僕はこの歌を口ずさむことがある。いや、もしかしたら、僕はまだ大人に成り切れていないのかも知れないけど…。
7点(2004-06-01 09:00:06)(良:1票)
1917.  魔法の天使クリィミーマミ ロング・グッドバイ
TVシリーズを見てない人にとっては無意味な作品なので、その辺りは敢えて無視します。TV版に比べると作画の質が格段に高く、音楽も素晴らしい。ファンサービスとしては大成功してると思う。素直に好きです。何度も見ました。
8点(2004-06-01 08:58:32)
1918.  ティファニーで朝食を
この作品はオードリー・ヘプバーンを如何に見せるかという作品。そして、見事に成功している。とにかく僕はホリーのような女性が好きだ。男なら誰だって惹かれるんじゃないかと思えるほどに魅力的。残念ながら、僕がオードリー・ヘプバーンの存在を知ったときには既に彼女は普通のおばちゃんで、後の作品もいくつか見たけど、やっぱりホリーを超える彼女は存在しなかった。それは寂しいようでもあるが、映画という魔法によって彼女がフィルムの中に永遠の美しさを留め続けるということに感謝したいとも思う。音楽も最高でたまに気が向くとついつい見てしまう。
8点(2004-06-01 08:57:45)
1919.  ラヴソング
まずマギー・チャンがいい。しかも、次第に良くなって行くのが素晴らしい。素朴なレオン・ライも味があるし、テレサ・テンの曲も物語を盛り上げている。話もよく出来ている。それぞれの心の移り変わりが丁寧に描かれていて説得力がある。すれ違いの恋愛ドラマというのは有り勝ちだとは思うけど、あのラストには正直参った。もちろん、慌てて最初から見直しました。DVDって便利だなぁってしみじみ思う今日この頃。
9点(2004-06-01 08:53:37)(良:1票)
1920.  砂の器
終盤の畳み掛けるような演出に圧倒されて、つい忘れ勝ちだが、この作品は前半からの構成が実に素晴らしい。観客を物語に引き込む捜査の展開は秀逸。個々の役者がきちんと役割を果たしており、その集大成がラストに繋がっていくのだ。名作と呼ぶに相応しい映画らしい映画。
9点(2004-06-01 08:52:30)
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