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ブレア・ウィッチ・プロジェクト

THE BLAIR WITCH PROJECT
1999年【米】 上映時間:81分
ホラーサスペンスシリーズものミステリーオカルト映画
[ブレアウィッチプロジェクト]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-05)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ダニエル・マイリック
エドゥアルド・サンチェス
演出佐藤敦紀(日本版予告編)
キャストヘザー・ドナヒュー(女優)
ジョシュア・レナード(男優)
マイケル・C・ウイリアムズ(男優)
岡寛恵(日本語吹き替え版)
大場泰正(日本語吹き替え版)
堀勝之祐(日本語吹き替え版)
丸山詠二(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
天田益男(日本語吹き替え版)
手塚秀彰(日本語吹き替え版)
津田英三(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版)
脚本ダニエル・マイリック
エドゥアルド・サンチェス
配給アスミック・エース
クロックワークス
松竹
字幕翻訳松浦美奈
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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304.《ネタバレ》 なかなかに低評価ですが、ゾンビとかおばけとか実態を見せずに雰囲気だけで怖さを表現するサイレントホラー(と自分が勝手に呼んでいる)としては、なかなか怖くてよかったと思います。古きよきミステリーゾーンでも雰囲気で怖がらせる手法ありますね。自分は昔、肝試しで夜中に富士の樹海行ったとき、入り口10mだけでもすごい怖かった経験があるんで、夜中に森をさまよう、っていうのによけい怖さを感じるのかもしれません。ラストも途中、あれ?カメラ入れ替わったぞ??というのあるものの、緊張感あって終わり方としては意外性もあってこれはこれで好きですね。最後の叫び声はいまでも耳についています。それにしても、アメリカではドキュメンタリードラマでも仲間割れとかよくあるけど、ああいうの好きなのかなぁ?? ゆうちゃんさん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-11 17:26:36)

303.《ネタバレ》 いい企画モノでしたね。超低予算、口コミ戦略などなど映画を創る人達に希望を持たせた功績は評価できると思います。
ただ超大作のアクション映画とかでコケるほうがよっぽど”怖い”映画だと思います。 ろにまささん [DVD(字幕)] 3点(2012-11-12 08:36:09)

302.超低予算映画にして超流行映画にして超思わせぶりホラー。結果"してやったり"映画。 movie海馬さん [ビデオ(字幕)] 4点(2012-08-03 23:09:36)

301.《ネタバレ》 まさにアイデアと雰囲気で最後までもっていた感がある。魔女の姿が最後まで出てこなかったのは正解だと思う。低予算だがアイデアさえあればヒットを飛ばせるという見本のような作品だと思う。だが面白いかと言われれば決してそんなことはない。 mickeyさん [DVD(字幕)] 4点(2012-03-27 16:52:59)

300.《ネタバレ》 僕はあの雰囲気は好きです。本当にあの映画が「現場に残されたビデオテープの映像である」と信じ込みながら見たら、かなり面白かったです。特に恐さは感じませんでしたが・・・

<2011.8.5追記。点数を6点から7点に上げました>

上掲のレビューを書く直前にこの映画を見た時、僕より前にこの映画を見終わっていた兄が「映画の冒頭で撮影クルーが町の人にインタビューしてただろ?で、その内容をよく覚えておいてラストのシーンを見るとすっげえ怖かったぞ」と、何やら気になることを言っていたのがずっと引っかかっていたのですが、もともとこの映画自体お気に入りでもあったため、上に書いた兄の指摘を念頭に最近見返してみたところ、兄の言った通り初見の時以上にこの映画の「怖さ」というものを実感できました。

以下、その点の列挙(つまり正真正銘のネタバレ)をしますので、「自分で映画の中から『そのネタ』を見つけたい」という方は、すみませんが読むのを控えてください。また以下に書く事も、既にどなたかがレビューに書いておられるかもしれませんので、その時はご容赦ください。なお、この映画に関して「嫌いじゃないけど、いまいちどこが怖いのか(面白いのか)わからない」という方、また「もう一度見てみようかな」と思っている方がもしいらっしゃれば、その時は一度「町の住人のインタビュー」の流れを注意深く見てみてください。

①ラストでヘザーが、壁に向かって静かに立っているマイクを見つけるが、これは過去にあった殺人事件の手口とされる、「殺人が行われる間、後に続く被害者は壁に向かって立たされていた」という内容と全く同じである。つまりマイクはあの場面で、ヘザーがやってきて殺されるのを「誰か」に待たされていた(そしてマイクはその次に殺される事になる)。

②やはり過去にあったある殺人事件の犯人が、「俺はついにやり遂げた!」(I've already finished!)と叫んだと言い伝えられているが、ヘザーとマイクが、ジョシュと思われる人物の声を聞いて廃屋に向かう途中、その謎の人物は「俺はやり遂げた!」(I've finished!)とも聞こえる叫び声を発している。

上記の点は全て冒頭のインタビューで住民が答えている内容です。こうして見ると、今となってはこういう「フェイク・ドキュメンタリー」といった手法は若干手垢が付いてしまったように思われるものの、この作品はこの作品でそういう「ニセのリアリティ」を、結構真面目に追求していたのだなと感じます。そしてその「努力」の結果は、「作品に不気味な雰囲気をまとわせる」という形できちんと実を結んでいるように思います。 マーチェンカさん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-06 00:21:30)

299.《ネタバレ》 この映画を語る場合にはずせないのがプロモーション。
北米で公開された当初は実際に起こった事件であるかのように
行方不明ホームページが開設され、
テレビで報道番組が組まれました(DVDに収録されている)。
加えてリアルで謎だらけの映像。
いうなれば大掛かりなドッキリだったわけです。

日本で公開されたころにはフィクションであることが伝わってきていましたが
それでも謎を追求するべく日夜掲示板などが盛り上がっていました。
監督コメンタリーなどをみるとなかなかしっかりとした設定があって
奥が深かったりします。

そして不快になるほどリアルに口論する出演者の見事な演技。
極限状態だとこんな空気になるんだろうなと身震い。
映画が突然の終わりを迎えるというのも見事です。
愕然としたあとに、
「撮影者が誰一人正常な状態ではなくなったのだから当然ここで終わる必要があるんだ!」とうならされたものです。

さて10年以上たった現在でこの点をつけられるかというと難しいですね。

現在では賑わっている掲示板があるわけでもないし、
フィクションであることはすでに有名になっている。
このスタイルでパラノーマル・アクティビティやRECなどが作られていますから
すでに斬新なスタイルとも言えない。
こういう映画単体で評価せざるを得ない現在の状況では
低く評価されてしまうのも無理ないような気がします。

それでも個人的にはロマンの沢山詰まった大好きなエンターテイメント作品です。
ロマン万歳! つんつんさん [DVD(字幕)] 8点(2011-03-26 04:03:33)

298.公開当時に観たかった。 TAKIさん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-28 00:00:39)

297.アイデア勝負の一発芸。これが見事に当たったといえるでしょう。面白かったです。深い森では、誰かがいるかもしれないという気配だけでこんなに恐ろしいものかと思いました。 ジャッカルの目さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2010-09-25 10:35:56)

296.《ネタバレ》 いや~自分はすっごい観ていて怖かったな~
あの手の表現手法を見るのは当時初めてだったからやたらとリアリティを感じたし、ラストシーンの建物に入ってからの緊張感は本当に良かった。あの後もう少し掘り下げて欲しかったけどね。。 HAMEOさん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-01 15:25:49)

295.公開当初はこのフィルムが映画なのかノンフィクションなのかわからせず、webサイトとも連動して、徹底的にリアリティを追求していった手法は見事。当時この映画が社会現象になったのも頷ける。
しかしそれはあくまで、当時、まだネタバレしていない時の話。今となってしまえば、ローコストフィクションホラー映画としての評価しか出来ない。
リアリティを追求した結果派手な演出は無く、無駄な台詞ばかりで、途中からダレてしまう。このプロジェクトのアイディア一発勝負。他は特になにも無い。 おーるさん [DVD(字幕)] 2点(2009-12-27 05:17:50)

294.切り口に3点。 zackさん [映画館(字幕)] 3点(2009-12-03 11:56:31)

293.今となっては「クローバーフィールド」などに続く手法の先駆的アイディアの勝負映画。内容は大したこと無し。別に二度観もしない映画。映画作成の技法の歴史には語られる映画。その意味で+1点だが、それでも4点。 ダルコダヒルコさん [映画館(字幕)] 4点(2009-10-13 01:56:27)

292.ラスト建物の中は自分のツボで怖かった。
それ以外は低評価なのも納得。
メンバー間のトラブルは見ていて不快になった。
コジコジさん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-04 01:41:23)

291.あまりの拍子抜け具合に思わず投稿してしまった。
「ハンディカメラで撮影」を売りにした映画はこれが初であるらしい。だが、この売りだけではやはりこんなものなのだろうか?クローバーフィールドとRECを見た後だったので、どうしても対比してしまう。
前情報でこれは実話ということも言っていたらしいが、私はそれを知らずに聞いたことのある名前だからという理由のみで見てしまった。これがでかい原因か…私はスタート地点で、すでにコケテいたのか。
最後の廃屋は怖かったので3点。 SAKURAさん [DVD(字幕)] 3点(2009-08-16 15:41:50)

290.ハンディカム撮影というのは画期的な試みだったが、最後で腰砕けになってしまった。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-18 01:33:17)

289.《ネタバレ》 さんざん引っ張っておいて、あのエンディングじゃ、暴動が起きかねないよ。取り方が斬新だっただけ。 たっけさん [DVD(字幕)] 1点(2009-02-16 18:30:02)

288.《ネタバレ》 私は海外暮らしだが、日本公開時はどんな風に前宣伝されたのか?本家アメリカでヒットしたのは、映画の内容より“プロジェクト”の成功と聞いたが(題名が引っかけ!これもサスガだ)・・・。つまり、魔女伝説を調べに行った学生3名が行方不明になった、捜索したら森の中からこんなビデオが発見された!とうたって、観客を騙して公開する、この前宣伝まで含めてこの映画の「プロジェクト」。そりゃ怖いってばよ、皆本当と思って観る訳だし、手ぶれはリアルだし(笑)。で、後から「嘘ぴょ~ん」とやったわけでしょう?そのネタバレをされちゃって観たら、ただの「ドキュメンタリーを模してハンディビデオで撮った」面白くも可笑しくもない素人撮り(を模した)映像で、映画としてなあ~んの価値もないじゃん。新手法って言えるかあ?
ちなみに私は、何の予備知識もなしに観たので、口ぽかん状態だった。何?これは?本物のドキュメンタリー映画なの、それともドキュメンタリー“風”映画なの?と。不可解なまま、彼らの死を暗示するラストになり、え?じゃやっぱドキュメンタリーじゃないの?怖がりようがないじゃん!それとも後からビデオが発見されたとか?怖がるべきなのか??(笑)となんか???だった。手ぶれにえらく酔って、不可解なだけだった。つまりこれは「予備知識なし」でも、「真実の予備知識」があってもまったく意味のない、「嘘の予備知識」で一回こっきり観ることにのみ意味がある映画のはず。この映画の“プロジェクト”を聞いてようやく、ああ、そういう映画だったのかと理解した。だから、映画の評価って騙された人以外出来ないのでは?騙されて怖い思いをした人が、「よくも騙してくれたな。あっぱれ!怖かったゼ!」っていう映画なんじゃないかな、と思うのだが・・・で、私は本来は評価できないのだが、「予備知識なしで鑑賞」組の「手ブレで酔った。本物のドキュメンタリーかそうでないか解らなかったので、怖がっていいのか解らず、ひたすら不可解だった。」という感想を3点で表現させて頂きます。 あっかっかさん [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2009-02-05 13:10:11)

287.ハンディカムで撮ったという手法が注目された作品ですが、中身は何もないです。
正直、退屈で、ラストも消化不良。

抹茶御膳さん [DVD(字幕)] 2点(2008-12-13 20:09:02)

286.禁欲の徹底が成功だと思う。こういう試みは多くの人が考えただろうが、つい伏線めいたものを作りたくなったりするもんだ。そこをじっと我慢した。死体が一つも出てこないホラー、内臓みたいなものは出たけど。作品の性質上、当然音楽がないのもありがたい。だいたいホラーでは音楽が邪魔になることが多い。本作では、テントを包み込んでくる音、足音、子どもの笑い声に、耳を澄ませられる(ただ本当なら真暗になるべき場面で、日本だと消防法で劇場内がうすら明るく、また字幕も白く光って明るく出てくるのが難点だった)。そしてやっぱり家ってのが怖い。家は巣であり、他者の領域であり、この森がこっちを他者としつつあるとこで、ヌッと王宮のように出てくる。家が出ただけで、ああ怖いな、と思ったもん。とにかく作者たちがなにものかに似せて作っていないところが一番いい。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 8点(2008-10-18 12:10:40)(良:3票)

285.《ネタバレ》 これは昔に観て、不気味な感じが怖くてとても気に入った記憶があって、でも今回観たら思ったよりもイマイチでした。
「本当にありそう」って言うのが怖いだけど、もう初めからウソだって分ってますから、
インタヴューとかクソ退屈で、、、
周辺の人々が魔女について怯えているような不吉な感じもあまり伝わってこなかったように思います。
でも、本当っぽく見せようという努力は評価いたします。
自分は呪術とか好きなんで、木の人型の文様とか「カッコイイ~」とか思いましたが、
木の束が置いてあっても「ただの木の束やん、そんなん怖くないわぁ!」っていう人は沢山いると思います。
「それがどうしたの?」っていう風な。
ほんとに雰囲気だけのこの作品は「それがどうしたの?」なんて言われたら何の価値も無いです。
でも僕は背後に呪術的な何かがある、森の奥に大きな暗黒が潜んでいる、というそんな雰囲気が好きです。
最初のビデオ映像でお菓子とかを買い込んでいる日常風景から、彼らのごく普通の若者の感じが良く表れています。
そしてそのごく普通の若者が邪悪な存在に挑もうとする感じも好きです。
この作品はDVDのジャケがとても不気味な感じで良いですね。
その場面、女性が家族とか友人に謝罪している場面は良くできていたと思います。
ただならぬ雰囲気が緊張感ありました。
最後の手形とか、、、怖!!
「ファ×ク!」とか叫んでいた男の人は、嘘なのによくあそこまで狂えるなぁ、、、
やっぱり森とか行くと憑依するんですかねぇ。。。
雰囲気は好きですが、でもイマイチ。
「見たら最後、あなたはもう二度と森へは入れない」
、、、イヤ~、そんなことないっスよ。
でも、僕は森に囲まれた地区に住んでいるのですが、夜の森はヤバいっす、ホント。

ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 23:42:00)

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【点数情報】

Review人数 324人
平均点数 4.10点
04212.96% line
13711.42% line
23310.19% line
33410.49% line
4268.02% line
53611.11% line
63811.73% line
73410.49% line
8288.64% line
992.78% line
1072.16% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review8人
2 ストーリー評価 2.93点 Review15人
3 鑑賞後の後味 3.53点 Review15人
4 音楽評価 2.80点 Review10人
5 感泣評価 1.62点 Review8人

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