映画『ディープ・ブルー(2003)』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ディープ・ブルー(2003)

[ディープブルー]
Deep Blue
2003年上映時間:91分
平均点:5.48 / 10(Review 92人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-07-17)
ドキュメンタリー動物もの
新規登録(2004-07-25)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2022-05-02)【TOSHI】さん
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監督アラステア・フォザーギル
アンディ・バイヤット
マイケル・ガンボンナレーター
脚本アラステア・フォザーギル
音楽ジョージ・フェントン
配給東北新社
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💬口コミ一覧

52.ネタバレ この手のストーリーや映像は最初に見たときが一番インパクトがあります。シャチがアザラシの子供を放り投げて餌をとる練習をするシーン。小魚がたくさん集まって不思議な形を作るシーン。クジラの子供が親から話されてシャチに食べられてしまうシーン。すべて、かつて他の番組で知っていたので新鮮さはありませんでしたが、衝撃的でした。深海魚の映像は初めて見ました。アンコウにしろオオカミウオにしろ怖い顔です。こんな魚に食べられるのは嫌だなあと思ってしまいました。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-31 20:55:39)
51.これはすごく良い!いいけど音楽が大仰ですね。それとドキュメンタリーであって映画というカテゴリーにはならないかなぁ?と思います。大画面で見ることをお勧めします。
たかちゃんさん [DVD(吹替)] 6点(2006-01-19 12:59:33)
😂 1
50.BGVとしてみるのが正しい視聴のしかたかもしれませんね。。アザラシとか、シャチのエピソ-ドはなかなかこころにひたひたとしみてきました。でも、圧巻は深海生物のところですね。ぅ、美しい、と絶句してしまいました。深海生物ってなんとなく宇宙生命体的だと思いましたがどうでしょうか。。というより、人間の宇宙人観って深海生物をモチーフにしてるのかなぁ、と思いましたね。あの7色(どころじゃなく総天然色)に光る透明な生き物、、、息を呑みます。
最後の鯨についての話は、何人の方かがおっしゃられていたとおり、鯨を食する民族としては、ちと言いたいことがありますねぇ。。日本人は古来から鯨という生き物をひげの一本まで全て有効に利用してきました。完全還元です。。その一方で油をとるためだけに鯨を乱獲し絶滅に追い込んだ民族がいます。その国の人は乱獲の中継基地としてペリーという人を日本に派遣して開国をせまりました。。アハハハ^^;どうも映画とは関係のない政治・歴史の話になってしまった^^:
ラストでちと点数を引きます。
ぐっきいさん [DVD(吹替)] 6点(2005-12-06 23:01:20)
49.これは映画館で観たかった。観終わると意外と印象に残らない。似たような観たことのある映像がいくつかあったからそれほど意外性はなかった。映像はすごく綺麗だったけど。音楽も無駄にうるさい。広い海。そこには神秘的な世界が溢れているのだろうけど、人間はそのほんのひとかけらの部分だけを知り、死んでいくんだなぁ…と人間という生き物がなんだかちっぽけに思えた。
Syuheiさん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-10 02:31:13)
48.よく撮影できたなあ。まあ映画としては物足りないが、観て損はないはずです。クジラの赤ちゃんかわいそでした
やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-16 16:04:01)
47.観ている最中は結構楽しめたのですが(「うわーどうやって撮影してるんやろ」「こんな魚始めて見た」の連続)いざ上映が終わって映画館を出てみると、そんなに印象に残る作品でもないことに気づかされました。恐らくこれらの素晴らしい映像は、NHKの「いきもの地球紀行」などで今や日常的に私たちが目に出来る状況にあり、それを凌ぐほどの斬新なものは描かれていなかったからかもしれません。ただ、海の画はやはりTVサイズで観るよりも巨大スクリーンで堪能する方が良いなあと思いました。
さん 6点(2004-09-05 21:24:06)
46.正直言いますと、もっと中立の立場で、神秘な世界を繋ぎ合わせた映像に全てを委ねて、浮遊感に浸りたかった。音楽は許そう。抑揚を付けるには必要。ナレーションも不可欠だと思う。欲を言えば、視点をもっと増やして欲しかった。シャチの捕食シーンはもうちょっと離れた位置から全体を見たかった。アップにして、あの臨場感と迫力を押し付けるのは・・。沖からシャチの側からも見たいと思いました。でも一番許せなかったのは、その場面を長々とスローモションで見せられたこと。な?すげーだろ?と言われてるみたい。アザラシを放り投げるシーンのスローは悪趣味以外の何物でもない。。作り手の、「こう見て!」な意図が感じれて一気に冷めてしまいました。最初、ぼくの目はランランに輝いてたはず!(タブン)これドキュメンタリーですけど、映像に手を加えてますよね?深海のシーンは素晴らしかった!けど、浮上場面は違和感アリアリです。素晴らしいシーンは多々あったんだけど・・。最後に一つ。海の生物の泳ぐ姿を見て食欲湧かないけど、イカにだけは食い気が・・。「活け造り食いてぇ~!」って思ったもん。イカって凄い。
れこばさん 6点(2004-09-05 20:46:20)
45.クジラの映像なんかはよくテレビで見るのですが、深海の様子は初めて見たので興味深かったです。暗い映画館で大画面でみて、すごい!と思う反面、NHKスペシャルでもこのくらいはいけるだろうか?と考えてしまうあたり、ドキュメンタリーは映画として面白いのかどうか自分の中でもよくわからないみたいです。
るいるいさん 6点(2004-09-02 23:44:19)
44.ネタバレ この作品はストーリーは一切なく、淡々と海の真実を伝えていくだけ。真のドキュメンタリーです。途中何度も眠くなってしまいました。しかし海は人類の母であり、それゆえに映像を観ている最中は母の胎内にいるかのようにリラックスしてしまうからこそ眠くなってしまったのでしょうか。特に深海の生物はとても神秘的で楽しめました。無光世界、極低温、高水圧の中で生きている生物は自らが光となり輝く。何にもなくても自分から輝けばいいじゃないか、となんだか人生を教わったような気分です。ところでクジラは昔地上に住んでいて海に戻った動物だということを知っていますか?ヒレの骨格を見ると地上生物との一致が見られるそうです。実際にクジラは肺呼吸ですし(潮吹きは頭の上にある鼻から呼吸をしている姿)、いつの日か人類も荒れ果てた地上での生活に終止符を打ち母なる海へと戻る日が来るのでしょうか。すべてがひとつに繋がった終わりのない水の砂漠、海へと…
ちーたさん 6点(2004-08-06 11:13:04)
43.ネタバレ 上から下から同時撮影してみたり、暑さ寒さに負けず非常に手間のかかった映像なのだと思うが、小学3年の姪は1時間経たないうちに飽きてしまった。ちなみにその凝りまくった回転する小魚タワーとかのあたりで。
確かにすごい、よく撮れた!の貴重映像満載なのであろうが、「すごい!」だけで一時間半もたすのは大人でも難しいなあと思った。
思うに、作品としてのどのような方向性を持っているのかが中途半端なのでは。
「これだけの映像美および技術を解する観客に評価してもらえればそれでよいという硬派」なのか、「観客を選ばずよりたくさんの人に見て欲しい」なのか「子供が喜べばそれでよい」なのか、どれともつかない。また、「温暖化なんたら」で終わるラストは説教くささを露呈し、純粋に映画を楽しみたくて金を払った客をバカにしている。
今「アース」を見せているが、そちらはほぼ無事に見終えることになりそうだ。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-11 12:16:42)
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42.映像美は最高級。ただ、美術センスや海へのリスペクトを持ち合わせていない私には難しい映画。
あるまーぬさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-24 14:55:18)
41.ネタバレ だいぶ期待していたのに、7割くらいは見たことがありました。
シャチは、海のギャングですね。クジラも襲っちゃうなんて、でも船の上からの映像で迫力にはかけますねん。テレビでもよかったね。
まぁでも、映画館で見るのも斬新なのかもしれません。ナイスチャレンジです。
杉下右京さん [地上波(吹替)] 5点(2007-07-14 09:32:25)
40.映像は確かに凄い。どこかで見たことあるシーンも多々見られるが、とりあえず視覚的なインパクトは十分。でも映画としては(というかドキュメンタリーとしても)多いに不満。NHKのドキュメンタリーなどが限られた時間の中でいくつかのテーマを絞って見せていくのに対し、この映画はあまりに脈絡がない。ひょっとしたら「弱肉強食」がテーマだったのかもしれないが、どちらにしろ中途半端な印象は否めない。あと無意味なCGの活用もやめてほしかった(特に海底のシーンは酷い)。
とかげ12号さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-06 22:11:32)
39.映像は綺麗。撮影スタッフの努力は凄いものだったのだろう。ただ私には深夜のNHKを観ている錯覚をしてしまった。久しぶりにクジラ食いたいなぁ、グリーンピースを添えてね。
憲玉さん [DVD(吹替)] 5点(2006-09-10 01:04:14)
38.映像はすばらしかったです。特に、深海映像がお気に入りで、深海生物の奇妙な生態や構造を見れとても満足しました。深海動物が深海動物を食べる瞬間などはドキドキものでした。ただ、残念なのは最後に『人類がシロナガスクジラを追いやっている』という一言・・・。鯨はいまやかなり増えて、人類が年間に食べる漁獲量の5倍以上もクジラたちは消費している事を知っているのだろうか??また、シロナガスクジラの生息地には100万頭にまでに増えたミンククジラがシロナガスクジラのエサを食い尽くしている為彼らは増えれないと新聞で読みました。人類、総じてクジラを食べる日本人が悪いと言われているようで後味が悪かったのが残念です。映像はすばらしかったです。
はりねずみさん [DVD(吹替)] 5点(2005-11-07 09:05:21)
37.深海はSFだ!
もりしげひさやさん [DVD(吹替)] 5点(2005-10-12 03:34:27)
36.ホームシアターの大画面で観ました。すばらしい映像のオンパレードなんですが、何か物足りない。やっぱり映画にはドラマが必要なんですね。ペンギンはかわいかったです。
ぽじっこさん [DVD(吹替)] 5点(2005-06-23 21:47:50)
35.ネタバレ 冒頭2~30分は美しい映像とBGMの相乗効果で感動のあまり涙が出そうになったが、人間ですからやっぱり飽きます。そうすると内容の面白さにひっぱられたいのですが、この作品は全体的にひとつひとつの生き物のレア映像をダイジェストでどうぞ!といった感じで、「おおすごい~もっと見たいな~」と思ったらハイ次、で大いに物足りませんでした。何より、おそらく大きな見所のひとつであるシャチの子クジラ殺戮場面を以前テレビでまったく同じ映像を見てしまっていたので損した気分でした。深海の映像あたりで一気に眠気が冷めましたが、最後が……「海を傷つけるからクジラを殺す人は悪い」と言いたいんでしょうか?なにもそれで終わらなくとも。微妙な気分です。DVDを買って、ゆっくりと気に入ったシーンだけ眺めたりしたい映画ですね。
cassandreさん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-04 02:02:20)
34.42インチ、5.1chの環境にて鑑賞しましたが、画質は特に良いわけではないため、これはやはりそれなりの“映画館”で観るべき作品だなぁと感じた。特大画面・特大音量で楽しまないと魅力半減。しかし、悪意のない自然の営みとはいえ、死した後も蹂躙されている様は胸が締めつけられる思いがした。
いわぞーさん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-29 21:13:26)
33.この映画を見てあることが思い浮かびました。それについて書きたいと思います。それは1972年の国連人間環境会議にさかのぼります。この会議では“ベトナム戦争の枯葉剤の非人道性”が焦点となっており、米国は各国揃えての批判にしどろもどろしてました…。しかし、米国はどっからか“捕鯨禁止”という切り札を持ち出します。かくして米国の思惑通り、いつの間にか会議は、捕鯨禁止に対する問題へとすり替わってしまってしまいました。鯨を秩序ある捕獲のもと永久に人類が有効利用することを目的に設置されたIWC(国際捕鯨委員会)は、すぐさま捕鯨禁止に反旗を翻しました。米国の捕鯨全面禁止運動は高まり、米国の多数派工作により、あらゆる国が強制加入させられ、IWCの規模はどんどん膨れ上がります…。そしてついに数にものを言わせて捕鯨禁止を決議成立させるまでに至ってしまいました。当時、日本の捕鯨漁船の漁師として生計を立てていた人たちは、みんな失業に追い込まれ、路頭に迷った人は大変な数に昇ったそうです。僕の知り合いは、親父さんが捕鯨漁船の砲手をやっていたそうですが、捕鯨全面禁止のために一夜にして失業してしまい、大学に行くことが出来なくなったしまったそうです。米国の策略によって、鯨は環境保護の代表的マスコットになり、その鯨を食べる日本の文化に“野蛮”というレッテル貼られました。“鯨が激減したのは太古から続く日本による捕鯨”とされましたが、本当の原因は“油や鬚の利益のために、鯨を後先考えずに乱獲した米国”によるものなのです。日本では昔から鯨を“神聖かつ文化”とし、鯨を非常に大切にしてきました。“増えるクジラ、減る魚”と言うように、一律的な捕鯨禁止が海の生態系を壊し始めています。米国の大義名分の前に、日本古来から続く捕鯨の伝統が消されてしまったのは、本当に残念でたまりません。次回は、この歴史的事実をドキュメンタリーにして欲しいです。
(*´▽`*)ゎぃさん 5点(2005-01-02 17:19:04)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 92人
平均点数 5.48点
044.35%
144.35%
244.35%
377.61%
41111.96%
51314.13%
61213.04%
71819.57%
81111.96%
944.35%
1044.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.40点 Review5人
2 ストーリー評価 3.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review9人
4 音楽評価 7.16点 Review12人
5 感泣評価 2.83点 Review6人

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