映画『ローズ家の戦争』の口コミ・レビュー

ローズ家の戦争

[ローズケノセンソウ]
The War of the Roses
1989年上映時間:116分
平均点:4.90 / 10(Review 67人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-05-18)
ドラマコメディ小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-01)【Olias】さん
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監督ダニー・デヴィート
キャストマイケル・ダグラス(男優)オリバー・ローズ
キャスリーン・ターナー(女優)バーバラ・ローズ
ダニー・デヴィート(男優)ギャビン・ダマート
マリアンネ・ゼーゲブレヒト(女優)スーザン
ショーン・アスティン(男優)ジョシュ(17歳)
G・D・スプラドリン(男優)ハリー
小川真司〔声優・男優〕オリバー・ローズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD/フジテレビ】)
藤田淑子バーバラ・ローズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石田太郎ギャビン・ダマート(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
高島雅羅スーザン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
広中雅志ジョシュ(17歳)(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
江森浩子キャロリン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田島令子バーバラ・ローズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武ギャビン・ダマート(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美ジョシュ(17歳)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴鹿千春キャロリン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清川元夢(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
浅井淑子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
真柴摩利(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中田和宏(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
ならはしみき(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本マイケル・リーソン
音楽デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
撮影スティーヴン・H・ブラム
製作アーノン・ミルチャン
マイケル・リーソン(共同製作)
ジェームズ・L・ブルックス
20世紀フォックス
製作総指揮ダグ・クレイボーン
ポリー・プラット
配給20世紀フォックス
美術アイダ・ランダム(プロダクション・デザイン)
ソウル・バス(タイトル・デザイン)
衣装グロリア・グレシャム
録音マイケル・J・コーハット
字幕翻訳戸田奈津子
スタントM・ジェームズ・アーネット
スコット・ワイルダー〔スタント〕
その他ロバート・レイサム・ブラウン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ロマンチックな恋をして結ばれた2人。立派な豪邸と2人の子供を設けたが、結婚生活17年目にしてとうとう離婚戦争が始まった。
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💬口コミ一覧

67.ネタバレ ホント、良くまあこれだけリアルに表現出来るもんだなぁっていうのが素直な感想。周りから見ると「そんなにイヤならとっとと別れりゃ良いのに」ってとこなんだろうけど、そう簡単には割り切れないのが離婚のやっかいな所なんでしょうねぇ。ラストで未練たらしく妻に手を添える夫と、その夫の手を振り払う妻がお見事!!
よっさんさん 10点(2004-01-11 22:16:57)
66.どっちもどっちで私だったらどちらの側にもつけませんですが・・^^; 最終的にはダグラスちょっと大人気ないぞ、小憎たらしくなってしまったぞ~^^; しかし嫁さんの猫を轢いちまったらそれはイカンだろ~や やべえだろーが。アタシャその瞬間、血の気が退いてしまったぞー^^;
3737さん 9点(2003-12-26 12:58:55)
65.かなりひねりの効いたブラックユーモアが、とても面白かった。特に印象的なのはお互い相手のペットを造作もなく殺してしまうところと、シャンデリアから落ちてマイケルがキャスリンに手を伸ばすが振り払われてしまうところ。人間の内面を垣間見た気がした。妻のほうは本当に全く旦那に未練がなかったのだろうか・・・。
NY152さん 9点(2003-05-08 17:25:39)
64.ネタバレ 30代の頃だったか自宅で鑑賞した。女には苦労したワタシの、指南書の1つといえる程の秀逸な映画だった。長年の間連れ添って、というより労わり愛した妻から突如として宣戦布告(この表現通りに)された主人公オリバーの、『俺が何をした!?。何をしなかった!?。』という一言が正に、突然振られた経験のある男の心境ですね。そして最後まで理由を語る事無く逝った妻の行動にも、恋破れた経験を持つ多くの男性諸氏が頷くでしょう(笑)。男女間の愛なんて想像を絶するいろいろな形がある。男はいろんな愛情表現をしたりしなかったりする。でもこの映画を観てると改めて己の愛情表現を点検し続ける必要性を教えられる。そして、語り部となっている老弁護士さんの愛し方を見習おうと思った。秀作なり。
aforkarnさん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-07-19 09:14:00)
63.ネタバレ この映画、結構流行ったのを覚えている。(当時小学生だったけど、衝撃的だった)んで、ダニーデビート好きなので見直してみるとなかなか面白い。というかやっぱ私は女だから奥さんの肩持っちゃうな。あんなときにセックスをしようと思うのはまさに単純、男だな。女はもっとしぶとい生き物だ。
あしたかこさん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-25 04:14:05)
62.とてもおもしろい。トリオは前作から続いており、小道具;車なども同じようなのが出てくるからとてもいい時代だったんだなと思います。
RSさん 8点(2003-03-13 01:14:41)
61.ダニー・デビート大好きだけど、監督しても面白い映画作るんだなぁ、と感心しました。ダグラス、ターナーも嵌ってます。特にターナーのダンナを見据えるあの表情が凄い!バグダット・カフェのジャスミン役の人もお手伝いさんで出てたし。夫婦喧嘩は外から見たらコメディーだけど、当事者にとっちゃホラーって所でしょうか。でもちょっと疑問。男ってあそこまでされてもまだ妻を愛せるものなの?
このはさん 8点(2001-12-14 01:23:51)
60.ブラックユーモアの通じる人には面白い映画。少なくとも私には面白かった。
ななさん 8点(2001-11-05 21:26:45)
59.ネタバレ 戦闘能力がすごい。
まさに戦争
東京ロッキーさん [映画館(吹替)] 7点(2024-11-09 10:28:06)
58.ちょうど結婚したばかりの頃に観た。でも完全にブラックなコメディだから、考えさせられることとかはなく、ひたすらケラケラ笑って観てました。ダグラスとターナー、いいキャスティングですね。しかしマイケル・ダグラスってほんとダメ男がハマるね。【かーすけ】さんと同感!!夫婦って奥さんが離婚を決意したらもう完全にアウトです。まず元のサヤには戻らないですね。でも離婚って実際、ものすごいストレス、エネルギーを消耗するらしい。疲れ果てるみたいです。う~ん、しないで済むならそのほうがいいな、やっぱり。
envyさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-05 00:22:10)
👍 1
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57.ロマンシング・ストーンの続編はナイルの宝石だというのが定説だけど、ホントはローズ家の戦争こそが続編ではなかろうか?要するにですね、冒険の末に愛が芽生えてハッピーエンド、なんてのは映画だからこそ許されるわけで、実生活ではその後にながいながい倦怠期がバッチリ待っている。あの2人だってそうなんだよ。そうそう、二人の馴れ初めについての設定は、珍しい観音像(我々日本人が見ても珍しい)じゃなくて、いっそ、巨大なエメラルドにしても良かったゾ。ま、それはともかく。ストーリーの方は、タイトル通り2人の夫婦喧嘩に終始してしまって十分に拡がりきらず、やや単調な印象もありますが、それを補うのが、楽しいカメラワークの数々。こういう滑稽味のある映画には非常にマッチしております(ただし、その後こういう手法がスタンダードになってきてしまったので、今の観点からすると、別に珍しくもなく、むしろしつこいように思えるかもしれませんが・・・)。監督のダニー・デビートという人、なかなかやりますねえ。噂では彼には双子の弟がいるが、優秀な遺伝子は兄ダニー・デビートが全て奪ってしまい、弟はただの筋肉のカタマリになってしまったそうです。
鱗歌さん 7点(2004-06-26 02:36:25)
56.マイケル・ダグラスがきらいな理由が最近わかりかけてきた。何たってくどすぎるから、たいていの俳優とのタッグマッチだとこの人一人がさらにくどさ倍増で、いやになってしまうのダ。ところがキャスリーン・ターナーくらいのアネゴと組むとなると、あらまびっくり、そのくどさが薄まって、ちょうどよくなる感じ。本作は映画そのものもくどいししつこいが、ラストで帳消しって感じ。
おばちゃんさん 7点(2004-05-22 18:43:52)
55.なんかめちゃくちゃな展開ですが、キャスリーン・ターナーってコメディエンヌとしてもいけますね。胴体締めたり、凄いです(笑)。ダニー・デビートの弁護士の語りがなんか楽しいです。女性が怒ったら怖いって、よくわかりますね。
オオカミさん 7点(2003-11-20 07:54:17)
54.この映画撮影時の、リハーサル中とか本番撮り意外での3人の会話が聞いてみたかった・・・。情けない役をワル乗り過剰演技でやってしまうダグラスはやっぱり好きだなぁ。
桃子さん 7点(2003-09-10 15:03:41)
53.これ、小さい頃に見た時はかなりどきどきして、汗だくて見てた覚えあります。今見ればなんてことない笑えないブラックコメディなんですけどね。その当時の記憶があるので、少し高めで点数を入れておきます。
あろえりーなさん 7点(2001-10-03 01:55:01)
52.単純な内容ながら面白い。監督は「ツインズ」でシュワちゃんの双子の兄役をやった人。
この作品でも、夫の友人の弁護士役で出演している。ブラック・コメディー満載の映画だが、
それらはすべて「夫婦喧嘩」一本に集約されているので、物語に入っていきやすい。
大きなヒネリやオチはないが、夫婦喧嘩が徐々・・・という流れで足りない部分をカバーしている。
後半はタイトル通り、まさに戦争。個人的には子供たちとの絡みももう少し見たかったのだが、
夫婦喧嘩は犬でも喰わないと言うし、これで良かったのかもしれない。佳作。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-05 18:13:42)
51.男と女の“本性”をうまーく描いた作品でしたな。特にラストシーンの夫婦各々の行動はその最たるもので、自分の過去の経験を思い出しつつ苦笑しきりでしたよ。
いわぞーさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-12 19:31:04)
50.ネタバレ 相打ち!
ボバンさん 6点(2004-05-22 01:39:03)
49.深夜にTV放映してました。嗚呼、熟年離婚・・そうです、急に嫌いになるのではなく、妻が離婚を突きつけるトキはもう相当のイヤイヤッ度が蓄積されていて、the end、惚れ直すことはあまりないの、ということがよくわかりますよね~。民事は離婚と財産分与を手がけていたら弁護士さんは食べていけるのでは?とも思ってしまいます。 弁護士さん(監督さんですのね)と家政婦さん(バグダッドカフェのおばちゃんだ!ここでは脱ぎません、ホッ)この丸っこい二人が過激な二人を緩和してくれててチャーミングでした、やれやれ。度が過ぎるとこうなります、という戒めでしょうか。
かーすけさん 6点(2004-04-19 16:28:50)
48.結婚したくなくなった。
仮面の男さん 6点(2004-02-28 18:08:15)
😂 1
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 67人
平均点数 4.90点
022.99%
134.48%
234.48%
31116.42%
4710.45%
51522.39%
61116.42%
7710.45%
857.46%
922.99%
1011.49%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review2人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)キャスリーン・ターナー候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)マイケル・ダグラス候補(ノミネート) 

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