映画『U-571』の口コミ・レビュー(2ページ目)

U-571

[ユーゴーナナイチ]
U-571
2000年上映時間:116分
平均点:5.99 / 10(Review 192人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-09-09)
アクションドラマサスペンスアドベンチャー戦争もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-04-29)【イニシャルK】さん
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監督ジョナサン・モストゥ
助監督M・ジェームズ・アーネット(第二班監督)
演出パット・ロマノ(スタント・コーディネーター)
キャストマシュー・マコノヒー(男優)タイラー大尉
ビル・パクストン(男優)マイク大尉
ハーヴェイ・カイテル(男優)ヘンリー
ジョン・ボン・ジョヴィ(男優)ピート
デヴィッド・キース(男優)マシュー
テレンス・“T・C”・カーソン(男優)スチュワード
トム・グイリー(男優)トリガー
ジェイク・ウェバー(男優)ハーシュ
トーマス・クレッチマン(男優)
森田順平タイラー大尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇マイク大尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝ヘンリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢木郁也マシュー(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮本充ピート(日本語吹き替え版【ソフト】)
高宮俊介ハーシュ大尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
野島健児トリガー(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡野浩介ラビット(日本語吹き替え版【ソフト】)
桐本琢也チャールズ・"タンク"・クレメンス(日本語吹き替え版【ソフト】)
村治学(日本語吹き替え版【ソフト】)
花田光(日本語吹き替え版【ソフト】)
山路和弘タイラー大尉(日本語吹き替え版【2003年テレビ朝日】)
磯部勉マイク大尉(日本語吹き替え版【2003年テレビ朝日】)
坂口芳貞ヘンリー(日本語吹き替え版【2003年/2004年テレビ朝日】)
大塚明夫マシュー(日本語吹き替え版【2003年/2004年テレビ朝日】)
原康義ハーシュ大尉(日本語吹き替え版【2003年テレビ朝日】)
堀内賢雄ピート(日本語吹き替え版【2003年テレビ朝日】)
草尾毅ビル(日本語吹き替え版【2003年テレビ朝日】)
福山潤トリガー(日本語吹き替え版【2003年テレビ朝日】)
山寺宏一タイラー大尉(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕マイク大尉(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
池田秀一ハーシュ大尉(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
松本保典ピート(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
花輪英司(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
原作ジョナサン・モストゥ(原案)
脚本ジョナサン・モストゥ
デヴィッド・エアー
音楽リチャード・マーヴィン
編曲ケン・ソーン
ピート・アンソニー
ブラッド・デクター
リチャード・マーヴィン
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
レックスフォード・メッツ(第二班撮影監督)
製作ディノ・デ・ラウレンティス
マーサ・デ・ラウレンティス
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮リチャード・O・ヘルマー(視覚効果スーパーバイザー)
美術ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装エイプリル・フェリー
編集ウェイン・ワーマン
録音アイヴァン・シャーロック
スティーヴ・マスロウ
グレッグ・ランデイカー
字幕翻訳林完治
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💬口コミ一覧

172.「潜水艦ものはスケールのデカイ密室殺人」とは誰が言ったか忘れたが、…そうかな?戦略と戦術が同居しているのは面白い。水が溢れる、バルブを閉める、食料・酸素の心配、機敏な判断に求められる非情。どれも必然性があってgood!魚雷が外れた時の脱力感は銃撃戦では味わえない。脚本・映像・音響・それに人物は最初からアメリカ兵・ドイツ兵ともに好感が持てた。故に惨い殺され方したのが辛い。人物が魅力的なのだからクリムゾンタイドの様にカメラを近づけてもいいのでは…。コンピューター制御の時代と違って昔の潜水艦は人間の機転がモロに試される。潜水艦映画なので派手な火炎ないが噛めば噛むほど味が出る。「Uボート」とは分けて見た方がいいでしょう。
フライ大尉さん 8点(2003-07-08 11:54:23)
171.この作品で一番良かったと思うのは、Uボートが細かく描かれていること。現実味のある作品に仕上がっていると思いました。(普通、魚雷菅なんて登場しないし・・・。)さらに、潜水艦独特の緊張感があり、熱中できる作品。
鬼面双怒さん 8点(2003-05-02 06:36:24)
170.マシューかっこいいね。潜水艦という閉鎖空間のなかで、一生懸命協力し合って頑張ってる姿が素敵でした。最後は生還するんだろな~とい思いながらもドキドキさせられたのはそれだけ作品に入り込めたからだと思う。
ナミーダさん 8点(2003-05-01 11:52:28)
169.最初「U-571」って聞いておもしろくない映画だろうと思ってたけど結構おもしろい作品だと思います。
たくさん 8点(2003-02-14 22:21:46)
168.緊迫感があって良い作品だと思う。未熟な艦長を支える熟練のチーフが渋いね。
クロさん 8点(2003-01-30 17:13:01)
167.ハラハラした!楽しめた!!いやしかし艦長は鬼にならんとイカンということですね?・・最後の魚雷のバルブシーン(涙
ぺんぺん草さん 8点(2003-01-23 19:53:40)
166.結構おもしろかったと思います。潜水艦内での緊迫感、敵艦を攻撃した時の爽快感。 それから、音響。十分に楽しめました。
いもさん 8点(2003-01-15 21:11:35)
165.潜水艦が部隊の映画は初めてのような気がするが、そのおかげで何の知識もなく観ることができた。少し残念なのはまきこまれた原因はエニグマのせいだが、途中から生き延びることが目的に変わっている、戦争映画としてわまずいような気が・・・。
洋画大好き君さん 8点(2003-01-13 19:01:09)
164.情けないことに、愛するジョン(ボンジョビ)をキャスト見るまで気付きませんでした。一生の不覚。戦争モノなので人が死ぬのは分かっていましたけど、若い人が散っていくのは辛い。しかも今回は腕に自信アリ!って感じではなく、まだ幼さの残る青年が多かったのでよけいに涙でした。ところでウェンツ役の人かっこよかった。リトルダンサーのジェイミー君が成長したらこんな感じかしら。
マヌさん 8点(2002-10-18 14:42:08)
163.これ観て興奮しないヤツは認めん! この緊迫感はただものじゃねーぜ…
ようすけさん [映画館(字幕)] 8点(2002-09-23 02:55:06)
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162.展開・戦略が良かった。沈黙するところが多くて緊張した。魚雷が潜水艦かするところは思わず「おお~~っ」と!チームワークがよくできていて、船内の敵もまぁまぁおもろい。戦略がいいな~、魚雷!絶対当たると思ってもドキドキした。最後はちょっと悲しかった。バルブしめる船員のところで。
I・I・59さん 8点(2002-08-26 22:28:32)
161.好きだね、こういうの。スリル物じゃないから、最後には勝つんだろうけど、最後の最後にやられる可能性も無いとは言えない。でも、一応ミサイルは発射されるだろうし、・・・・。戦争映画って微妙な戦況の緊張感を見る側にもをどう伝えるかがテクニックだと思う。
カズールさん 8点(2001-12-08 16:47:05)
160.男たちのカッコよさ!クライマックスの緊張感!久々にしびれました。音楽も◎。
T・Oさん 8点(2001-11-06 13:44:39)
159.潜水艦ものは良いでしょう。あの狭くて逃げ場のない密室の中での緊迫した人間関係、襲い来る魚雷爆雷、そして水圧との戦い。どの映画もおんなじだけど、どの映画も興奮させられる。ただ、登場人物が多すぎて誰が誰かわからんかったのが残念。
鉄コン筋クリさん 8点(2001-10-29 18:09:22)
158.本格派の戦争映画。アメリカ版「Uボート」て感じか?一人一人の個性を抑え、ヒーロー像を否定し、キャストを単なる乗組員の一人として描く努力をしている。ただ二番煎じって所も否めない。潜水艦ものパッケージとしてお決まりとなった、深海まで潜り過ぎると船が持たないとか、爆雷の衝撃で水が船内に漏れ出したり、音で気付かれないように小声で話し、魚雷が発射できないのでバルブを閉めに行くとか・・・。オーソドックスにまとめているが、どれもどこかで見たような気がするのも確か。なにより第2次世界大戦の戦争映画なんて“今更”って思ったけど。個人的にはマシュー・マコノヒーみたいな生意気な上官。自分も同様に、命令なんか聞かないな、って死んで行った部下に同情していたが・・・
さん 8点(2001-02-08 00:31:15)
157.潜水艦モノは安定した面白さがある。海中で水圧というプレッシャーを抱えながら魚雷をかわす、その緊迫感が全てだと思うし、この作品でもそれが伝わってくる。艦長と仕官のやりくりもいいのだが、惜しいのは潜水艦の行動に新鮮さが感じられなく、どれもどこかで見た・聞いたものばかり。もちろん劇場で観るのがベスト。
びでおやさん 8点(2000-10-31 01:20:44)
156.ネタバレ 独軍の暗号機エニグマの解読は、英軍のUボート鹵獲等の功績によって行われた。それをあえて、米軍が行ったことにするという意味が分からない。強引に史実を変える理由や必要があるわけでもなく、単なる娯楽映画に興を添えるために史実を拝借した程度のことだろう。浅慮である。
航行不能となったUボートが救難信号を発する。それを傍受した米軍はエニグマ獲得を目的に、潜水艦をUボートに偽装し、救助と思わせてUボートに乗り込み、敵艦を拿捕する作戦を立てる。作戦は予定通りに運び、艦内に乗り込んで占拠に成功するものの、独軍駆逐艦が現れ、偽装潜水艦を撃沈されてしまう。敵艦に乗り込んだ米兵達はUボートを操作して、帰還しようとする。これが前半だ。奇抜な発想で興味を引く。これに並行して兵員の絆、自己犠牲、副艦長の成長物語が描かれる。そつのない脚本で、合格点はつけられる。が、洗練されてはいない。副艦長の成長物語を描くのに急で、とってつけたような印象になってしまっている。駆逐艦との戦闘は御都合主義が目立つ。仕様を超えて深く潜るとか、魚雷が発射できないとか、捕虜がモールス信号を送るとか、死体と油を放出して沈んだと偽装するとか、手垢がついた演出だが、見せ方が上手く、悪くはない。艦砲一発で無線設備を粉砕する。魚雷一発で駆逐艦を撃沈する。この二つが気になる。戦艦は鋼板が厚く、二重壁構造で、艦内部も複数に区切られているため容易には沈まない。沈むにしても時間がかかる。商船と勘違いしていると思う。また爆弾が誘発しない限りあんなに爆発炎上しない。潜行可能な潜水艦を使っての撮影が功を奏して、写実的に描かれていたのに、爆発場面だけは現実味に欠ける上、CGも粗雑で残念だ。それに、真正面に進んでくる敵艦に対して魚雷を当てるのはとても難しい。船同士が無線で通信する場面が全く無いのも不自然。無線に答えられない時点でバレてしまう。無いものねだりを言うようだが、敵軍に対する尊敬が感じられないのが遺憾だ。名作「Uボート」にはそれがあったから、評価が高い。「勝った、万歳」で終っては底が浅い。戦争の凄惨さが描けていないということだ。英雄の影にも悲劇が付きまとうのが戦争だ。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-04 23:41:43)
155.ネタバレ 潜水艦乗りの恐怖と緊迫感が上手く表現されていました。平均点以上の良作かと思われます。しかし、人間とはなんて愚かな兵器を発明し、愚かな争いを続けるのか。文明が発達しようがしまいが戦争は繰り返されるのだろうけど、自らを海中に閉じ込める兵器を開発するとは異常としか思われない。
いっちぃさん [地上波(吹替)] 7点(2010-02-13 17:21:53)
154.映画としては起承転結がちゃんとあって脚本もわかりやすく楽しめた。潜水艦のなかの緊迫した雰囲気はよく出ていたとおもうが、何かが足りない。CGの見すぎか?
Jane.Yさん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-29 08:19:31)
153.個人的には、Uボートやレッドオクトーバーやクリムゾンタイドなんかよりも、この映画の方がすきなんです。
ボクマンさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-05 02:14:00)
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【点数情報】

Review人数 192人
平均点数 5.99点
000.00%
142.08%
252.60%
3126.25%
4147.29%
52915.10%
64623.96%
74623.96%
82513.02%
984.17%
1031.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review6人
2 ストーリー評価 5.35点 Review14人
3 鑑賞後の後味 5.41点 Review12人
4 音楽評価 7.28点 Review7人
5 感泣評価 4.40点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
音響効果賞 受賞(音響編集賞として)
音響賞グレッグ・ランデイカー候補(ノミネート) 
音響賞アイヴァン・シャーロック候補(ノミネート) 
音響賞スティーヴ・マスロウ候補(ノミネート) 

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