映画『ワンダー・ボーイズ』の口コミ・レビュー

ワンダー・ボーイズ

[ワンダーボーイズ]
Wonder Boys
2000年上映時間:107分
平均点:6.31 / 10(Review 59人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-09-02)
ドラマコメディ小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-02)【Cinecdocke】さん
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監督カーティス・ハンソン
キャストマイケル・ダグラス(男優)グラディ・トリップ
トビー・マグワイア(男優)ジェームズ・リア
フランシス・マクドーマンド(女優)サラ・ガスケル
ロバート・ダウニー・Jr(男優)テリー・クラブツリー
ケイティ・ホームズ(女優)ハナ・グリーン
リップ・トーン(男優)Q
ジェーン・アダムス(女優)ウーラ
リチャード・トーマス(男優)ウォルター・ガスケル
アラン・テュディック(男優)サム・トラクスラー
フィリップ・ボスコ(男優)エミリーの父
ジェームズ・エルロイ(男優)パーティの客
小川真司〔声優・男優〕グラディ・トリップ(日本語吹き替え版)
坂詰貴之ジェームズ・リア(日本語吹き替え版)
一柳みるサラ・ガスケル(日本語吹き替え版)
野島昭生テリー・クラブツリー(日本語吹き替え版)
天田益男(日本語吹き替え版)
塚田正昭(日本語吹き替え版)
真山亜子(日本語吹き替え版)
小野健一(日本語吹き替え版)
脚本スティーヴ・クローヴス
音楽クリストファー・ヤング
作詞ボブ・ディラン"Things Have Changed""Shooting Star"他
作曲ボブ・ディラン"Things Have Changed""Shooting Star"他
編曲ピート・アンソニー
クリストファー・ヤング(追加編曲)
主題歌ボブ・ディラン"Things Have Changed"
撮影ダンテ・スピノッティ
カーティス・ハンソン
製作スコット・ルーディン
製作総指揮ネッド・ダウド
アダム・シュローダー
配給東宝東和
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術ジャニーン・オッペウォール(プロダクション・デザイン)
衣装ベアトリス・パッツアー
編集デデ・アレン
録音ロン・バートレット[録音]
その他ピート・アンソニー(指揮)
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💬口コミ一覧

59.心がささくれ立ってる時に効く映画。
じゅんのすけさん 10点(2003-07-05 17:52:52)
58.この映画、落ち込んだときにすごく見たくなるんだよねえ。疲れたときにふっと彼らを思い出すの。久々に会心のコメディ。ストレートな笑いが駄目な人におすすめ。
kyokoさん 10点(2001-09-20 21:34:20)
57.雰囲気がいいんだよねえ。感覚の合う人には妙にハマるコメディ。特に文学部の学生なんかにはツボだと思う。
すてふぁのさん 10点(2001-08-12 22:30:07)
56.トビー最高!話の展開は単純だけど、映像が一つ一つキレイで、また見たくなりました!!
あすかさん 10点(2001-07-08 10:32:04)
55.トビーマグワイヤの謎めいた演技とあの賞を取ったときの笑顔が最高!!!芸能人でいうと日本のFIELD
まりこさん 10点(2000-12-16 19:11:57)
54.映画ファンのための映画だなーって思いマス。映画ファンの私としてはめちゃGood
ぴーちゃんさん 9点(2001-09-09 18:44:13)
53.よくできた映画で大好き。そうそう、ニヤリと笑いたくなる作品なんですよね。
ななさん 9点(2001-07-09 12:38:49)
52.確かにゲラゲラ笑える映画ではない。私的にはどちらかと言うとニヤリとさせられる映画でした。カーチス・ハンソン監督はこれまでやったことのないジャンルにトライし、見事な手腕を発揮したと思うし、マイケル・ダグラスも決して嫌味な演技ではなく、幾分か抑えた感じの演技で彼のこれまでの映画キャリアを物語るような映画であった。
チャーリーさん 9点(2001-05-28 19:30:06)
51.ネタバレ ダメ男の映画に何故か惹かれる。マイケル・ダグラスの程よい枯れ具合が素晴らしい。原稿が全て風に飛ばされてしまうところ、切ないけれど、重荷が取れたみたいで、何となく清々しい。あれこれ悩んでもしょーがないか。人生なるようになる(努力は必要だけど)。
フライボーイさん [DVD(吹替)] 8点(2007-09-21 20:33:08)
50.ネタバレ 何か不思議なんだけど面白かったです。最後はハッピーエンドでよかった。奥さんは高齢出産じゃなかったのかと心配になった。某番組でイライジャウッドが「よくトビーマグワイヤと間違えられる」と言っていたけど、今まで似てるって思わなかったけどこのトビーを見て所々にてるかもと思った。
しずくさん 8点(2004-03-15 20:02:06)
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49.クスリと笑わせるところもあって、なかなか良かったと思う。トビー・マグワイアの演技がうまいと思った。冬の寒いシーンばかりで見ている方も「寒そう・・・」って感じる。この作品を観たっていう人に会ったことないので、ある意味「穴」だと思います。
パンプキンパイさん 8点(2003-10-19 19:28:49)
48.トビー・マグワイヤの不思議な存在感がいい。真面目で清潔感がある、という印象が強かったので、ゲイのシーンはちょっと刺激的でした。人生をあきらめずやがてHappyになる、後味の良い作品です。他のレビューにも多数ありましたが、あの人たちはその後どうしているだろう、と本当に思います。
ちびちびさん 8点(2002-06-05 13:48:17)
47.トビーがマリリンの服に触れて語るシーン、涙が溢れた。鑑賞後、健康的に生きていこうと決意する単純な私。
姿焼きさん 8点(2002-05-04 07:18:02)
46.登場人物もいいし、脚本もなかなか。どんどん物語に溶け込める。最後、たまりにたまった原稿がばらまかれたシーンは全ての出来事が吹っ切れたような感じで、最後のセリフ、「一緒に歩んでくれる者もいる」というのもいいなぁ、と思いました。ボブ・ディランの主題歌、ジョン・レノンの曲も良かったです。
Haleyさん 8点(2002-02-28 08:58:56)
45.才能が朽ち果てようとしている冴えない大学教授と、今、花を咲かせようとしている、いささか得体の知れない二人のワンダーボーイを軸に、麻薬、ゲイ、不倫とアメリカの縮図を織り込んだ、ちょっと渋めのコメディー。中々の芸達者揃い。
向日葵さん 8点(2001-11-20 21:38:54)
44.車泥棒や女装の男、盲目の犬など、小説家の日常を彩る「脇役」陣が豊かな表情をみせてくれる。様々な出来事が観ている側の目線で展開され、観終わった後も、後々、ふと「あの人たち」はどうしているだろうか、と「なつかしく」思いだしてしまう。不思議だね。それにしても、R・ダウニーJr.の楽しそうなこと。早く「帰って」きてほしいものだわ。
ぶんばぐんさん 8点(2001-03-25 06:54:01)
43.さまざまなエピソードが小さな事件(出来事)を絡めて、静かにそして淡々と語られていく。それだけにかえって深く胸の中に残る。K・ハンソン監督だからこその老成した大人の映画です。うらぶれた冴えない中年の小説家M・ダグラス、なにかにとり憑かれたような不思議なキャラのT・マグワイヤ、そしてほとんど“地”でやっているような翔んでるR・ダウニーJr等、キャスティングも見事!
ドラえもんさん 8点(2000-10-08 16:45:22)
42.ネタバレ ‶中年オヤジの悲哀”もこういう風に描くと湿っぽくならなくて良い味が出るもんですね。年食って経験を重ねた分、人を食ったような動じない中(高)年マイケル・ダグラスが右往左往するんだけど、そこに絡むキャラが自閉症トビー・マグワイアや自己中編集者ロバート・ダウニー・Jrとかで「真っ当」じゃないのでほとんどカオスです。ダグラスの不倫相手というのがフランシス・マクドーマンドというのが絶妙に現実味があって、うっとりしないというかなんというか。
ペット殺しやら女房の家出やら不倫相手の妊娠やら、穏やかじゃない現実に振り回されてるけど打ちのめされないダグラス教授のとぼけた立ち居振る舞いを見ていると、なんか色々と気持ちがラクになっちゃうような気がしてきますね。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-11-20 22:22:50)
41.一癖も二癖もある俳優陣の役作りや雰囲気が内容に勝ってしまい、言いたい事・メッセージなどがダイレクトに伝わりにくい感じがありましたが、それでもなかなか楽しめました。人間は無意識に行動している面があるなんてセリフがありましたがその通りですね。誰でもイヤな事はやっぱり避けたい。この映画の主人公も一言・二言で解決出来そうな問題をしっかり避けて通っています。意識的な行動ではないので感情移入しづらいですが、これが本来の人間の行動かもしれません。ジェームズの様な人間と関わった事で迷惑を被りますが、ここで面白いから乗っかってみようという気持ちになった事こそが、主人公の現状打開に繋がったのでしょう。周りから見ればハタ迷惑でしかないんだろうけど、無意識な行動から1歩踏み出すには、はみ出した行動も時には必要かも。多くのものを失ったと他人から見られても、本人が進んだと思えばそれは間違いなく前進。かなり妙な作りですが、ちょっとした勇気をもらえる映画でした。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-30 18:51:51)
40.ネタバレ なんかヘンな空気の映画。話があるようなないような展開で、ヘンな人たちが妙に運命的につながってるのだが、そのつながりが、お、あのシーンの伏線がきいてる、といった感じではなくて、へーこの人がこう関わってくるのか、というフワフワした感心をわかせるものだった。でも、そういう空気が妙に気に入った。トビー・マグワイアはとびきりのスパイスだな。ヘンな人オーラ満載だ。あと、ボブ・ディランのThings have changedは渋かった。そういえば、この映画のヘンな展開とディランの曲の印象って、似てる気がする。それともう一つ、犬が死ぬ映画は初めてだった。衝撃。やっぱりヘンな映画。
ジェイムズ・ギャッツさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-02 17:40:31)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 6.31点
000.00%
100.00%
211.69%
358.47%
4610.17%
5813.56%
61220.34%
71016.95%
8915.25%
935.08%
1058.47%

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
オリジナル主題歌ボブ・ディラン受賞”Things Have Changed”
脚色賞スティーヴ・クローヴス候補(ノミネート) 
編集賞デデ・アレン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2000年 58回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)マイケル・ダグラス候補(ノミネート) 
脚本賞スティーヴ・クローヴス候補(ノミネート) 
主題歌賞ボブ・ディラン受賞”Things Have Changed”

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