映画『輪廻(2005)』の口コミ・レビュー(3ページ目)

輪廻(2005)

[リンネ]
2005年上映時間:96分
平均点:5.81 / 10(Review 59人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-01-07)
ホラーシリーズものミステリー
新規登録(2005-08-17)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-04-30)【イニシャルK】さん
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監督清水崇
キャスト優香(女優)杉浦渚
香里奈(女優)木下弥生
椎名桔平(男優)松村郁夫
杉本哲太(男優)村川忠司
小栗旬(男優)尾西和也
松本まりか(女優)森田由香
小市慢太郎(男優)プロデューサー山中
三條美紀(女優)大森歩美
佐々木麻緒(女優)大森千里
藤貴子(女優)須藤貴子
黒沢清(男優)大学教授
眞島秀和(男優)助監督
脚本清水崇
安達正軌
音楽川井憲次
浅梨なおこ(音楽編集)
主題歌扇愛菜「輪廻」
撮影柴主高秀
清久素延(スティディカム)
製作東宝(「輪廻」製作委員会)
日活(「輪廻」製作委員会)
TBSテレビ(「輪廻」製作委員会)
毎日放送(「輪廻」製作委員会)
プロデューサー一瀬隆重
配給東宝
特撮岸浦秀一(特殊効果)
松本肇(視覚効果)
田口清隆(2Dデジタル)
美術松井祐一(特殊造形)
録音柴崎憲治(サウンドエフェクト)
柿澤潔
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💬口コミ一覧

19.ネタバレ う~…ん、決して素材自体はそれほど悪いとは思わないのですが、やはりお決まりのびっくり描写、心霊描写等が多くてどうもいまいち、という感じがしました。
大体、亡霊(ということにしておこう)が何人と集まっても、どうしてもコメディに見えてしまって怖さが感じられないんですよね。まあこれは個人の感性の問題なんですけど。もっとこう、ここぞ、という時にとびっきりのものを見せてほしいと思います。
まあ、敢えて良いシーンを選ぶとしたら、冒頭の、人形の顔が崩れるところ、そして後半、人形がしゃべるとこと、でしょうか。
そして、あのオチ。
まあ、なんていうか、またそっち系?ということしか思えないんですよね。まあすべて悪いとは言いませんが。
呪怨のヒットで注目された人ですけど、あのOV版のなんとも言えない感じはたぶん、もう味わえないでしょうね。
クリムゾン・キングさん [DVD(邦画)] 5点(2007-10-16 00:34:53)
18.ネタバレ 優香という人をタレントとして認識してはいたけど、こんな演技のできる人だとは知らなかった。
でも妹でいいだろ。なんで父親なの。
モフラーさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-08-22 21:14:43)
17.ネタバレ これがあの「呪怨」と同じ監督さんの作品?
個人的には期待はずれと言っていい出来だった。私は「呪怨」には感心していたんだ…。
何が決定的に違うかといったら、強いていえば「語りすぎ」であろうか。
「サービス過剰」が顔を出して来た。
この映画の中で、観客の想像力で「その先」「その裏」を読ませる場面がどれだけあっただろうか。
「見せすぎ」である。
パン兄弟といい、ホラーでメジャーになった後の作品というのは、「見せすぎ」に流れがちなのか。
ともかく、「呪怨」の監督さんの作品としては、がっかりする作品であった。
キャストでは、意外にも出番もセリフも少ない椎名が存在感あり。この人はセリフが少ないほうが目立つようだ。あんまりしゃべらせないで、置いておくだけで「目力」を発揮するという、おもしろい俳優さんだ。
さて、問題の優香であるが、清水監督が本作に優香を使ったというその意味を考えてみたい。
事務所力とか業界政治とかいうものがもし無かったとしたなら、優香を主役に据える意味はひとつしかない。「鈍重」である。「鈍重」の効果は、「主人公の感情が観客に容易に伝わらない」である。私はずばり監督はこれを狙って優香を配したと思う。
演技巧者でない、という特色はもちろんであるが、優香という人の「鈍重」さは、なにより皮膚の厚みにある。
どんなに撮影用の特殊なメークをしていても、主役を張るような女優さんの肌というのは、普通はもっと薄く、興奮すれば容易に顔が赤くなるのが普通だ。優香はそうではない。
優香の皮膚は、厚い。興奮しても、決して顔や首に血管が浮き出たり透けて見えたりしないくらいに厚い。よって普通は主役を張る女優さんではない。
が、本作で優香を使ったことにより、清水監督は、一個しかないオチへ観客をミスリードするためのある程度の効果は上げた。あくまでも「ある程度」。次作に期待。
パブロン中毒さん [DVD(邦画)] 5点(2007-06-22 12:42:18)
👍 2
16.確かに「呪怨」よりは面白い。クライマックスの構成もミスリードも巧みでした。しかし肝心の物語的説得力は皆無。日本でも凄惨な殺人事件は結構発生してるのに、前世の「カルマ」が現世に及ぼす影響を受けるのが、何故この11人だけなのかが解らない。全く同じ出来事を再現しなければならない物理的(これが何かの「実験」だったとして)、若しくは霊的必然性も見当たらない。ラストを観る限りでは、結局は全部優香の頭の中だけで起こった出来事なのか? 他の人達はどうなっちゃったの? この辺が凄く気になって、私的にはどうにも消化不良でした。そんな訳で、5点献上。
sayzinさん [地上波(邦画)] 5点(2007-04-01 00:03:53)
👍 1
15.ネタバレ 優香の壊れっぷりには驚きました!!あの演技には評価できます。ただ、中だるみを感じたのがマイナスです。ストーリーに重視したようですがそれでも中途半端に感じましたね。「呪怨」シリーズよりは面白かったです。恐さは「呪怨」ですけどね。個人的にこの手の映画は何回も見ようとは思わないんですよ。Jホラーシリーズでは「感染」の方がお気に入りです。あれもラストは中途半端でしたが・・・。
マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-10-01 21:00:53)
14.ネタバレ 前世と同じ死に方をする・・・。世界大戦で亡くなった方も???なんてふと思ったのですが、そう考えてたら、なんか救いのない話だなぁと感じました。(しょせんフィクションなのに何考えてんだろ俺・・・)
はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2006-08-23 19:08:45)
13.ネタバレ ホラー映画見慣れてる人は、期待するほど怖くないかも。怖がらせようと必死やねんもん。あんなキモイ人形、どこの少女が持ってるってゆうねん!おらんやろ、そんな奴。目と目が離れすぎやろ!白塗りの人がズラズラ並んで覗き込む演出もな~。安いわ。ゾンビ的なとこもあんま怖くない。人形が歩くのもあんま怖くない。携帯のバイブ音が一番びびったわ。全てはあのばあちゃんの呪いやったってことなんかいな?よくわからんとこがあるけど。不条理な展開とラストにいくほどのってくる優香の演技、悪くないけど、ちょっと微妙でした。いや、この映画に見事はまれる人も絶対おられるとは思う。この監督さんの映画の中では話が一番よく出来てると思う。俺がたまたま期待しすぎてん。それより、あの不思議ちゃんの女の子、 松本まりか、ノロイに続いて、またもホラーに出演。なんか気になる。しゃべり方が気になる。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-19 11:48:57)
12.優香の演技、これは評価できると思います。しかし香里奈をはじめ他のキャストへの掘り下げが浅く、個々の役者へのキャスティングの必然性を感じにくいのが残念。    一方で舞台となるホテルの不気味な存在感と、香里奈の運転する車からの見上げショットはとても良かったです。いかにも怪奇映画な味があります。逆にあからさまなCGと、チャイルド・プレイを匂わす演出はもう少しオリジナリティが欲しかったですね。意気込みが伝わってくるだけに、先の読める脚本やゾンビ的見せ方といった一連の手垢のついた見せ方でトーンダウンしています。清水監督、コケ脅しでいいからもっと発破かけた映画もいいと思う!!
トトさん [映画館(吹替)] 5点(2006-01-24 00:27:36)
11.ネタバレ 『呪怨』シリーズでお馴染の清水崇監督最新作。いけいけどんどんの恐怖演出で『呪怨』シリーズをヒットさせた清水監督だが、今作では比較的正当派ホラーに努めていたように見える。輪廻天性というテーマはまさにホラーにぴったり。潜在意識の中に殺人犯がいる恐怖を描いていて、それがラストのオチにうまく反映されている点も評価出きる。主役の優香もなかなか頑張っていた。彼女がスクリームクイーンになる日も近いかも。



カイル・枕クランさん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-16 03:06:18)
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10.呪怨シリーズもそうですけど、私は白っぽく顔を塗った子供に怖さを感じないのでダメでした。キョンシーって昔ありましたね。
紫電さん [DVD(邦画)] 4点(2019-02-07 17:12:54)
9.ネタバレ これはいけません。あの人たちは、亡霊(というかほぼゾンビ)になって犯人を追いつめる、ただそれだけのために死んだのですか?それも、好き好んで死んでいったわけではなく、同じ被害者仲間に殺されて・・・。怖いシーンを見せるためだけに考えられた、安直な脚本。だから、個人的にはこの映画の怖さはとても表面的に感じ、尾を引きません。ただ、みなさんの言われるとおり、主演女優の演技にはとても感動しました。美しい人ですね。
la_spagnaさん [DVD(邦画)] 4点(2014-08-31 09:16:03)
👍 1
8.輪廻転生があるにしても、生まれ変わるの早くないですか!?
Yoshiさん [地上波(邦画)] 4点(2008-04-02 02:14:33)
7. 怖いのはいいのですが、最後まで見ると何だか納得いかない感じでした。日本のホラーはこんなもんでいいんじゃない、って製作側が考えているような気がして残念です。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2007-08-14 19:28:48)
👍 1
6.ネタバレ 監督自身が言及した記事を目にしたことはないが「シャイニング」を彷彿させる。それも力不足の。ゾンビも少しありかな。狭い日本家屋の恐怖を語らせれば右に出る監督はいないと思うのだが・・・・残念。
WEBJINNYさん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-26 14:04:55)
5.っていうか優香コワー。彼女はいつのまに女優になっちまったんだいw。清水タタリ監督作品ということはあの顔色の悪い人たちでわかりますね。黒沢清監督をもカメオで使う辺りがなかなかやるなと。つーか最後に『ドーン・オブ・ザ・デッド』のオマージュ炸裂で爆笑。ラストのオチは予測できなかったけど、拘束着は『サイコ』か?(考えすぎ?) 香里奈さんかわいいよ香里奈さん。さくっと刺される子役が呪怨のガキと同じ説に全部。
ひろすけさん [映画館(字幕)] 4点(2006-01-24 01:03:10)
4.ネタバレ 元々の原案はすばらしいものと思います。一発ネタですが、その一発は衝撃的で、極上。
後半、種を明かされたときに多くの人があっそうだったのかと驚くでしょう。しかし怖くない。
なぜ怖くないか。1:日本人は亡霊は怖いが、ゾンビは怖くない。2;モーフィングの多用など安っぽいCG。
3:ありえる・・という描写は怖いが、こりゃいくらなんでもありえないよというのは
怖くない。といったところでしょうか。よかったのは優香の恐怖の表現力です。見直しました。
素晴らしいの一語です。他のホラーを演ずる女優さんの手本となるだろう、最高の演技力。但し監督がダメだった。せっかくの彼女の演技を無駄にしてしまった。
もったいない。
うさぎさん [映画館(吹替)] 4点(2006-01-08 17:18:52)
3.ネタバレ ひさびさにジャパニーズホラーを堪能しようと思いましたが、思いっきり肩透かしでした。言いようの無い怖さっていうのが無いしね。怨念というよりは因縁ですか。子供がちょろちょろしててもそんなに怖くない。ラスト近くで『そっちですか!?』と気付くともう醒めまくりです。その後はゾンビありチャッキーありで一人でツッコミまくりでした。最後のシーンで優香のはじけっぷりも「リング2」のフカキョンには負けてます。
まにさん [映画館(字幕)] 4点(2006-01-07 14:41:53)
2.ネタバレ 優香のギャー白眼バターン演技最高!
あとはフツー
Peccoさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-07-14 23:43:02)
1.ネタバレ  自分は、この監督とは合わないみたいです。まあ、「呪怨」よりはちょっとマシかな、くらいの出来。何にも怖くないし、ストーリーもばかばかしい。オチも最初のほうで読めたし。優香がきちんと芝居をしていたところだけはよかったです。
コウモリさん [DVD(邦画)] 2点(2007-07-08 08:23:08)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 5.81点
000.00%
100.00%
211.69%
311.69%
4813.56%
51728.81%
61322.03%
71016.95%
8813.56%
911.69%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.30点 Review10人
2 ストーリー評価 7.25点 Review12人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review11人
4 音楽評価 5.00点 Review8人
5 感泣評価 2.50点 Review8人

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