映画『ステルス』の口コミ・レビュー(5ページ目)

ステルス

[ステルス]
Stealth
2005年上映時間:120分
平均点:4.67 / 10(Review 102人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-10-08)
アクションサスペンスSFアドベンチャー
新規登録(2005-03-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2011-03-23)【マーク・ハント】さん
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監督ロブ・コーエン
キャストジョシュ・ルーカス(男優)ベン・ガノン大尉
ジェシカ・ビール(女優)カーラ・ウェイド大尉
ジェイミー・フォックス(男優)ヘンリー・パーセル大尉
サム・シェパード(男優)ジョージ・カミングス大佐
ジョー・モートン(男優)ディック・マーシュフィールド大佐
リチャード・ロクスバーグ(男優)キース・オービット博士
小山力也ベン・ガノン(日本語吹き替え版)
朴璐美カーラ・ウェイド(日本語吹き替え版)
森川智之ヘンリー・パーセル(日本語吹き替え版)
菅生隆之ジョージ・カミングス(日本語吹き替え版)
土師孝也クリント・ハッドル(日本語吹き替え版)
脚本W・D・リクター
音楽BT
撮影ディーン・セムラー
製作ニール・H・モリッツ
コロムビア・ピクチャーズ
マイク・メダヴォイ
ローラ・ジスキン
製作総指揮アーノルド・メッサー
E・ベネット・ウォルシュ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ジョエル・ハイネック
美術J・マイケル・リヴァ(プロダクション・デザイン)
衣装リジー・ガーディナー
編集スティーブン・E・リヴキン
あらすじ
テロ対策のため特殊訓練を受けたアメリカ海軍エリートパイロットたち。彼らのチームに新たに加入したのは、最新鋭のコンピューターを搭載した無人ステルス戦闘機「エディ」だった。しかし、訓練中に「エディ」は制御不能となり暴走を始める。「エディ」を止めるべく発進したステルス戦闘機チームだったが、最早単なるコンピューターではなくなっていた「エディ」に翻弄される。果たして、人間は高度に発達したコンピューターに勝つことが出来るのか?最高峰のCG技術を駆使したノンストップバトルアクション。
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💬口コミ一覧

22.プラモデル。
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-12 01:17:03)
21.ネタバレ レーダーに引っかからなければ他国を侵犯していいの!?
そんな馬鹿な、いや単純にその技能の高さを表現しただけなのだろうが・・・。
そういえば敵が集結してるからってビル一つ吹っ飛ばしてるんですよね。
おまけに放射能の被害が村民を襲っても放置、という超展開。
なんてマッチョな国なんだ、アメリカ。そんなところまで筋肉志向。
そう誤解してもおかしくない話、ハッピーエンドの二人以外はどうでもいいのか?
もう少し空中戦を多くしたりとか頑張って欲しかったかな。
映像的もグリグリ揺れるだけで目が回る。
酔わない程度に切り上げるから更に鬱憤が溜まるという悪循環。
話が進まないんですよね、前半が凄い不要感たっぷり。
エースコンバットみたいなのを期待してたけど映像にすると面白くないかな?
Jフォックス勿体ない。
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-01 22:36:28)
20.ありがちな話でした。CGも意外としょぼいですね。もっと目新しさがないとヒットは
しないでしょう。あの旬の役者さんの方があっさり死んじゃうのね。。。もっと華の
ある役者さんを主役にした方がいいのでは?

たかちゃんさん [DVD(吹替)] 3点(2006-07-13 07:41:43)
19.ネタバレ これは酷い。もう冒頭の主人公達の会話からしてアメリカン。今後の展開もヤバイ臭いがプンプンです。最高の技術で作った戦闘機の敵が、旧式装備のゲリラ達とか某国とかですからね。そんで結末も失笑。何か実写版キャプテンアメリカみたいで、笑えましたけどね。
オパオパさん [映画館(吹替)] 3点(2006-06-07 15:14:21)
18.いや、最初から馬鹿映画だって認識はあったので、映像を観て楽しむ映画だと割り切ってました。
それでもやっぱり各所で「え~?」とか「おいおい……」と突っ込まざるを得ないお話でございますが、一言言わせてもらうなら…… エディへ真っ先に学習させるべきものは、何よりも「国際法」ではなかっただろうか? まるでRPGの勇者の様に、人様の家ん中に土足で上がり込みやりたい放題な米国が凄い。
巻き込まれる市民や義務を果たしているだけのロシア人パイロットは無論の事、某国国境警備隊の面々ですらこの映画では、明らかな被害者であります。
ラストシーンでは、「他に弔うべき者は幾らでもいるだろ?!」とツッコミを入れたくなる事請け合いです。
まぁ飛行機が主人公なので、メカが出ていないシーンは殆ど無意味です。
アジア美人ナンパとか、寿司バーでの語らいとか、クラブでフィーバー(?)とか要らないです。全部カットして下さい。
とにかく、真剣に物語を観ると損をするトンデモ映画なので、マクロスプラスをハリウッドがリメイクするとこんな感じになるのかな~? といった感じで臨み、飛行機の動きや空中戦を楽しめばそれなりに可。
ヨグさん [DVD(吹替)] 3点(2006-06-07 08:07:55)
👍 1
17.ネタバレ アメリカ万歳映画ですね。
アメリカ国民が観たらどうなのかは知りませんが、他国の人間が観たらアメリカのご都合主義にうんざりする。
気にくわないことがあれば、他国の主権など無視して問答無用の攻撃! 
おっと、これではアメリカが主張する「ならず者国家」では? 

ついでに言うと、戦闘機の設定に無理がありすぎです。
タロン(だっけ?)は、前進翼の戦闘機で可変翼機との設定ですが、アメリカ軍はX-29以降前進翼機の開発はしていないです。M4.0以上の速度を持っているようですが、パイロットへの負担が大きすぎるでしょう。もうちょっと言えば、航続距離が長すぎです。現在の戦闘機の航続距離(音速以下の速度で)は2,000~5,000kmですが、カーラ機はインド洋(だと思う)~カザフスタン~北朝鮮とゆうに7,000km以上を無補給で、しかも音速以上で飛んでます。これでは航続距離の設定に無理があるか、カザフスタン(or北朝鮮)の位置関係を知らずに制作しているとしか考えられない。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 3点(2006-06-04 21:26:38)
16.ネタバレ 予想通りイマイチでした。主人公とヒロインの二人、騙されていたとはいえ、無関係な人を殺しすぎじゃねえかと。その状況で、かっこよく感動的に映画を演出されても、主人公に正当性がないから冷めるだけ。映像は迫力あるっちゃああるんだけど、まあ想定内。典型的な金の無駄遣い映画です。
ばかぽんさん [DVD(字幕)] 3点(2006-02-28 02:49:14)
15.機械の暴走だけに時間を割かず次の展開もあり、似たような映画からの差別化を図ろうとしたみたいだけども、後半の展開はどっかのアクション映画をそのままとって付けたようなもので見応えが無さ過ぎる。また、アメリカ映画だけあってお国柄が出てると思ったのは人にミサイル撃ち込み過ぎ。気に食わない奴は徹底的に殺すって感覚は流石アメリカだね。あと、これは別の映画でも見られるシーンなんだけど、主要メンバーの追悼直後のシーンで笑顔でイチャツク2人。2人のその後なんて容易に推測出来る訳だし追悼式で涙まで見せた直後にあると映画の価値が下がる。飛行シーンは多めでそれなりに迫力もありみものだが劇場というよりも金曜ロードショー向きですね。多分コケる
amさん [試写会(字幕)] 3点(2005-09-28 04:59:25)
14.ネタバレ 「彼」のベースであるボーイング社製「X-47:Pegasus」は、世界初のミサイルを
搭載した無人戦闘機として空母上で実験中で、実機も目が青く光る変形菱形のステルス機。
しかしパイロット募集の「トップガン」が時代遅れになるのだから現実の方が恐ろしい。
恐ろしいと言えば、映画の内容も悲惨で実際にイラク戦争が行われている最中に
作られたとは、とても思えない非人道的な映画で「人」が「人」として描かれ(扱われ)
ない別な意味で「ステルス」な映画だ。映画は確かに娯楽だがご都合主義にも程がある。
一瞬007を見ていると錯覚したぐらいで、俳優陣の演技には見るものが有るだけに残念だ。
肝心の脚本も少し捻ってみました、とでも言いたい後半の展開を含めて酷い。
「ファイヤーフォックス」の様に、最新鋭機を巡るサスペンス風味の方が楽しめたと思う。
これを観て「クール!」と思う人は正に「プレステ」世代。この作品のストーリーが
気に入った方は是非「ブラックホークダウン」という映画も見てほしい。
戦争とは正義なき人殺し。その人殺しの道具を必要以上に美化してはいけないと思う。
点数は良く出来た空母着艦発進シーンに。このリアルさは素晴らしく、1分あたりの
CGショットに8000万円費やしたのも納得。でも、それだけだった。
これだけ「USA万歳!」で予告編も面白そうなのに、肝心の全米チャートが散々なのも
納得できた。決して「アクション映画」=「人殺し映画」ではない。
その事が分っていたアメリカの映画ファンは、まだ捨てたものじゃないと思う。
masamuneさん [試写会(字幕)] 3点(2005-09-24 11:41:34)
👍 3
13.ネタバレ 悪い意味でアメリカンで脳筋なストーリー。
CGばかりに頼っている場面が多く(別に悪いわけではないが悪目立ちしすぎ)、
ジェイミー・フォックスが男女二人の引き立て役で死ぬような扱いで憐れ。
ストーリーがあまりに薄すぎて、レビューするにも記憶がほとんど残っておらず調べてみると、
北朝鮮なら単純に潰せば良いという、リアルなら国際問題になりかねない凄まじい展開。
公開当時、本国アメリカでも不評だったようだが、単純に映画としてつまらないだけだろうね。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 2点(2023-02-11 01:29:20)
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12.ネタバレ 以前にTV放送で見たことがあったが、最近どうも隣の半島情勢に変化がありそうなことと、直前に見た別の映画(実写版)で「ステルスモモ」という登場人物が出ていたこともあって改めて見た。
映像的にはいかにも作り物の未来戦闘機という感じで今どきそれほど驚くようなものでもないが、最初に見た時に非常に印象に残ったのはタイ国内とされている場面で、白人男女をペアにしておいて余った黒人にはその辺から調達したアジア人がお似合いだという扱いをしていたことである。まあベトナム戦争の頃ならこういう感覚だったかも知れないが、2005年から見て近未来の話であってもやはりアメリカ人は変わらないということらしい。黒人を殺したやんちゃなAIも命令に従えば許してやる、女は男が当然助けてやる、真のヒーローは誰なのか教えてやる、という映画のようだが、それなりに大金をかけて作ったのだろうから商品価値まで否定するものではない。
なお一つ皮肉を書いておくと、映画というものは劇中でいくら人が殺されても構わないが、犬が殺されることだけは許されないらしい。
かっぱ堰さん [インターネット(字幕)] 2点(2018-04-28 00:28:13)
😂 1
11.ネタバレ 多かれ少なかれ確実に反米感情を持っている各国(実名)に対して、阿呆なくらいに一方的に“戦争の口実”を与えまくり、主人公達が暢気に愛を語り合うラストシーンの同日には、きっと第三次世界大戦が勃発しているだろうと想像するしか無い馬鹿過ぎる映画だった。
ただただドンパチが売りの娯楽映画なので、その馬鹿さ加減も一笑に伏して楽しむべき映画だということは分かっているが、それにしたって酷い。

人工知能を備えたスーパー戦闘機が暴走し人間に攻撃を始めるというプロットは、安直ではあるが、SF的要素も含んでいそうで魅力的には思えた。
「地球爆破作戦」のようなコンピューターの反乱が、人類への警鐘も含めて描かれるのかと思ったが、実際は想像以上に馬鹿な人工知能が何でもかんでも“表面的”に学習して、ただただ暴走するだけだった。

それならそれで、主人公らトップガンたちとスーパー戦闘機の攻防がシンプルに描けばいいものを、実は馬鹿な人工知能以上に大馬鹿な上官が諸悪の対象と移り変わり、結局は主人公とスーパー戦闘機との間に友情めいたものが芽生えるという始末。

そもそも期待も何もないので、残念に思うことも全くないのだけれど、これほどまで全編通して爽快感がなく、むしろ居心地の悪さを感じる娯楽映画も珍しい。
鉄腕麗人さん [地上波(吹替)] 2点(2012-09-23 01:30:24)
10.なんかちゃんとしてそうでしない映画。
これをTV放映しちゃうんだー的な驚きにあふれていますね。
リアリティーは無視したんでしょうねー。
2005年って昭和前半かと。
森のpoohさんさん [地上波(吹替)] 2点(2011-02-28 17:56:53)
9.ネタバレ おバカ映画と判っていても、ここまでひどいと清々しいくらいです。プロットは『ファイヤーフォックス』や『ランボー』系の過去作の寄せ集めで新鮮味ゼロ。S・シェパードも訳が判らないキャラ設定で、こんなアホな映画に何で出演したのか、仕事を選べよS・シェパード! そして何と言っても、ミャンマー・タジキスタン・北朝鮮、この三国はまるで国家として認められていない如き扱いで、いくらなんでもひどすぎる(別に北朝鮮を擁護してるわけではないが)。映像が凄いと言っても、それは単なるカネの無駄使いにすぎません。
S&Sさん [地上波(吹替)] 2点(2010-02-22 01:16:09)
8.ネタバレ 暴走した「エディ」とどう戦うんだろう~~? と期待して観てましたが全然違うじゃん! 結局仲良し(?)になってるし(苦笑) やってることはハチャメチャ いろいろあるけど、、、あんな大勢の敵から、撃たれてケガしてるのに逃げることができるのかなぁ(疑問) ま、母艦からの発着シーンやステルスの飛行シーンはよく出来てたので、そこら辺を鑑賞する映画かな~~
Kanameさん [DVD(字幕)] 2点(2009-11-29 20:45:55)
7.この映画を高く評価しない理由に、ステルス(自国)以外のものは悪とみなす傾向、というのがある。関わる人々を軽く扱っている、とういうもだ。つまり自分達のためにそれ以外のものは悪とみなす傾向。他国に侵犯しながらそれを防ぐものを排除してしまう。しかしアメリカの過去の歴史はその思想による失敗の繰り返しだ。過去に対する反省も政治には生かされていない。その戦争による肉体的、精神的後遺症に苦しんでいる多くの人々がいる事も哀しい事実だ。いまでもアメリカ人の大半はイラク戦争を支持している。多くの娯楽性追求の映画もアメリカ万歳に変わりはない。それが現実だ。問題なのはそれを良しとして映画だからノリでまあいいかと流してしまうか、ストップをかけるかだが、このレビューに参加している方々の良識ある意見に正直びっくりしています。やはり作り手にも良識が必要ではないか。私達も作り手を選ばなければいけない時代が来たのかも知れない。
wishさん [DVD(字幕)] 2点(2006-04-22 15:16:47)
6.おぉ~早い早い、で?
タコスさん [映画館(字幕)] 2点(2006-04-01 17:51:49)
5.ネタバレ こりゃひどい。いくら何でもやり過ぎだ。確かにミャンマーは抑圧国家だが、いきなりミサイル打ち込んでおいて、他に被害が出なかったから良かったって…。いくら映画でも限度ってもんがあるだろ。まあ今の米国ネオコン政権が本当にやりたいことを表現したっていうならまだ分かるんですがね。とりあえずジェシカ・ビールのお尻ちゃんに1点だ。
鳥居甲斐守さん [DVD(字幕)] 1点(2006-12-20 18:35:14)
4.へえ、ガソリンをぴゃ~っとまいて火を付けたらおもしろそうだなあ。
へろりうしオブトイジョイさん [映画館(字幕)] 1点(2005-11-13 19:03:17)
3.「イエーイ! 俺たちの国は世界で一番強い空母を何隻も持ってるんだぜ。ターバン野郎を皆殺しにしたら次はアジアの共産主義のサルどもだ!」。まあ、こんな感じですか。前進翼(逆ハの字)はステルス性にはむしろマイナスに働くはずだし、アラスカから北朝鮮まで無給油で飛べる戦闘機なんてないし、重い対地ミサイルを何発も腹の中にしまいこんでドッグファイトできる戦闘機もないはず。ここら辺のアバウトさでこの作品が必ずしも戦闘機やそのパイロットにリスペクトを示しているのではないことも感じる。マッハ4で飛ぶ(!)最新型ステルス機と機関砲で互角にわたりあったスホーイ37とロシア軍パイロットに3点、対地ミサイル攻撃を受けながら果敢にSA16?(肩撃ち式対空ミサイル)を撃ったタジキスタンのゲリラに3点、遠距離からAKで女性パイロットに致命傷を与えないよううまく肩を打ち抜いた(もちろん生きて捕虜にするため)北朝鮮兵士に3点で計9点分のおもしろさはあったけど、映画としては1点です。
しまうまさん [映画館(字幕)] 1点(2005-10-11 12:11:00)
👍 2
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 102人
平均点数 4.67点
010.98%
143.92%
287.84%
31211.76%
41817.65%
52625.49%
61514.71%
71615.69%
821.96%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.92点 Review13人
2 ストーリー評価 2.61点 Review18人
3 鑑賞後の後味 4.38点 Review18人
4 音楽評価 5.00点 Review16人
5 感泣評価 3.26点 Review15人

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