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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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1921.  微笑みをもう一度
お若い皆さんにはまだ解らないと思いますが、社会へ出て中堅どころともなると、実際にこーゆー人に出くわすことって多々あるんですよ。昔はスポーツができてモテた、昔は美人でチヤホヤされた等々と、学生時代に人生の頂点を迎えてしまって昔を懐かしんでばかりいる人達に(高度成長期に人生の頂点を迎えてしまった営業系の諸先輩方も、ほとんど同じ懐古馬鹿)。少なくとも私の経験からだけで言わせていただくと、そーゆー人に限ってこの映画の主人公同様、全く魅力がありません。昔を懐かしむ前に今を磨いた方がいい、4点献上。
4点(2002-11-23 18:41:54)
1922.  クリムゾン・タイド
丸っきり印象に残ってなかった映画。ちょっと前にテレビで観て、ようやく思い出しました。比較的評価が高い映画のようですけど、私にはやっぱり今一つピンとこない。それは偏にジーン・ハックマンのキャラクター設定にあるように思う。カチカチの軍人と言うよりは、最初っから異常者扱い。だからデンゼル・ワシントンは最初っから善人で結末もミエミエ。いきなり火事が起こったり、いきなり敵潜水艦が魚雷を発射してきたりするのも??? そんな訳で、4点献上。
4点(2002-11-23 18:38:15)
1923.  ノイズ(1999)
シャーリーズ・セロンのプロモ的映画。膝を抱えて座った足の長いこと長いこと。夫を誘う仕草にセクシーな踊り。極めつけはプラチナ・ブロンドのベリー・ショート。う~ん、美しい…。しかし、田舎からニューヨークの上流階級にデビュー、その孤独から精神が錯乱していく妻って、「ディアボロス/悪魔の扉」と丸っきり同じ役柄じゃん! このストーリーのまま進めれば、なかなかのサイコ・サスペンスになったと思うのに、説明不足で理解不能のZ級SFに自ら転落。でもラスト迄の展開とセロンの美しさに、そこそこの満足感は得たので、4点献上。
4点(2002-10-17 19:32:36)
1924.  グリース
「サタデー・ナイト・フィーバー」でブレイクしたジョン・トラボルタが、これ以降一時期姿を消してしまった鬼門映画。パステルな映像とオリビア・ニュートン・ジョン(なんと当時30歳で高校生役!)の輝く金髪、そしてトラボルタのやたら甲高い歌声が楽しい、脳天気な「ウエスト・サイド物語」と言った所でしょうか(日本では東京キッドブラザースを初めとするロカビリー・ブームの火付け役?)。それにしても、やっぱ俳優は会社の言いなりでイメージを作ってはいけませんね。一時期「YAスター」と騒がれた人達も、今一つパッとしませんもんね、4点献上。
4点(2002-10-17 19:25:17)
1925.  ワイルド・ワイルド・ウエスト
とかく悪評ばかりの映画ですけど、これはこれで面白かった。それは飯を食いながらテレビをぼーっと眺めていた所為かもしれませんが、何より、ケネス・ブラナーの吹き替えが広川太一郎氏だったからではないかと思います。筋らしい筋もなく、ご都合主義でケレン味や見せ場もない、ひたすら画面が賑やかなだけの映画ですけど、ブラナーのいつもの大げさな演技に広川氏の吹き替えが最高にマッチしていて、それなりに楽しませて貰いました。ま、公正を期す為に広川氏の吹き替えを差し引いて映画自体を評価してみれば、ギリで4点献上。
4点(2002-09-29 17:09:37)
1926.  ジェヴォーダンの獣
「おー、やっぱ本場のコスチューム・プレイはええのー」と思ってたら、話がどんどんとあらぬ方向へ進んでいく。「何でやねん!」という突っ込みも重苦しいナレーションにかき消されてしまう。ここで感じたのは、ジャン=ピエール・ジュネがフランス映画界へもたらした功罪。かなり大変なポスト・プロダクション作業であったろう事は、目まぐるしい編集と過剰なサラウンド音響から窺い知れますが、その前にプリ・プロダクションをやり直せ! まさかフランス映画で、「沈黙の要塞」と「少林サッカー」を足して3で割ったような作品を観せられるとは思ってもいませんでした。時代も変わったのー。ということで、ジブンシジョッサィコーメリハリ、刃扇の必殺仕置人モニカ・ベルッチ姐さんに、4点献上。
4点(2002-09-26 22:19:30)
1927.  スライディング・ドア
1本で2本分楽しめると評されている人気作ですけど、どちらのストーリーも珍しくもない、ちまちました恋愛話なので、どーにも楽しむ事ができませんでした。つまらない映画を2本観ても、面白い映画0.5本分の満足感がないのと同じです。私の場合、グウィネス・パルトロウ嫌悪症という病気にかかってるので、ヒロインに全く魅力を感じないのも原因の一つだとは思いますが…。でも、アイディア自体はどーってことありませんが(一種の夢落ちもの)、カットバックでストーリーを同時進行させ、しかも解りやすく作ってあるのには感心しました。4点献上。
4点(2002-09-05 20:07:19)
1928.  長距離ランナーの孤独
昔は人生をマラソンに例えたりしたもんです。長く苦しい道のり。一生懸命努力し完走することが大切である、みたいな。しかし果たしてそうなのか? 見知らぬ人間の作ったコースを、一生懸命走り続けなければならないのか。ただ「走らされてる」だけじゃないのか? 例え答えを見出せなくとも、立ち止まっても良いんじゃないか、ゴールしなくても良いんじゃないか。大切なのは自らの意志で全てを決めること。…とゆー映画らしいんですけど、イギリス労働者階級の閉塞感と、この主人公には納得しかねますけどね。そういうことで、4点献上。
4点(2002-09-01 00:34:16)
1929.  ネイムレス 無名恐怖
世界中のファンタ系映画祭の世紀末を、韓国映画「魚と寝る女」と共に席巻したスペイン映画。しかし2年間待望して鑑賞してみれば、ちょっと物足りない印象。何故これが世界中で賞を受賞しまくったのか? それとも私の期待が大きすぎたのかなぁ…。映画自体には上質感があるものの、話のモチーフが使い古されてる物ばかりで、恐怖も意外性もないB級な展開。しかもホラーじゃなくてサスペンス映画じゃん。「ザンガディクス」を観た時のような肩すかしを食らってしまった…。あーっ、怖~いホラー映画が観たい! ってことで、残念、4点献上。
4点(2002-08-21 01:22:04)
1930.  ジュブナイル
男の子の中に紅一点、活発な美少女がいるってだけで、もう駄目(こんな事この日本で有り得るか? まだ宇宙人が海を盗み来るって方が信じられる)。それに市井の天才科学者。どこまで行っても設定が陳腐。ファンタジーには確たる現実感が必要です。CGに凝る前に、「E.T.」も「となりのトトロ」も同じように陳腐なのに、何故あれだけ感動するのかを勉強した方がいい。あと、これだけは突っ込みを入れたい。鈴木杏が大人になって緒川たまきになるか? またまた大人げもなく子供向け映画をけなしてしまいましたが、勘弁してください、4点献上。
4点(2002-08-10 19:31:59)
1931.  海辺の家
子供じみたグレ方を見せる16歳の息子(おまけにキスだけで射精してしまう。若いって羨ましい)、再婚理由のよく解らない母親(同じく離婚理由もよく解らない)、「ハートブレイカー」から出張してきたような向かいの母子家庭(私にもヤラせろ!)、そしてリストラされた途端に都合良く寿命がやってくる主人公…。とにかくどの登場人物にも一分の理も見出せず魅力ゼロ。特に母親の再婚相手を無理矢理な悪者的描き方にしているのが、この映画最大の失敗(一生懸命働いて家族に贅沢させちゃいけないのか?)。つまらん。ってことで、4点献上。
4点(2002-07-09 22:34:49)
1932.  ヴィドック
このピトフという監督、案の定「ロスト・チルドレン」や「エイリアン4」等で特殊効果を担当していた方だそうです。丸っきり撮影・編集手法がそれら映画と同じだから、熱意や芸術性は感じられても新味は感じられない。おまけに話は無茶苦茶。雰囲気は「フロム・ヘル」っぽくもありますが、どっちかと言えば「13日の金曜日」に近いかも? ということで、好みではある映像・音響の作り込みに、4点献上。
4点(2002-07-07 00:42:14)
1933.  アナザヘヴン
↓いくら何でも「ヒドゥン」と比べちゃ可哀想。かなり頑張ってる前半は9点あげてもいい。作り方に工夫もあったし、音響も良いし、本当に面白くなりそうだった。しかし松雪泰子が暴れてから以降は全ての貯金を使い果たした上、更に持ち出しの-5点(脳みそは料理できても物語は料理できなかったようです)。(まずテレビドラマは観ないので)江口洋介って人も相当な大根だということも発見。従って、トータル4点献上。
4点(2002-06-06 00:08:00)
1934.  D.N.A.
ジョン・フランケンハイマーの映画にマーロン・ブランド登場!って、二人共やる気もないのに何故この企画を引き受けたの? そしてフェアルザ・バルクが何故にヒロイン?と思っていたら、やっぱり猫娘に変身して本来の自分に戻ってしまうのね…。そして何より「ドクター・モローの島」というメジャーなタイトルを「D.N.A.」に変えてしまう信じられない所業。日米関係者一同に言いたい、獣人だってもっと頭いいぞ。というわけで、4点献上。
4点(2002-05-05 16:29:24)
1935.  DEAD OR ALIVE 犯罪者
(ちとネタバレ) 邦洋問わずヤクザ・マフィア・チンピラものが嫌いで、ましてや「Vシネマ」なるものにも一切の興味がなかった私にとってこの映画は完全にノー・マーク状態。噂からは「デスペラード」の様なものを想像してたら案の定、巻頭からいきなりハイテンションでハイセンス。しかし「おっ、これは!」と思ったのも束の間、後はヤクザ映画でお馴染みの面々が繰り広げるお馴染みの抗争劇と警察劇に終始…。そして噂に聞くラストは、なんとゾンビと化したコマンドーvsサイヤ人??? こんなもん納得できるか、最初っからこれで行けっ!(製作が1999年ということもあって、どうもノストラダムスの大予言に絡めたラストだったそうです) そんな訳で、慌ててドラゴンボールを集めつつ4点献上。
4点(2002-04-28 18:13:31)
1936.  陰陽師
まあ、こんなもんでしょう。滝田洋二郎という人にはこういう映画を撮るセンスが皆無(持ってたとしても30年位前のもの)であると感じました。カット割りや照明、美術やCGも含めた画力(↓そうそう【山岳蘭人】さん、「ベイブ」とか観てる観客に対してあのカラスはないですよねぇ)、そして肝心の演出もなってない。だから伊藤英明君は相変わらず大根道まっしぐら(むしろ徐々に下手になってないか? 他にいない訳じゃないのに何故こうも彼を映画に使うのか? 本当にキャスティング・センスを疑う!)。「赤影」よりはなんぼかマシながら「帝都物語」から一歩も進んでなかったということで(しかも嶋田久作のように野村萬斎が孤軍奮闘して映画を救っているという情けない共通点が…)、4点献上。
4点(2002-04-28 18:10:24)
1937.  ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
下品な笑いと言うより幼稚園児が喜びそうな低レベルな笑い(それはそれで有りですけど)。これで楽しめるんだから、全員じゃないだろうけどアメリカ人は単純で羨ましい。エディ・マーフィー、これでいいのか? 元々アメリカン・コメディ好きでもないので、4点献上。
4点(2002-04-13 14:24:29)
1938.  ソードフィッシュ
オープニングのトラボルタの言い草が正しいことを、以降ご丁寧に証明してくれる何とも情けな~い映画。クソ映画ばかり撮っているハリウッド製クソ映画の一本(トラボルタ談)。【びでおや】さんの書いているように、無意味なシーン(冒頭の爆発からバスの吊り上げ、揚げ句はハル・ベリーのオッパイ、…これは許す)ばかりを見せられて、肝心のシーンがすっぽりと抜け落ちているような脚本。全キャラクターに説得力の欠片も無し。辛うじて好みの派手さがあったということで、4点献上。
4点(2002-04-07 17:52:48)
1939.  オーディション(2000)
海外の映画祭等での評判もいいですし「痛さ」の評価も高いんですけど、物心ついた時、「バケラッタ」より先に「スプラッタ」という言葉を憶えた私(嘘)としては今一。芝居も巧いので場面場面は見せてはくれるんですが、サイコ感と現実感、ホラー感と幻想感がごっちゃになっちゃって、肝心の恐怖感が伝わってきません(村上龍なんですね、原作)。それに黒髪ロング・ストレートの貞子型イメージと幼児虐待のトラウマはそろそろ終わりにして欲しい。で、キリキリキリキリ~…っと4点献上。
4点(2002-03-17 13:16:59)
1940.  エントラップメント
私の第一印象は「ルパン三世」、ゼタ=ジョーンズは丸っきり峰不二子の役回り。確かに美女だとは思いますけど「世界で一番整った顔」とゆーよりは「不自然な顔」とゆー方が近くないですか?(特にあの眉!) 映画的にはリアリティや細かい設定が皆無だから、痛快な泥棒物語が馬鹿話にしか見えない所が情けない。ということで、4点献上。
4点(2002-03-12 21:14:27)
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